2011年05月12日
●更新リハビリしよう。そうしよう。
とりあえず、眼光紙背の更新をつづければ、最低でも週1はアップできますね。
最近はツイッターにかまけて、Blogはほとんど更新していません。
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ツイログでは、2010年の8月までさかのぼって、発言を読むことができます。
●祝『若者を見殺しにする国』文庫版発売
若者を見殺しにする国 (朝日文庫)
●眼光紙背がアップされました。
かつて小泉内閣で経済財政政策担当大臣や、金融担当大臣などを務めた竹中平蔵が、菅直人首相による浜岡原子力発電所への停止要請を受けて、ツイッター上で「30年で大地震(東海地震)の確率は87%、あえて単純計算すると、1年で地震が起こる確率は2.9%。1ヶ月で0.2%。社会経済的コストを試算するために1カ月かけても、地震が起こる確率は極めて低いはずだ。」との旨をつぶやいた。(*1)
もちろん、この確率計算がおかしいことはいうまでもなく、この珍妙な計算方法はツイッター上で批判を受けている。これでは時間が経つにつれて2年目は5.8%、3年目は8.7%と、どんどん地震発生の確率が上昇して行ってしまう。
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(20:39)