なんだ？なんだ？

なんだ？

準決勝進出となった

ＷＢＣメキシコ対アメリカ２−１でメキシコの勝利。アメリカが２失点したことで日本が準決勝進出となったわけだが、あまり嬉しくもない。今度こそ韓国に勝てよな。
そんなことよりアイツの話だ。
デービットソン・ボブ
またしてもヤツがやってくれた。メキシコのポール直撃のホームランをツーランと判定。何なんだヤツは？それにＷＢＣの審判は３０人ちかくいるそうだが、なぜボブを使う？アメリカの試合なのに何故わざわざアメリカ人のしかも疑惑審判を使う？辞めさせろ！辞めさせろ！デービットソン・ボブ。ヤツの顔を見るたびに腹がたってくる。

メキシコの選手はすでに2敗しており準決勝進出がないということでディズニーランドで遊んでたというニュースが流れていたが、それでリラックスできたのかな？

韓国…強いや

またもWBC。１次リーグに続き２次でも韓国に負けた日本。イチローの「３０年発言」もあって韓国は燃えていた。まあ、イチロー発言がなくても韓国は日本を倒すことに関してはいつも異常なほど執念を燃やす。王監督が「勝つことの執念が日本より韓国のほうが上だった」というような発言をしていたが、その通りであろう。それにしても、韓国は強かった。
敵ながらあっぱれだ！
２−１というのが悔しい。トリノをはじめ最近スポーツの応援していて思ったのだが、日本って「惜しかった。よくやった」というのが多い気がする。トリノで４位、メダルまであと一歩とか。浅田真央…銀とか。今回も１点差ゲームを落とすというのが悔しさを倍増させる。サッカーもだ。なんか韓国に負けてばかりいるなぁ日本。
そういえばトリノでも韓国は大活躍だったんだよなぁ。
執念が違うのだろう。ゲーム前に国歌を流すわけだが、やっぱり君が代を聞いて奮起したりしてたのかな？ともかく１位突破おめでとう。韓国。
さて、日本が次のステージに進むためにはアメリカがメキシコに明日２失点以上で負けることが条件だとか。アメリカでの大会だし審判はアメリカ人だし、きっとどんなずるい手をつかってでもアメリカを勝たせるんだろうな。それに「負けろー」という応援は嫌いなので、もう知らん。

WBCメキシコ戦

さて始まるぞ。
１塁審判がヤツじゃないか！デービットソン・ボブ。
全員一塁を駆け抜ける時にヤツの足を踏め。

●2回表　ノーアウト２，３塁から多村の送りバント失敗。ゲッツー！
バント失敗は仕方ないとしても、勝手にファールだと思い込み走らずにいたのがダメだ。高校生なら殴られているだろう。父ちゃんが監督でもゲンコツだ。「フェアかファールか決めるのはお前じゃないんだよ！打ったら走る。基本だろ！」
●2回裏　挟殺プレーの失敗
メキシコのエンドラン失敗。１，２塁間にランナーを挟むも西岡の暴投。。
●3回表　ワンナウト２，３塁から得点できず
里崎、川崎の連続ヒットのあとイチローの送りバント。得点のチャンス。西岡ピッチャーゴロの間に里崎が飛び出し三本間で挟まれる。

「おいおい、これじゃ勝てないよ。」

☆4回表　試合が動く
松中ヒット岩村四球のあと多村の送りバント。そこで小笠原の右へ2点タイムリー！
里崎が右中間スタンドへ２ランホームラン！
「4点じゃないか！いけいけ」

「追加点とれないなぁ」

「よっしゃ！」

ホームで自国審判の国際試合？

またしてもＷＢＣの話だ。
日本で行われたアジア予選の審判が日本人でなかったから、てっきり公平にジャッジするために対戦国以外の人に審判をさせることになっているものと思っていた。サッカーの国際試合だってそうだし。
もちろん今日のアメリカ戦も、アメリカ以外だと思っていた。
しかしなんだこれ！！

今日の審判
HP: Bob Davidson.
1B: Ramon Armendariz.
2B: Brian Knight.
3B: Neil Poulton.

審判の国籍
Ramon Armendariz USA
Bob Davidson USA
Brian Knight USA
Neil Poulton Australia

許しがたい。こんなインチキは認めたくないな。

ちなみに少年野球で人数が足りず塁審を頼まれることがあるが、自分のチームの審判ということはない。絶対ない。練習試合ならあるが、本大会ではない。なのにＷＢＣではアメリカの試合をアメリカ人がジャッジするんだな。そういう国なんだな。
許せん。
王さんの抗議に大賛成。ゲーム後の王さんのコメントも大賛成。

いんちき球審デービットソン

ＷＢＣアメリカ戦。西岡の離塁について判定を覆しアウトにしたその男の名はデービットソン。あんなジャッジは見たことがない。映像を見た限りでは西岡の離塁はレフトの補球後だった。仮に早かったとしても、ホームへの送球が大きくそれていたわけで普通は判定を覆すことはしない。アメリカの監督が抗議することやサードへのアピールプレーをすることはよくあることだが。清水へ反則投球の警告もおかしい。デービットソンは投手にいちゃもんをつけるというかボークに対して神経質で「ボーク・オブ・デービットソン」というあだ名があるそうだ。

カーリング娘。

テレビに出まくりだなカーリング娘。青森で行われている日本女子カーリング選手権でチーム青森が２敗目を喫した。相手は中学２年生だけで構成の常呂中チーム（北海道）。まあ、チーム青森とはいえ現在青森で働いていたり学校に行っていたりということでもともとは全員北海道の常呂町出身なんだけどね。

そこでオリンピック選手がこうも簡単に負けるって本当にそれはスポーツなのか？と思うわけだ。ギャンブルならば誰が勝ってもおかしくない。しかしスポーツは力のある選手が勝つのが普通でしょ。例えば水泳にしたって、スケートにしたって、体操、陸上、スキー…何をやったって絶対にかなうわけがないのだよ。しかし、カーリングはもしかして間違って勝っちゃったりするのかな？

どんなスポーツなんだよカーリング。写真は髪のカーリング。