フランス語の勉強?

octobre 2013

キソキソでWord/忘年会の予定

ブログネタ
フランス語 に参加中!
pain131031HanshinDes glaneusesで検索すると「落穂拾い」がヒットします.Jean-François Milletの作品です.Musée d'Orsayのサイトには説明がありました.

Fidèle à l'un de ses sujets favoris, la vie paysanne, Millet livre dans ce tableau le résultat de dix années de recherches autour du thème des glaneuses. Ces femmes incarnent le prolétariat rural. Elles sont autorisées à passer rapidement, avant le coucher du soleil, dans les champs moissonnés pour ramasser un à un les épis négligés. Le peintre en représente trois au premier plan, dos cassé, regard rivé au sol. Il juxtapose ainsi les trois phases du mouvement répétitif et éreintant qu'impose cette âpre besogne : se baisser, ramasser, se relever. Leur austérité s'oppose à l'abondance de la moisson au loin : meules, gerbes, charrette et la multitude de moissonneurs qui s'agitent. Ce foisonnement festif et lumineux paraît d'autant plus lointain que le changement d'échelle est abrupt. La lumière rasante du soleil couchant accentue les volumes du premier plan et donne aux glaneuses un aspect sculptural. Elle souligne vivement leurs mains, nuques, épaules et dos et avive les couleurs de leurs vêtements.

Puis, lentement, Millet estompe les lointains pour produire une atmosphère dorée et poudreuse, accentuant l'impression bucolique de l'arrière-plan. Le personnage à cheval, isolé à droite est vraisemblablement un régisseur. Chargé de surveiller les travaux réalisés sur le domaine, il veille également à ce que les glaneuses respectent les règles liées à leur activité. Sa présence ajoute une distance sociale en rappelant l'existence des propriétaires dont il est l'émanation. Sans user d'anecdotes pittoresques, par des procédés plastiques simples et sobres, Millet confère à ces glaneuses, pauvres sans doute, mais pas moins dignes, une valeur d'emblème, dénuée de tout misérabilisme.

キソキソの打合せの前にYaさんからWordを教えてもらいました.ショートカットを作ると便利だよ,などいろいろなテクニックがあるようです.頑張ってトライしてみようと思います.
そんな時に大きな体のUrさんが来て「12月に忘年会するからよろしく」とのこと.以前は2時間のところを4時間近くいて,食べ物など大量に注文したくせに大量に残す・・・という悪行をしたらしいのです.ちょっとコワいですが,仕方ありません.
akさんの忘年会はなんとリッツカールトンだそうです.スゴイ♪
Miさんからのメールでは「京都漬物は美味しすぎて、毎日我慢ができずご飯がご飯が進君です。また太りはじめてます(T_T)」だって.

最高裁を軽視 自民党は思い上がるな

 憲法で保障された最高裁の違憲審査権に異議をとなえ、軽視するかのような自民党の姿勢にあきれる。

 最高裁が9月、結婚していない男女間の子(婚外子)の遺産相続分を結婚した男女間の子の半分とした民法の相続格差規定について、違憲判断を示した。それを受け、政府は規定を削除し、差別を是正する民法改正案の今国会提出を目指している。だが、自民党の法務部会が「伝統的な家族制度を崩壊させる」として、法案の提出を了承せず、今国会での是正が不透明な状態になっている。

 憲法14条の「法の下の平等」という国民の基本的人権の擁護に基づく最高裁の結論だ。三権分立に照らしても、司法の判断をないがしろにすることは許されない。早急に党内手続きを進め、今国会で法改正を成し遂げねばならない。

 29日の部会での発言を紹介したい。「国権の最高機関が、司法判断が出たからといって、ハイハイと従うわけにはいかない」「自民党として最高裁の判断はおかしいというメッセージを発するべきではないか」「違憲審査権があるからといって、オートマチックには受け入れられない」「最高裁決定によれば、安心して婚外子を産めるようになってしまう」−−などだ。

 もちろん、個々の議員の意見だ。自民党総体としての考え方ではないだろう。最高裁の判断に従うべきだとの声も一部であった。だが、全体として反対意見に押され、部会の結論がまとまっていないのは確かだ。

 自民党よ思い上がるな、と言わざるを得ない。

 日本は法治国家として、憲法の規定で立法、行政、司法の役割や権限を定めている。三権が互いにチェック機能を働かせる中で、国民主権の実現を目指す仕組みだ。違憲審査権に基づく最高裁判断を立法府が尊重するのは当然のことだ。1票の格差問題にも通じるが、三権の一角である司法判断への鈍感さは目に余る。

 自民党の憲法改正草案では、「家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家族は、互いに助け合わなければならない」との規定を新設する。そうした考えに基づき、正妻の相続分の引き上げなどを主張する意見も部会で出た。

 法務省にそれを検討させることを条件に、民法改正案を了承しようという動きもある。だが、交換条件はなじまない。まず、司法の最終結論を立法府が重く受け止める。その上で、必要ならば別途検討するのが筋ではないか。菅義偉官房長官は最高裁の決定後、「厳粛に受け止め、立法的な手当てを早くしたい」と述べていた。自民党総裁である安倍晋三首相のリーダーシップが問われる。

情報を守る―盗聴国家の言いなりか

 いまの世界でまず守らなければならない情報とは、何だろうか。政府の秘密か、それとも市民の個人情報か。

 米政府による世界規模の盗聴や情報収集に批判が高まっている。その底知れない広がりに驚いた国際社会では、市民の情報を守る動きが加速している。

 欧州連合(EU)はグーグルなど外国企業に、個人情報の勝手な流用を許さないルールづくりに力を入れる。

 国連では、ネット上の個人プライバシーの保護を、国際人権規約に照らして確認する総会決議案の検討が始まった。

 いずれも、だれかが勝手に個人の情報を盗んだり記録したりするのを防ごうとする危機感から生まれた国際潮流だ。

 ところが日本では、論議が逆の方向に動いている。政府が米国からもらう断片情報を守るために、公務員や市民ら自国民の監視を強めようとしている。

 特定秘密保護法案である。スパイ疑惑の当事者である米政府の求めに従って、日本人に秘密の厳守を義務づけ、重罰を設けようというのだ。

 世界の潮流に逆行しているといわざるをえない。

 米国の軍事機関のひとつである国家安全保障局による膨大な情報吸い上げの疑惑は連日、各国で報じられている。

 ドイツのメルケル首相は私用の携帯電話を長年盗聴されていた。35カ国の首脳の電話が盗み聞きされているという。フランスやスペインでは1カ月に市民の数千万のメールや電話が傍受され、ブラジルでは国営石油企業の通信など産業情報も盗まれていた疑いがある。

 そこから露呈したのは、ほぼ独占しているネット技術などを駆使する米国の身勝手さだ。外交の看板に民主主義や自由をうたう一方、実際は自国の国益を最大限追求し、同盟国さえも広く深く盗聴するという寒々しい現実がさらけだされた。

 日本政府がそのさなかに米国情報の保護を優先し、日本社会の「知る権利」を削るならば、あまりに理不尽である。

 ドイツとフランスは、EUと米国との自由貿易交渉でも、諜報(ちょうほう)活動の釈明を求めるなど攻勢を強める構えでいる。

 いま情報保護のために矛先を向ける相手は自国民ではなく、米政府であるのは明らかだ。

 安倍政権がやるべきことは、日本の市民のプライバシーが侵されていないかを確認し、個人情報を守る国際規範づくりに率先して参画することだろう。それこそ積極的平和主義と呼ぶにふさわしい行動だ。

小泉元首相 まっとうな脱原発論だ

 小泉純一郎元首相が脱原発を唱えている。社民党の吉田忠智党首とも会談した。世論を喚起し、政府にエネルギー政策の転換を促すことが狙いだ。多くの国民がうなずけるまっとうな議論でもある。

 会談で小泉氏は「世論を変えることで、脱原発に向けた政治決断をさせることが必ずできると確信している」と強調、原発推進に積極的な安倍晋三首相に「お互いの立場で脱原発を訴えていこう」と語ったという。

 小泉氏は折々に原発ゼロは無責任だとする経済界などに対して、「核のごみを処分するあてもないのに原発を推進するのは無責任だ」とやり返してきた。

 小泉氏には原発ゼロの思いを決定づけた伏線がある。フィンランドの核廃棄物最終処分場「オンカロ」や、脱原発を宣言して風力や太陽光などの自然エネルギー先進国に躍り出たドイツの視察だ。

 「最終処分場は四百メートルの岩盤をくりぬいた地下にある。十万年後まで管理できるのか」「原発ゼロを自民党が打ち出せば、自然エネルギーによる循環型社会に向けて結束できる」などとよどみない。明快、かつ説得力も併せ持つ。

 オンカロは世界でただ一つ着工された最終処分場であり、原発は「トイレなきマンション」も同然だ。日本には原発が燃やした一万七千トンの使用済み燃料が原発の建屋などに積み上がっている。

 放射性物質が減衰するとされる十万年もの超長期にわたり、地震国の日本で安全な保管が可能なのか。学者の間にも懐疑的な意見がある。オンカロには、小泉氏に理解を得ようと原発メーカーの担当者も同行したが、逆に脱原発志向をより強固にさせてしまう事態を招いてしまったともいわれる。

 いかに原発ゼロに近づけ、自然エネルギーを基幹電源に育て上げる社会を築くのか。小泉氏は、エネルギー転換こそが日本の未来をひらくと力説もするが、民主、共産、社民、みんな、生活の党など、原発ゼロを目指す勢力との連携には否定的で「それぞれの政党が努力していくべきだ」が持論だ。

 「大方の国民は賛成してくれる」とも語っている。自民党にも脱原発グループが存在する。与野党、国民が束になっての原発ゼロへの挑戦が視野にあるのかもしれない。

 小泉氏は十一月十二日に東京で記者会見し、自らの脱原発論を語る。私たちも、日本のエネルギー社会のありようと、あらためて向き合う機会とすべきだ。


山本太郎参院議員、天皇陛下に手紙渡す 秋の園遊会で

 山本太郎参院議員(無所属)は31日、東京の赤坂御苑で同日に開かれた秋の園遊会で、天皇陛下に手紙を手渡したことを明らかにした。「原発事故での子どもたちの被曝(ひばく)や事故収束作業員の劣悪な労働環境の現状を知ってほしかった」と記者団に説明した。

 山本氏は30日に手紙を書き、陛下に園遊会で原発事故の現状を訴えて「手紙を読んで頂けますか」と直接手渡した。陛下からの言葉はなかったという。

 山本氏は今年7月の参院選東京選挙区に「脱原発」を掲げて立候補し、初当選した。記者団が、陛下を政治的に利用することになるのではないかと問うと、山本氏は「政治以前の問題だ。身分を横に置かせて頂いて、一人の人間として現状を伝えたかった。園遊会で手紙を渡すことが禁じられているとは聞いていない」と述べた。

     ◇

 菅義偉官房長官は31日午後の記者会見で、山本氏の行為について「陛下に園遊会のような場で手紙を渡すことがその場にふさわしいかどうか、参加した方が常識的に判断することだ」「常識的な線引きはあるだろう」と述べた。参院議院運営委員会は1日午前11時に理事会を開き、対応を協議する。

フランス語
フランス語の勉強?

阪神大ワイン祭/明日,赤川仮橋が閉鎖

ブログネタ
フランス語 に参加中!
Akagawa_bridge_131030J'ai (Je n'ai) rien à voir avec tout ça !
ぼくはそんなこと一切関係ない!

明日で赤川仮橋が閉鎖になります.残念ですが仕方ありません.いつもに比べて圧倒的に多くの人がいました.きっとみんなさみしいんでしょう.

akagawa2梅田の阪神百貨店に行きました.用もないのにタイガースコーナーを見てから,大ワイン祭へ.フリーテイスティングです.普段はあまり飲まない白ワインも飲んでみました.甘口白ワインが好きだんだなぁ・・・って感じました.赤の方はタンニンの強いボルドー的なものが好きです.いろいろ味わいがあるなぁと感じました.モルドバ・ハンガリーワインなど珍しいのもありました.


秘密保護法案―首相動静も■■■か?

 特定秘密保護法案をめぐり、こんな議論まで飛び出した。

 小池百合子元防衛相が衆院特別委員会で、新聞の「首相動静」をやり玉に挙げた。

 「毎日、何時何分に誰が入って何分に出たとか、必ず各紙に出ている。知る権利を超えているのではないか」

 その意に沿うように、27日の首相動静の一部を黒塗りにしてみると――。

 首相動静、■日

 【午前】■時■分、東京・■■■■町の■■省。■分、■■自衛隊ヘリコプターで同所発。■■、■■■■■■■■■同行。■分、東京・■■■■町の■■■■駐屯地着。

 【午後】■時■分、■■方面総監部庁舎で■■■■■相、■■■■副大臣らと食事。■時■分、■■ヘリで同駐屯地発。■分、■■空港着。

 情報統制のもとで、あえて首相の動きを伝えようとすると、こうなってしまう。

 小池氏は「日本は機密に対する感覚をほぼ失っている平和ボケの国だ」とも述べた。

 そうだろうか。

 菅官房長官はその後の記者会見で「各社が取材して公になっている首相の動向なので、特定秘密の要件にはあたらない」と説明した。当然だ。

 小池氏は第1次安倍内閣で、安全保障担当の首相補佐官に任命され、国家安全保障会議(日本版NSC)の創設を主導してきた政治家である。情報公開を軽んじる考えを国会で公言するような人物が、NSC法案や秘密保護法案を進めているということか。

 同じ安倍内閣で小池氏が経験した防衛相ポストは、秘密保護法案によれば、まさに特定秘密を指定する権限をもつ「行政機関の長」にあたる。

 それを考えると、やはり秘密が際限なく増えていく懸念はぬぐえない。

 一方、民主党政権の時代にも、秘密保全法制がらみの情報公開請求に対し、全面黒塗りの資料が公開されたことがある。

 「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」

 こんな具合だ。

 政治家や官僚は、だれのために働いているのか。原点から考え直してもらいたい。

 たしかに首相動静は、他国の新聞ではあまり見ない欄だが、むしろ日本政府の透明性を誇るべきではないか。

 いったん秘密保護法が成立すれば、何が特定秘密かもわからなくなる。

 黒塗りの文書でさえ出てこないのである。
柏崎の審査凍結 東電は福島に集中せよ

 東京電力福島第1原発で汚染水漏れが相次ぐ事態を受け、原子力規制委員会の田中俊一委員長が東電の広瀬直己社長と面談し、「長期的な視点で、ドラスチック(抜本的)な改革をしてほしい」と要請した。東電が再稼働に向けて9月に申請した柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の安全審査は、福島第1原発の現状が改善されたかどうかを見極めたうえで開始時期を検討するという。

 東電は柏崎刈羽原発の再稼働を経営再建の切り札に据える。だが、最優先すべきは福島の汚染水対策だ。規制委が柏崎刈羽の安全審査を事実上凍結したのは妥当な判断である。

 東電は今月、汚染水対策と再稼働の両立は可能とする報告書を規制委に提出したが、委員からは「福島の状態を見たとき、柏崎は十全だといえるのか」などの疑問が出た。当然だ。汚染水の制御もままならない会社に原発の運転を託すことができるのか。東電は人材や資金を福島に集中投入しなければならない。

 ボタンの押し間違えでポンプが停止した。配管を誤って外し、作業員が汚染水を浴びた。福島第1原発ではこんなミスが続発している。放射性物質を吸い込まないようマスクを装着しての作業が続くなど、現場の環境は厳しい。被ばく線量限度に近づいたベテラン作業員が離脱するケースも出ている。現場の士気が落ちていることは、容易に想像がつく。

 広瀬社長は面談で、作業員の確保が困難になっている現状を明かした上で、福島第1原発の作業環境の改善や東電全体で同原発に人を回すことを田中委員長に約束したという。速やかに実行に移す必要がある。

 原子力規制庁の池田克彦長官は「これからもミスが出るようでは(同原発の現状の)改善とは言えない」と述べている。規制委には、妥協することなく、東電の改善の取り組みをチェックしてもらいたい。

 政府の一層の関与も欠かせない。

 汚染水対策で、安倍晋三首相は「国が前面に出て責任を果たす」と繰り返している。470億円の国費投入は決まったものの、地下水の流入を防ぐ遮水壁の建設や放射性物質除去装置の増設など技術的難度の高いものに使途は限定されている。

 政府は汚染水の貯留や処理などに関する技術提案も公募した。汚染水処理対策委員会で実現可能性を検討し、年内にまとめる汚染水対策の全体像に盛り込む方針だ。しかし、東電と政府の費用負担のあり方などは決まっていない。

 汚染水対策や廃炉を着実に進めるには、どのような体制が望ましいのか。東電の経営形態の変更も視野に入れつつ、政府は具体案を提示し、国会で徹底的な審議を行うべきだ。

フランス語
フランス語の勉強?

講演会です/オムライスがおいしい/ばくだん屋が・・・

ブログネタ
フランス語 に参加中!
omerice131029J'y suis pour rien.
ぼくはそれには何の関係もないよ.


お昼から講演会です.その前にオムライスを食べに行きました.ビーフストロガノフ(beef stroganoff, bœuf stroganoff)風のソースでおいしいです.講演会の後,妙に行って鶴屋八幡の舞鶴=どらやきをいただきました.その後で広島風つけ麺を食べるためにばくだん屋を目指したのですが,なんと閉店になっていました.ガーン.


秘密保護法案 265人反対 憲法の3原則侵害

 憲法・メディア法と刑事法の研究者が二十八日、それぞれ特定秘密保護法案に反対する声明を発表した。声明に賛成する研究者は憲法・メディア法が百四十人、刑事法が百二十人を超えた。憲法の「知る権利」や「国民主権」を損なう法案の実態が明らかになるにつれ、成立を急ぐ政府とは逆に反対の声が広がっている。

 反対声明は憲法・メディア法と刑事法の研究者が二十八日、国会内で合同で記者会見して発表した。

 憲法・メディア法研究者の声明は呼び掛け人が二十四人、賛同者百十八人の計百四十二人。刑事法は呼び掛け人二十三人、賛同者百人の計百二十三人。

 会見で、憲法・メディア法の呼び掛け人の山内敏弘一橋大名誉教授は「法案は憲法の三つの基本原理である基本的人権、国民主権、平和主義と真っ向から衝突し侵害する」と指摘。刑事法の呼び掛け人代表の村井敏邦一橋大名誉教授は「(軍事機密を守る目的で制定された)戦前の軍機保護法と同じ性格。戦前の影響を考えれば、刑事法学者は絶対反対しなければならない」と呼び掛けた。

 声明はいずれも法案の問題点として、特定秘密を第三者の点検を受けず政府の判断で指定し、漏えいや取得に厳罰を科して、調査活動をする市民や記者も罪に問われる点を挙げた。その上で「国民の『知る権利』を侵害し憲法の国民主権の基盤を失わせ、憲法に基づいて国民が精査すべき平和主義に反している」などと批判した。憲法・メディア法は奥平康弘東京大名誉教授、東北大や東大などで教授を歴任した樋口陽一氏、杉原泰雄一橋大名誉教授、刑事法は斉藤豊治甲南大名誉教授ら研究者が呼び掛け人、賛同者に名を連ねた。

フランス語
フランス語の勉強?

今日は元気で快調です/auショップに聞きに行きました

ブログネタ
フランス語 に参加中!
olowek1Le château de Versailles l'a fait abondonner.
ヴェルサイユ宮殿のせいで,ルーブル宮の計画は捨てられてしまった.
「廃墟のルーブル宮」メルシエ「タブロー・ド・パリ Tableau de Paris」(1781-1788)

ブラックマンデーってわけではないけど,月曜日ってどちらかというと下向きの日が多い.でもなぜか今日は元気で快調.ウソではなくÇa va bien.ってところ.
携帯メールのことでわからないことがあったのでauのお店に聞きに行きました.といっても私の携帯はauではないんだけど.お友達がauの携帯の持ち主です.彼女に説明してあげなくては・・・

たまたま上野千鶴子の対談を読んだけど,おもしろい.おススメ.
上野千鶴子先生、働く女は幸せですか?
日本の女たちを「不良債権」にしたのは誰か
女を使えない企業が、世界で戦えますか?
上野千鶴子先生に聞く、日本企業と女の今

朝日新聞の社説も面白いです.
原子力政策―経産省が牛耳るのか

 原発の過酷事故は、国家的規模の危機を招く。福島第一原発の事故は原子力利用の巨大なリスクを白日の下にさらした。

 原子力政策の大きな方向を決めるには、原発維持にこだわらない科学者や人文系の学者など幅広い識者による検討の場を設け、国民的な議論を反映させていくことが必要だ。

 ところが、原発回帰を推し進める経済産業省の影響力がさらに強まりそうな動きがある。このままでは、原発ありきの専門家集団「原子力ムラ」の思惑で政策が決まりかねない。

 そんな懸念を抱かせたのは、国の原子力委員会のあり方を検討する有識者会議が先週まとめた見直し方針である。

 これまで原子力委がつくってきた「原子力政策大綱」を廃止し、今後、原子力政策は経産省がまとめるエネルギー基本計画で位置づける。そんな内容だ。

 約5年ごとの大綱は予定通り進まないことが多かった。エネルギー基本計画の中に原発についての計画が入ること自体も、自然なことだ。

 しかし、原子力利用の可否そのものや利用規模、将来像などはエネルギー面からの議論だけでは不十分である。

 放射能が拡散すれば手に負えなくなる原発は、他の発電方法と同列には論じられない。本質的に核兵器転用の危険をはらむ点でも、原発は異質である。

 自然災害の多い日本列島で国民は原発を許容できるのか、核不拡散の観点からどんな政策が望ましいか……。

 どれも原子力の専門家だけではなく、多角的な検討が必要な課題ばかりだ。

 幅広い視点で原子力政策を考えるのは、本来、原子力委の役割だった。1956年に発足した時は、ノーベル物理学賞の湯川秀樹氏、初代経団連会長の石川一郎氏らそうそうたる顔ぶれである。

 だが原発推進のレールが敷かれると形骸化し、原子力政策を批判的に点検する機能は働かないままだった。存在意義が問われるのも無理はない。

 だからといって経産省にゆだねるのでは、あまりに安直だ。いったい原発事故の教訓はどこにあるのか。

 福島の事故後、ドイツのメルケル首相は原子力専門家による検討とは別に、社会学者ら原子力の非専門家による倫理委員会を発足させ、そこでの議論をもとに脱原発を決断した。

 日本こそ同様の委員会をつくり、原子力政策を根本から見直すべきだ。個別対応に終始する政権の姿勢が問われている。

冬ソナ10年―ずっと韓流頼みでは

 その姿をひとめ見ようと、先日の羽田空港に数千人のファンがかけつけた。悲鳴にも似た声がいっせいに上がった。

 「ヨンさまー」

 韓流スター、ペ・ヨンジュンさんの公式の訪日は2年ぶり。相変わらずの人気ぶりだった。

 主演の韓国ドラマ「冬のソナタ」が日本で放映されたのは03年。「冬ソナ」ブームは、韓国ドラマや音楽の「韓流」人気が巻き起こる起爆剤となった。

 今年が日本の韓流10年といわれるのはそのためだ。

 冬ソナに続く別のドラマに加え、近年は「KARA」「少女時代」などのKポップが台頭。もはや一過性のブームではなく、日本社会に定着した娯楽文化の一つと言えるだろう。

 一方、ソウル近郊の金浦空港でも、日本のアイドルの到着を多くの韓国のファンが待ち受ける。あちらでも「日流」が根付いてきているのだ。

 国民同士が互いに関心を持つにつれ、交流のパイプは広がった。日韓の間には今、週に600便以上の飛行機が飛び交う。昨年往来したのは約550万人で「冬ソナ元年」の10年前と比べると倍増の勢いである。

 だが一方で、韓流関係者は、日本の一部に広がる「嫌韓」感情に危機感を強めている。これまでも政治に起因する関係悪化に振り回され、時に厳しい逆風にもさらされてきたためだ。

 国益を守るはずの政治が、素朴な文化交流や関連業界の人々を苦しめる。何とも愚かしい構図というほかない。

 だが、そもそも韓流や日流が生まれる下地をつくったのは政治だった。ちょうど15年前、当時の小渕首相と金大中(キムデジュン)大統領が打ち出した「日韓パートナーシップ宣言」である。

 宣言で小渕氏は、過去に対して「痛切な反省と心からのおわび」を述べ、金氏は「和解と善隣友好協力に基づいた未来志向的な関係発展」に踏み出すことを表明。首脳同士の相互訪問などとともに、文化や人的交流の拡大をうたい上げた。

 あれから市民の交流は発展したのに、政治のつながりはむしろ後退しているではないか。

 5年前、ヨンジュンさんの俳優活動が韓国で文化勲章を受けた際、こんな功績が語られた。「日韓の政治家や外交官100人分以上の役割を果たした」。的を射た指摘だ。

 国家外交のつたなさを、市民の文化交流が補うという政治の甘えの構造をいつまで続けるつもりなのか。15年前の宣言の精神に立ち返り、真剣に関係改善を進めるべきだ。
読書週間 本の森へ分け入ろう

 手にした一冊がまだ知らない世界へと導く。出版人が手を結び、本の魅力と可能性を伝える「本の寺子屋」が長野県の図書館で続けられている。読書週間が始まった。広くて深い本の森へ入ろう。

 「本の寺子屋」は昨夏、塩尻市立図書館で始まった。小説家や歌人、文学者らが毎月一、二回、講演などをする。来月は作家柳田邦男さんの講演や、学生らの「書評合戦」などが企画されている。

 地方の町でこうした試みを仕掛けたのは、河出書房新社で「文藝(ぶんげい)」の編集長を務めた長田洋一さん(68)。立松和平さんの「遠雷」、中上健次さんの「千年の愉楽」などを手掛けた。

 退職後、病気療養を兼ねて自宅のある安曇野市に仕事場を移したとき、目の当たりにしたのは流通のいびつさ。出版不況がいわれ、東京の書店には本が山積みされているのに、地方の書店や図書館には発行部数が少ないと新刊本もなかなか入ってこない。本はネットで買うという人も増えた。知っている本も知らない本も並んだ書店は、小さな町から消えていく。

 「地方では本に親しむ機会さえ減る」。スマホを手放さない若者はネット情報に偏りがちに。「活字離れ」どころか、「活字知らず」になっていくのを憂えた。

 本の豊かな世界が押し流されてしまうのはもったいない。著者、出版社、書店、図書館と、本にかかわる人が協力し、本の魅力を見つける寺子屋を思い付いた。

 モデルは鳥取県米子市の今井書店が開く「本の学校」。地域に学びと交流の場をつくった活動は菊池寛賞も受賞した。出版創業者が多い長野県でも実は、地域の図書館がベストセラーに頼らない本棚づくりをするような、活字文化を伝える土壌は育まれていた。

 作品を手にとる動機づけになればと、寺子屋では著者のパフォーマンスやサイン会も行う。本紙にも連載している歌人の福島泰樹さんが「絶叫短歌」で特攻兵の悲しみをうたうと、若者が驚いたように聞き入った。

 いつまでも、あせない本の魅力って何だろう。

 ページを繰るときの感触。物語を追いかけながら泣いたり笑ったり。生き方を変えたり、読み返すたびに新しい発見をくれる一冊も。電子書籍の世界も広がる。

 うれしい日も、悲しい日も、さりげなく寄り添ってくれる友のような存在かもしれない。

 この秋、書物の森を自由気ままに歩いてみよう。

社民・吉田党首、小泉元首相と会談へ 脱原発で連携模索

 社民党の吉田忠智党首が29日、「脱原発」発言を続ける小泉純一郎元首相と都内で会談することが決まった。小泉氏と脱原発で連携を模索するため、吉田氏が面会を申し入れていた。

 吉田氏は朝日新聞の取材に「小泉氏との面会は難しいと思っていたので意外だった。対話を通して超党派で脱原発の流れをつくっていきたい」と語った。小泉氏は講演などで「脱原発」を主張し、安倍政権にエネルギー政策の見直しを求めている。

フランス語
フランス語の勉強?

マンゴーワイン(from Miさん)をいただきました

ブログネタ
フランス語 に参加中!
Eiheiji231123_1Ça m'a permis de passer des vacances en tournant des films.
演じることのおかげで,ぼくは撮影をしてバカンスを過ごすことができた.


約2年前に永平寺に行ったときは,まだ母の死を受け入れられずにいたと思います.時間の経過とともに,悲しみはだいぶ和らいできたと思います.でもまだもう少し時間がほしいというのが正直なところです.

Miさんからいただいたマンゴーワインを味わってみました.酸味があって独特の味わい.おいしいです.

今日から冬時間だそうです.日本にいる限りあまり関係はなさそうですね.
Changement d’heure
Passage à l’heure d’hiver dimanche 27 octobre 2013

Le passage à l’heure d’hiver se déroulera dans la nuit du samedi 26 au dimanche 27 octobre 2013. À 3 heures du matin, il faudra retirer 60 minutes à l’heure légale ; il sera donc 2 heures.
Le changement d’heure a été instauré en France à la suite du choc pétrolier de 1973-1974. Depuis 1998, les dates de changement d’heure ont été harmonisées au sein de l’Union européenne. Dans tous les pays membres, le passage à l’heure d’hiver s’effectue le dernier dimanche d’octobre et le passage à l’heure d’été le dernier dimanche de mars. Le prochain passage à l’heure d’été aura lieu dimanche 30 mars 2014 (à 2 heures du matin).
L’objectif du changement d’heure est principalement de faire correspondre au mieux les heures d’activités avec les heures d’ensoleillement pour limiter l’utilisation de l’éclairage artificiel.

大川小事故・検証委が報告会 「偏った内容」と遺族反発

 東日本大震災で児童と教職員計84人が死亡・行方不明になった宮城県石巻市大川小の第三者事故検証委員会は26日、20日に示した「事実関係に関するとりまとめ案」を児童遺族に報告した。地震発生から津波到達までの約50分間、子どもたちが校庭にとどまっていた状況などの説明があったが、遺族からは「調査が不十分で偏った内容だ」「児童を守れなかった理由を検証していない」といった反発が相次いだ。
 報告会は同市の河北総合支所で非公開であり、遺族約20人が出席した。委員会側は委員は出席せず、事務局が説明した。
 出席者によると、とりまとめ案に対し「児童や地域住民の危機感のなさばかり強調され、『山に逃げるよう進言した子がいた』といった重要証言が盛り込まれていない」「児童を避難させる責任があった先生たちの発言や行動に触れていない」などの疑問が続出した。
 事務局は「事実と確認できたことを記載した」「精査中」「まだ公表できない内容がある」などの回答に終始したという。
 検証委は11月3日の次回会合でとりまとめ案を基に防災や遺族支援などの専門家の意見を聞き、12月に最終報告を出す。
 6年だった次女を亡くした佐藤かつらさん(48)は「私たちが2年半調べてきた事実関係とかけ離れていて、専門家も偏った評価をしかねない。学校でなぜ児童を守れなかったのか、子どもたちの思いを踏まえて検証してほしい」と訴えた。
小泉氏の脱原発/うなずける点は多々ある

 小泉純一郎元首相の脱原発発言が注目を集めている。将来の原発ゼロに向けて「政治の決断」を訴えている。
 政界を引退しているとはいえ、国民的な支持を背景に自民党で長期政権を率いた実績がある。同様に人気の高い小泉進次郎内閣府・復興政務官の父親でもある。
 原子力問題をめぐって自民党政権へ異議申し立てを行えば、さまざまに波紋を広げる。政権側もさぞや困惑しているのではないか。
 発言内容への賛否はともかく、小泉元首相は決して的外れなことを述べているわけではない。むしろ、これまでの政治家があまり言及しなかった原子力の負の部分に踏み込んでいる。
 小泉元首相は今月1日、名古屋市で「放射性廃棄物の最終処分場もないのに原発推進は無責任」と話したほか、16日には千葉県で「原発ゼロでも経済成長はできる」などと発言した。
 「(原発は)事故を起こせば、人体や農水産物、地域への影響は計り知れない」「本当に安全でコストが低いのか疑問」などとも訴えている。
 その長い政治家としてのキャリアを通じて、小泉元首相が原子力に懐疑的な立場だったとは思われない。考え方を変えた要因はやはり、原発事故の影響とドイツやフィンランドなどの視察経験なのだろう。
 主張には特に目新しさはないものの、原子力が抱える困難な問題を正面から見据えているのは確かだ。原発から出る使用済み核燃料をどこに最終処分するのか、ずっと以前から問題視されてきたにもかかわらず、いまだに何も決まっていない。
 具体的な処分策も量的な歯止め策もないまま原子力発電を続けていけば、将来の負担はさらに重くなる。次世代につけを回す以外の何ものでもなく、小泉元首相の発言は当を得ている。
 福島第1原発事故の影響についても、かなり重大視していることがうかがえる。
 ただ、原発なしでも経済成長が可能だと指摘するのなら、もう少し具体的な説明が必要だろう。原発ゼロは経済のマイナス要因になるという主張は根強いし、立地地域の原発依存脱却という問題も生じる。
 国政をリードした経験からどんな道筋を描くのか、国民の関心は高いはずだ。
 小泉元首相の結論は「政府・自民党は今こそ脱原発へ政策転換すべきだ」ということ。その方針を示せば、多くの国民は協力するとも話している。
 民主党政権は昨年、広範に世論を聞き取った上で「2030年代に原発ゼロ」を打ち出した。政権交代によって立ち消え状態になったが、その後に政治レベルで原子力についての本格的な検討はなされていない。
 それでも原発再稼働へ向けた手続きは進んでいる。既成事実を積み重ねていくようなやり方で、国民の理解を得られるだろうか。小泉元首相の問題提起を真剣に受け止め、議論の出発点にしていくべきだ。
「潮騒」の余韻消さない あまちゃんロケ地の久慈関係者

 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」が9月末に終了し、メーンのロケ地となった岩手県久慈市の観光関係者が「あまちゃん効果」をいかに持続させるかに知恵を絞っている。「あまちゃんハウス」の開設などで、観光客がドラマの余韻に浸れる工夫を打ち出していく。

 小袖海岸にある小袖海女センターは、撮影スポットを一目見ようと、多くの人が訪れ、4〜9月の来場者は前年の30倍に当たる14万6900人に上った。
 海女の素潜り実演は9月末で終了し、人出は一段落したが、今も週末は1日1000人以上が訪れる。仙台市太白区の男性(33)は「放映が終了し、『あまロス症候群』になっていたが、ドラマに出てくる灯台や海を見て癒やされた」と笑顔で語った。
 センターは東日本大震災で被災し、今は仮設で営業している。本格復旧に向けコンクリート3階の建物が年内に着工する。「小袖北限の海女の会」の大向広子会長(53)は「浜がにぎわうと、地元の励みになる。来年もお客さんに来てもらえるよう、おいしいウニを提供したい」と話す。
 市内の主要観光施設にも4〜9月、前年の倍の計102万7900人が訪れた。「道の駅くじ やませ土風館」は5割増の62万6400人、久慈琥珀(こはく)博物館は3倍の5万9400人だった。
 市などでつくる「あまちゃん」の支援推進協議会は12月まで中心部に「あまちゃんハウス」を設置し、撮影で使われた小道具を展示している。久保司商工観光課長は「市内では被災した施設がこれから順次復旧する。三陸地域の日本ジオパーク認定という明るい話題もあり、『あまちゃん』以降も久慈の魅力を発信したい」と強調する。
 岩手県は本年度予算に「ポストあまちゃん対策費」約3200万円を追加。手始めに11月3日の「秋のさんてつ祭り」(三陸鉄道主催)にドラマ出演者を招く。県観光課の菅原健司宣伝誘客担当課長は「岩手が『あまちゃん』の聖地となるよう盛り上げたい」と意気込む。

◎「あまロス」後、久慈どうする/地元でセミナー

 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の放送終了後の地域づくりについて学ぶ講演会とセミナーが25日、ドラマのロケ地となった久慈市であり、地元の観光関係者ら約70人が熱心に耳を傾けた。県県北広域振興局とNPO法人「やませデザイン会議」(久慈市)の主催。
 講師を務めた電通第1CRプランニング局の横尾嘉信局次長はドラマのせりふなどを引用し、地元に目を向ける必要性を強調。「『あまちゃん』によって久慈の魅力が整理された。『ここが一番いい』と皆さんが思えれば、ドラマを超えて久慈の町をもっと活性化できる」と述べた。
 地域プロジェクトリーダー養成講座の第1回もあり、地元のボランティア組織の代表らが地域課題について討論した。
 久慈秋まつりで山車の組頭を務める斎藤孝樹さん(47)は「身の回りの良さを再認識する意味を学んだ。来年の祭りに向け組員の気持ちを高めていきたい」と話した。
 県北広域振興局の平井省三企画推進課長は「観光施策と並行し『自分たちがやっていくんだ』という気持ちを育てていく必要がある」と語った。

フランス語
フランス語の勉強?

夕方まで寝ていました/北浜でAiさんとイタリアン

ブログネタ
フランス語 に参加中!
ksiazka3A quoi ça lui sert de fatiguer les gens ?
そんなことをして彼は何のためにみんなを疲れさせるのだろうか?


土曜日で念のためにと思い,4時くらいまで寝ていました.でも夕方Aiさんと北浜のイタリアンでご飯の予定なので,シャワーを浴びて出かけることにしました.Aiさんは研修で1週間海外だそうです.うらやましい・・・
さてお料理はというと,チーズやサラダが美味しいです.ワインもおいしい.文句なし.

特定秘密保護―この法案に反対する

 安倍政権はきのう、特定秘密保護法案を閣議決定し、国会に提出した。

 法案は、行政府による情報の独占を許し、国民の知る権利や取材、報道の自由を大きく制約する内容だ。その影響は市民社会にも広く及ぶ。

 政権は、いまの国会での成立をめざしている。だが、与党が数の力を頼みに、問題だらけの法案を成立させることに強く反対する。

 北東アジアの安全保障環境の悪化に対応するため、国家安全保障会議(日本版NSC)と呼ばれる外交・安保政策の司令塔を新たにつくりたい。そこで米国などと機密情報を交換、共有するためには、秘密保全の仕組みが必要だ――。これが、政府・与党の言い分だ。

 安全保障には国家機密が伴うだろう。そうした機密を守るために、自衛隊法などが改正されてきた。

 今回の法案で示された秘密保護のやり方は、漏洩(ろうえい)を防ぐという目的を大きく踏みはずし、民主主義の根幹を揺るがすおそれがある。

■市民も無関係でない

 具体的にみてみよう。

 まず、特定秘密に指定され、保護される情報の中身。防衛、外交、スパイを念頭にした「特定有害活動」の防止、テロ防止の4分野が対象だ。法案の別表には、分野ごとに4〜10項目が列挙されている。

 限定されているようにも見えるが、例えば防衛分野には、「防衛に関し収集した電波情報、画像情報その他の重要な情報」との項目がある。「その他の重要な情報」と判断すれば、何でも指定できてしまう。しかも、何が指定されたのか、外から検証する手立てはない。

 2007年には陸上自衛隊の情報保全隊が、自衛隊のイラク派遣に反対する市民らの情報を集めていたことが明らかになった。こうした個人の情報が、知らぬ間に特定秘密にされてしまう可能性だってある。

 いったん特定秘密に指定されてしまえば、将来にわたって公開される保証がないことも大きな問題だ。

 特定秘密の指定期間は最長で5年間だが、何度でも延長することができる。特定秘密を指定するのは、外相や防衛相、警察庁長官ら「行政機関の長」とされているが、何を指定し、どれだけ延長するかは実質的には官僚の裁量に委ねられる。

 与党との調整で、30年を超えて秘密指定を続けるときは内閣の承認が必要との条件が加わった。それでも、第三者がチェックする仕組みはない。

 要するに、情報を握る役所がいくらでも特定秘密を指定でき、何を指定したか国民に知らせないまま、半永久的に秘密を保持することができるのだ。

■立法府の活動も制約

 情報から遠ざけられるのは、行政を監視すべき国会議員も例外ではない。議員が特定秘密の提供を求めても、審議の場を「秘密会」とし、内容を知りうる者の範囲も制限される。疑問を感じても、同僚議員に訴えたり、秘書らに調査を命じたりすれば、処罰されかねない。

 政府は、特定秘密も情報公開請求の対象になるという。ただ、何が指定されているかわからなくては、公開請求すること自体が難しい。

 数々の批判を受け、安倍政権は「国民の知る権利の保障に資する報道または取材の自由に十分に配慮しなければならない」との一文を条文に加えた。

 取材についても、「法令違反または著しく不当な方法によるもの」でなければ「正当な業務」だと規定した。

 公明党は、これによって国民の権利には配慮したというが、まったく不十分だ。

■まやかしの知る権利

 「知る権利」を無理やり条文に入れ込んだものの、単なる努力規定で、実効性はない。「不当な取材方法」とは何かもはっきりしない。

 特定秘密を扱う公務員や防衛関連企業の社員らは、適性があるかどうか個人情報をチェックされる。特定秘密を漏らせば最長で懲役10年が科せられる。故意でなくても罰せられる。

 不正に特定秘密を得たり、漏らすことをそそのかしたりした者も、報道機関の記者に限らず罪に問われる。

 社会全体に及ぼす威嚇効果は極めて大きい。ふつうの情報の開示でも、公務員が萎縮してしまうおそれが強い。

 民主党はきのう、「知る権利の保障」を明記した情報公開法改正案を再提出したが、この法案は昨年末にいったん廃案になっていた。閣議などの議事録を保存し、一定期間後に公開するための公文書管理法の改正も手つかずだ。

 政府がもつ情報は、本来は国民のものだ。十分とは言えない公開制度を改めることが先決だ。そこに目をつぶったまま、秘密保護法制だけを進めることは許されない。
秘密保護法案 国会は危険な本質見よ

 政府は25日、特定秘密保護法案を国会に提出した。安全保障に関わる国家機密を特定秘密として国民の目から遠ざけるものだ。国民の「知る権利」が大きく制約され得る。また、情報を得ようとする国民の活動自体が、罰則の対象になる危険性をはらむ。行政を監視する国会や国会議員の活動も大きく縛られる。

 行政内の情報保全の徹底と、現行法の厳格な運用で情報漏えいは防げるはずだ。法案は、国民主権をはじめとする憲法の規定と根底でぶつかる。国会は審議でその危険な本質を明らかにし、廃案にすべきだ。

 安全保障上、重要な情報を一定期間、機密として扱うことに反対はしない。問題は、特定秘密として指定された機密が、将来的に国民に公開される仕組みが、法案では担保されていないことだ。

 閣僚ら「行政機関の長」による指定や、5年ごとの指定延長の妥当性を客観的にチェックできない。行政裁量に任せれば、早く公開されるべき情報や政府にとって都合の悪い情報が表に出ない懸念がある。

 政府内の違法行為や失態が特定秘密の名の下に隠されないか。森雅子担当相は24日の参院予算委員会で「そういったことは特定秘密に指定されない」と述べたが、公開されない以上、検証しようもない。

 30年たっても内閣の承認があれば、特定秘密は解除されない。公開を前提とした文書保存についての規定もない。まず、期限を定めて原則公開をうたう。さらに、独立性の高い機関が、機密の指定・解除の審査に当たる。これが先進国の常識だ。

 国の情報は国民に帰属するという民主主義国家の基本理念が法案には根本的に欠けているのだ。

 福島県議会は9日、法案への慎重対応を求める意見書を安倍晋三首相に提出した。福島第1原発事故の際、放射性物質の拡散予測システムSPEEDIの情報公開が遅れた例を挙げ、原発事故情報がテロ防止の観点で特定秘密に指定されることへの懸念を示した。もっともな心配だ。法成立が民主主義を根底から覆すとも表明した。この重い指摘を全国民で共有したい。

 民主党は、特定秘密の公開訴訟が起きた際、裁判所が判断する情報公開法改正案を国会に提出した。だが、過去の例に照らすと裁判所が情報公開に前向きとは思えない。対策として不十分で、両法案を抱き合わせて成立させるような愚は絶対許されない。

 国会へは、行政が「安全保障上、著しい支障を及ぼすおそれがない」と判断した場合、秘密会に限って特定秘密が提供される。これでは国政調査権が著しく制約されてしまう。一人一人の議員の真価が問われる。

フランス語
フランス語の勉強?

しんどくて早退しました

ブログネタ
フランス語 に参加中!
JOBK

Grève en L1: ≪Un club de football est traité comme une entreprise comme une autre≫ selon Matignon

Ligue 1 - Les clubs pros votent la grève

Taxe à 75%: Les clubs de football décident d'une grève des matches pour la journée du 30 novembre

Taxe à 75 % : les clubs de foot feront la grève du ballon fin novembre

Grève des clubs fin novembre contre la taxe à 75%


仏サッカー約40年ぶりストへ 富裕層課税強化に抗議

 サッカーのフランス1部リーグのチームなどで構成されるプロクラブ連合は24日、政府が2014年からの導入を計画している高額所得への課税強化案に抗議し、11月29日〜12月2日の試合を中止にすると発表した。フランスでプロサッカーの「スト」は1972年以来という。

 仏政府は来年から年100万ユーロ(約1億3500万円)を超える所得に対して75%の高税率を課す方針で、議会が関連法案を審議中。経済界が強く反対している他、サッカー界でも「有力選手の国外流出を招き、クラブ経営を圧迫する」と反発が広がっている。

 AFP通信などによると、仏1部リーグで高税率が適用される選手は14クラブで計120人程度。クラブの税負担は4400万ユーロと試算されている。仏政府は「他の企業と同様に扱う」として特例を認めない方針で、オランド大統領が31日、サッカー界代表者との会合で理解を求めるという。

在外被爆者―救済に国境などない

 被爆者救済のあり方が問われた裁判で、国側がまた負けた。

 被爆者援護法により、国内の被爆者は治療を受けた場合、自己負担した医療費が原則、全額返ってくる。だが、海外に住む被爆者には適用されない。

 在外の場合、代わりに医療費助成制度があるが、年18万円程度までという上限がある。

 「これは差別」と韓国人被爆者が起こした裁判で、大阪地裁はきのう、国の方針に沿って医療費支給を拒んだ大阪府の措置は違法だ、と判決した。法律上、在外被爆者への支給を制限できる根拠はないとした。

 外国人でも被爆者健康手帳がとれる道を開いた70年代の訴訟以来、在外被爆者の裁判で国側は敗北を重ねてきた。行政訴訟として極めて異例だ。なぜか。

 援護法は、原爆放射線の影響に生涯苦しむ被爆者を援護するのは国の責任とうたう。「どこにいても被爆者は被爆者」が基本原則である。だが国は法の運用でこれを徹底してこなかった。そこに問題の本質がある。

 広島、長崎では、日本国民とされた朝鮮半島出身者が、推定で数万人、被爆した。現在4500人いる在外被爆者のうち3千人が韓国在住だ。海外に渡った日本人被爆者も少なくない。

 57年に制定された旧原爆医療法以来、国籍や居住国で援護に差をつける条項は法律にない。だが国は、在外被爆者に対しては通達や法解釈で救済の幅を狭めてきた。裁判で違法と指摘されると、部分的に制度を改める小手先の対応を繰り返した。

 被爆者の老いは進む。国が法廷で争い続けるのは、時間かせぎとの批判も受けよう。基本原則に立ち返り、制度を改めるべきである。

 韓国人被爆者たちは今年8月、日本政府に個人賠償を求める権利があることを確認するため、韓国で集団提訴した。

 これに対し日本政府は65年の日韓協定で、個人賠償は「解決済み」との立場だ。韓国の被爆者には援護法に基づく手当を支給しているほか、91〜92年度に「人道支援」として計40億円を拠出している。

 日本側には「どこまで賠償を求めるのか」との声もあるが、被爆者たちの根底にあるのは、公平な対応をしてこなかった日本政府の姿勢への疑問である。

 国によって医療保険制度が異なる事情はあるが、支給対象を自己負担分に限れば、極端な額にならないのではないか。要は、在外被爆者が「差別」と感じない策を実現することだ。国は被爆者団体、そして韓国政府とも協議していくべきだ。

フランス語
フランス語の勉強?

「別海から来た女――木嶋佳苗 悪魔祓いの百日裁判 」を読みましたが

ブログネタ
フランス語 に参加中!
OideyasuPoil de Carotte, tu iras les fermer tous les soirs.
<にんじん>や,これからは,毎晩,お前が鶏小屋の扉を閉めに行くんだよ.

「別海から来た女――木嶋佳苗 悪魔祓いの百日裁判 」を読みましたが,いい感じはしません.木嶋被告への悪意と偏見にあふれているような・・・
デパデパのせいでちょっと調子がイマイチな気がします.

核不使用声明 廃絶を目指す一歩に

 政府がこれまで見送ってきた核兵器の不使用を訴える共同声明に、ようやく参加した。核の悲惨さを知る唯一の被爆国として、同じ意思を持つ国々とともに核廃絶を今まで以上に強く訴えたい。

 声明は核兵器の非人道性と核を使わない決意を訴えて、ニュージーランドやスイスなどが国連総会第一委員会に提案した。

 百二十五カ国が賛同したが、核保有国と核開発が疑われる国々は加わらなかった。声明に法的拘束力はないが、核なき世界の実現を訴える国は毎年増えている。

 同様の声明は昨年五月以来、三回出されたが、草案に「いかなる状況下でも」核兵器を使用しないとの文言があったため、日本政府は米国の核抑止力に依存しながら段階的に核廃絶を目指す政策とは合致しないと判断し、参加を見送った。

 今回も同様の文言はあったが、併せて核軍縮への「全てのアプローチを支持する」という表現が盛り込まれ、整合性がとれると判断して賛成にまわった。遅すぎた印象はぬぐえないが、被爆国としての役割を果たしたといえよう。

 政府が三回も参加を見送ったことに広島、長崎市や被爆者団体、各国の非政府組織(NGO)から批判が相次いだ。田上富久長崎市長は平和宣言で「被爆国としての原点に返れ」と厳しく追及し、声明への参加を促した。被爆地からの強い訴えが政府を動かした。

 実は、同じ日に日本は、オーストラリアなどが提案したもうひとつの共同声明にも賛同した。これには「人道と安全保障両面での議論がなければ、核廃絶はありえない」との指摘がある。北朝鮮の核開発、中国の軍拡という周辺情勢を踏まえて、米の「核の傘」に依存する安全保障政策が必要だと判断して賛同したのだろう。

 だが、核不使用をうたった共同声明への参加をきっかけに、核抑止論から廃絶を目指す政策に一歩踏み出すべきではないか。

 米国とロシアは曲折を経ながらも戦略核の削減を進めている。日本政府は毎年、国連総会で核兵器の全面的な廃絶を盛り込んだ軍縮決議を提案し、決意を国際社会に示している。国会審議や専門家らの会議でも、核をめぐる議論をいっそう深めてほしい。

 来年春、広島で日豪両国が主導し非核保有十二カ国による「軍縮・不拡散イニシアチブ」外相会合が開かれる。世界に発信できる説得力のある提案が必要だ。

フランス語
フランス語の勉強?

くずは出張/パンをたくさん食べました

ブログネタ
フランス語 に参加中!
HEP_FIVEJe me suis employé à prouver à Truffaut qu'on pouvait faire une revue.
ぼくは,ぼくらに映画雑誌がやれることをトリュフォーに一生懸命証明しようとしてきた.

くずはに出張です.正確に言うと京阪電車でくずはまで移動し,それから京阪バスで15分.会議の時間は30分でしたが,移動で疲れました.会議の後守口の京阪百貨店のパン屋さんで夕ご飯.ナスのグラタンにパン食べ放題,そしてケーキのモンブラン.グラタンはアツアツでおいしかったのですが,モンブランはちょっと甘い感じ.一番の問題はパン食べ放題で食べ過ぎてしまったこと.ヤバイです.

「戦前を取り戻す」のか 特定秘密保護法案

 特定秘密保護法案が近く提出される。「知る権利」が条文化されても、政府は恣意(しい)的に重要情報を遮蔽(しゃへい)する。市民活動さえ脅かす情報支配の道具と化す。

 「安全保障」の言葉さえ、意図的に付けたら、どんな情報も秘密として封印されかねない。

 最高十年の懲役という厳罰規定が公務員を威嚇し、一般情報も公にされにくくなろう。何が秘密かも秘密だからだ。情報の密封度は格段に高まる。あらゆる情報が閉ざされる方向に力学が働く。情報統制が復活するようなものだ。一般の国民にも無縁ではない。
◆米国は機密自動解除も

 秘密保護法案の問題点は、特段の秘匿を要する「特定秘密」の指定段階にもある。行政機関の「長」が担うが、その妥当性は誰もチェックできない。

 有識者会議を設け、秘密指定の際に統一基準を示すという。でも、基準を示すだけで、個別案件の審査はしない。監視役が不在なのは何ら変わりがない。

 永久に秘密にしうるのも問題だ。三十年を超えるときは、理由を示して、内閣の承認を得る。だが、承認さえあれば、秘密はずっと秘密であり続ける。

 米国ではさまざまな機会で、機密解除の定めがある。一九六六年には情報公開を促す「情報自由法」ができた。機密解除は十年未満に設定され、上限の二十五年に達すると、自動的にオープンになる。五十年、七十五年のケースもあるが、基本的にずっと秘密にしておく方が困難だ。

 大統領でも「大統領記録法」で、個人的なメールや資料、メモ類が記録され、その後は公文書管理下に置かれる。

 機密指定の段階で、行政機関の「長」は常に「説明しなさい」と命令される状態に置かれる。機密指定が疑わしいと、行政内部で異議申し立てが奨励される。外部機関に通報する権利もある。
◆名ばかりの「知る権利」

 注目すべきは、機密は「保護」から「緩和」へと向かっている点だ。機密指定が壁になり、警察の現場レベルに情報が届かず、テロを招くことがある−。つまり情報は「隠す」のではなくて、「使う」ことも大事なのだ。

 日本は「鍵」をかけることばかりに熱心だ。防衛秘密は公文書管理法の適用外なので、国民に知らされることもなく、大量に廃棄されている。特定秘密も同じ扱いになる可能性がある。

 特定秘密の指定事項は(1)防衛(2)外交(3)特定有害活動の防止(4)テロリズムの防止−の四つだ。自衛隊の情報保全隊や公安警察などがかかわるだろう。

 四事項のうち、特定有害活動とは何か。条文にはスパイ活動ばかりか、「その他の活動」の言葉もある。どんな活動が含まれるのか不明で、特定有害活動の意味が不明瞭になっている。いかなる解釈もできてしまう。

 テロ分野も同様である。殺傷や破壊活動のほかに、「政治上その他の主義主張に基づき、国家若(も)しくは他人にこれを強要」する活動も含まれると解される。

 これが「テロ」なら幅広すぎる。さまざまな市民活動も考えているのか。原発がテロ対象なら、反原発運動は含まれよう。まさか軍事国家化を防ぐ平和運動さえも含むのだろうか。

 公安警察などが社会の幅広い分野にも触手を伸ばせるよう、法案がつくられていると疑われる。

 「知る権利」が書かれても、国民に教えない特定秘密だから名ばかり規定だ。「取材の自由」も「不当な方法でない限り」と制約される。政府がひた隠す情報を探るのは容易でない。そそのかしだけで罰する法律は、従来の取材手法さえ、「不当」の烙印(らくいん)を押しかねない。

 公務員への適性評価と呼ぶ身辺調査は、飲酒の節度や借金など細かな事項に及ぶ。親族ばかりか、省庁と契約した民間業者側も含まれる。膨大な人数にのぼる。

 主義主張に絡む活動まで対象範囲だから、思想調査そのものになってしまう。警察がこれだけ情報収集し、集積するのは、極めて危険だ。国民監視同然で、プライバシー権の侵害にもあたりうる。

 何しろ国会議員も最高五年の処罰対象なのだ。特定秘密を知った議員は、それが大問題であっても、国会追及できない。国権の最高機関を無視するに等しい。
◆目を光らせる公安警察

 根本的な問題は、官僚の情報支配が進むだけで、国民の自由や人権を損なう危うさにある。民主主義にとって大事なのは、自由な情報だ。それが遠のく。

 公安警察や情報保全隊などが、国民の思想や行動に広く目を光らせる。国民主権原理も、民主主義原理も働かない。まるで「戦前を取り戻す」ような発想がのぞいている。
天声人語

 花の都・東京に乗り込む勝負師の心意気を、演歌「王将」の3番は歌う。〈明日は東京に出て行くからは なにがなんでも勝たねばならぬ……〉。将棋と野球は違うけれど、プロ野球楽天の星野監督の言葉に名曲の歌詞が重なった▼「相手は私の永遠のライバル。胸を借り、頭を下げ、やっつける」。日本一を争う巨人は、伝統と人気を誇り、資金力豊かな東京の名門球団だ。試合は仙台から始まるが楽天は「乗り込む」気分だろう。こんなに楽しみな日本シリーズも珍しい▼東北楽天は9年前、パ・リーグの再編で寄せ集められた。初年は最下位街道を独走して38勝97敗1分け、首位とは実に51・5のゲーム差がついた。0対26という、野球の神様も落涙するような大負けも喫した▼支えたのが地元の人たちだ。「100敗しなかっただけ良かった」と励ます人がいた。「球団があるだけで感謝したい。今は精いっぱい応援すればいい」と言う人もいた。そして未曽有の震災をファンとチームはこえてきた▼昔、「白河以北一山百文(しらかわいほくひとやまひゃくもん)」という言葉があった。明治維新後、白河の関以北つまり東北を軽んじた表現だ。戊辰(ぼしん)戦争で官軍の将兵が使ったとされる。むろん今は死語だが「東京目線」の最たるものだったろう。そうした歴史も、この頂上決戦に思い出す▼ともあれ初のシリーズ進出に熱い思いの東北人は多かろう。G党も意気軒昂(いきけんこう)にちがいない。部外の徒は、さてどちらに旗を振ろうか。どちらが勝っても祝杯。そんな手もある。

フランス語
フランス語の勉強?

白い巨塔を最後まで読みました

ブログネタ
フランス語 に参加中!
MC0516Pour faire des mouvements d'acteurs en scope, il n'est pas nécessaire de justifier ces mouvements.
シネマスコープ・サイズでは,俳優たちの動きを付けるのに,その動きを正当化する必要はない.


朝Miさんにメールしました.
夕方に白い巨塔を最後まで読みました.
みかんを食べました.

元首相発言―トイレなき原発の限界

 小泉純一郎元首相が、ここにきて積極的に「原発ゼロ」を訴えている。

 放射性廃棄物という「ごみ」の始末に道筋がついていない以上、原発を続けるのは無責任。自然エネルギーや省エネを生かした循環型社会を目指すべきだ――といった内容である。

 「トイレなきマンション」になぞらえられるこの問題は、私たちも社説で折に触れて指摘してきたところであり、小泉氏の主張はもっともだ。

 日本のエネルギー政策を見直すうえで、根源的かつ早急な対応を迫られている課題である。そのことを、政府はしっかり認識してもらいたい。

 安倍首相は今国会で、野党の質問に答える形で「可能な限り原発への依存度を下げる」と繰り返している。

 だが、発言とは裏腹に、政府内で進められている議論は「原発回帰」が鮮明だ。

 年末に向けたエネルギー基本計画の見直し作業でも、原発の必要性を強調する議論ばかりが先行している。原発の後始末にかかる政策は、いっこうに具体化が進んでいない。

 とくに、放射性廃棄物を深く地中に埋める「地層処分」の候補地については、02年から公募を続けているが、手をあげる市町村がない。福島の原発事故を目の当たりにしたのだから、なおさらである。

 安倍首相はきのうの国会答弁で、地層処分について技術面でさらなる検討を加える意向を示したが、問題の根本は原子力政策そのものへの国民的合意がないことにある。

 脱原発とセットで廃棄物処理の具体策を検討すべきだ。

 その点で、日本学術会議がまとめた提言は参考になる。

 まず、廃棄物を地表か浅い地中で暫定保管する方針に切り替える。そのうえで、ごみの量が増加し続けないよう総量の上限を設ける。

 私たちは核燃料サイクル事業もやめるべきだと考える。使用済み燃料棒は不安定なプールではなく、「乾式キャスク」と呼ばれる強固な入れ物に移し、地表で暫定管理する。

 そうした環境を整え、最終処分法についての研究や社会の合意形成をじっくり進めていくのが現実的だろう。

 暫定保管とはいえ、安全基準を定め、法律を整備し、貯蔵のための設備を製造・構築するにも時間がかかる。条件を満たせない原発は運転を認めない、といった規制も必要になる。

 後始末なき原発回帰は、「国の責任」からほど遠い。

予算委論戦 原発の存廃、徹底的に

 衆院予算委員会で基本的質疑が始まった。この臨時国会初の本格的な論戦だ。限られた会期である。原発の存廃をはじめ国の将来を見据えて徹底的に議論し、よりよい方向性を出してほしい。

 質問者と答弁者が一問一答の質疑を行う委員会質疑は、本会議での論戦と比べ、問題をより深く掘り下げられる。ましてや二十四日まで衆参両院で行われる基本的質疑には安倍晋三首相と全閣僚がそろう。政府の見解をただす絶好の機会である。

 特に野党には、原発の存廃をはじめ、消費税増税やTPP(環太平洋連携協定)など国民生活を大きく左右する重要課題について、政府を追及するだけでなく、自らも積極的に政策提言し、政治をよりよい方向に導く責務がある。

 原発・エネルギー政策をめぐり、七月に行われた参院選前の通常国会と比べて決定的に局面が違うことは、小泉純一郎元首相が「原発ゼロ」路線への転換を公言したことだろう。

 安倍首相自身も「政治の師」の一人と認める小泉氏である。すでに政界を退いたとはいえ、在職当時、原発推進の先頭に立った首相経験者の宗旨変えの意味は重い。

 民主党の古川元久元経済財政担当相は小泉氏の原発ゼロ発言を引用し、「使用済み核燃料の最終処分場建設のめどもないのに、原発政策を進めることこそ不見識だ」と原発推進からの転換を促した。

 二〇三〇年代の原発稼働ゼロは民主党の選挙公約であり、政府に実現を迫るのは当然だ。

 首相は、原発依存度を可能な限り引き下げるとしたものの、「政権を預かる責任者として、エネルギーの安定供給、コスト低減という観点からも責任あるエネルギー政策を進める」と、原発ゼロ路線への転換を否定した。

 しかし、原発はいったん事故が起きれば、人々の命や暮らしを脅かすだけでなく、補償や除染、廃炉費用を加えれば、決して低コストのエネルギーとは言えない。

 加えて、最終処分場の建設地が見つからず、地層処分の妥当性についても依然、議論が分かれている。そのような現状で原発を推進することは、将来世代に対してもあまりに無責任だ。

 福島第一原発の汚染水処理をめぐり、政府が前面に立つのは一歩前進だが、国の命運を大きく左右する原発の存廃を電力会社任せにしていいわけがない。

 国権の最高機関たる国会での徹底論戦を注視したい。

予算委論戦 原発の存廃、徹底的に

 衆院予算委員会で基本的質疑が始まった。この臨時国会初の本格的な論戦だ。限られた会期である。原発の存廃をはじめ国の将来を見据えて徹底的に議論し、よりよい方向性を出してほしい。

 質問者と答弁者が一問一答の質疑を行う委員会質疑は、本会議での論戦と比べ、問題をより深く掘り下げられる。ましてや二十四日まで衆参両院で行われる基本的質疑には安倍晋三首相と全閣僚がそろう。政府の見解をただす絶好の機会である。

 特に野党には、原発の存廃をはじめ、消費税増税やTPP(環太平洋連携協定)など国民生活を大きく左右する重要課題について、政府を追及するだけでなく、自らも積極的に政策提言し、政治をよりよい方向に導く責務がある。

 原発・エネルギー政策をめぐり、七月に行われた参院選前の通常国会と比べて決定的に局面が違うことは、小泉純一郎元首相が「原発ゼロ」路線への転換を公言したことだろう。

 安倍首相自身も「政治の師」の一人と認める小泉氏である。すでに政界を退いたとはいえ、在職当時、原発推進の先頭に立った首相経験者の宗旨変えの意味は重い。

 民主党の古川元久元経済財政担当相は小泉氏の原発ゼロ発言を引用し、「使用済み核燃料の最終処分場建設のめどもないのに、原発政策を進めることこそ不見識だ」と原発推進からの転換を促した。

 二〇三〇年代の原発稼働ゼロは民主党の選挙公約であり、政府に実現を迫るのは当然だ。

 首相は、原発依存度を可能な限り引き下げるとしたものの、「政権を預かる責任者として、エネルギーの安定供給、コスト低減という観点からも責任あるエネルギー政策を進める」と、原発ゼロ路線への転換を否定した。

 しかし、原発はいったん事故が起きれば、人々の命や暮らしを脅かすだけでなく、補償や除染、廃炉費用を加えれば、決して低コストのエネルギーとは言えない。

 加えて、最終処分場の建設地が見つからず、地層処分の妥当性についても依然、議論が分かれている。そのような現状で原発を推進することは、将来世代に対してもあまりに無責任だ。

 福島第一原発の汚染水処理をめぐり、政府が前面に立つのは一歩前進だが、国の命運を大きく左右する原発の存廃を電力会社任せにしていいわけがない。

 国権の最高機関たる国会での徹底論戦を注視したい。

フランス語
フランス語の勉強?

曽根崎でMiさんと楽しく飲みました

ブログネタ
フランス語 に参加中!
tombeIl faut que ce soit une petite ville où il est normal qu'un personage de film rencontre un autre par hazard.
登場人物同士が偶然出会うのが普通であるような小さな街でなければ

午前中はゆっくりして 午後から会議がありました.鹿児島から遊びに来ているMiさんからメールがあったのは4時すぎ.早速梅田で待ち合わせをして,曽根崎で飲むことにしました.Miさんは小柄で150cmくらいです.でもイスに座って話をするとそんなのは感じません.小さい右手を使ってジェスチャーを交えながらお話する彼女.楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまいました.別れ際のサプライズプレゼントがとても嬉しかったです.

特定秘密保護 この法案には反対だ

 安全保障に関わる国家機密の情報漏えいに対する罰則を最長で懲役10年にまで強化する特定秘密保護法案について、政府・与党が最終合意した。今週中にも閣議決定し、今国会に提出する。

 修正された最終案では、「国民の知る権利の保障に資する報道・取材の自由」への配慮をうたう。公明党の主張を受け入れたものだ。

 だが、広く定義された特定秘密を行政機関の裁量で指定でき、指定が適切かどうかをチェックできないまま、半永久的に国民の目にさらされない恐れが依然残る。
 ◇国会の監視届かぬ懸念

 特定秘密に接触する国会議員へ罰則の網も広くかけている。国会による政府への監視が利かない懸念があり、国会を国権の最高機関とする憲法の規定に照らしても疑問だ。

 「知る権利」が条文上書かれていても、実質的に国民の「知る権利」が保障される内容にはなっていない。こうした骨格が変わらない以上、法案には反対だ。

 国民の「知る権利」や「報道の自由」に配慮することは、憲法上当然のことだ。厳しい罰則のため、取材に対する萎縮効果が生まれる可能性は極めて強い。

 日本と米国の軍事的協力関係が深まり、機密の共有化が進む。サイバー空間での情報戦が国際的に激しくなる中、情報を安全に管理することが信頼関係を保つためには欠かせない。それは責任ある国家の姿勢として当然のことだ。

 だが、市民活動を通じ、情報を取得しようとする側も処罰の対象だ。公務員だけでなく、広く国民が刑事罰に問われかねない立法によって担保されるべきかどうかは別問題だ。

 特定秘密の対象となる分野は、防衛はじめ外交、スパイ活動、テロ活動と4分野にわたり、別表で規定された項目は極めて広義だ。定義の仕方があいまいなものも含まれる。

 防衛秘密については、米同時多発テロ事件後の2001年10月、自衛隊法が改正され、法的な手当てが既にされている。防衛省の職員などが指定された防衛秘密を漏らせば、5年以下の懲役が科せられる。

 特定秘密保護法案が成立すれば、外務省が所有する外交文書、あるいは警察情報などが新たに次々と指定される。国民には何が特定秘密か分からない。5年ごとに更新可能だ。30年目に内閣の承認があればさらに延長でき、歯止めにならない。

 政府・与党修正で、特定秘密の指定や解除に当たっての統一基準を定めることと、その際に有識者の意見を聞くことを義務づけた。

 だが、あくまで統一基準作りに関与するだけで個別の指定の適否が判断できるわけではない。行政機関、特に官僚の判断で都合よく拡大解釈できる余地が残るのだ。


 一方、解除後の文書の扱いや保存について、法案の条文では触れられていない。そもそも行政機関で集めた情報は国民の公共財だ。短期的には伏せられても、将来的に国民の「知る権利」に応えて公開すべきものだ。

 だが、日本の政府や官僚機構が歴史的に情報公開に後ろ向きだったのはまぎれもない事実だ。

 象徴的なのが、沖縄返還に伴う密約問題である。沖縄が1972年に米国から返還されるのに伴って日本政府の金銭負担があった。米国で公開された外交文書によって明らかになった後も、日本政府は文書の存在を認めていない。
 ◇公開の仕組みこそ必要

 防衛省は、防衛秘密の指定期間が過ぎた文書全てを保存せず大量に廃棄している。こうした隠蔽(いんぺい)体質がある以上、行政機関の判断をそのまま信じることは到底できない。

 情報公開法や公文書管理法などを見直し、公文書を適切に保管し、国民が情報を入手しやすいシステムをしっかり構築することこそ、まず取り組むべきことだ。

 民主党は、政府による公文書の不開示決定の是非を司法がチェックする仕組みを盛り込んだ情報公開法改正案を今国会に提出する方針とされる。しっかり議論してもらいたい。 民主党政権時代の11年、政府の有識者会議は、機密性の高い情報を取り扱う政府機関の情報保全システムについて報告書をまとめた。

 その中では、ITの進展に伴う情報漏えい対策について、物理的持ち出しや外部通信など具体的ケースごとにとるべき措置を提言した。外務、防衛両省や警察庁など関係省庁は当時、着実な実行を申し合わせた。高度な機密情報を持つ行政機関が内部統制をまず徹底させることが重要だ。それが機能しているかを常に検証し、改善を重ねていくことが最優先されるべきだ。

 議会制民主主義の下で、国民の代表者としての国会議員の役割が制約され得る点について重ねて指摘しておきたい。

 国会議員が特定秘密を知った場合、その内容に問題があると考えても、同僚議員や政党、あるいは学者ら専門家に相談や照会することができない可能性が強い。結果として議論は封じられ、議員の役目を果たせない。議員はその深刻さをしっかり認識し、法案の審議に当たってもらいたい。

フランス語
フランス語の勉強?

西梅田で赤ワイン/残念なメール2/白い巨塔

ブログネタ
フランス語 に参加中!
yatsuhashiCelui qui ne progresse pas chaque jour, recule chaque jour. de Confucius
Kuさんと喫茶店.本当はオムライスのお店行きたかったんですが,混んでいたのでパス.残念でした.
地下を通って西梅田のエノテカに行って赤ワインを買いました.
その後ハービスの地下のBURDIGALA.ランチの時間ぎりぎりでした.
夕方Yuさんからも残念なメールが.
仕方ないので,図書館から借りてきた白い巨塔(山崎豊子)を読みました.

病の起源 第3集 うつ病 〜防衛本能がもたらす宿命〜

人類が苦しむ病気を、進化の観点から追求する「病の起源」。シリーズ第3集は、働き盛りを襲い自殺に追い込むなど、深刻な社会問題になっている「うつ病」。世界の患者数は3億5千万人に達し、日本でもこの10年あまりで2倍に急増している。なぜ、私たちはうつ病になるのか?その秘密は、意外にも5億2千万年前に誕生した魚の研究から明らかになってきた。魚でもある条件を作ると、天敵から身を守るために備わった脳の「扁桃(へんとう)体」が暴走し、うつ状態になることが分かってきたのだ。さらに2億2千万年前に誕生した哺乳類は、扁桃体を暴走させる新たな要因を生みだしていた。群れを作り外敵から身を守る社会性を発達させたことが、孤独には弱くなりうつ病になりやすくなっていたのだ。そして700万年前に人類が誕生。脳を進化させたことで高度な知性が生まれ、文明社会への道を切り開いてきた。しかしこの繁栄は、皮肉にも人類がうつ病になる引き金を引いていた。文明社会によって社会が複雑化し、人間関係が一変したことが、扁桃体を暴走させ始めたのだ。
番組では、研究の最前線で明らかにされてきたうつ病の秘密に迫り、そして進化を手掛かりにして生まれた新たな治療法を紹介。人類の進化がもたらした光と影を浮き彫りにしていく。
震災避難者を修学院離宮に招待〜京都

 京都の修学院離宮では、東日本大震災で被災し、京都府に避難してきた人たちを招いて、見学会が行われました。

 この見学会は、東日本大震災で被災地から京都府内に避難してきた人を対象に、宮内庁と京都府が開いたもので、27組55人が参加しました。

 修学院離宮はふだん、事前に申し込まないと見ることはできませんが、参加者らは係員に案内され、土で造られている「土橋」や、京都の街並みや山並みを見渡すために作られた「隣雲亭」などをゆっくりと見て回りました。

「福島の原発事故で、京都の伏見区にお世話になっています。期待通りの場所でした。(紅葉)見応えのあるちょうど良い色合いでした」(参加者)

 宮内庁は「こうした催しで、被災した人の心を和らげられたら」と話しています。

フランス語
フランス語の勉強?

歯医者の日です/淀屋橋のイタリアンを予約しました

ブログネタ
フランス語 に参加中!
Montreal_100ans≪ Envier le bonheur d'autrui, c'est folie. On ne saurait pas s'en servir. Le bonheur ne se veut pas tout fait, mais sur mesure. ≫ de André Gide
歯医者の日です.もちろん歯磨きは普通にしていたんですが,歯間ブラシ(brossette interdentaire)をサボっていたのでヤバい・・・.でも衛生士(hygiéniste dentaire)の方は「いつもより状態がいい」とのこと.
その後天神橋の広島風お好み屋さんへ直行して,お好み焼きをいただきました.美味しい!!キャベツが美味しいんです.
京橋のイタリアンがダメだったので代わりに淀屋橋のイタリアンを予約しました.Aiさんとはどんなお話できるかな?

Leonarda Dibraniさんの強制送還に反対です.人道上の立場から家族でフランスに住めるようになってほしいと思います.
Leonarda: ≪Je n’irai pas seule en France, je n’abandonnerai pas ma famille≫

Leonarda : ≪Je suis sure qu'on va rentrer en France≫

L'expulsion de la famille de Leonarda "conforme à la réglementation"

フランスで女子生徒が拘束、根強いロマの問題

本誌では今まで、ヨーロッパにおける少数民族「ロマ」の問題を繰り返し報じてきた。スロバキアに出現した「反ロマの壁」、フランスにおけるヘイトスピーチ問題などである。ヨーロッパ全域におけるロマへの差別は根強いものがあり、今なお社会問題となっている。

今回、またこの問題を取り上げねばならない事態が生じた。フランスの中学校で15歳の少女が警官に身柄を拘束され、その日のうちに国外強制退去となったのである。

事件は今月9日、フランス東部、スイスに隣接するドゥー県の中学校で起こった。クラスが遠足の移動でバスに乗っている最中、担任の電話に当局から着信が入る。バスを止めるよう言うのだ。事態を察した担任はそれを断ったが、結局バスは近くの高校の駐車場に停止。警官が駆け付け、一人の生徒を不法滞在だとして拘束した。

拘束されたのはコソボ出身の15歳の女子生徒だった。生徒は皆別れを惜しみ、彼女も涙を流した。楽しいはずの遠足が、生徒の心にトラウマを残す結果に終わってしまった。

事態が公の知るところとなると、フランス全土で抗議行動が起った。政府は警官の対応が適切だったか調査し、場合によっては強制送還の措置をいったん取り消すとしている。万一、女子生徒の滞在が不法であったとしても、生徒たちの心にトラウマを残す結果になった行動への批判は続きそうだ。

加えて、教育現場に当局が強制的に踏み込むという事態はあたかもドーデの小説『最後の授業』を思わせる光景であり、これに対する抗議デモも見られるという。

なお、Twitterでこの問題について検索すると、彼女を嘲った調子で「お前の国はコソボだろ」などとするツイートが散見される。しかしながら、事態はそのような単純なものではない。クラスメートや担任の証言によれば、女子生徒は幼い頃にフランスへ来たため完全にフランスになじんでおり、生まれた国の言葉は話せないという。したがって今回の送還が決定的なものとなれば、彼女の今後の生活に大きな支障をきたすだろう。

ヘイトスピーチは、しばしば他者への無理解から起る。今回の出来事は、そのことを私たちに今一度思い出させる機会となった。

戦没者追悼―新たなあり方さぐる時

 安倍首相が、靖国神社の秋の例大祭での参拝を見送った。外交への悪影響や、台風26号の被災者の救出活動がなお続いていることを考慮したという。妥当な判断だ。

 一方、きのうまでに新藤総務相や「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の157人が参拝した。首相自身は就任後は控えているが、閣僚らの参拝は定着しつつある。

 首相や閣僚が靖国に行くかどうか。例大祭や終戦の日のたびに内外から注目されるのは、やはり異様なことだ。

 首相は在任中の参拝に、なお意欲を示しているという。だが、その意欲はむしろ、多くの国民が心静かに思いを捧げることができ、外交的な摩擦を招くことがないような、新たな戦没者追悼のあり方を考えることに注げないだろうか。

 首相をはじめ政治指導者の靖国参拝には、賛成することはできない。

 靖国神社は、亡くなった軍人や軍属らを「神」としてまつった国家神道の中心施設だった。戦後は宗教法人として再出発したが、A級戦犯14人を合祀(ごうし)したことで、戦争責任の否定につながる政治性を帯びた。

 指導者が詣でれば、政教分離の原則に反する疑いが生じるとともに、靖国神社の歴史観を肯定したと受け取られる。戦場で命を奪われた犠牲者を偲(しの)ぶ遺族らの参拝とは、おのずと性格が異なるのだ。

 先ごろ来日したケリー国務長官とヘーゲル国防長官は、米国の閣僚として初めて千鳥ケ淵戦没者墓苑で献花した。

 墓苑は海外での無名戦没者約36万柱が眠る国の施設だ。1959年の創建時、「全ての戦没者を象徴する施設に」との構想もあったが、靖国の価値を損なうとの反発を受けた。こうした経緯から、外国政府の高官はほとんど訪れたことがない。

 ケリー氏らの意図は定かでないが、海外の要人が訪れる追悼の場として、ひとつの可能性を示したのは確かだろう。

 2001年から靖国参拝を繰り返した小泉元首相の在任中、新たな国立追悼施設の建設や千鳥ケ淵の拡充が議論された。だが自民党内外の反発は根強く、議論は沙汰やみになった。

 それでも、02年に政府の懇談会が出した「新たな施設をつくり、21世紀の日本は国家として平和への誓いを内外へ発信すべきだ」との報告には、いまなお意義がある。

 戦後70年も近い。もう一度、当時の検討を再起動させるべきではないか。
総務相の靖国参拝、韓国側が批判

 新藤総務相らの靖国神社参拝を受け、韓国外交省当局者は18日、「日本の政治家は、過去の侵略の歴史を正当化する靖国神社に参拝してはならないというのが我々の一貫した立場だ」と述べた。

 与党セヌリ党は同日、参拝した議員に日韓議員連盟のメンバーもいる模様だとし、「強まる日本の右傾化に衝撃を受け、憂慮せざるを得ない」と批判する論評を出した。野党民主党のスポークスマンは「周辺国を刺激する」と指摘した。

毒ぶどう酒事件 再審制度の改革必要だ

 三重県名張市で1961年に起きた「名張毒ぶどう酒事件」で、最高裁が奥西勝死刑囚の第7次再審請求を退けた。事件に使われた毒物が、捜査段階で奥西死刑囚が自白した農薬だったのかが焦点だった。最高裁は「別の農薬の疑いがある」とする弁護側の鑑定の新証拠としての価値を認めなかった。

 事件後まもなく逮捕・起訴された奥西死刑囚に対し、津地裁は64年、無罪を言い渡した。その後、名古屋高裁で死刑判決が言い渡され、最高裁で確定。第7次再審請求審で高裁が2005年、いったん再審開始を決定したが、その結論は覆った。

 奥西死刑囚は87歳で、今年に入って一時、危篤状態になった。司法判断の揺れが、一人の人生を翻弄(ほんろう)したといってもいい。「疑わしきは罰せず」という刑事裁判の大原則に照らして、刑事手続きは適切だったと言えるのか。少なくとも、再審開始決定が出ても検察が異議をとなえれば再審裁判が始まらない制度は、改善の余地があると指摘しておきたい。

 日本は死刑を存置する。冤罪(えんざい)を主張する奥西死刑囚をめぐって問われたのは、「死刑」か「無罪」かの究極の選択だ。判断を誤れば取り返しがつかない「死刑」の選択に当たって、「疑わしきは罰せず」の大原則は一層の重みを持つ。また、最高裁は、75年の白鳥決定で、その大原則が再審にも当てはまると判断した。「開かずの扉」と言われた再審の門戸を事実上、広げたものだった。

 そうした前提に立つと、あまりにも長い月日を要した今回の刑事手続きに疑問を抱かざるを得ない。

 自白以外の物証に乏しい事件だ。1審の無罪判決は、自白の信用性に疑問を投げかけた。最高裁で死刑が確定し、奥西死刑囚が再審手続きを始めたのは73年だ。05年の再審決定は、他者による犯行の可能性に踏み込み、自白の不自然さを強調。事実上2度目の「無罪」だった。自白偏重の弊害は、足利事件でも指摘された。再審請求審は裁判のやり直しをするか否かを決めるもので、有罪・無罪の結論を出すわけではない。ならば一度、再審開始の決定が出たら、いたずらに時間を浪費しないためにも、原則として再審裁判に直ちに移行し、決着させるべきではないか。

 再審請求審では、弁護側に新証拠の提出が求められる。だが、検察に証拠開示の裁量がある現状では、弁護側に有利な証拠が開示されない懸念が残る。刑事制度の改革を目指す法制審議会の部会でも、相次いだ再審無罪判決を踏まえて、この点が議論になっている。通常の裁判とは別途証拠開示の方法を考えるべきだとして、今も検討中だ。再審制度の改革に踏み切る契機としたい。
(耕論)今こそ政治を話そう 何が秘密?それは秘密 塚越健司さん、原田宏二さん、中井洽さん

 あれも秘密、これも秘密。国家が秘密を指定すれば、国民は何が秘密かもわからない。そんな特定秘密保護法案が国会に提出される。秘密と社会、そして権力とは何かを考える。

 ■自由との境界線、監視せよ 専修大非常勤講師・塚越健司さん

 権力が情報を統制し、自国民を監視するのは世界の潮流です。米国の国家安全保障局(NSA)がテロ対策でネット上の個人情報を極秘のプログラムで収集したうえ、協力要請されたグーグルやフェイスブックは、要請の事実さえも公表できないことが明るみに出ました。テロ対策の必要性を理解する米国民でさえ、「ここまでやるのか」という衝撃を受けています。

 ただしオバマ大統領が「安全保障とプライバシーの両立はできない」と語ったように、NSAは事件を既成事実にして、監視を続ける可能性があります。

 国会に提出される特定秘密保護法案は、秘密に指定した情報を秘匿する期間を上限5年間から何回でも更新できる。30年超の更新は内閣の承認を義務づける方向ですが、社会学者の宮台真司さんが「鍵の掛かった箱の中の鍵」と指摘したように、政府が何を秘密にするか、いつ開示するかの鍵を握る以上いくらでも恣意(しい)的に操作できます。

 報道の自由や取材の自由への配慮は明記するようですが、たとえ法律にどんなに政府を縛るルールを書き込んだとしても実効性は担保されないでしょう。漏洩(ろうえい)に関わった疑いをかけられれば、公務員や取材記者が監視され、取材を受けた政治家にも跳ね返ってきます。成立すれば法律を根拠に官僚が大きな権力を握る事実に、国会議員が気づくかどうかですが、法案は成立する可能性が高いでしょう。

 政府がどこまでを秘密に指定し、どこまでを公開するかという慎重な議論とともに国民的な合意と権力の監視が必要です。NSAの問題が提起した自由と安全保障の境界線をどこに引くかという議論です。

 NSAの問題を告発した米中央情報局(CIA)の元職員スノーデン氏は、もともと米軍に自ら志願した人物です。政府の不正行為に自らが加担することで「米国本来の姿ではない」と思った。国を愛するがゆえに、政府の不正をただすために告発に踏み切った。気概のある自律した人物の覚悟が、逆説的に米国の民主主義がまだ機能していることを示しました。自分たちが権力をつくりあげている思想が根付いているから、国民も「気を付けないと権力は暴走する」とわかっているのです。

 日本では国民も政府も主体性がなく、誰かが決めてくれればよいという集団主義的な姿勢になりがちです。でも社会心理学者の山岸俊男さんは、日本人はひとたび集団を離れれば、米国人以上に個人主義を重んじると指摘している。集団主義は社会環境に原因があるわけです。明治維新を遂げた人々が西洋列強の干渉を拒み、自律を志向したのは当時の世界情勢の影響もあった。現代の日本も環境の変化に対応し、集団主義から自律した社会へと変わる可能性が十分にあります。

 (聞き手・松田京平)

    *

 つかごしけんじ 84年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程在籍中。専攻は情報社会学、社会哲学。著書に「ハクティビズムとは何か」(ソフトバンク新書)。

 ■情報収集、無制限に広がる 元北海道警釧路方面本部長・原田宏二さん

 あちこちの大学に招かれて「監視社会と警察」といったテーマで講義をしています。「みんなが使っているスマホの通信履歴なんて、警察は簡単に取れるんだよ」と話すと、学生たちはびっくりする。警察のことをよく知らないし、ふだん興味もないでしょうからね。

 コンビニの監視カメラに映った映像が「容疑者」としてメディアで流れます。あれ、警察はちゃんと裁判所から令状をもらったうえで提出させていると思いますか? 実際は「捜査関係事項照会書」を使っているはずです。紙っぺら1枚の任意捜査だから断ることもできます。しかし警察が怖いのか、協力する。すでに、金融機関の預金情報や顔の画像データなどが、どんどん警察に集まるような社会になりつつあります。

 そこへ今回の法案です。秘匿の対象とされる分野は、防衛と外交だけではありません。警察がかかわる「特定有害活動の防止」と「テロ活動の防止」は、私たち市民に身近な問題です。

 刑事警察は、具体的な事件を摘発するために捜査をしますね。ところがスパイやテロの対策を受け持つ警備・公安警察は、具体的な事件性が見える前の段階で「そこまでやるか」というほどの情報収集をする。罰則も付く秘密保護法はそれにお墨付きを与えかねません。

 テロ対策を理由に、個人情報の収集が無制限に広がる恐れがあります。例えば、原発はテロに狙われる恐れがある、として「特定秘密」扱いになる可能性が高い。すると、原発関連の情報公開請求をするような市民やオンブズマンが情報収集の対象になる可能性もありますよ。

 私は9年前、北海道警が裏金をつくり、幹部が私的に流用していた実態を告発しました。そのため、尾行されたこともあります。たぶん公安でしょう。もし秘密保護法があったら会計書類も「テロ対策」に関連するとして、私は摘発されていたかもしれませんね。「特定秘密」の範囲は、警察トップがいくらでも恣意(しい)的に決められますから。

 かつて警察のなかで警備・公安は花形でした。ところが重要な監視対象だった過激派などは次々と衰退していった。そんなときに起きたのが、2001年の米同時多発テロです。「国際テロ対策」は警備・公安にとって錦の御旗になり、インターネットなどの監視システムが徐々に構築されていきました。

 そしてついに、秘密保護法案が姿を現した。その先にある改憲への一里塚だと私は見ています。いま着々と、自由のない社会に向かっているんじゃないでしょうか。市民はあまりに無関心で、無防備に思えます。権力に向き合うべきメディアの責任も大きい。自らの使命の自覚が足りないから、こんな法案が堂々と出てくるのです。

 (聞き手・磯村健太郎)

    *

 はらだこうじ 37年生まれ。57年北海道警に採用され、退職後の04年に道警の裏金問題を告発。警察のあり方を考える「市民の目フォーラム北海道」代表。著書「警察崩壊」など。

 ■役人の暴走、大臣気付くか 元国家公安委員長・中井洽さん

 鳩山内閣の国家公安委員長をしていた2010年3月、来日した米国のナポリターノ国土安全保障長官が「日本はなぜ秘密保護法を制定しないのですか。米国と日本との情報交換が深まりません」と迫られた。私は「僕個人は賛成ですし、必要があると思っています。政権公約には書いているのでやらなきゃいけません」と答えました。

 羽田内閣の法相の時に、法務省の職員が一定期間、米国の人工衛星による情報を首相官邸に届けていました。「なぜ法務省の職員がやるのか」と問いただしたら、「米国からもたらされた情報を公にしてしまった政府の職員がいたために担当を外した。以後、正規ルートを迂回(うかい)させて首相に情報を届けることになった」という説明でした。そのくらい日米にとって、ナーバスな問題なんです。

 10年の尖閣諸島沖の漁船衝突事件で海上保安庁が撮影したビデオを公開するかも問題でした。私は衆院予算委員長に就任したばかりで、当時の仙谷由人官房長官が「ビデオの取り扱いは慎重にしてほしい」と頼んできました。鈴木久泰海上保安庁長官も「海保がビデオをどのように撮影しているのか、角度などから中国側に分かられてしまう」という。これは理屈として通っていると思いました。しかも事件は中国人船長を処分保留で釈放しただけで刑事手続きが終わっていなかった。事件の証拠を公判前に公表するのは問題があると判断し、委員会を非公開にしました。

 ところが、鈴木長官が「ビデオは3本しかなく、金庫に保管している」と説明したのに実際には職員1万人が見られる状態にあった。結局、ユーチューブに投稿された。海保には秘密保持のルールがないのと一緒です。法整備は必要だが、秘密に触れる職員は地方の警察官を含めると10万人規模になってしまうのではないか。すべてを法案で統制できるか疑問です。

 役人の恣意(しい)的な運用の懸念もあります。週1回の公安委員会で事務局が大臣に説明に来る文書には、「部外秘」「記者会見での発表禁止」と指定してあった。私は「誰が決めているのか。君ら部下が上司に命令するとは何事だ」と文句を言うと、翌週から「部外秘でお願いいたします」と直してきましたが。

 法案では、大臣が秘密を指定する仕組みになっていますが、実際には担当部署が勝手に決めてしまう可能性が高い。大臣に見せもしない文書もあるでしょう。拉致担当相として日朝首脳会談のやりとりを記した文書を見たいと言ったら外務省から拒否されたこともある。コロコロ代わる大臣に全部秘密を見せるのかというのが役人の本音ですよ。よほど大臣が目を光らせないといけなくなるでしょう。

 (聞き手・松田京平)

    *

 なかいひろし 42年生まれ。76年民社党から衆院初当選。94年に法相。新進党、自由党を経て03年に民主党に合流。09年国家公安委員長。拉致担当相を兼務。12年に政界を引退。
天声人語

 事件につけられた名称が、その時代と、流れた歳月を物語ることがある。たとえば「徳島ラジオ商殺し事件」はテレビ時代の到来前に起きた。「名張毒ブドウ酒事件」もブドウ酒という言葉が時代がかって響く。どちらも戦後の事件・裁判史に太字で刻まれるできごとだ▼ラジオ商事件では、故・富士茂子さんが夫殺しの汚名を着せられて懲役刑に服した。無実を叫び、事件から32年後に再審無罪が言い渡されたのは、富士さんが69歳で他界した後だった▼毒ブドウ酒事件の奥西勝死刑囚は87歳になり、人工呼吸器をつけた病床から無実を訴えている。事件はガガーリンが人類初の宇宙飛行をした1961(昭和36)年に三重県名張市で起きた。一審無罪、二審有罪をへて、死刑確定後の収容は41年におよぶ▼ようやく開きかけた再審の扉も、16日の最高裁の棄却で、また固く閉じられた。後になって証言者の偽りが分かったラジオ商事件とは状況は違う。しかし自白を軸に状況証拠と心証で下された裁きは、冤罪(えんざい)を生んできた一つの「型」といえる▼裁判官には専門家としての判断があろう。とはいえ、確定判決を守り抜くことで裁判の威厳が保たれるとは思えない。「疑わしきは被告人の利益に」に徹してこそ、司法の高潔は保たれるのではないか▼弁護団は8次となる再審請求をするという。残された時間との戦いにもなろう。真実を知る身ではないけれど、「遅れた正義は無いに等しい」という言葉が、胸に浮かんでは消える。

フランス語
フランス語の勉強?

ゴキブリ(cafard)が出ました/Aiさん(天神橋筋)とMiさん(鹿児島)からメール

ブログネタ
フランス語 に参加中!
jagaricoJ'ai un film qui a l'air d'être euphorique sur l'écran. Mais en fait le tournage était désespéré.
スクリーンで見ると幸福感にあふれた映画でも,撮影では希望がなかった作品がある.
朝コーヒーを淹れていると,なにか動いている・・・よく見るとcafardでした.コワい.
金曜日なのでジツジツとキソキソを頑張りました.
夜になって天神橋筋のAiさんからメールがあって,京橋のイタリアンの予約ができなかった・・・って.
食べログでいろいろ探してみましょう.
と思っていたら今度は鹿児島のMiさんが月曜に大阪くるので・・・というメール.ランチは無理ですが夕方なら時間とれるよと返事したものの,忙しくなりそうです.

秘密保護法案―疑問の根源は変わらぬ

 安全保障にかかわる秘密漏洩(ろうえい)への罰則を強める特定秘密保護法案について、政府と与党は「知る権利」や「取材の自由」を明記するなどの修正で合意した。内閣は近く閣議決定し、国会へ提出する予定だ。

 政府の原案に対し、言論界や法曹界から国民の知る権利を制約するといった批判が出た。修正は、これを受けた公明党の主張を反映したものだ。

 だが、チェックがないまま特定の情報が秘密にされ、後世の検証も保証されない法案に対する根本的な疑念は解消されていない。このまま国会に提出することには反対だ。

 法案の骨格はこうだ。防衛、外交、スパイ活動の防止、テロ防止の4分野で、漏れれば国の安全保障に支障をきたすおそれがある情報を閣僚らが「特定秘密」に指定。漏らした公務員や民間の関係者には、最長で懲役10年の罰則が科せられる。

 問題なのは、何が特定秘密に指定されているかさえわからず、指定が妥当かどうかの検証ができない点だ。秘密指定の有効期間は5年が上限だが、何度でも延長が可能だ。これでは永久に秘密とすることができる。

 政府は与党側からの要求を受け、知る権利や報道、取材の自由に「十分に配慮しなければならない」と条文に明記。また、秘密指定の基準をつくる際には有識者の意見を聞くことを義務づけ、30年を超えて秘密指定を続けるには内閣の承認が必要とすることにした。

 それでも、秘密指定が閣僚らの判断に委ねられていることに変わりはないし、30年目に内閣の承認が得られれば、その後も指定期間の延長は可能だ。

 安全保障上、秘密にしなければならない情報があるのはわかる。だが、公務員の一般的な守秘義務や自衛隊法などによる防衛秘密保護の仕組みを超えて、新たな立法をする必要があるのかは疑問だ。

 沖縄返還などにからむ米国との密約をひた隠しにしてきたことに代表されるように、情報公開にきわめて消極的な政府の姿勢を、私たちはさんざん見せつけられてきた。東日本大震災をきっかけに、政府の意思決定の重要会議の記録が残されていないことも表面化した。

 こうした体質がある限り、政治家や官僚が、新たな法を錦の御旗に情報を独占しようとする傾向が強まる危惧はぬぐえない。そうでなくても、報道機関の取材に公務員が萎縮してしまうおそれが強い。

 報道や取材の自由を明記しても、何の担保にもならない。
靖国と首相 参拝見送りは妥当だ

 安倍晋三首相は、靖国神社の秋季例大祭に合わせた参拝を見送り、供え物の真榊(まさかき)を神社に奉納した。最近の中国、韓国との外交関係悪化の一因が、安倍首相の歴史認識にあることを考えれば、参拝見送りは妥当な判断だ。首相は今後も見送りを継続し、靖国問題の抜本解決に取り組んでほしい。

 誰もがわだかまりなく戦没者を慰霊できるようにしたいとの思いは、私たちも共有する。だが、靖国は単に戦没者を祭った神社ではない。

 靖国神社は1978年に東条英機元首相らA級戦犯14人を合祀(ごうし)した。A級戦犯は、第二次大戦後の極東国際軍事裁判(東京裁判)で、侵略戦争を行った「平和に対する罪」で有罪になった日本の政治・軍事指導者だ。靖国が合祀した背景には、東京裁判を否定する思惑があったことが、関係者の証言などから明らかになっている。

 こうした神社への首相参拝は、中国からは「侵略戦争の肯定」と見なされ、米国からは日本が東京裁判を受諾したサンフランシスコ講和条約とそれに基づく米国主導の戦後体制への挑戦と受け取られかねない。

 72年の日中国交正常化で、中国は日本に対する戦争賠償の請求を放棄したが、その前提には、戦争責任は日本の一部の軍国主義者にあり、一般の日本国民と区別するという考え方があった。そういう日中関係の経緯も踏まえる必要がある。

 だが、首相はかねて、前回の首相在任中に靖国に参拝しなかったことを「痛恨の極み」と語っている。今回は中韓との関係改善や、両国との関係改善を求める米国の意向に配慮して、参拝を見送ったのだろうが、状況が許せば首相在任中になお参拝を模索すると見られている。

 春と秋の例大祭や終戦記念日に首相が靖国を参拝するかどうかで国論を二分する騒ぎは、終わりにすべきだ。安倍首相が長期政権を目指すというのなら、A級戦犯の分祀や国立追悼施設の建設案など抜本的な解決策を真剣に検討してもらいたい。

 また今回の参拝見送りを、中韓両国との関係改善にぜひ生かしたい。

 首相は両国との首脳会談が一度も実現していないことについて「対話のドアは常にオープンだ」と語る。その一方で、訪米中の講演では「私を右翼の軍国主義者と呼びたいのであればどうぞ」と開き直るような発言をした。これでは両国から関係改善の意思を疑われても仕方ない。

 中韓両国にも参拝見送りを前向きに受け止めるよう求めたい。靖国問題を利用してナショナリズムをあおるような言動は慎むべきだ。お互いに大局を見すえ、関係を再構築してもらいたい。
奥松島の遊覧船、20日再開 大震災から2年7カ月ぶり

 東日本大震災の影響で運航を休止していた宮城県東松島市の「奥松島遊覧船」の再開を前に、報道関係者向けの試乗会が18日、開かれ、約20人の記者らが景勝地の奥松島などをめぐった。運航再開は20日からで、約2年7カ月ぶり。
 奥松島は日本三景の一つ、松島の東側に位置。2隻の遊覧船が仮設の橋の下を通って沖へ進むと、日本三大渓の一つ嵯峨渓の約8キロ続く絶壁や鋭利な形をした島など荒々しい景観が広がった。
 運営する奥松島公社によると、4隻のうち2隻が津波で流失。交付金で残る2隻を修理し再開にこぎ着けた。

中国:閣僚らの靖国参拝で駐中国大使に抗議と申し入れ

 【北京・工藤哲】中国外務省の華春瑩(か・しゅんえい)副報道局長は18日の定例会見で、安倍晋三内閣の閣僚や国会議員の靖国神社参拝を受け、劉振民(りゅう・しんみん)外務次官が木寺昌人駐中国大使を呼び、参拝に抗議したうえで、隣国の国民感情に配慮するよう厳重な申し入れをしたことを明らかにした。劉次官は8月の終戦記念日に閣僚らが靖国神社を参拝した際も木寺大使を呼び、強く抗議していた。

 北京の日本大使館は18日、木寺大使が「首相や閣僚の私人としての行動については政府として見解を述べる事柄ではない。個別の問題があっても両国関係全体に影響を及ぼさないよう、戦略的互恵関係にのっとり日中関係を進めるべきだ」と反論したことを明らかにした。

 18日付の中国共産党機関紙「人民日報」は安倍首相が真榊(まさかき)を奉納したことについて「性質は(参拝と)完全に同じだ」と批判したうえで、日本の一部メディアが中国の反応について「冷静」と伝えている点に触れ、「どうして冷静な反応ができるだろうか」と反論する論評記事を掲載した。さらに「日本の誤った歴史観や軍国主義の風潮は、アジアの平和にとって脅威だ」と指摘した。

フランス語
フランス語の勉強?

キソキソの日でした/「毒婦。 木嶋佳苗100日裁判傍聴記」を読みました

ブログネタ
フランス語 に参加中!
heiwadoJe n'aurais pas pu le faire en anglais.
わたしにはこの映画を英語で撮ることは無理ですよ.

今日はキソキソの日.でもヤル気ありません.
北原みのりの「毒婦。 木嶋佳苗100日裁判傍聴記」を読みました.2回読んだのですが,要するに佳苗を理解できません.ただ死刑とするのには納得がいきません.証拠不十分なのでは???という感じです.

民主代表質問 「原発」なぜ問い詰めぬ

 首相の所信表明演説に対する代表質問で、海江田万里民主党代表は原発汚染水問題を追及したものの、原発の存廃には触れなかった。選挙公約に掲げた二〇三〇年代の原発ゼロは諦めたのか。

 原発稼働の継続は、もう既定の路線と考えているのだろうか。きのうの民主党による代表質問を聞いて、再び耳を疑った。海江田代表の質問に、原発の存廃に関する言及が全くなかったのだ。

 民主党は昨年十二月の衆院選、今年七月の参院選公約で「三〇年代に原発稼働ゼロを可能とするよう、あらゆる政策資源を投入」することを掲げた。

 政権時代に東京電力福島第一原発事故が起きた反省からは当然の対応だろう。公約は国民との契約だ。野党に転落したとはいえ、実現に努力するのは当然である。

 しかし、選挙で公約しながら、その公約に反する政策を進めようとする政権与党を国会で追及しないとしたら、裏切りだ。

 十五日に召集された臨時国会は参院選での衆参「ねじれ」解消後初の本格的な国会だ。五十三日間という短期決戦でもある。

 代表質問という貴重な機会を政権追及に生かさない緊張感のない対応を続けていては、政権復帰など望むべくもない。

 確かに、衆参両院選挙に連勝した安倍晋三首相の自民党政権は原発容認論に立ち、再稼働に向けた手続きも進める。しかし、原発稼働継続を既定路線と考えるのは早計だろう。その是非は今も、賛否入り乱れる大きな争点だからだ。

 例えば、小泉純一郎元首相は脱原発路線に転換するよう、安倍首相らに政治決断を促している。事故の補償や廃炉・除染費用を含めれば原発の発電コストはより高くなることや、核のごみ(放射性廃棄物)の最終処分の困難さがその理由だ。

 それらは原発・エネルギー政策の根幹にかかわる重要な論点でもある。首相経験者の小泉氏が脱原発路線に転換した今こそ、安倍首相にただす好機ではないのか。

 振り返れば、原発政策をめぐる民主党の代表質問には不可解なことが多い。今年三月には当時の大畠章宏代表代行が質問に立ったが、原発・エネルギー政策には全く言及しなかった。党内の原発容認派への配慮もあったのだろうが、公約は公約である。

 原発汚染水問題の追及は最低限の仕事をしたにすぎない。それで政権との対決姿勢を鮮明にしたと気取られても困る。

<名張毒ぶどう酒事件>「最後の戦い」敗れる 再審認めず

 7度目の叫びにも再審の扉は閉ざされた。1961年に発生した名張毒ぶどう酒事件の第7次再審請求審。一度は奥西勝死刑囚(87)の再審開始決定が出たものの、最高裁の棄却決定で終結した。1審無罪、2審逆転死刑という半世紀前の裁判さながらに、再審の舞台でも年老いた死刑囚は極刑と無罪の間をさまよった。一時は危篤に陥り、今回の再審請求を「最後の戦い」と位置づけてきた支援者らの願いは届かなかった。【石川淳一】

 2003年から特別面会人を務める稲生(いのう)昌三さん(74)は、みるみる体力が落ちる奥西死刑囚を面会を重ねて励まし続けた。12年初めから食欲が落ちた。同5月、名古屋高裁の棄却決定直後には激しく体調を崩して発熱し、外部の病院に入院。翌6月、八王子医療刑務所に移送され、面会した際には、車いすに乗って面会室に入ってきた姿に「顔も体も半分になってしまったと思うほど、げっそりしていた」。

 首の静脈に管を通し、栄養剤と抗生物質の投与を受ける。口からの食事はとれない。刑務所内の個室で、ほぼ寝たきりで日々を過ごす。やがて、その病室での面会が許された。「奥西さん、分かりますか! 稲生です!」「うん……分かる」。絞り出すように声を出す。拘置所の面会室と異なり、病室には両者を隔てるアクリル板はない。許されたごくわずかな面会時間、両手を固く握り合う。

 ある日の面会、急に「1人になった覚えはない」と繰り返した。「1人になった時間に、ぶどう酒に農薬を入れた」という裁判の認定は間違っていると訴えたのだ。「悔しさがにじみ出ていた。ベッドで横になりながらも、必死に頭で考えているのだろう」

 「これが最後かもしれない」というつぶやきも聞いた。今年5月と6月には危篤状態となり、長期間意識を失った。気管切開の手術も受け、人工呼吸器で生をつないだ。「毎回、かきむしられる思いになる」。泣かずに帰る面会はないという。

 無実を信じ、「命あるうちの再審を」と支援者や弁護団とともに訴え、早期の再審開始を司法に求め続けた。だが、ようやく出された司法判断も病床への朗報とはならなかった。

木嶋被告、改めて無罪主張 面会の記者に「もう神頼み」

 2009年に首都圏で起きた男性3人の連続不審死事件で、殺人などの罪に問われ、一審・さいたま地裁で死刑判決を受けた木嶋佳苗(きじまかなえ)被告(38)の控訴審第1回公判が17日、東京高裁(八木正一裁判長)であった。弁護側は「状況証拠を総合しても、被告が犯人だとは立証されていない」と述べ、殺人罪などについて改めて無罪を主張。検察側は控訴棄却を求めた。
木嶋佳苗被告から記者に手紙

 木嶋被告は、赤地に白の水玉が入ったワンピース姿で出廷。弁護側は3人の死亡について「自殺や事故死の可能性が否定できない」と指摘し、木嶋被告を犯人とするには「合理的な疑いが残る」と主張した。

 木嶋被告は3件の殺人罪のほか、詐欺罪など計10件で起訴された。一審の裁判員裁判では、詐欺罪の一部のほかはすべて否認。しかし判決は、木嶋被告が犯行に使われたものと同種の練炭を持っていたことなどから、3人を練炭自殺に見せかけて殺害したと認定。10件すべてを有罪とした。

     ◇

 木嶋被告は前日の16日午後、東京拘置所で朝日新聞記者と面会。「正しいことが認定されればいい。していないことはしていないと認めてほしい」と控訴審への思いを語った。一方で被害男性らの家族には「(事件に関与していないので)申し訳ないという気持ちにはならない」と答えた。

 一審判決から1年半。拘置生活を支えているのは支援してくれる男性の存在だという。婚姻届が送られてきたこともあり、支援者数は2ケタに上ると話す。

 「私の事件で被害者と言われる人は男性なのに、支援してくれる人も男性で不思議です」

 ただ、約15分の面会では、こうも口にした。「(控訴審は)一から裁判をやり直すわけではないので、私ができるのは出廷することだけ。もう神頼みみたいなものです」


木嶋佳苗被告から記者に手紙 拘置所生活支える「彼ら」

 【藤田絢子】練炭自殺に見せかけて男性3人を殺害したとして、昨年4月に一審・さいたま地裁で死刑判決を受けた木嶋佳苗被告(38)。17日に東京高裁で始まる控訴審を前に、本人から朝日新聞記者に手紙が届いた。そこには、極刑を選択した裁判員裁判への不満、拘置所での日々、そして、被告を金銭面で支える男性たちがいることなどがつづられていた。
木嶋被告、改めて無罪主張

 今月初旬、記者のもとに便箋(びんせん)34枚の手紙が届いた。最後まで乱れることなく、丁寧な文字が並んでいた。

 そのなかで、被告が強い不信感を示したのが、一審の裁判員裁判だった。

 ほぼ週4日のペースで続いた裁判を「お白州で裁きを受けている気持ちでした」と振り返る被告。

 〈検察も弁護人もお殿様(裁判員)の機嫌を損ねないように擦り寄るしかないんです〉

 〈正直に話して否認した私は、裁判員の印象が悪くなって全てが有罪として認定されていく〉

 〈一般の人は情感に惑わされて悲惨な光景を被告人がしたこととして安直に繋(つな)げてしまう。家族が亡くなった喪失感や死体の醜さを私に責任転嫁されても困ります〉

 裁判員の選任から判決まで100日。裁判員裁判で最長となった一審は、死刑を選択した。

 〈死刑判決を出すからには、刑場の床板を開くボタンを押す重みを知るべきだと思うんです〉

 〈死刑囚の処遇や執行の実際を知らない一般の人たちが否認事件の死刑判決を出す制度の在り方に私は疑問を感じます〉

 被告は、多額の現金を男性から受け取る暮らしを逮捕前に送っていたことを裁判で明かし、社会の注目を集めた。だが、死刑判決を受けた後も、支援を名乗り出る男性がいるという。

 〈『長期戦を覚悟してサポートしたい』と言ってくださる人たちが突然現れました。『結婚しましょう』という驚きの告白をされる方も何人かいて〉

 男性たちが、新聞の購読料としてお金を送ってきたり、拘置所の寒さを心配して、発熱素材の肌着を送ってきたりするという。

 〈留置場でも拘置所でも人間らしい生活をするにはお金が必要です〉

 〈彼らに生きる勇気をもらい感謝しています〉

 被告は、一審の初公判では休廷をはさんで着替えをして法廷に現れた。計36回の公判では、同じ服をほとんど着てこなかった。裁判の本筋とは別に、そんな被告の振る舞いが、メディアで盛んに取り上げられた。そんな報道への違和感ものぞかせた。

 〈拘置所には髪を梳(と)かすくしだけで、鏡はないのです。長期裁判で私が心がけていたことは、健康を保つこと、気持ちを強く持つこと、清潔であることの3点です。お洒落(しゃれ)なんて気にする余裕はなかった〉

 法廷に出てくる前に化粧をしているのでは、という一部報道に対しても反論した。

 〈拘置所では化粧はできません。リップクリームさえ売っていません。肌のお手入れはアロエ化粧水とニベアの青缶のみ〉

 手紙には、拘置所での生活の一端も記されている。

 〈大人がお昼寝?と不思議に思いますが、皆さん寝ます。残念ながら私は午睡する暇が今のところありません。一度すると習慣になってしまいそうですし、いつ面会や接見に来るかわからないので、寝ぼけた顔と頭では恥ずかしいという思いもあります〉

 〈よく食べて水分をしっかりとってストレッチしていれば今までの経験上、体調を崩すことはありません〉

 昨年の死刑判決から1年半、健康に気遣いながら過ごしてきたという木嶋被告。裁判の行方については厳しい見通しを示した。

 〈私は裁判所には期待できないと思っているので、最悪のパターンを考えると私には残された人生は長くありません〉

 〈長い手紙を書く自由を奪われる日も近いと思ったら、後悔しないように自分の思いを伝えておきたい、書き残しておきたいという気持ちに向かうのです〉

フランス語
フランス語の勉強?

久しぶりにクリーンで仕事

ブログネタ
フランス語 に参加中!
yuba久しぶりにクリーンで仕事をしました.1時間以上頑張ったかな?
Fukushima Politics

“Zero nuclear plants.” With this recent call, Japan’s very popular former prime minister, Junichiro Koizumi, is again in the limelight. His bold new stance challenges his protege, Prime Minister Shinzo Abe, whose policies would restart as many nuclear power plants as possible (now all shut down), and even promote the export of nuclear reactors. Mr. Koizumi deems the pursuit of nuclear power “aimless” and “irresponsible.”

Japan should welcome Mr. Koizumi’s intervention and begin a healthy debate on the future of nuclear power that has not occurred in the two and a half years since the Fukushima disaster. The Japanese Diet did conduct an independent investigation, which concluded Fukushima to be a man-made disaster. But the investigation did not lead to serious parliamentary debate.

Mr. Koizumi, whose change of views is startling, shows that there is quite a split on the issue in the political class. As a pro-growth prime minister from 2001 to 2006, he was an enthusiastic proponent of cheap and clean nuclear power. Now he declares that it is the most expensive form of energy, citing not only the many billions of dollars needed to clean up Fukushima but also the unknown cost and method of dealing with nuclear waste.

He also criticizes the current government’s assumption that nuclear power is essential for economic growth. Ever the acute reader of political moods, Mr. Koizumi argues that a zero nuclear policy could be cause for a great social movement in a country still gripped by economic gloom after 15 years of deflation.

In the wake of Fukushima, one would think that the Japanese government could not restart nuclear power reactors without firm public support. Not so.

According to opinion polls, the majority of Japanese oppose nuclear power, even among supporters of the Abe government. A poll last week found that 76 percent of those surveyed said they did not think the Fukushima plant was “under control.” The government reckons the earthquake and tsunami that struck Fukushima is a once-in-a-thousand-year occurrence. Yet it also estimates that there is a 60 percent to 70 percent probability of a major earthquake and tsunami hitting the most densely populated coastline within the next 30 years. That coastline, dotted with nuclear power plants, reaches from Tokyo to the southern island of Kyushu.

Prime Minister Abe has been stressing the need to shed the deflation mentality for Japan to lift itself out of economic stagnation. Japan can certainly do with a change in attitude. Mr. Koizumi makes a compelling argument that if the ruling Liberal Democratic Party were to announce a zero nuclear policy, “the nation could come together in the creation of a recyclable society unseen in the world,” and the public mood would rise in an instant.
小泉元首相:原発ゼロ改めて主張「政府が方向出せば」

 小泉純一郎元首相は16日、千葉県木更津市で講演し、日本のエネルギー政策について「原発が必要だという論理で国民は説得できない。むしろ、ますますゼロにすべきだということならば説得は可能だ」と述べ、改めて「脱原発」の必要性を強調した。

 小泉元首相は「政治が決断すれば日本は原発ゼロでもやっていける」と強調。その上で「野党はだいたい原発ゼロに賛成だ。政府・自民党が自然を資源にするエネルギーを日本は取るべきだと言って政治的方向を出せば、国民は協力してくれるのではないか」と述べた。【岡崎大輔】



首相所信表明 「意志の力」は大切だが

 安倍晋三首相が所信表明演説で強調したのは「意志の力」だ。山積する課題を解決するには、意志は大切だが、それをことさら強調することは、社会的な弱者を切り捨てることにつながらないか。

 きのう召集された臨時国会は参院選後初の本格的な国会だ。この間、原発汚染水やシリアでの化学兵器使用、環太平洋連携協定(TPP)交渉など懸案が積み重なった。なぜ早く国会を開いて議論しなかったのか。

 首相の外交日程が立て込んでいたとはいえ、まずは政府と国会の怠慢を指摘したい。

 首相が今回の演説にちりばめたのは「チャレンジ」「頑張る」「意欲」「意志の力」「実行」という言葉だ。

 ホンダの創業者、本田宗一郎さんが説いたチャレンジ精神や、明治の啓蒙(けいもう)思想家、中村正直が「西国立志編」に記した「心(しん) 志(し)あれば 必ず便宜あり」という言葉を引用し、「果敢にチャレンジする企業を応援する」「意欲のある人にどんどんチャンスをつくる」などと表明した。

 長年のデフレから脱却し、日本経済を再び回復基調に転じるには意欲のある人や企業を支援し、けん引役になってほしいのだろう。

 意志や意欲があれば困難を乗り越えられるとの考え方は、首相をいったん退きながら、持病を克服して再び首相に就いた自らの経験に裏打ちされているに違いない。

 意志や意欲のある人が困難な課題に挑み、能力を生かせる社会をつくることに異論はない。

 それを阻害してきた、官僚や業界の既得権益を守るためだけのような規制は撤廃すべきだ。

 しかし、「意志の力」ばかり演説で繰り返し強調されると、心配になってくる。

 頑張ろうとしても頑張れない、頑張ってもなかなか成果を出せない、社会的に弱い人は切り捨てられても構わないという風潮を生みはしないか、と。

 首相は今年二月の施政方針演説で「誰かに寄り掛かる心を捨て、それぞれの持ち場で自らの運命を切り開く意志を持たない限り、私たちの未来は開けない」と、「自立」の必要性を強調しているから、なおさらだ。

 意欲や能力のある「強者」だけがますます栄え、弱い人たちが軽んじられる「弱肉強食」の競争社会は、たとえ経済が成長したとしても、暮らしにくいに違いない。それは、われわれが目指すべき「支え合い社会」には程遠い。

フランス語
フランス語の勉強?

今年最大の台風26号(Wipha)が北上/やなせたかしさん亡くなる

ブログネタ
フランス語 に参加中!
Ohhei_sangokushi_NagataFukushima menacée par le typhon Wipha

L'est et le sud du pays devraient être frappés par des trombes d'eau. De nouveaux incidents à la centrale nucléaire accidentée sont à craindre.

Un puissant typhon, Wipha, le 26e de la saison en Asie, doit toucher le sud et l'est du Japon, mardi 15 et mercredi 16 octobre et déverser des trombes d'eau sur une large région, ce qui fait craindre de nouveaux incidents à la centrale accidentée de Fukushima.
Selon l'Agence de météorologie nippone, Wipha doit toucher le sud-est de l'île de Honshu, la plus grande de l'archipel japonais, mercredi en tout début de matinée et traverser tout l'est dans la journée. Ce typhon numéro 26, qui se trouvait mardi matin à environ 260 kilomètres à l'est de l'île méridionale de Minami-Daitoshima, est un gros calibre qui se déplace à la vitesse de 25 km/h en direction du nord. Il devrait ensuite bifurquer du côté nord-est. Il promène avec lui des vents atteignant des pointes de 216 km/h.
Les météorologues ont prévenu que Wipha allait déverser de très importantes quantités d'eau sur une très vaste région. Des mises en garde ont été lancées pour plusieurs préfectures. Ce typhon, qui devrait aussi balayer la mégapole tokyoïte dans la journée de mercredi, risque d'entraîner de très importantes perturbations dans les transports, dont l'annulation de liaisons aériennes et des retards de trains.
Par ailleurs, un travailleur de la centrale accidentée de Fukushima a fait part sur internet d'inquiétudes sur l'insuffisance de préparation sur le site, après un weekend prolongé où les ouvriers y étaient, selon lui, peu nombreux. Lors du passage de précédents typhons et après de fortes précipitations, la compagnie gérante, Tokyo Electric Power (Tepco), a dû faire face à des débordements de pluie, le complexe atomique regorgeant déjà d'eau radioactive.
Tepco indique cependant renforcer les fixations d'équipements, mettre en sûreté des grues et augmenter la surveillance des zones qui pourraient être inondées. Le Japon est traversé chaque année entre le printemps et l'automne par plusieurs typhons dont certains très violents et parfois meurtriers.

朝3時頃に目が覚めたのでNHKで「アラオを尋ねて」を見ました.

2013年10月14日(月) 26時40分〜27時55分 の放送内容

震災の津波で流され北米に漂着した養殖用の浮きやバレーボール…。日本語の名前を手掛かりに持ち主を捜して被災地を尋ねる。感動の再会や、壮絶な震災体験が次々と…。

震災の津波で流され、アメリカやカナダに漂着した無数のがれき。現地を訪れたNHK取材班は、日本語で名前が書かれた漂流物を持ち主に返してほしいと発見者たちから頼まれた。養殖用の浮き、バレーボール…。取材班は、被災地全域をくまなく回り、持ち主を捜すことにした。思い出の品との感動の再会、本人や道行きで出う人々が語る壮絶な震災体験とその後の日々…。そこからは、埋もれた被災地の物語が次々と浮かび上がってくる。

台風で雨ざあざあ.靴がびしょびしょです.スーパーのお惣菜が半額になっていたのだけはよかったです.

自民内にも「脱原発」の声 再稼働、輸出、核燃サイクル疑問視

 自民党内で「脱原発」を訴える意見が目立ち始めている。安倍政権が原発推進政策を進める中、「脱原発」はまだまだ多数派には程遠いが、多様な意見が政権与党内から出ていることは注目に値する。臨時国会が十五日から始まる前に、野党の脱原発勢力は自民党内の脱原発勢力を注視している。 (宮尾幹成)

 安倍政権に最も衝撃を与えたのが小泉純一郎元首相だ。講演で「原発ゼロ」を精力的に訴え「自民党が原発ゼロ方針を打ち出せば一挙に(脱原発への)国民の機運が盛り上がる」と、安倍首相に政策転換を促している。

 引退したとはいえ、注目度の高い元首相の忠告に、菅義偉(すがよしひで)官房長官は「電力の安定、低廉な供給という中で、原発依存度をどこまで下げていくかが政府の立場だ」と反論を余儀なくされた。

 元首相の主張とは一線を画していた次男の進次郎復興政務官も七日、名古屋市での講演で「なし崩し的に(原発再稼働に)いって本当にいいのか」と、父に足並みをそろえた。進次郎氏の発信力は党の若手の中でも際立つだけに、安倍政権も軽視できない。

 将来的な再稼働は否定しないものの、現状では時期尚早だと主張する考えも表面化してきた。党資源・エネルギー戦略調査会「福島原発事故究明に関する小委員会」の村上誠一郎委員長は四日、原発の新増設に慎重な対応を求める提言書を安倍首相に提出。「党は政府の言う通りであるべきではない」と主張する。

 「元祖・脱原発派」で知られる河野太郎衆院議員は超党派の「原発ゼロの会」のメンバーとして、使用済み核燃料を再利用する核燃料サイクルの中止や原発輸出禁止を主張。河野氏は、政府が原発輸出を可能にするためにトルコと結んだ原子力協定に核兵器開発に道を開きかねない文言が盛り込まれていたため、党内の了承手続きに一時待ったをかけた。

 ゼロの会には、河野氏に加え、永岡桂子、秋本真利両衆院議員、長谷川岳参院議員の三人が参加している。

 原発ゼロを訴える民主党の菅直人元首相はブログで、こうした動きを「自民党内にも経済界にも心情的には『原発ゼロ』の人は結構いるが、裾野の広い『原子力ムラ』の同調圧力によって口を封じられている」と分析している。

「五輪で復興進む」2割 仙台市民、都民の半分 意識調査

 2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックによる波及効果に関し、地域別に実施した意識調査で、「東日本大震災からの復興が進む」と考える仙台市民が東京都民のほぼ半分の2割にとどまったことが分かった。「自分の住む地域に経済効果がある」と答えたのも約25%で、都民の約62%を大きく下回り、期待感の差が浮き彫りになった。
 調査は、北九州市立大の都市政策研究所が9月19〜24日にインターネットを通じて実施。仙台、北九州、福岡の3市と東京都江東区の20歳以上の計1050人から回答を得た。
 結果によると、江東区の39.6%が「震災復興が進む」と答える一方、仙台市は21.3%で18.3ポイントの開きがあった。「景気が良くなるのは東京だけ」とする回答は、仙台市の64.0%に対し、江東区は41.2%。江東区で38.5%に上った「原発事故への対応が進む」は、仙台市では27.7%だった。
 「自分の住む地域に経済効果がある」は、仙台市で25.1%。北九州、福岡両市でもそれぞれ22.9、23.4%にとどまり、江東区(61.9%)と地方都市では36.8〜39.0ポイントの差が出た。
 調査を担当した北九州市立大の南博准教授(都市政策)は「地方では、五輪の効果を冷静に受け止める傾向が強かった。外国人観光客受け入れなどで東京と地方が連携し、波及効果を生み出す具体策を考えるべきだ」と指摘している。



「アンパンマンは我が子同然」 やなせたかしさん語録

 「子どもたちが、ラジオから流れてきたアンパンマンのテーマソングにあわせて大コーラス、というちいさなニュースは、わずかにぼくをなぐさめた。ぼくも歌っている。おそれるな元気をだせと歌っている」

(2011年3月の東日本大震災の後、発表した談話で)

     ◇

 「子どもに容赦する必要はないというのが、ぼくの持論。だから、『アンパンマン』のテーマ曲に『何のために生まれて、何をして生きるのか』という哲学的な歌詞を入れた」

 「がんも心臓病もやって、頭の先から足の先まで悪いところだらけだけど、面白いことが多すぎてね。もうちょっと生きていないといけないから困っているのよ」

 「正義は逆転する。A国にとっての正義がB国にも正義だとは限らない。では、逆転しない正義は何かといえば、飢えている人を助けることなんじゃないか。政治だって、飢え死にする人がいるなら、どこかまちがっているんですよ」

 (いずれも11年2月、朝日新聞のインタビュー)

     ◇

 「アンパンマンは僕にとっては我が子同然。妻に先立たれ、子どもはなく、文字どおり天涯孤独ですが、今アンパンマンの仲間は千を超え、大勢の子どもたちから手紙が来る。それが今の僕の支えです」

 (1998年3月、「AERA」のインタビュー)

     ◇

 「子供時代には、自分は天才で『十五、六歳で認められるぞ』なんて思っていました。それが、漫画では芽が出なくて、60歳ぐらいになって突如、売れ出した。こんな老人で、青臭い絵をかいているなんて、変な例になっちゃった。でも、幸せなことです」

 (95年11月、朝日新聞のインタビュー)

フランス語
フランス語の勉強?

天満のフレンチ/アンアンのセックスできれいになれた?

ブログネタ
フランス語 に参加中!
ksiazka2電気つけたまま寝てしまったみたいで2時に目が覚めてしまいました.
朝NHKで「あまちゃん総集編」を途中まで見ました.「母ちゃん 親孝行できなくてごめんなさい」というセリフはやはり悲しいです.
12時に天満のフレンチでYuさんと約束なのでちょっと早めに出ました.大阪天満宮の駅で待ち合わせ.料理はとても美味しかったです.ちょっと値が張ったのが問題でしたけれども・・・

南三陸の防災庁舎解体、遺族が批判「議論の場なかった」

 【伊藤喜之】東日本大震災の津波で職員ら43人が死亡・行方不明になった宮城県南三陸町の防災対策庁舎の解体を決めたことについて、町は14日、遺族に決定の経緯を説明した。遺族からは「なぜ遺族との話し合いなく決めたのか」などと、町の姿勢に疑問を投げかける声が相次いだ。

 午前10時半から町役場で始まった説明会には、遺族約40人が集まった。佐藤仁町長は、解体の主な理由として(1)周辺の復興事業への支障(2)維持管理費用(3)国の財政支援が得られない(4)解体を望む遺族への配慮を挙げ、理解を求めた。

 しかし、一部遺族から「これまで(議論の場などは)何もなかった。納得いかない部分がある」と、町の決め方に批判が出た。これに対し、佐藤町長は「解体の賛否で立場の異なる遺族同士が議論するのは、シビアなことだと判断をした」と釈明したという。

 説明会後、庁舎で兄(当時44)を失った小畑泰子さん(43)は「観光地化されるのは嫌だけど、兄がいた場所は残して欲しい。複雑です」。一方、夫(当時53)を失った内海明美さん(41)は「庁舎は遺族だけのものじゃない。外部の人も含めて、もっと議論すべきだった」と話した。

 庁舎について町は、11月初旬に慰霊祭を開き、年内に解体を終える方針。解体した部材の活用方法については、町民や有識者らを含めた委員会をつくり、検討するとしている。
自民TPP対策 国民への説明責任を

 自民党が環太平洋連携協定(TPP)交渉の対策として、聖域の農産品五項目の中で関税撤廃が可能な品目の検討に入った。聖域は守る−の公約とは相いれない。国民への誠実な説明責任を求める。

 「コメ、麦、牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源。これらの関税は撤廃しないと公約して政権を構成している。これにたがう交渉はしない」。今月二日、与党・自民党の石破茂幹事長がこう言い切った。

 コメなどの農産品は、昨年の衆院選で自民党が「聖域なき関税撤廃を前提とする限り、TPP交渉に反対する」と約束した重要五項目を指す。

 それから五日たたないうちに、同党の西川公也TPP対策委員長が、重要五項目に含まれる五百八十六品目の一部関税撤廃の検討を表明した。こうも発言が食い違っては国民の信頼を著しく損ねる。

 TPPは関税を貿易障壁だとして全面撤廃の理念を掲げる。輸入品に占める関税撤廃品目の割合、いわゆる自由化率の日本提案は90%未満だ。米国は95%前後を求めてくるとみられるが、聖域の全五百八十六品目の関税を守ろうとすれば93・5%にとどまる。

 十二の交渉参加国が確認した年内妥結には自由化率引き上げが欠かせない。それには砂糖と小麦を使ったホットケーキの材料など、影響が軽微な一部農産加工品などの関税撤廃で95%に近づける。西川氏はそう判断したようだ。

 しかし、関税交渉はこれからが本番だ。安倍晋三首相はオバマ米大統領との会談で「最終結果は交渉で決まる」との認識で一致している。それなのに、なぜ手の内を明かすのか。聖域は守るという幹事長発言が一部農産品の関税撤廃へと転じ、西川氏はそれを公約違反ではないとまで言っている。

 既に日本は全国二万郵便局による米生命保険の販売などをのまされており、「米国追従」の批判すら招きかねない。聖域への切り込みも含め、理由を国民に納得してもらうことが筋ではないか。

 TPPはアジア太平洋地域を、さながら一つの国のような単一自由市場とする米国主導の通商交渉だが、オバマ大統領が財政問題を理由にTPP首脳会合を欠席し、多くのアジアの国々を落胆させた。

 首相はその米国を側面支援するかのように「日本が主導的役割を果たす」と語った。それなら、まずは説明責任を果たし、戸惑いを払拭(ふっしょく)して多くの国民の信頼を得ることを何より優先させるべきだ。
社民新党首に吉田忠智参院議員 党首選で豊島区議破る

 17年ぶりに選挙戦となった社民党の党首選が14日開票され、参院議員の吉田忠智氏(57)が、東京都豊島区議の石川大我氏(39)を破った。1996年に党名が社会党から社民党に変わってから、村山富市、土井たか子、福島瑞穂の3氏に続く第4代の新党首に選ばれた。

 吉田氏は、自身をのぞく国会議員全4人から推薦を受けたほか、支持母体である労働組合から幅広く支持を集めた。選挙戦では、地方議員や国会議員の経験を生かし、党内融和や雇用政策を重視する姿勢を訴えていた。

 ゲイで豊島区議の石川氏は、39歳という若さをアピールし、党の変革を前面に出したが及ばなかった。

アンアンのセックスできれいになれた?
北原 みのり
朝日新聞出版
2011-08-19


主体的で、安寧なるセックスのために。 By saereal

名作すぎて、5回くらい震えて1回号泣した。
号泣したのは、北原さんとこの間亡くなった飯島愛さんの関わりについて書かれた部分。
それは単に自殺してしまった飯島愛さんへのセンチメンタルな共感とかじゃなくて、セックスに対する女の悲しい思いを飯島さんが象徴していたように読み取った北原さんの、セックスに纏わる女の悲しさに対する寄り添い方に、ものすごく心打たれたから。

私は筆者の北原みのりさんより10つ年下で、かつてはオリーブとかJAPANとかを購読しているサブカル女子ではあったが、アンアンという雑誌については今までほとんど手に取ったことがなかったし、アンアンはいつもセックスや「どうやったらもてるのか?」についてばかり書いてあるつまらないマニュアル雑誌、というイメージしかもっていなかった。

そんな私はついこの間、生まれて初めてアンアンを購入した。
私の恋人が「”脈あり”かと思ったら全然違った!思わせぶりな男の心理とは」という企画で紙面に載っていたからだ。生まれて初めてかぶりつくように読んだアンアンはとても「興味深く」て思わず、アンアンすごいなあ、とツイッターでも呟いた。おもしろかったのは、自分が知っている人の意見を紙面で読んだってこと以上に、ここまで女に「もてること」や「愛されること」を求める雑誌と、それを読んでいるこの社会の女たちってなんなんだろう?と思ったのだ。

北原さんも後半で指摘しているような、「愛される女になることが大事」イデオロギーや「愛あるセックス至上主義」。

そして愛される女になるためには、いくつものマニュアルが存在する。複雑で(時にはすごく単純なところもある)、プライドが高く、地雷の多い男の子たちが、肉食系・草食系・文化系など様々なカテゴリーに分けられていて、それぞれに対してより効果的なアプローチがあり、彼らの求める女の子像がこれでもかというくらい詳細に提示される。やれこういう仕草にきゅんとくるだの、こういう状況ではこんな言葉をかけてほしいだの。

アンアンから私が感じた事は、読んでる女の子たちが全然主体的になれていないっていうこと。
希求する先が自分を中心とした憧れの世界じゃない。いつも参照枠があって、そこに照らし合わせながら自分の立ち位置を確認したり、男に通用する魅力を評価される世界。

私という女が中心で、女目線で書かれていたセックスから、男に愛され、認めてもらうためのセックスへ。
この本では、アンアンという雑誌の分析を通して、日本で女にとっての性のあり方やセックスがどういう風に変わっていったのかを分析し、提示している。

セックスは愛とつながるけれど、愛とつながらないこともある。
一時期センセーショナルな事件だった東電OL殺人事件の被害者は、殺されたのに「売春していたから」騒がれ、死んだあとも社会的にレイプされた。
愛とつながらないセックスをする女の子はビッチって言われる。男は言われないのに。

愛とつながらないことをすごく恐れている女の子たちがいて、それは身体にリスクがあるから。
怖いのは、妊娠したらどうしよう、ということ。それは男は絶対持つことのない(そして絶対にわからない)怖さだ。
生命を生み出すという奇跡をおこして、場合によってはそれを殺してしまわなければいけないということが自分の内部でおこるのは、はっきりいって半端ない。もし半端なくなんかなくて、堕ろしてもへっちゃら!っていう女の子がいるとしたら、それは自分が傷つかないように麻痺させているからだ。

愛あるセックス至上主義や「愛されるオンナになることが大事」イデオロギーは、この怖さによって加担され、そしてその怖さが愛=性の関係を正当化することで、女の子たちのセックスを「愛」という名前でとことん縛る。
大事にしてもらうために。愛されるために。セックスしても嫌われたり飽きられたりしないために。
愛っていう看板を掲げているだけ、何倍もタチの悪い、抑圧だ。

本来ならば、と思う。
自分のために体があって、それを男の人が愛してくれたら気持ちがいい。
ほめてくれて、夢中になってくれるような体でいたいと思うのは、そういう体であれば自分自身も自分のことを好きでいられるからだと思う。
でも愛あるセックス至上主義のせいで、自分を愛してくれるはずの男の反応や評価や視点を気にして、女の子たちがもがいているのだとしたら悲しすぎる。

女とセックスや、女の自由についてすごく興味がある(そしておそらく多くの人が気を惹かれる)のは、私という女が当事者であり、変革したくて、そしてなにより自分は違うから、って言ってほおっておけないから。私は何一つ違わないのだ。確かに私は他の女の人を代弁できない。でも、すべての女の物語は、私の中の何かを物語っている。

でも私は「〜の方法」「〜になるための7つの秘訣」的な本を嫌悪している。女対象の本の「〜」には、大抵「幸せ」や「愛」に関連するキーワードが入る。だからセックスと女に興味があっても、今まで手に取りたいと思った本はなかった。ツイッターで北原さんの存在を知り、読んだこの本の中では、こういうセックスをするのがいい!とか、幸せになるためのセックスをリードしない。ただアンアンというこんなにも存在感の大きい雑誌が提示してきた性とセックスのあり方や、それが象徴する社会の雰囲気を読み解いてくれていて、自分がセックスで感じていた喜びや痛みや、迷いがどういうことだったのかということを何度も何度も考えた。
そして気づいたのは、自分のその感情が、一人のものではないんだ、ってことだ。
社会とも、その時代の女たちともすごく密接につながっているのだ。

女の人にも、そして男の人にも、多くの人に読んでほしい本です。

フランス語
フランス語の勉強?

ジムの後に梅田のHEP FIVEに行きました

ブログネタ
フランス語 に参加中!
lecon32-1午前中はいつものようにNHK.
明日へ−支えあおう−「それでも 気仙沼で生きる〜フィリピン人女性たちの再出発」

宮城県気仙沼市では震災後多くの外国人が街を去ったが、フィリピン出身の女性は9割がとどまり、家族や仲間、仕事を失いながらも気仙沼で生きる決意を新たにしている。

宮城県気仙沼市では、東日本大震災後、多くの外国人が街を去った。そんな中、フィリピン出身の女性は9割がとどまり、家族や仲間、仕事を失いながらも気仙沼で生きる決意を新たにしている。マリサさんは、職場の水産加工会社を失ったが、日本語教室に通い、ホームヘルパーの資格を得て、再建された介護施設で働き始めた。フィリピン人のまとめ役となったチャリトさんは、神戸のラジオ局の提案でラジオ番組の制作を始めている。

lecon32-2午後からジムに行きました.いつもよりストレッチを時間をかけました.逆に言えばトレーニングの時間は少し短め.
étendre (広げる・伸ばす)の過去分詞
étendue
その後新大阪によってから梅田のHEP FIVEに行きました.ものすごく久しぶりな気がします.人が多くて大変でした.

課題山積の国会 汚染水の議論を尽くせ

 秋の臨時国会が15日召集される。会期は53日間と短いが、論ずべきテーマは多岐にわたり、そのひとつひとつが重い。

 福島第1原発事故に伴う汚染水問題への安倍内閣の対応が問われ、特定秘密保護法案など重要法案の動向も焦点となる。衆参両院のねじれ状態を解消した与党の節度と、野党の政策提言力の双方が問われよう。

 国会論戦をほとんど放置し続けた後遺症は覆いようもない。

 参院選後、安倍内閣は消費税を予定通り来年4月から8%に引き上げることを決め、抱き合わせて行う景気・財源対策や、成長戦略の中身が問われている。

 環太平洋パートナーシップ協定(TPP)は「聖域」とされた重要5項目のうち一部の関税撤廃の検討に与党は着手したとみられる。安倍晋三首相が意欲を示す集団的自衛権行使を可能とする憲法解釈の変更も政治課題に浮上している。

 ところが、こうした重要なテーマが国会でただされる場面は6月末の通常国会閉会を境に途絶えたままだ。国会は怠慢のそしりを免れない。

 とりわけ緊急を要するのはいっこうに収拾の気配がない汚染水問題だ。首相の「状況はコントロールされている」との認識は実態を伴うものなのか。現状の東京電力の経営形態を維持したままの対策を危ぶむ声が自民党からも出ている。当面の危機管理はもちろん、中長期的対応も踏み込んで論ずべき時だ。

 国家安全保障会議(日本版NSC)の設置法案は、機密を漏らした公務員への罰則を強化する特定秘密保護法案との一体成立を与党が目指すかどうかが問われる。与党内で法案の大詰めの調整が進むが、取材と報道の自由にもかかわる問題であり、危惧を抱かざるを得ない。

 懸念されるのは、国会の日程が窮屈なことから与党が諸課題の決着を焦り、数にまかせて審議を急ぐ展開だ。国会を早期に召集しなかった主要な責任は与党にある。懸案の優先順位を精査し、慎重に扱うべき課題は拙速を避けるべきだ。

 参院選で多くが苦戦した野党側も、参院の多数頼みの戦術が不可能となった状況に対応すべきだ。日程攻防による政権揺さぶりよりも国会での議論の中身がこれまで以上に問われる。少数勢力の野党がばらばらに戦っても存在感に乏しい。汚染水対策などで一致点を探り、連携して与党に立ち向かう工夫を求めたい。

 首相や閣僚の国会での出席日数の縮小など国会改革も今国会の大きなテーマとなる。改革の趣旨には賛成だが与党が数におごらず、必要な説明責任を果たすという信頼感が大前提と心得てほしい。
慰安婦問題―政治の意志があれば

 一衣帯水の隣国なのに、日本と韓国の間では不信の連鎖が続く。これを断ち切る突破口にならないだろうか。

 日本の野田前政権と韓国の李明博(イミョンバク)前政権が昨年、旧日本軍の慰安婦問題の解決に向け話し合いを進め、政治決着の寸前までこぎ着けていたことが明らかになった。

 双方の政権交代によって交渉は頓挫した。だが、首脳の側近同士が交渉した一連の経緯を振り返ってみると、解決に向けた強い意志が指導者にあるならば、歩み寄りは可能だということがわかる。

 日韓の前政権高官らの証言によると、日本側は次のような案を韓国側に示したという。

 駐韓日本大使が元慰安婦に会って謝罪。それを受けて日韓首脳会談を開き、日本側が償い金などの人道的措置をとることを表明する。人道的措置の原資には、政府予算をあてる。

 慰安婦問題について日本政府は、1965年の国交回復時に結ばれた日韓請求権協定によって解決済みとの立場だ。

 前政権の案は、こうした政府の立場を維持しつつ、元慰安婦を救済するぎりぎりの妥協策だ。かつて民間から集めた5億円あまりの寄付をもとに実施された「アジア女性基金」の事業と似た枠組みだ。

 アジア女性基金では、日韓の支援団体などが「日本政府は法的責任を回避している」などと反発。韓国で償い金をうけとった元慰安婦はごくわずかにとどまった。今回はこうした轍(てつ)を踏むまいと、双方は細心の注意を払っていた。

 菅官房長官は前政権の交渉について、「私どもの政権に引き継がれていることはまったくない」と語った。一方で安倍政権内にも、この問題の決着を模索すべきだとの声はある。

 安倍首相と朴槿恵(パククネ)大統領はいま、国際会議で顔を合わせても、まともな会談ができないほど冷えた関係にある。ただ、昨年、交渉が進んだのは、むしろ李前大統領が竹島に上陸して、両国の関係が極度に悪化した後からのことだ。

 慰安婦問題を政治決着させるとなれば、日韓双方で異論も出てくるだろう。だが、元慰安婦の存命中にこの問題に区切りをつけ、日韓関係を修復することが急務なのは間違いない。

 前政権と違い、安倍、朴の両政権は、両国間のわだかまりを克服できるだけの安定した政治基盤を持っている。

 この時を逃さずに交渉を引き継ぎ、最終解決を導く話し合いを早急に始めるべきだ。
「稼働ゼロ」後、最大デモ=こだまする脱原発の声−「首相発言はうそ」・東京

 脱原発を求める市民らが13日、各省庁の集まる東京・霞が関などで大規模なデモを行った。9月15日に全国で稼働する原発がゼロになって以降、最大規模のデモとみられる。参加者らは「原発反対」「再稼働反対」と声を響かせながら、都内を行進した。
 デモに先立ち日比谷公会堂で行われた集会では、2000人収容の会場が満員となり、入れない人が屋外にあふれた。主催団体「首都圏反原発連合」のミサオ・レッドウルフさんは、安倍晋三首相が東京電力福島第1原発事故の汚染水問題で「状況はコントロールされている」と発言したことに触れ、「うそがまかり通り、本当に腹立たしい。誰もどうすれば良いか分からない中で、原発を再稼働するのは許せない」と語気を強めた。
 ノーベル文学賞受賞作家の大江健三郎さんは「私たちが、将来の子どもの生きていける世界を取り返すことが必要」と述べ、脱原発の早期実現を訴えた。ルポライターの鎌田慧さんも「原発はうそと金と脅しで造られてきた。事故後も全く変わらない」と政府の姿勢を批判した。
 集会後、参加者らは外務省や経済産業省の前を歩きながら、原発ゼロを求めて唱和。その声は官庁街にこだました。

脱原発訴え都心練り歩く 大江健三郎さんら「原発全廃を」

 脱原発を求める活動を続ける3団体は13日、「原発ゼロ統一行動」として東京都心で集会やデモ行進をした。主催者によると約4万人が参加。霞が関の官庁街や東京電力本店前を「原発いらない」「再稼働反対」と訴えながら歩いた。

 3団体の一つ「さようなら原発1000万人署名」運動に取り組む団体の呼び掛け人で、ノーベル賞作家の大江健三郎さんは「3.11の後、原発全廃が日本人の考えだと感じたが、今は正面に押し出す人が少ない。2年半前の決意が危うくなっているのではないか」と、日比谷公会堂での集会で脱原発を訴え続ける重要性を強調した。

フランス語
フランス語の勉強?

近くのイタリアンでピザセット

ブログネタ
フランス語 に参加中!
Okonomi_before130512Il y avait toutes ces personnes avec qui j'allais tourner plus tard.
後に映画を一緒に撮影する人たちが全員そろっていました.

近くのイタリアンに行ってピザセットをたのみました.以前とメニューが変わっていて安いピザのメニューがなくなっていました.がっかり.仕方ありません.でもおいしかったのでよかったです.
コーヒーを飲みながら「さよなら、韓流」(北原みのり)を読みました.イマイチよくわからない感じでした.

あの日から2年7カ月 被災地から消えつつある震災遺構

 【日吉健吾】東日本大震災から2年7カ月が経った11日、職員ら42人が犠牲になった宮城県南三陸町の防災対策庁舎には、花を供え手を合わせる人の姿が絶えなかった。

 防災対策庁舎は、震災遺構として保存するか検討が続けられてきたが、9月に正式に撤去が決定。11月にも解体が始まる。

 修学旅行で松江市から訪れた高校2年の門脇理奈さん(17)は「防災庁舎を自分の目で見ると津波の恐ろしさが分かる。無くなってしまうと、訪れる人も減ってしまうのではないか」と話した。

 被災地からまたひとつ震災を伝える場所が消えようとしている。

震災2年7ヵ月 防災庁舎、最後の月命日

 東日本大震災で42人が犠牲となり、9月に解体方針が決まった宮城県南三陸町の防災対策庁舎が11日、解体工事前の最後の月命日を迎えた。
 佐藤仁町長は11月初旬までに慰霊式を行って解体を始める考えを示しており、現在の姿で迎える「11日」は最後とみられる。庁舎前には、ひっきりなしに被災者らが訪れた。津波の猛威を確かめては追悼の祈りをささげていた。
 地震発生時の午後2時46分。町職員の夫=当時(51)=が行方不明になった会社員三浦ひろみさん(53)は、庁舎を見上げて手を合わせた。「夫と会話する場所がなくなってしまう。寂しさでいっぱいです」と話した。

東日本大震災:2年7カ月 「苦難にめげない」洋上供養で遺族合掌−−いわき・江名漁港 /福島

 どんな苦難にもめげず、必ず来る春に向かって歩み続けましょう−−。震災2年7カ月の11日、いわき市江名漁港で営まれた洋上供養(震災物故者慰霊洋上供養賛同者会主催)。広島原爆で母親を亡くした福島市の桜の聖母学院長、柴田香代子シスター(83)らの祈りに合わせ、震災で肉親を亡くした人々が涙ながらに手を合わせた。

 鈴木三代子さん(59)は、浪江町棚塩で水門を閉めようと海岸に戻った夫謙太郎さん(当時63歳)を津波で亡くした。「当時を思うと、今も胸がかきむしられるようです」。自宅も流され家族バラバラに避難したが、同郷の人から花卉(かき)生産組合長として仲間のために尽くした夫の人柄をしのぶ声を聞くたびに、「私も頑張らなきゃ」と思えるようになったという。

 同じ棚塩地区で夫宗雄さん(同77歳)と長男正人さん(同53歳)を亡くした鈴木巴子さん(77)は、福島市飯坂の仮設住宅に避難し、潮風に触れることがほとんどないという。「こうして(家族を奪った)海に来て、供養ができて感無量。『一緒に暮らす孫たちのためにも生きていくよ』と語りかけました」と、紙の卒塔婆を海へ投じた。

 洋上供養を主宰した会津薬師寺(会津美里町)の天野応観住職は「悲しみは怒り、自責の念、絶望となって今も続いている。原発事故で古里を追われるなどしたご遺族の深い悲しみを少しでも和らげるため、来年以降も末永く供養を続けたい」と話した。【中尾卓英】

県警など太平洋沿岸で一斉捜索 震災2年7カ月

 東日本大震災から2年7カ月を迎えた11日、県警などは400人余りの態勢を敷き、県内の太平洋沿岸で行方不明者の一斉捜索を実施した。浪江、双葉両町では約200人が重点的に捜索を展開。馬場有浪江町長、伊沢史朗双葉町長も加わり発見の糸口を探った。
 県警によると、同日現在、県内の行方不明者は207人。双葉郡の沿岸では48人が見つかっていない。両町の捜索には警察官、行政関係者のほか、地元住民や消防団も参加した。馬場町長は「家族の元へ一人でも多くをお帰ししたい」、伊沢町長は「少しでも行方不明者の痕跡を見つけたい」と話した。
 浪江町の関係者は津波で壊滅的な被害を受けた請戸漁港を中心に捜索した。参加者は消波ブロックの間をあらためて確認したほか、砂に埋もれた遺留品の有無を確かめていた。
 県警によると、一斉捜索の結果、骨片が大熊町熊川で1個、浪江町請戸で3個見つかった。南相馬市小高区字塚原で、リュック型学生バッグ、布製袋、書道セット、生徒手帳、富岡町小浜で資格証がそれぞれ見つかった。

ソメイヨシノ咲いた 季節はずれの暑さ、都心また真夏日

 勢力の強い太平洋高気圧に覆われた影響で、関東地方を中心に12日も朝から気温が上昇、厳しい暑さとなった。山梨県南部町で32・5度、群馬県館林市で32・3度を観測するなど、全国57の観測点で真夏日となった。東京都心も31・3度に達し、11日に98年ぶりに更新した観測史上最も遅い真夏日の記録を再更新した。

 この暑さのためか、東京都江戸川区の川辺ではソメイヨシノが開花。通りがかった人たちが驚いて見上げていた。

 季節外れの高温は、偏西風が今年は列島付近で北寄りに蛇行し、南の暖気が北に張り出した状態が続くためだ。西日本に相次いで接近した台風が東の高気圧を強める働きもしたという。気象庁によると、10月上旬(1〜10日)の平均気温は北日本で2・7度、東日本で3・6度、西日本で3・3度それぞれ平年より高く、いずれも統計史上1位の暑さだった。全国927の観測点のうち100地点以上で真夏日を記録した日が、10日間のうち4日もあった。

 太平洋高気圧の勢力は13日には弱まり、暑さは和らぐという。

日曜はダメ?日曜営業解禁に割れる仏世論

フランスを訪れる外国人が頭をかしげることの一つが、法律で小売業などの日曜営業が禁じられているため、日曜日に買い物ができないことだ。この法律に今、当のフランス国民も疑問を投げ掛け始めている。

 フランスの法律では、企業は従業員に午後9時から翌朝午前6時まで勤務するよう依頼することはできるが、厳しい条件を満たす必要があり、あくまで例外的な場合に限られる。小売業者は観光地や人口密集地に立地していれば日曜日も営業することはできるが、厳しい条件がある。日曜日に精肉店などの食料品店は午後1時までしか営業できない。

■労働者側が日曜出勤を望む時代

 フランスでここ数週間、飲食店以外の店舗に深夜と日曜の営業を原則禁じる現行法を支持する判決が相次いだことから、この問題が議論を呼んでいる。日曜にも働きたいという労働者たち、経済的に困難な状況にある今、現行法は古臭く時代に合っていないと怒っている。

 緊縮財政と経済成長の両立を約束したフランス社会党政権は、これまでのところ、日曜を休日とする現行法を支持している一方、国営郵便局の元トップを登用して現行法の問題点を調べさせ、11月末までに提言を出すよう求めている。

 中道右派の野党・国民運動連合(UMP)のパリ(Paris)市長候補、ナタリー・コシウスコモリゼ(Nathalie Kosciusko-Morizet)氏は、現行法は世界で最も多くの人が訪れる都市パリに大きな損失をもたらしていると批判した。

 同氏はフリーペーパー「メトロニュース(Metro News)」のインタビューで「被雇用者は働きがっているし、さまざまな商売が1週間の売り上げの20%を稼ぐのが日曜だ。旅行会社がツアー客に買い物をさせるため日曜に(パリから)ロンドン(London)に移動させる日程を組んでいることを考えても、観光客が買い物をできた方がいい」と述べた。

日曜に買い物をするというパリ在住のエリザベス・アルマーニ(Elisabeth Armani)さんは「人に働く権利を与えないなんて、国として恥ずかしい。失業問題もあるのに」と語った。

「同情的な」地元自治体から日曜営業の特別許可を受けた店もあるが、実際に日曜営業を始めたのはいくつかのホームセンターだけだ。先月には大手ホームセンターチェーン、カストラマ(Castorama)とルロワ・メルラン(Leroy Merlin)がパリ地区の数店舗を日曜は閉店するよう裁判所から命じられた。違反すれば1店舗につき1日12万ユーロ(約1600万円)の罰金を科されるにもかかわらず、両社とも日曜営業を続ける方針だ。10月2〜3日に行われた世論調査では回答した933人のうち66%が両社の方針を支持すると回答した。

■政治的立場を超えて日曜解禁に反対の声も

 中国から米国まで、日曜営業や24時間営業は多くの国でかなり一般的だ。欧州諸国でもスペインやポルトガル、イタリアではユーロ圏金融危機の余波で規制を緩和した。

 しかしフランスでは毎週日曜、または日曜に時々働く人は労働者の約30%だ。法律では、日曜労働は労働者本人の意思によるものでなければならず、また日曜に働いた場合の賃金は通常の50%増しにすることが定められている。

 近代フランス文化における日曜の位置付けに関する歴史書の著作があるロベール・ベック(Robert Beck)氏によれば、カトリック色の濃いフランスのこの法律の由来は、1898〜1906年に各地の大都市で続いた大規模な労働者デモにある。この時期のデモの結果できた法律が、日曜を義務休業日と定めた。当時も「教会と労働組合は反対し、企業家は賛成していた」という。

 フランスの多くの家庭は今でも、日曜日に家族そろって昼食を取ることをとても大切にしている。「カトリック・エコノミスト協会(AEC)」のジャンイブ・ノーデ(Jean-Yves Naudet)会長は、規制を緩和すれば仕事が増える方向にはなるだろうが、経済成長における日曜の買い物の効果を定量化するのは難しいと述べ、個人的な考えだとした上で、子どもやバランスの取れた家族生活の方が重要で、日曜営業解禁には反対だと語った。

 ノーデ氏と同じように日曜営業解禁に反対する政治家たちもいる。中道政党・民主運動(MoDem)のフランソワ・バイル(François Bayrou)議長は「商売が最優先にされない日が週に1度は必要だというのは、進んだ文明の考え方でもある」と言う。

 政党連合・左翼党のリーダー、ジャンリュック・メランション (Jean-Luc Melenchon)氏も「少なくとも週に1日は家族と一緒に過ごせるということは非常に重要だ」と述べている。(c)AFP/Samir Tounsi

フランス語
フランス語の勉強?

震災から2年7か月/ジツジツとキソキソでクタクタ

ブログネタ
フランス語 に参加中!
Goma130709J'ai rempli le film avec des détails qui ont frappé l'enfant que j'étais.
子どものころの私が驚愕したディテールで,この映画を満たした.


朝起きたら電気がつけっぱなし.つまり電気をつけたまま眠ってしまったみたいです.
今日は金曜日でジツジツとキソキソの2つがあります.当然ながらクタクタ.
真夏日で暑い日でした.10月の真夏日が合計5日だそうで,全然秋っぽくありません.
カレンダーには人間万事塞翁馬と書いてありました.

被災地沿岸部で不明者集中捜索 震災2年7カ月

 東日本大震災から二年七カ月を迎えた十一日、津波の被害に遭った宮城、福島両県の沿岸部では、警察や消防、自治体職員らが行方不明者の捜索を実施、「一人でも多く、家族の元へ戻したい」と手掛かりを捜した。

 宮城県気仙沼市の津谷川河口付近では、気仙沼署員ら約二十五人が、ボートに分乗するなどして捜索を実施。署によると、市内では現在も住民二百三十八人が行方不明となっている。

 河口付近は今後、かさ上げ工事に使う土砂の仮置き場となるため、署員らは「今のうちに、できる限りのことをしたい」と捜索に臨んでいた。

 福島県双葉町での捜索には、伊沢史朗町長や町民ら約六十人が参加。今も住民が避難したままの区域に車で入り、波打ち際で不明者の手がかりを探した。

 伊沢町長は「二年七カ月は非常に長い。手掛かりを探すだけでも難しいと感じた。いまだに見つからない人たちの家族を思い、捜索した」と話した。同県浪江町の請戸地区でも馬場有(たもつ)町長らが捜索した。

2年7か月ぶりの開店、「この鍋で・・・」

 宮城県気仙沼市では、1軒の飲食店が営業を再開しました。がれきの中から見つかった20年来愛用の鍋も、再び活躍することになりそうです。

 宮城県気仙沼市の内陸部でオープンした浜の家。戻りガツオやマグロなどをふんだんに使った海鮮丼が名物です。店主の小野寺信通さんが、新たな気持ちで腕を振るいます。小野寺さんの店はもともと気仙沼の沿岸部にありました。ところが、おととしの津波で全壊しました。

 「気仙沼に戻れるなら戻りたい」(小野寺信通さん)

 しかし、4カ月後に店を再開したのは隣の岩手県一関市。地元には土地がなかったからです。

 「絶対にいつか戻るつもりで、ここ(岩手・一関市)で頑張った方がいいと、(常連客に)言われたのが(きっかけ)」(小野寺信通さん)

 魚は、同じく復興を目指すなじみの店で仕入れます。

 「(精神的に)助けられていますね。浜の家さんは元気だから」(鮮魚店の人)

 それから1年後、常連客から吉報が届きます。気仙沼で店舗の土地を紹介してもらったのです。

 「大きな借金背負っての再出発ですけど、せっかく命が生かされた以上、頑張って(いきたい)」(小野寺信通さん)

 開店前夜。小野寺さんが手にしたのは愛用の鍋。がれき中から見つけたものです。

 「23年くらい使っているんですよ。まさか新天地でまたこの鍋で(料理が)できるなんて」(小野寺信通さん)

 ようやく気仙沼に帰ってきた浜の家。再開を待ちわびていた客で満席です。

 「戻ってくるのを楽しみにしていました」(お客さん)
 「(気仙沼に)戻って来られない人とかまだ時間がかかる人とか、元気になってもらえるような店にしたい」(小野寺信通さん)

 多くの人に前に進んでもらいたい。小野寺さんは故郷に戻れた喜びを感じながら厨房に立ち続けます。

震災から2年7か月で集中捜索(宮城県)

東日本大震災から2年7か月となったきょう、警察は沿岸部で行方不明者の集中捜索を行った。警察庁によると、きのう現在で県内では9,537人が震災で犠牲となり、1,297人の行方がいまだにわかっていない。
水俣条約採択―水銀禍の克服に向けて

 水銀の利用や排出を規制する「水銀に関する水俣条約」が、きのう熊本市で採択された。

 水俣病の公式確認から57年。水銀中毒の恐ろしさを訴え続けた患者たちが世界を動かし、ここまでこぎ着けた。

 メチル水銀を含んだ工場排水による公害を世界が知ったのは1972年だった。第1回国連人間環境会議の会場前で、当時15歳の胎児性患者、坂本しのぶさん(57)が体を張って被害を訴えた。

 会議をきっかけに国連環境計画(UNEP)が生まれ、41年の時を経て、今回の水俣条約採択へとつながった。

 条約には水銀を含む製品の製造、輸出入の原則禁止、水銀鉱山の新規開発禁止などの規制をいくつも盛り込んだ。

 小規模な金採掘での水銀使用廃絶の期限がないなど、今後の課題も残しているが、それでも、多国間規制に踏み出した意義は大きい。

 世界最大の水銀利用、排出国である中国と、化学物質や廃棄物に関する条約に慎重な態度をとってきた米国も、交渉に参加した。両国が批准すれば被害の予防に役立つだろう。

 日本では確かに、体温計や薬品などの多くが水銀を使わなくなった。化学工場の製造ラインからも、水銀はほとんど排除された。だが、世界に目を転じると、汚染は深刻である。

 UNEPによると、2010年には1960トンの水銀が世界中の大気中に排出された。小規模な金採掘、石炭火力発電所、非鉄金属の生産工程で、全排出源の72%を占める。半分がアジアで、特に中国が多い。

 これらは大気から川や土壌を経て海へと移動する。そして、食物連鎖でクジラや魚に蓄積されていく。UNEPは「水銀は分解されずに全世界を循環している」と危惧する。

 日本でも水俣病が終わったわけではない。

 水俣病発生地域の周辺に未確認の患者がどれだけいるのか、政府が実態を調べたことは一度もない。4月の最高裁判決が指摘した認定制度の運用不備、それに伴う現行の救済制度の見直しなども、手つかずの状態が続いている。

 なのに安倍晋三首相は、外交会議へのメッセージで「水銀による被害と、その克服を経た我々」と発言した。水俣病患者から、「まだ克服できていない」と批判が相次いだ。

 国内で残る問題にきちんと向き合ってこそ、世界の手本になれる。克服したと世界に胸を張るのは早過ぎる。

被災者支援法 原点に立ち返るべきだ

 原発被災者の生活を支える「子ども・被災者支援法」の基本方針が十一日に閣議決定される予定だが、当事者の声を黙殺している。支援の内容も被災者の要望に程遠く、根本から見直すべきだ。

 基本方針案は八月末に発表されてから一部修正が加えられたが、被災者の要望は反映されていない。被災者有志は復興庁に再考を求めて、国会周辺で訴えを続けている。

 支援法は被ばくを避けるための幅広い救済を目指していた。しかし、方針案は要の支援対象地域を狭くとらえた。福島県東部の三十三市町村に限定し、それ以外の地域は施策ごとに「準支援地域」とし、施策が行われるのかどうか分からないあいまいさを残している。

 記者会見で有志の一人は「被災者の意見を聴かないまま、手続きだけを急がないでほしい」と訴えた。原発事故によって大切な暮らしを壊された人にとって、支援法は唯一の灯(ともしび)だった。故郷に暮らし続ける人にも、離れる人にも、帰る人にも、個人の意思を尊重し、医療や生活の支援を約束する。世界に誇れる法ともなりうる。

 被災者や支援者、自治体は「一般人の年間被ばく線量一ミリシーベルトを超える地域」はすべて対象に含めるよう求めてきたが、方針案は線量基準を示さなかった。復興庁は原発事故後の県東部の放射線量が「相当だった」こと、自主避難者の多さなどを線引きの根拠にしたが、法の趣旨から外れている。

 近隣の宮城や栃木、茨城、千葉などにも局所的に高線量の地域があるが施策の対象になっていない。被害の実態に合わない。三十三市町村に絞ったのは、財政支出への懸念からだろうが、コストを天秤(てんびん)にかけるのは命の軽視だ。

 法はまた、被災者の意見を方針づくりに反映させるよう求めているが、公聴会は一度も開かれていない。三週間で強行されたパブリックコメントには四千九百件が集まった。同庁によると「取りまとめ中」で公開されていないが、多くは反対意見で、被災者の声を無視し続けることや支援地域の線引きへの批判などだという。

 支援策はすでに実施されているものが多いとの批判もある。肝心な福島県外での健康管理や医療費の減免措置などは先送りにされた。被災者の声抜きに修正を上塗りしても本当に必要な支援はできない。原点に立ち返るべきだ。子どもたちの未来を支える法を手渡すのは大人たちにしかできない。

フランス語
フランス語の勉強?

朽ちていった命―被曝治療83日間の記録,を読みました

ブログネタ
フランス語 に参加中!
1013banner
C'est la façon dont les Américains montrent Paris.
それこそアメリカ映画がパリを見せる方法だ.

キソキソをどうにか頑張りました.

一気に読みました.被曝直後は元気だった大内さんが時間の経過とともに放射能にやられていく様子は,読んでいてしんどくなりました.

1013 No Nukes Day 原発ゼロ☆統一行動 -福島を忘れるな・再稼働を許すな-

年を経てもいっこうに収束しない福島第一原発事故。
満足な補償も受けられないまま避難した15万人もの人々はいまだ苦しい生活を強いられています。
それにもかかわらず政府は「原発の活用」を掲げ、原発再稼働と輸出に躍起になり、まるで福島の事故などなかったかのように振る舞っています。
ついには「新規制基準」施行のもと、今秋、複数の原発で再稼働を容認させようとしています。
原発ゼロを望む国民の声は圧倒的多数であり、もはや原発を残す理由は何ひとつありません。
私たちはこうした政府の再稼働姿勢に真っ向から反対し、運動の結節点として、6月2日(日)にはNo Nukes Dayという同日共同アクションを行い市民の声を形にしてきました。
そして、再稼働へのせめぎ合いが頂点に達する10月13日(日)に、あらゆる個人、組織の結集、参加を呼びかけます。
全国の声を一つに集め、行動で可視化して、原発ゼロの決断を迫りましょう。



「リベラル結集へ足腰強く」社民党首選 吉田氏一問一答

 ――党首選に出たのはなぜですか。
衰退の社民党、立て直しの道は石川氏一問一答

 「5人の国会議員には、照屋寛徳衆院議員や又市征治参院議員ら経歴の長い人がいる。しかし、5人のなかで2番目に経歴が短い私が出ることで社民党は変わったというイメージを持っていただけると思った」

 ――争点は何ですか。

 「石川氏は透明性の高い党運営とか若手議員の参画を言うが、思いは一緒。対立する争点があるわけではない」

 ――区議の石川氏の立候補をどう見ていますか。

 「彼はゲイであることをカミングアウトしている。社民党は少数の声を大事にするということをずっとやってきた。ある意味で、石川さんのような候補者が出てくるのは社民党らしいことだ。ただ、国会議員でないと、党首としての活動にいろいろ制約が出てくる」

 ――10年間党首を務めた福島瑞穂体制では、なぜ党勢の衰退を止められなかったのでしょうか。

 「福島さんのやり方が悪いと言うより、党が福島さんに期待し、人気や個性に頼りすぎた面があった。党が福島さんに寄りかかっていた。支持母体の労働組合への依存を克服できず、市民との共闘関係も、国会議員の数が減る中で築いていけなかった」

 ――力を入れる政策は何ですか。

 「雇用、憲法、原発。とくに雇用面で、議員立法を他の野党に提示したい」

 ――どうやって党を改革しますか。

 「若手の起用も採り入れたい。全国のブロックごとに政治スクールを開催し、若い候補者を発掘する」

 「非正規の労働者が雇用全体の38%を超え、ブラック企業も横行する中、厳しい状況で働いている人に本当に社民党は寄り添うことが出来ているか。話をひざ詰めで聞いて、思いを政策で実現する努力をしたい」

 ――社民党はリベラル再結集の軸になり得ますか。

 「社民党が一番しっかりしなければリベラル勢力の結集はなかなか実現しない。原発や労働、雇用政策面などで、社会的に厳しい立場にいる人々に寄り添った政策を行えるのは社民党以外にない」

 ――村山元首相は党名にこだわらなくて良いと言っています。

 「村山さんはの現状に危機感を持っている。ただ、無条件で党名がなくなっていいとは言っていないと思う。リベラル勢力の結集には、社民党が足腰を強くしなければ実現しない」

     ◇

 よしだ・ただとも 社民党政策審議会長。大分県職員、同県議を経て2010年の参院選(比例区)で初当選。趣味は旅行や犬の散歩。


被災者訴え届かず 対象地域限定・県外避難の補助除外

 東京電力福島第一原発事故を受けた「子ども・被災者支援法」で、復興庁が示した基本方針案の修正案の概要が九日、判明した。十一日に閣議決定される見通し。修正後も、支援対象地域は福島県東部に限定され、被災者らが求めてきた中身になっていない。被災者らは同日、「問題点が多い」として見直しを求める要望書を復興庁に提出した。

 支援法は、放射線量が一定基準を上回る地域の住民を支援対象にすると規定。被災者らは一般人の被ばく限度である年間一ミリシーベルトの放射線量を基準にするよう求めてきたが、方針案は対象を福島県東部の計三十三市町村に限り、基準の線量は示さなかった。それ以外の高線量地域は「準対象地域」として一部の施策の対象にするとしていた。

 修正案でも、対象地域の決め方は変わっていない。準対象地域で行う施策に除染事業も含まれることが明記されたが、既に実施ずみ。県外避難者が求める住宅補助は含まれていない。

 準対象地域の健康管理調査について「適切に支援する」と文言は加わったが、被災者が求めてきた県外でも必要な医療や健診を受ける仕組みには言及がない。

 新たに加わった中身としては、合同面接会など避難先での就職支援や、基本方針の見直しにあたって被災者を支援する民間団体と連携することなどにとどまっている。

 基本方針の策定は、法律上、当事者の意見を聞くことが要件。被災者らは全国で公聴会を開くことや、常設の協議機関の設置を求めてきたが、復興庁は九月に福島市と東京・江東区でそれぞれ一回、平日に説明会を開いただけだった。

 国民の意見を聞くパブリックコメントは実施したが「取りまとめ中」として結果はまだ公表していない。

 復興庁の説明などによると、パブリックコメントには約四千九百件の意見が寄せられ、そのうち「数十」は自治体からだった。

 支援対象地域に関する意見が一番多く、千葉県野田、我孫子市などは、年間放射線量が一ミリシーベルトを超えるところはすべて支援対象地域に指定するべきだと要望。栃木県も、県境にとらわれず福島県と同等の支援を求めていた。
◆支援法基本方針案

 「復興庁は急いで閣議決定したがっているが、私たちが望んでいることとは違う」。九日、復興庁に要望書を提出した被災者らは記者会見を開き、意見を聞かない国の姿勢を批判した。

 昨年六月に子ども・被災者支援法が成立してから丸一年は、どんなに求めても基本方針を策定するという情報はなく、動きも見えなかった。被災者の一人は「目の前をものすごいスピードで通り過ぎようとしている」と違和感を表現した。

 放射性物質は広く拡散し、健康影響も十分解明されていない。だからこそ支援対象地域について「年間一ミリシーベルト」の基準にこだわったが、自治体で線引きする従来の考え方は覆らない。福島県に隣接する宮城県丸森町の太田茂樹さん(44)は「影響が分からないからこそ健康調査で確かめながら暮らしたい。福島に限らず健康調査をしてほしいと訴えてきたのに」。

 郡山市から静岡県内に自主避難した長谷川克己さんは「パブリックコメントの結果が公表されず、何の説明もない段階で閣議決定をするのは、私たちの市民感覚からすると、ルール違反。私たちの意見を聞く場を持つのが普通ではないか」と疑問を投げかけた。

 南相馬市から横浜市へ避難する村田弘さん(70)は「事故後たまらない気持ちで過ごし、支援法を唯一のともしびのように感じていた。法律の原点に返るべきだ」と訴えた。

 要望書は、福島県内外に住む被災者四百三十四人の連名。支援対象地域の拡大や避難希望者への生活支援、福島県以外での健診や医療の提供をあらためて求めた。

(秘密保護法案 私はこう見る:5)ジャーナリスト・堤未果氏 報道の自由、危ない

 2001年9月11日の米同時多発テロの翌月、米国で捜査当局による盗聴の権限拡大や監視体制を強化する愛国者法がスピード可決した。テロの脅威をもたらす者や言動という当初の標的は政府の拡大解釈で広がり続け、気がつけば対象は自国民になっていました。

 米国家安全保障局(NSA)元職員エドワード・スノーデン氏が暴露したように、グーグルやアップルなどの情報関連企業によって利用者の通信内容が何年間も政府に提出されてきた。米政府の飛行機搭乗拒否者リストには10万人以上が載っているのに、名前を載せられた当人には決して理由は説明されません。

 特定秘密保護法案が通ったらどうなるか。「外交」項目で環太平洋経済連携協定(TPP)や「安全保障」に関わる原発が秘密に指定されれば、関連の情報は出てこなくなるでしょう。

 特定秘密に関する情報取得行為の未遂や共謀、教唆、煽動(せんどう)への処罰は、ジャーナリストによる取材を大きく制限する危険がある。米国の前例をみれば、法案に「報道の自由」が加筆されても何の保証にもならないことが分かります。

 為政者にとって最も統治しやすいのは、「情報が統制された監視社会」。日本版愛国者法と化す要素を秘めた今回の法案を、拙速に成立させるべきではありません。

 (聞き手・川本裕司)

     *

 つつみ・みか 1971年生まれ。著書に「(株)貧困大国アメリカ」「アメリカから〈自由〉が消える」「政府は必ず嘘をつく」ほか。

フランス語
フランス語の勉強?

朝5時半に目が覚めてしまいました

ブログネタ
フランス語 に参加中!
Umoreginoya

Je crains qu'elle ne soit jamais heureuse sur cette terre.
彼女はこの世で決して幸福になれないと思う.
何故か5時半に目が覚めました.デパデパのせい?
久しぶりにラジオ体操をしたら体が硬いです.台風が近づいているせいか朝から雨です.
午前の会議の後,ランチはアジフライ.アジ(鯵)は英語でhorse mackerelで,フランス語ではchinchard.

埋木舎の井伊直弼の詩「世の中を よそに見つつも埋れ木の 埋れてをらむ 心なき身は」が気に入っています.

TPP交渉/「聖域」崩す二枚舌許されぬ

 「また、二枚舌か」。農産物の貿易自由化で何度も煮え湯を飲まされてきた農業関係者は、そう受け止めたに違いない。
 環太平洋連携協定(TPP)交渉で、コメを含む五つの重要農産品について、政府・自民党は関税を撤廃するかどうかを検討するという。
 関税撤廃の例外を意味する「聖域」として死守すると約束したのではなかったか。突然の方針転換は国民を欺く言動と言わざるを得ず、容認できない。
 交渉は難航している。きのう、インドネシアであった参加12カ国の首脳会合が発表した声明からもそのことはうかがえる。
 妥結に向け主導力発揮を狙ったオバマ米大統領が欠席したことも響き、当初見込まれた「大筋合意」には至らず、年内妥結に向けた努力を確認するだけにとどまった。米主導に対するアジア新興国の反発は激しく、越年するとの見方が強い。
 7月に交渉に参加した日本は関税をめぐる協議にしても、2国間で関税を撤廃する品目リストを交換、話し合いの緒についたばかりだ。急ぐ必要はない。
 聖域に自ら切り込む姿勢を示し、難航する交渉の主導権を握るための方針転換だとしても、虎の子といえる「カード」の中の1枚を、いま切ることが得策なのかどうか。この譲歩によって貿易上、投資上のどんな利益を得ようとするのかも不明だ。
 さらなる譲歩を迫られた時はどう対応するのか。交渉の進め方から言っても、甚だ疑問だ。
 聖域死守を前提に、交渉戦略を練り直すべきだ。
 五つの農産品(コメ、麦、牛・豚肉、乳製品、甘味資源作物)は、コメなら、玄米や精米に加え米粉や団子といった加工品・調整品を含め58品目というように、関税の分類から言えば合わせて586品目に上る。
 自民党は、このうち輸入量が少なく、生産者に対する影響が限定的な加工品や調整品について、「品目」レベルで関税撤廃を検討するとみられる。
 ただ、加工品にしろ、幾つかの食品をまぜ合わせた調整品にしろ、いま輸入量が少ないからといって、関税がゼロとなれば今後どうなるかは分からない。
 加工品は地域の食品加工業者を圧迫しかねない。輸出する側から言えば、例えばコメの調整品が開放されれば、それに特化してコメの輸出量を伸ばすことができる。国内での限られたパイを考えれば、生産者に少なからぬ影響が及ぶ。
 「アリの一穴」になる恐れがある。だからこそ、政府はこれまで586品目をそっくり守ってきたのではないのか。
 関税撤廃の検討方針について撤回を求めたい。できないのであれば、少なくとも交渉の現状と方針転換に至った理由を丁寧に国民に説明するべきだ。
 安倍晋三首相はTPP参加表明以降、「日本の農業を守る」と繰り返してきた。どう守るのか。いま、そのことが問われている。理解と納得が得られなければ、交渉が妥結したとしても国民には受け入れられまい。

天声人語

 いい笑顔は、相手の心に素直に飛び込むらしい。きのうの本紙1面に載った安倍昭恵さんの笑顔はよかった。あの表情で向き合われたら、韓国の朴槿恵(パククネ)大統領も白い歯で応じざるをえない。「往(い)く言葉が美しければ、来る言葉も美しい」。かの国のことわざをふと思い出した▼一部地域は紙面の都合で載らなかったが、首相夫人と大統領は笑顔で握手を交わした。朴氏も作り笑いには見えない。冷えきり、すさびきった日韓の関係に、かすかな明かりを見た人もいたのではないか▼先月、昭恵さんが日韓交流の行事に参加したとネットに投稿したら、批判が相次いだ。昭恵さんは「色々なご意見がおありだと思いますが、お隣の国ですので、仲良くしていきたい」と書き足した。ファーストレディーとして何ら間違ってはいまい▼歴史や領土でにらみ合う現実は、むろん甘くはない。反日に嫌韓が応酬して「売り言葉に買い言葉」の観をなす。しかし、そうでない人も多い▼ノーベル文学賞候補にあがる韓国の詩人高銀(コウン)氏が、3・11直後に韓国紙に寄せた「日本への礼儀」と題する詩は忘れがたい。一部を抜粋すると、〈あんなにも大事にしていた あなた方の家/みな流れていった……〉▼〈しかしながら 日本は今更(いまさら)にうつくしい/決してこの不幸の極限に沈没せず/犯罪も/買占めも/混乱もなく/相手のことを自分のことと/自分のことを相手のことと思い……〉(青柳優子訳)。海峡を越えて、こうした言葉が往き来しないか。
東京五輪決定で「野宿者追い出し」が激化!?

 2020年東京オリンピックが決定してからというもの、根強かった誘致反対の声はすっかり鳴りをひそめた。だが、歓迎ムードに抗してあくまで反対を訴え続ける人々がいる。今年1月に結成された市民団体「反五輪の会」(http://hangorin.tumblr.com/)だ。

「反五輪の会」がオリンピック開催に反対する最大の理由は、それが社会的弱者の排除・抑圧につながるからだという。大きなスポーツ・イベントのたびにホームレスが排除される現象は、世界中で起きているのだそうだ。日本でも、2002年日韓共催サッカーW杯の会場となった大阪・長居公園から野宿者のテントが強制撤去されたことがある。「反五輪の会」は、今後7年間続く競技場建設と再開発ラッシュによって、東京中でホームレスの排除が行われることを危惧している。

 実は、すでに排除は始まっている。今年3月4〜7日のIOC評価委員会の候補地調査に先立ち、視察ルートから野宿者の追い出しが行われていたという。2月13日、東京都第二建設事務所と代々木警察署は、代々木公園近くの都道で生活する野宿者に「2月27日までにテントや荷物を撤去しなければ処分する」「3月8日までに戻ってきた場合、即刻処分する」と通告。20人近い野宿者たちが荷物を抱えて街をさまよい歩くことになったのだ。

 その背景にあったのは、3月3日に開かれた「渋谷・表参道 Women’s Run」という市民マラソンの存在。このマラソン大会などを視察に来たIOC視察団やランナーたちの目に、野宿者が入らないよう、その期間だけテントや荷物を撤去させたのだ。一方的な排除に憤った野宿者たちは、「反五輪の会」の運動に参加。3月5日に代々木競技場を訪れたIOC視察団や招致委員に対し、メガホンやジャンベを使って激しく「オリンピック反対」の意志を示していた。

 そして今回の開催決定によって、さらに野宿者排除は激しくなると予測されている。特に、これから寒くなる時期にかけてのテントや小屋などの撤去は、高齢者が多い野宿者にとって生命の危険に直結する。野宿者支援を続ける山谷労働者福祉会館の向井健氏に聞いた。

いま、東京では渋谷ヒカリエ、スカイツリー建設などの再開発で野宿者排除が続いています。追い出された数日後に水死体で発見された人もいる。“きれいな街づくり”はいつも貧しい人たちの排除とセットで行われていて、その陰では実際に命が奪われています

 最近では、「“排除”ではなく“包摂”のオリンピックを」というスローガンも聞く。だが、政府が行っている“包摂”が成功しているとは言えない。

行政は、生活保護を野宿者排除の受け皿にする方針ですが、あまり機能していません。野宿者が入居できる施設のほとんどが、生活保護費をピンハネする“貧困ビジネス”の経営。何人も一つの部屋に押し込まれ、監獄以下、路上以下の暮らしを強いられているのが実状です。野宿のほうがマシなので、多くの人がすぐに施設を飛び出しています」(向井氏)

 日常的な野宿者追い出しやお粗末な福祉行政を変えていかない限り、オリンピックにともなうホームレス排除は避けられそうにない。

 渋谷区の公園に住む「反五輪の会」メンバー・大森氏(仮名)はこう語る。

結局、東京都はオリンピックを誘致するために野宿者を見えなくしようとしました。放射能汚染水もそうですが、この国は問題を隠すことでごまかそうとします。そもそもオリンピック開催による“国威発揚”という発想自体が、野宿者を排除する大元にあるのではないでしょうか」 <取材・文/日刊SPA!取材班>

フランス語
フランス語の勉強?

頭の中に山谷ブルースが流れている

ブログネタ
フランス語 に参加中!
namahage_130918今日は朝から山谷ブルース.岡林信康の有名な曲が頭の中に流れています.どうしてなのかわかりません.どうせなら楽しい曲がいいのですが,最近は暗い曲が好きなので仕方ないかな?
「今日の仕事はつらかった あとは焼酎を あおるだけ」.お酒に逃げたいのですが,しのでそれはいけないと注意されました.代わりにデパデパ.
お昼はちょっと出かけて京橋のイタリアン.ネットでの評判はよくて,確かに内装もスゴイいい感じ.でも料理はイマイチに感じました.どうしてかな?
しんどいこともあり5時ジャストに帰りました.Shさんとメールしていたら,2月にスペイン旅行をするんだって.KLMでホテルも予約したそう.だから彼女はスペイン語を勉強しているわけなんだ・・・と改めて思った次第.
わたしはフランスに行きたいけど,今はお金も時間もないです.でもフランス語の勉強は・・・今日もパスです.


ヘイトスピーチ 「言論の自由」守るには

 「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の街宣活動をめぐる京都地裁の判決は、在日コリアンへの侮蔑(ぶべつ)や排除をあおる人種差別だと判断した。結果的に表現の自由を守ったのではないか。

 特定の人種や民族を差別し、憎しみをあおる「ヘイトスピーチ」は在日コリアンが大勢住む東京や大阪などで深刻だ。在特会は「殺せ」「たたき出せ」と大音量で連呼する街宣活動を続けている。

 四年前に朝鮮学校の前に押しかけた街宣活動がどのように評価されるのか。注目された京都地裁の判断は国際条約を根拠にした。

 街宣活動やその映像をインターネットで公開した行為について、日本も批准する人種差別撤廃条約に照らし、「著しく侮蔑的。人種差別に当たる」と指摘し、原告の学校側の請求通り在特会に学校周辺での街宣活動を禁じた。学校運営に与えた損害賠償も「人種差別行為に対する効果的な保護および、救済措置となるような額」として、二〇〇九年十二月から三回の街宣に対し、約千二百万円の支払いを命じた。

 被告の在特会側は「公益目的」で、憲法が保障する「表現の自由」の範囲の正当な論評だと主張したが退けられ、不服に違いない。

 しかし、朝鮮学校の子どもたちは心無い言葉を長時間にわたって大音量で浴びせられた末、四年たった今も一人で学校に行けない子や、大きな音に怯(おび)える子、腹痛を起こす子など、心身に傷を負った。それらの結果は常識を外れた行動であることを示している。

 学校側は一連の発言をヘイトスピーチだと主張した。判決ではその言葉こそ使わなかったが、発言の違法性を認めた。その点で、人種差別はいけないと社会に知らしめた。また、一般にヘイトスピーチと受け取られるような行動に対し、抑止する効果を持つのではないか。

 在特会の街宣活動に対して、国連の委員会からも勧告が出され、ヨーロッパにあるようなヘイトスピーチそのものを禁じる法整備を求める声も出ている。しかしそれでは権力に頼ることになり、恣意(しい)的な取り締まりにもつながりかねず好ましくない。

 残酷な言葉を叫ぶヘイトスピーチに参加する人は常識に欠けるし、それを見逃している人も思いやりに欠けているとはいえないか。言論の自由を守り、差別的な行動を自らなくしていくために、もう一度考えたいことである。

小泉元首相発言を「原発ゼロ」の追い風に

 3・11から2年半。日本では「原発再稼働」「原発再依存」とでもいうべき動き強まっています。3週間前に、私は「『原発ゼロへ』 小泉元首相の問いかけ」という記事を書きました。この小文に対して思わぬ反響がありました。議論となったのは、次の部分です。

 小泉元首相自身、原発推進政策を進め、東日本大震災と原発事故が起きる前は「脱原
 発」を真剣に検討したことはなかったと思います。ただし、足元の事故と世界の動向を
 見すえたうえで、発想を転換するのは今しかないと考えるに至ったのだとすれば、評価
 できる発言だと思います。

 ツイッター上で賛否は分かれました。
  「その通り」と言う人よりも、「とんでもない。今ごろになって小泉氏に脱原発を語る資格はない」「彼は首相時代も原発推進を進めた張本人。福島第一原発事故を引き起こした責任を認め謝罪することから始めるべき」「こんな見え透いたパフォーマンスを評価するとは残念」などの声が次々と届いたのです。

 また、このタイミングで小泉氏が「原発ゼロ」を叫ぶのは何かの策謀、仕掛けがあるのではないか。簡単にその手に乗るのは危険だ、という懸念の声もありました。

 私のツイッターをフォローしてくれている人には、3・11以後に「脱原発」を真剣に願い、発言・行動してきた人が相当数いると思います。従って、一般的な世論というより、「脱原発」を主張する人々の中からあがってきた声ととらえることができます。

 じつは私は、小泉政権が誕生して支持率90%となった就任時から引退する最後まで、「小泉構造改革」に対しては批判派でした。元首相とも、何度か噛み合わない論戦を国会で交わした記憶があります。規制改革の名のもとに非正規雇用が広がり、格差や貧困が深刻化することに対して憤りを持ったひとりです。

 ただし、あまり知られていないことも紹介しておきます。安倍政権で再浮上している「共謀罪」を最終的に止めたのは当時の小泉首相その人でした。郵政選挙で衆議院では圧倒的多数の議席数があり、参議院でも与党優位だった2006年4月。衆議院法務委員会は、この共謀罪を「強行採決」する予定でした。これを止めたのは官邸からの小泉首相の電話だったと聞いています。側近には「平成の治安維持法をつくった総理と言われたくない」と漏らしたそうです。詳しくは『共謀罪とは何か』(海渡雄一・保坂展人著・岩波ブックレット)をご覧下さい。

 まさに、「強行採決」直前に小泉氏は独特の動物的なカンで反応し、待ったをかけたものと思います。当時の河野洋平・衆議院議長が与野党に話し合いを呼びかけるという形で、審議継続となりました。ここまでの事態をつくりだしたのは、国会での徹底した審議を求めた野党や世論の盛り上がりであったことはもちろんですが、「1本の電話」が決定打になったのだと思います。 

 私は、日本が「原発ゼロ」に向けて方向を決め、1日も早く歩み出すことを強く願っています。だからこそ今回、小泉元首相が「原発ゼロ」を提唱し、積極的に発言していることを歓迎します。「原発ゼロを今こそ選択すべき」という主張は、私自身が3・11から2年半、言い続けてきたことでもあります。 この発言について、復興庁政務官の小泉進次郎氏は7日、「国民の間で釈然としない気持ち、なし崩しに(原発依存に)行っていいのかという声が脈々とある気がする」と語って、父に理解を示したそうです。

 政治は、よりよい結果をつくるために存在するはずです。現在の衆議院と参議院で多数派となった安倍政権は、電力会社も含む経済界とともに「原発再稼働」に突き進もうとしています。このままだと、福島第1原発事故で避難をしている16万人の人々の声がかき消されるように、日本はふたたび「原発再依存」の道に戻る流れにあります。

「原発再稼働」「原発再依存」について世論は慎重です。

 朝日新聞のアンケート調査によると、東京電力福島第1原発の汚染水問題をめぐり、安倍晋三首相が東京五輪の招致演説で「状況はコントロールされている」と発言したことについて、「その通りだ」と受け止めた人は11%にとどまり、「そうは思わない」と答えた人は76%にのぼっているそうです。

「原発ゼロ」に否定的な議員の多い自民党政権ですが、「原発再稼働」と「原発依存のエネルギー政策への回帰」については明らかに、「世論と永田町とのねじれ」が生じているのです。

 ここまで世論が現状を厳しく見ているにもかかわらず、政治の場で、「原発ゼロ」の流れが強まらないのは、野党の側に責任があると感じます。議席数の力の差だけではなく、志や理念に根ざした知恵を総結集しなければ、原発依存への流れを押し返すことはできないように思います。

 「原発ゼロ」は実現可能だし、逆行をしてはならない。1度でも逆行を許すと、無為な時間を費やすことになりかねません。定期点検などによって原発がすべて停まっている今がチャンス。ひとりでも多くの味方をつくるのが、私の役割です。

フランス語
フランス語の勉強?

久しぶりにXPP/南部せんべいと八ッ橋を買いました

ブログネタ
フランス語 に参加中!
koseki_fukushima_130918朝なんだかやる気満々で,久しぶりのXPPを頑張りました.バランスランチはピザチキンカツでした.食事後の会議は少し眠くなってしまいました.
夕方になって元気がなくなってきたのですが,近くのデパートまで南部せんべいと八ッ橋を買いに行きました.
フランス語の勉強はなしですが,代わりに本を読み始めています.私のなかまに手を出すな―フランスの「SOS人種差別」運動.アルレム・デジール(Harlem Désir)著です.

在特会街宣は人種差別 京都地裁、「ヘイトスピーチ」に賠償命令

 京都朝鮮第一初級学校に押しかけ、民族や出自への差別的な憎悪表現「ヘイトスピーチ」を浴びせる街頭宣伝を繰り返し、民族教育を妨害したとして、学校を運営する京都朝鮮学園(京都市右京区)が「在日特権を許さない市民の会」(在特会)と同会関係者に3千万円の損害賠償と学校周辺での将来にわたる街宣の差し止めを請求した訴訟の判決が7日、京都地裁であった。橋詰均裁判長は「被告の示威行為は人種差別に該当し、差別行為に対する効果的な保護と救済措置となるような高額の損害評価が必要」として原告側の主張をほぼ認め、約1200万円の支払いと街宣差し止めを命じた。

 原告側弁護団は、ヘイトスピーチによる被害の悪質性を強く訴えており、「主張が実質的に認められたと考えられる。同種のヘイトスピーチに対する抑止となる画期的判決」と評価している。

 判決によると、被告らは2009年12月に当時南区にあった同校前で約50分間、街宣を行い「朝鮮学校、こんなものはぶっ壊せ」「犯罪者に教育された子ども」「端のほう歩いとったらええんや」などと拡声器でシュプレヒコールを上げるなどした。

 橋詰裁判長は、在特会などの行為を「在日朝鮮人に対する差別意識を世間に訴える意図がある」とし、「著しく侮蔑的な差別的発言を多数伴い、日本が加盟する人種差別撤廃条約が禁じた『人種差別』に該当する」と違法性を認定。損害は「街宣活動による物品の損壊など経済的な面だけでなく、業務の運営や社会的評価に対する悪影響など全般に及ぶ」と判断した。

<ヘイトスピーチ>人種や民族、宗教などを理由に差別意識や偏見を抱き、激しい言葉で憎しみを表現すること。「憎悪表現」と訳される。在日韓国・朝鮮人が多く住む東京・新大久保や大阪・鶴橋で、一部の団体が「殺せ」「たたき出せ」などと叫びながらデモを繰り返し、社会問題化。これに反対する集団との乱闘事件も起きている。日本は法的規制がない。


河北春秋

 岩手県宮古市田老地区にある「たろう観光ホテル」は、東日本大震災の津波が4階まで押し寄せ、1、2階は鉄骨の柱だけになった。今も痛々しい姿でそびえる▼市は昨年春、ホテルを震災遺構として保存する方針を固めた。地元の理解が得られず解体される例も多い中、いち早く決まったのは社長の松本勇毅さん(56)の意向と、住民の後押しがあったからだ

 ▼「津波太郎」の異名もある田老は明治、昭和の三陸津波で壊滅的被害を受けた。松本さんもさんざん聞かされ育ったが、あの時はホテルにとどまった。「恐ろしさは言葉だけでは伝わらない」と思ったという▼岩手県を中心に、青森県八戸市から宮城県気仙沼市まで3県の三陸地域が、地球活動の遺産を見どころとする自然公園「日本ジオパーク」に認定された。津波もその一つで、ホテルは構成資産に含まれる

 ▼松本さんは「万里の長城」に例えられた巨大防潮堤を越え、ホテルに迫る津波を6階客室からビデオ撮影していた。貴重な映像を同じ部屋で公開し、津波の威力を実感してもらっている▼田老を視察に訪れる人は、昨年の倍の毎月約4千人に上る。ジオパーク認定でさらに増えることが期待される。反省も込めて、松本さんが訴えたいことは一つ。「地震があったら逃げる」


福島原発「コントロールされている」発言、そうは思わない76% 朝日新聞社世論調査

 朝日新聞社の全国定例世論調査(電話)では、東京電力福島第一原発の汚染水問題をめぐり、安倍晋三首相が東京五輪の招致演説で「状況はコントロールされている」と発言したことについても質問した。この発言を「その通りだ」と受け止めた人は11%にとどまり、「そうは思わない」と答えた人は76%にのぼった。

 安倍内閣支持層でも「その通りだ」は18%、「そうは思わない」は71%で、自民支持層でも17%対70%だった。東北地方では10%対81%と、「そうは思わない」が圧倒的多数を占めた。

 一方、2020年に東京五輪・パラリンピックの開催が決まったことについては「よかった」が77%で、「そうは思わない」の16%を引き離した。年代別にみると、「よかった」は50代以下では8割を超えているが、60代以上では7割に届かなかった。

 東京五輪の開催が東日本大震災からの復興に与える影響についても聞いたところ、「復興に弾みがつく」は37%で、「復興が後回しにされる」の46%の方が多かった。東北地方では「弾みがつく」は28%で、「後回しにされる」は57%にのぼった。五輪開催は「よかった」と答えた人でも「弾みがつく」は45%で、「後回しにされる」は37%だった。

フランス語
フランス語の勉強?

震度3の地震/山本太郎議員 秘密保全法に反対

ブログネタ
フランス語 に参加中!
Yamamototaro131006

Les histoires d'amour doivent avoir un début, un milieu et une fin.

恋愛の物語には,最初と中盤と,そして終わりがなければならない.
お昼に震度3の地震がありました.ちょっとびっくりしました.
ジムで軽くトレーニングしてから,ちょっと大阪市内を自転車で回りました.その後ウメキタで時間つぶしをして山本太郎議員の街頭演説を聞きに行きました.ヨドバシカメラ前です.山本議員は秘密保全法について熱く語りました.私もその法律の成立に反対です.地元選出の国会議員にメールかFAXしようと思います. 
山本太郎ブログを見て,秘密保全法に反対しましょう.藤原紀香の9月13日の日記も参考になります.

明日へ−支えあおう−「心をつなぐ絵」

8月、宮城県亘理町に1枚の巨大な絵が届いた。世界10か国の子供たちによる寄せ描きの絵。そこには東日本大震災の被災地への励ましや祈りが込められていた。真ん中の大きな余白に、東北の子どもたちが絵を描き加えて作品は完成。震災から2年半が過ぎても、心の奥底に不安や悲しみを抱える被災地の子どもたち。寄せ描きの絵からどんな思いを受け取り、何を描いたのか。絵を描くことで心を解放してきた子供たちの姿を見つめる。

被災者支援法 基本方針案は見直せ

 東京電力福島第1原発事故によって被災した人たちを支援する「子ども・被災者生活支援法」の基本方針案を復興庁が公表した。

 パブリックコメント(意見公募)を実施し、9月23日に締め切った。15日間の予定だったが、短いとの批判を受け10日間延長し、約4900件集まった。一方、説明会は福島と東京の2カ所で開催しただけだ。

 政府は近く、基本方針を閣議決定する意向とされる。だが、昨年6月に法律が成立してから1年以上基本方針案が示されなかった経緯に照らせば、性急だ。中身も不十分であり、市民や自治体などの意見を十分踏まえた内容に見直すよう求めたい。

 法律は、支援対象地域の「居住者」「帰還者」「避難者」いずれの選択も尊重して支援するとうたう。基本方針案では、支援対象地域を、事故後に「相当な」放射線量だった福島県東部の33市町村に限定した。

 法律では、「一定の基準以上の放射線量が計測される地域」の住民を支援対象と定めたが、結局、基準線量値は示さなかった。一般人の被ばく限度量である年間1ミリシーベルトを超える地域の指定を求める被災者の声が多かったが、反映されなかった。

 福島県外への支援対象拡大に伴う財政支出の増加を嫌ったとの見方が出ている。だが、福島県外にも放射線量の高い地域は存在する。コストだけで線引きしたとすれば疑問だ。

 実際に対象から外れた千葉や茨城、栃木県などの相当数の市が批判の意見書を復興庁に出した。

 問題は、支援対象地域だけではない。既に実施されている施策が支援内容の大半だとの批判が強い。被災者からの要望が強い福島県外での健康調査実施や、医療費の減免措置は検討課題として先送りした。また、避難者への対策が手薄だ。既に打ち切られた県外避難者のための家賃補助復活は盛り込まれなかった。

 福島県はふるさとへの帰還を呼びかける。もちろん、帰りたい人が帰れる環境づくりは大切だ。だが、事故収束に向けての原発内の厳しい作業や、除染の現状に照らせば、避難を選択する住民の意思も尊重されるべきだ。それが法律の理念だ。

 法律の担当者だった元参事官は「白黒つけずに曖昧なままにしておくことに関係者が同意」とネット上に書き込み、更迭・処分された。その後、法律をめぐる関係省庁との会議録が作られていないことが明らかになった。

 説明責任を放棄していると思われても仕方ない。法律に実効性を持たせようと国会議員100人以上が名を連ねる議員連盟も、基本方針案や政府の姿勢を批判している。パブリックコメントも参考に、国民の声をくみ取った内容にすべきだ。

踏切事故:「奈っちゃんは偉かったよ」 通夜に両親

 横浜市緑区のJR横浜線の踏切で男性(74)を助けようとして死亡した会社員、村田奈津恵さん(40)の通夜が6日、同区の斎場で営まれた。村田さんの行動に心を打たれた参列者は数百人に及び、焼香を待つ人が100メートルを超える列を作った。

 通夜に先立って、会場を訪れた菅義偉官房長官や山谷隆志神奈川県警緑署長らが、遺影の前で両親に紅綬褒章授与を伝え、安倍晋三首相の書状や警察庁の警察協力章などを手渡した。

 両親は通夜の後、報道陣に「通夜の席で『奈っちゃんは偉かったよ』と伝えました。毎日一緒だった娘が突然いなくなり、日ごとに悲しみが込み上げて参りますが、奈津恵の行動を誇りにして、頑張って生きていきたいと思っております」とのコメントを寄せた。

 また菅氏は焼香後「線路に倒れていた方を身の危険が伴うにもかかわらず救出しようとして尊い命を犠牲にされた。真に勇気ある行為を心からたたえる」との首相の書状を読み上げた。

 通夜に訪れた村田さんの小中学校の同級生の主婦(39)は「報道で知って驚いたが、『彼女らしい』という思いもあった。小さい頃から正義感が強かった。ゆっくり休んでほしい」と話した。【河津啓介、鈴木美穂】

フランス語
フランス語の勉強?

しんどくて1日寝ていました/ザップ将軍死去

ブログネタ
フランス語 に参加中!
soleil130928Le général Giap, héros de l'indépendance vietnamienne, est mort
Le général Giap, stratège de la liberté, est mort
Mort du général vietnamien Vo Nguyen Giap
Mort du général Giap, vainqueur de Diên Biên Phu
Décès du général Giap, héros de l'indépendance vietnamienne
Mort à 102 ans du général Giap, héros de l'indépendance du Vietnam
Le général Giap, héros de l'indépendance vietnamienne, est décédé
Vietnam: décès du général Giap, héros de l'indépendance

ベトナムの英雄、ザップ将軍死去 102歳

ゲリラ戦術を駆使してフランス軍と米軍を打ち破ったベトナムのボー・グエン・ザップ(Vo Nguyen Giap)将軍が4日、102歳で死去した。

 軍関係者によると、ザップ氏は4日午後6時8分(日本時間同日午後8時8分)、3年前から入院していたハノイ(Hanoi)市内の第108軍病院で、家族に見守られながら亡くなったという。

 国営オンライン新聞VNExpressによると、遺体は儀仗(ぎじょう)兵に伴われて同病院の特別病棟から院内の遺体安置所に移された。

 ザップ将軍は、革命指導者のホー・チ・ミン(Ho Chi Minh)に次いでベトナムで最も尊敬されている人物。ベトナム人民軍(Vietnam People's Army)の創設者で、そのゲリラ戦術は世界の反植民地闘争の戦士たちに影響を与えた。

■最後まで人気が衰えなかった伝説的存在

 ベトナム戦争に米海軍パイロットとして従軍し、撃墜されて捕虜になったことがよく知られているジョン・マケイン(John McCain)米上院議員は短文投稿サイト、ツイッター(Twitter)に「ボー・グエン・ザップ将軍が逝去した――かつて私に、米国は『名誉ある敵』だったと話してくれた、卓越した軍事戦略家だった」と書き込んだ。

 ボー・グエン・ザップ氏は1911年8月25日、裕福な農家に生まれた。古い百科事典で手投げ弾の仕組みの説明を読んだのがザップ氏が受けた唯一の「軍事教育」だったという。1954年にディエンビエンフー(Dien Bien Phu)の戦いでフランスに勝利してインドシナ(Indochina)におけるフランスの支配を終わらせるに至った。

 流ちょうなフランス語を話す歴史教師だったザップ将軍は、ディエンビエンフーの戦いの後も約20年にわたって軍を指揮。米国とそのかいらい政権だった南ベトナム政権と戦い、1975年4月30日に最終的勝利を勝ち取った。

 だが、ザップ将軍の戦場での成功はベトナム国内で、レ・ズアン(Le Duan)共産党書記長をはじめとする強力な敵を生み、1980年には国防相の地位を失った。1982年に党政治局を去り、1991年に公式に政界から引退した。しかし、90歳を超えても汚職やボーキサイト採掘事業などのデリケートな問題について大胆な発言を続け、特に若い世代の間でその人気が衰えることはなかった。 (c)AFP/Catherine BARTON

今日はしんどくて1日寝ていました.ピザを食べに行く予定もキャンセルです.

小泉氏のゼロ論 原発問題の核心ついた

 核心をついた指摘である。政界を引退している小泉純一郎元首相が原発・エネルギー政策に関連して「原発ゼロ」方針を政府が打ち出すよう主張、注目を浴びている。

 使用済み核燃料問題などを正面から提起し、政治が目標を指し示すことの重みを説いた小泉氏の議論にはもっともな点がある。安倍内閣が原発再稼働や輸出に前のめりな中だけに、原発からの撤退を迫る忠告に政界は耳を傾けるべきだ。

 かつて「改革の本丸」と郵政民営化に照準を合わせたことを思い出させるポイントを突いた論法だ。小泉氏は1日、名古屋市での講演で「放射性廃棄物の最終処分のあてもなく、原発を進めるのは無責任」と指摘、福島第1原発事故の被害の深刻さにもふれ「原発ほどコストの高いものはない」と政府・自民党に原発ゼロにかじを切るよう求めた。

 原発をめぐる小泉氏の主張は毎日新聞のコラム「風知草」(8月26日付)が取り上げ、強い関心を集めるようになった。東日本大震災後、原発政策に疑問を深めた小泉氏は8月中旬、フィンランドの核廃棄物最終処分場「オンカロ」を視察、使用済み核燃料を10万年も地中に保存するという処理策に「核のゴミ」は管理不可能だと確信したのだという。

 小泉氏が今後、何らかの政治的な行動を取るかは不明である。しかし、指摘は真剣に受け止めるべきだ。

 まず「トイレのないマンション」と言われる核廃棄物問題について、小泉氏が言うように、政府は責任ある答えを示していない。使用済み核燃料からプルトニウムを取り出し再利用する核燃料サイクルは、その要とされた高速増殖原型炉「もんじゅ」実用化のめどが全くたたない。再処理工場(青森)の稼働を急いでも、余剰プルトニウムがたまるばかりだ。私たちはこの点からも原発推進の無責任さをかねて主張してきた。

 もうひとつは国策にかかわる問題はなし崩しに対応せず、旗印を掲げることが重要だと再認識させたことだ。小泉氏は「今、ゼロ方針を打ち出さないと将来も難しくなる」という考えだ。原発は日本の経済、社会に組み込まれ、これを変えるのは容易ではない。現実には政治が大きな方向を示さなくては代案も作りにくく、状況は動かないのではないか。

 解せないのは、なお侮れぬ発信力があるはずの元首相の発言に対し、「原発ゼロ」路線をことあるごとに批判してきた勢力から、正面きった反論があまり聞かれないことだ。

 よもや嵐が過ぎ去るのを待ち、黙殺しようとしているわけでもあるまい。とりわけ、小泉氏を政治の師としていた安倍晋三首相にはぜひ、見解を聞かせてもらいたい。

フランス語
フランス語の勉強?

広島出張の旅費の振り込みがありました

ブログネタ
フランス語 に参加中!
Russia_paper

今日もなんだかしんどかったのですが,どうにか乗り切りました.Shさんは病院に行くことを勧めてくれたのですが,その時間をとることができません.
8月の広島出張の旅費の振り込みがありました.得した気分です.
Wordで数式モードで資料作成で疲れました.
SuさんとMaさんは明日からイタリアにお出かけです.いいなぁ〜

東電・再稼働申請/福島の後始末こそ最優先だ

 原発事故の後始末に四苦八苦しながら、同時に別の原発の再稼働を目指す。そんな振る舞いが容認されるのだろうか。
 事故処理が安全に進められ、間もなく終わるというのなら考えようもあるかもしれない。ところが廃炉まで何十年もかかるのは必至で、費用もどこまでかさむか分からない。
 廃炉に向けた作業はまだほんの序の口にすぎず、放射性物質が含まれた汚染水の海への流出も止められないでいる。
 福島第1原発でメルトダウン(炉心溶融)を引き起こした東京電力が、新潟県にある柏崎刈羽原発を再稼働させようと安全審査を申請した。
 審査する側の国の原子力規制委員会のメンバーからは「申請したこと自体が驚き」「福島(第1原発)のリスク低減が最優先」といった意見が出された。国民の共感を得られる常識的な見解だろう。
 汚染水すら満足に管理できず地元に多大の不安を与えているさなか、隣県の新潟で原発を稼働させようというのは理解し難い。安全な事故処理のために、ひたすら努力しなければならない立場のはずだ。
 福島第1原発事故の影響などによって国内の原発は現在、50基全てが停止している。そのうちことし7月、北海道や関西など4電力が計6原発12基について再稼働を目指した安全審査を申請した。
 東電も7月の申請を予定していたが、新潟県の泉田裕彦知事の反発を受けていったん断念。泉田知事が容認する姿勢に転じたため先月末、柏崎刈羽原発6、7号機の審査を申請した。
 再稼働に向けた手続き上、東電は各電力と同様にスタートラインに立ったことになる。
 だが福島第1原発事故を起こし、事故処理を担わなければならない東電は、他の電力と立つ位置が全く異なる。
 収支改善を図りたい東電は、福島は福島、新潟は新潟と切り離した扱いを求めているのかもしれないが、どだい無理だ。
 規制委のメンバーが「あれはあれ、これはこれ、と考えるわけにはいかない」と指摘したように、関連するのが当たり前だろう。
 個々の原発の安全審査以前の問題として、規制委は東電に対し、原子力事業者としての適格性を問うべきだ。
 原子力の中心的な法律である原子炉等規制法などに従って、原子力施設を安全に管理する能力があるのかどうか、厳しくチェックする必要がある。
 当然、福島第1原発事故の原因や事故処理の状況も考慮に入れなければならない。
 原子炉3基のメルトダウンという空前の原子力災害を引き起こした東電は、それだけで原子力事業からの退場を求められても不思議はない。
 地に落ちた信頼をいくらかでも取り戻したいと思うならば、目の前に横たわる危機を全力で乗り越えるしか方法はない。それ以外に道はないことを、東電はまず自覚すべきだ。

フランス語
フランス語の勉強?

今日もあまりヤル気ありません/Le mur des je t’aime

ブログネタ
フランス語 に参加中!
ksiazka1今日もあまりヤル気ありません.朝ゆっくり出勤して,バランスランチを食べました.昨日を同じように食後は眠くなってしまいました.
今日はキソキソの日なので,どうにか頑張りました.岡崎のNiさんからメールがあったので,対応しました.明日書類を提出予定です.
村治佳織さんが出ていたテレビでフランス語を見ました.Le mur des je t'aime に行ってみたいと思いました.Le mur des je t’aime est un monument dédié à l’amour érigé dans le jardin romantique du square Jehan Rictus, place des Abbesses à Paris Montmartre.

天声人語 小泉氏の「原発ゼロ」論

 一線を退いても、有名政治家の発言はなにかと思惑がらみで受け取られがちだ。首相経験者ともなれば、いろいろ詮索(せんさく)されるのは仕方がない。しかし、今回はまず、その中身にきちんと耳を傾けてみたい▼小泉純一郎元首相の「原発ゼロ」発言である。1日の名古屋での講演でも訴えた。将来のゼロはいいが今はだめだという議論に対し、「早く方針を出した方が企業も国民もゼロに向かって準備もできる、努力もできる、研究もできる」と▼首相時代はきれいで安いエネルギーだと信じていたが、東日本大震災で疑問を抱いたという。確かに直後の11年5月には、原発の安全性を信じたのは「過ち」だったと語っている。確信を深めたのは、この8月のフィンランド視察だったようだ▼「オンカロ」という施設を見た。原発ゴミの高レベル放射性廃棄物を地下に埋めて最終処分する場だ。「トイレなきマンション」にトイレができるか、世界初の試みである。しかし、ここに埋めても放射能がほぼ消えるまで10万年かかる▼施設がそれだけの長期間もつのか。そもそも数万年後に人類はどうなっているのか。今と同じ言葉や文字を使っている保証はなにもない。彼らに危険物だということをどう伝えるのか。ほとんどSFの世界の話である。小泉氏は考え込んだだろう▼講演では経済界の原発推進論に反論した。「ゼロは無責任というが、処分場のあてもないのに進める方がよほど無責任だ」。筋が通っている。正気に返るべきなのだ。
勇気をありがとう 踏切事故で亡くなった村田さんの死悼む献花続々

 横浜市緑区のJR横浜線踏切で1日、倒れていた男性(74)を助けようとした会社員、村田奈津恵さん(40)が電車にはねられ死亡した事故で、危険を顧みず救助に向かった奈津恵さんの勇気ある行動に称賛の声が集まっている。控えめな性格だが、困っている人を見ると放っておけない強さを持っていたという奈津恵さん。「自分だったらできない」「親より先に逝ってしまうなんて…」。現場近くの人々は口々に奈津恵さんの行動をたたえ、その死を惜しんだ。

 ■自分にはできない

 事故から一夜明けた2日、現場にはJR東日本が献花台を設置し、多くの人が花束を手向け、奈津恵さんの冥福を祈った。

 事故に居合わせたという緑区の無職女性(62)は、「親よりも先に逝ってしまうなんて…」と奈津恵さんを悼んだ。「でも、いいことをしたんです。ご苦労さまでした」と、静かに手を合わせた。

 現場近くの高校3年の女子生徒(17)は「身近でこのようなことがあったので駆けつけました。自分だったらこのような行動はできないと思います」と、友人とともに合掌。近くの会社に勤務しているという高野千穂さん(42)は「来年の今日も忘れずに来たい」と思いを語った。

 ■面倒見の良い性格

 父の恵(しげ)弘(ひろ)さん(67)によると、奈津恵さんは三人姉妹の次女。小さい頃から絵を描くことや読書が大好きだったという。現在も両親と暮らしており、4、5年前から恵弘さんの不動産業を手伝い始めた。仕事に本腰を入れ始めたのは約1年前から。宅建など不動産関係の資格も取得し、恵弘さんはその度に「なっちゃん、よく頑張ったな」と声を掛けていたという。事故にあったのも、恵弘さんとともに修繕した物件を見に行った帰りだった。

 奈津恵さんは控えめな性格だが面倒見が良く、酔った高齢者などが道端に倒れていると、介抱して住所や名前を聞き、家族に連絡してあげたこともしばしばあったという。

 「(困っている人などを)見て見ぬふりをできない子でした。私より早く死んでほしくなかった」。恵弘さんは、娘を失った悲しみをこらえながらこう語った。母の春子さん(66)は自宅で「『痛かったね』『お帰り』と声を掛けてあげたい」と涙をこらえながら話した。春子さんは「(献花は)本当にありがたいと思います。周囲に気を使う子だった。男性を見過ごせなかったのだと思う」と語った。

 奈津恵さんと交流があった人たちも、思い出すのは彼女の心の温かさだ。犬の散歩中によく出会ったという男性(76)は「『わんちゃん』と声を掛けて犬をなでてくれたりした。犬が大好きな人でした」と話す。事故の1時間前に奈津恵さんと恵弘さんに会っていたという男性(78)は「優しい娘さんでした。涙が出るほど悔しい」と肩を落とした。

 ■秘めた正義感強く

 仕事で奈津恵さんと顔を合わせていた不動産業の男性(57)は、「おとなしそうな彼女がそういう行動に出たのは驚きました。内に秘めた正義感があったのでしょう」と語った。

 奈津恵さんが助け出そうとした男性は鎖骨骨折などの重傷で入院中。神奈川県警に「直前から記憶が飛んでいて、気付いたら救急車の中だった」と説明しているという。

フランス語
フランス語の勉強?

「東北楽天 被災地に誓った初優勝」を見ました

ブログネタ
フランス語 に参加中!
Nagoya20130112今日も朝から少ししんどい感じです.あまりやる気もない・・・.昼過ぎには眠くなってしまいました.
夕方ジムでトレーニングをしました.ちょっと時間が足りなかったかな?
その後NHKスペシャル「東北楽天 被災地に誓った初優勝」を見ました.にわか楽天ファンです.被災地の人々にとって楽天がかなり大きい位置を占めていたように思えました.
フランス語は辞典で1つ単語を調べただけ.明日頑張りたいです.

増税の大義が見えない 消費税引き上げを決定

 安倍晋三首相が来年四月から消費税の8%への引き上げを決めた。終始、国民不在のまま進んだ大増税は、本来の目的も変質し、暮らしにのしかかる。

 一体、何のための大増税か−。疑問がわく決着である。重い負担を強いるのに、血税は社会保障や財政再建といった本来の目的に充てられる保証はない。公共事業などのばらまきを可能とする付則が消費増税法に加えられたためだ。肝心の社会保障改革は不安が先に立つ内容となり、増税のための巨額の経済対策に至っては財政再建に矛盾する。増税の意義がまったく見えないのである。
◆正統性ない決定過程

 わたしたちは、現時点での消費税増税には反対を唱えてきた。何よりも、この増税の決定プロセスには正統性がないと考えたからである。始まりは、民主党の「マニフェスト(政権公約)違反」であった。

 消費税増税をしないといって政権に就いたにもかかわらず、突如として増税に舵(かじ)を切った。一千兆円もの財政赤字の現状から、国民にいずれ消費税引き上げはやむを得ないとの覚悟があったとしても、手続き違反だし、国民への背信行為である。

 民主党は「天下りや渡りを繰り返すシロアリ官僚の退治なしの増税はおかしい」とも訴えながら、結局、行革も自ら身を切る改革も反故(ほご)にしてきた。政治には信頼が必要なのである。

 その民主と組んで昨年八月に消費増税法を成立させた自民、公明も年末の総選挙や七月の参院選で増税を堂々と争点に掲げることはなかった。消費税増税が政治的に国民の理解を得たとはいえない。

 それもそのはずである。自公は消費増税法案の付則に「成長戦略や事前防災、減災などの分野に資金を重点的に配分する」と追加し、消費税の使い道を公共事業など何でもありに変更した。
◆変質した増税の理念

 国土強靱(きょうじん)化や減災構想のためとみられている。社会保障目的ならまだしも、「何でもあり」を表だって問えるはずがない。

 消費増税法の原点は「社会保障と税の一体改革」であり、毎年一兆円ずつ増え続ける社会保障費の財源確保が目的だったはずだ。国民の多くは今でもそう望んでいるだろう。しかし一体改革であるはずなのに、増税だけが先行して決まった。そのうえ年金制度など社会保障の抜本改革は見送られた。

 本来なら「社会保障改革のために財源がこれだけ必要となり、そのために消費税を何%引き上げる必要がある」と国民に理解を求めるのが筋である。財政再建を理由に、先に増税ありきの財務省が描くシナリオに乗るから齟齬(そご)を来すのである。消費税増税の理念は変質し、国民に負担を求める大義も失ってしまったといっていい。

 消費税は1%で二・七兆円の税収があり、3%引き上げると国民負担は八兆円を超える。財務省にとっては景気に左右されず安定的に税収が確保できるので好都合だ。だが、すべての人に同等にのしかかるため、所得の低い人ほど負担が重くなる逆進性がある。

 さらに法人税は赤字企業には課せられないが、消費税はすべての商取引にかかり、もうかっていなくても必ず発生する。立場の弱い中小零細事業者は消費税を転嫁できずに自ら背負わざるを得ない場合がある。このままでは格差を広げ、弱者を追い込む「悪魔の税制」になってしまう。

 消費税を増税する一方、法人税は減税を進めようというのは大企業を優先する安倍政権の姿勢を物語っている。消費税増税で景気腰折れとならないよう打ち出す経済対策も同じである。五兆円規模のうち、企業向けの設備投資や賃上げを促す減税、さらに年末までに決める復興特別法人税の前倒し廃止を合わせると一・九兆円に上る。公共事業などの景気浮揚策も二兆円である。

 国民から吸い上げた消費税を原資に、財界や建設業界といった自民党支持基盤に還流されたり、減税に充てられる構図である。過去に経済対策と銘打って公共事業をばらまき、借金を積み上げた「古い自民」の歴史を忘れてもらっては困る。このままでは社会保障の充実も財政再建もかなわないまま、消費税率だけが上がっていくことになりかねない。
◆安心できる社会保障を

 安倍首相は「持続可能な社会保障制度を次の世代にしっかりと引き渡すため、熟慮の末に消費税引き上げを決断した。財源確保は待ったなしだ」と理由を述べた。

 そうであるならば、やるべきことは、安心できる社会保障制度の将来像を具体的に描き、その実現のために無駄な財政支出を徹底的に削減し、公平な負担を確立する。それなしに国民の理解は得られるとはとても思えない。

踏切救助の女性死亡 「助けなきゃ」父振り切り

 人を救おうとする勇気の代償に、尊い命が失われた。横浜市緑区の踏切で、一日午前に起きた事故。亡くなったのは緑区台村町、会社員村田奈津恵(なつえ)さん(40)と判明した。一緒に踏切待ちをしていた娘を、目の前で失った父恵弘(しげひろ)さん(67)は、沈痛な面持ちで娘の死を悔やんだ。 (小沢慧一)

 緑署などによると、事故が起きたのは一日午前十一時半ごろ、緑区中山町のJR横浜線鴨居(かもい)−中山駅間の川和(かわわ)踏切。うずくまっていた男性(74)を助けようとした村田さんが、東神奈川発橋本行きの普通電車(八両編成)にはねられ、死亡した。男性は鎖骨を折るなどの重傷を負った。

 現場は遮断機と警報機のある踏切。村田さんは、恵弘さんが運転する乗用車の助手席に乗り、車列の先頭で踏切が開くのを待っていた時に、踏切の中の男性を見つけた。村田さんは車を降りて遮断機をくぐって踏切の中に入り、男性を線路のわきに動かしたという。

 近くにいた別の男性が踏切に備え付けの電車の緊急停止ボタンを押し、踏切内に村田さんと男性がいるのを見つけた運転士が急ブレーキをかけたが、間に合わなかった。署は男性が踏切内にいた経緯と、村田さんがはねられた詳しい状況を調べている。

 現場はJR中山駅から約二百メートル南東で、商店街の近く。JR東日本によると、横浜線は上下十本が運休、十四本に最大約一時間十分の遅れが出て、約一万四千人に影響した。
◆父「おじいさん 無事が慰め」

 「助けた人が無事というのが、せめてもの救いだが、私より先に死んでほしくなかった。遮断機が下りる前に踏切を渡っていればよかった」

 村田さんの父恵弘さんは一日夕、自宅前で冷静な口調に悲しみをにじませた。

 奈津恵さんは恵弘さんの次女。恵弘さんが自宅で経営する不動産会社で約四年前から働いており、最近は宅建などの資格を取得していた。この日は、内装工事を終えた物件を見た後、恵弘さんと車で会社に戻る途中だった。

 車列の先頭で踏切待ちをしていた時、反対側の線路にうずくまる男性を見つけた奈津恵さんは「助けなきゃ」と言って助手席から降りた。

 運転席の恵弘さんは「やめろ」と大声で止めたが、奈津恵さんは遮断機をくぐって男性に駆け寄り、中腰になって男性を動かした時に、電車にはねられた。

 恵弘さんによると、奈津恵さんは普段から面倒見のよい性格で、以前には、自宅近くの路上で酔って寝ていた高齢の男性をほうっておけず、住所を聞いて家族に連絡したこともあったという。

 「今、奈津恵さんにかけてあげたい言葉は」と報道陣から尋ねられると、恵弘さんは、うつむきながら「助けたおじいちゃんは、生きているよ」と声を絞り出した。

 現場の踏切近くの文具店で働く女性(62)は「勇気は素晴らしいが、人を助けようとして命を落としてしまうなんて…」と無念そうに話した。

 踏切の前には多くの花が手向けられていた。
◆5年で1598件 対策進まず

 国土交通省のまとめによると、二〇〇八〜一二年度の過去五年間で発生した踏切事故は計千五百九十八件、このうち死亡者は五百九十九人、負傷者も五百十二人に上った。

 国交省は〇七年、全国の踏切約三万六千カ所を点検し、千九百六十カ所について緊急の対策を検討する必要があるとしていた。

小泉元首相 原発ゼロ訴え 講演会 安倍政権に決断促す

 小泉純一郎元首相が一日、名古屋市内で講演し「原発ゼロを実現し、循環型社会を目指すべきだ」と強く訴え、脱原発の立場を明確にした。

 小泉元首相は二〇一一年三月の東京電力福島第一原発の事故に伴う被災者への補償や、事故収束の費用を含めると「原発ほど(発電)コストが高いものはない」と明言した。

 安倍政権は原発再稼働に前のめりだが「核のごみ(放射性廃棄物)の最終処分のあてもなく、原発を進めるのは無責任だ」と指摘。「今、原発ゼロという方針を自民党が打ち出せば、一挙に(脱原発への)国民の機運が盛り上がる」と述べ、原発ゼロへ向けた安倍首相らの政治決断を重ねて求めた。

 最後に「日本人はピンチをチャンスに変える特性がある。今こそ、原発をゼロにして(太陽光など)再生可能エネルギーによる循環型社会をつくるという夢に向かって結束できる」などと訴えた。

 講演会は大垣共立銀行(岐阜県)などの主催で、傍聴希望は先着順で事前に募集。中部財界の関係者ら二千五百人が集まり、マスコミにも公開された。

 小泉元首相は一一年五月、講演で原発依存度を下げ、自然エネルギーの開発を促進すべきだと発言。今年九月下旬には、ビジネス誌の創刊五十周年の記念講演で、原発ゼロの必要性を主張したと一部週刊誌で報じられた。

 同月二十七日に元首相と会食したみんなの党の国会議員は、短文投稿サイト「ツイッター」に「元首相は原発は廃止するべきだと強く思っています」と書き込んでいた。

東北楽天 被災地に誓った初優勝

東北に本拠地を置く「東北楽天ゴールデンイーグルス」は、球団創設9年目にして念願のパ・リーグの頂点に立った。星野監督が監督に就任したのは東日本大震災が起きた3年前のこと。以来、監督も選手も心の中には常に「被災地」があった。今シーズンの開幕前、星野監督は「被災地には優しさは十分にあげた。今年は強さを与えたい」と宣言。勝負に徹する采配を貫き、選手たちにも「勝ち」にこだわることを求め続けた。それを受け止めた「球界のエース」田中投手、仙台出身で大リーグから戻ってきた斎藤投手、そして3年前に「見せましょう、東北の底力を」とスピーチした嶋選手たち。それぞれがさまざまな葛藤を抱え、いかに勝つチームに生まれ変われるか、人知れず努力を続けてきた。そして、その努力を被災者たちはずっと見守り続けてきた。「勝つ集団」に生まれ変わった楽天イーグルスから勇気をもらい、一歩ずつ復興を目指している。星野監督、そして選手たちの密着映像と独占インタビューを軸に、「被災地の球団」が「被災者」とともに初優勝を勝ち取った3年の軌跡に迫る。

フランス語
フランス語の勉強?

10月なのに夏日/コーヒーの日/消費税増税に反対

ブログネタ
フランス語 に参加中!
MC0514Moさんが買ってきてくれた「博多の女」をいただきました.ハリー・ポッターの「百味ビーンズ」はよくわかりませんでした.
午前中,頭がフラフラしていたのでヤバイと思っていたのですが,バランスランチを食べて復活したような.でも眠くなってしまいました.
10月なのに夏日です.仙台では衣替えだそうですが,大阪はまだ暑いです.
今日はコーヒーの日だそうです.jour du cafeかな?でもミルクティーがおいしい日でした.French in Action Leçon 31で勉強しました.

消費税増税に反対です.社民党の抗議声明は以下の通りです.
国民生活を破綻に追い込む消費税増税の撤回を求める(談話)

社会民主党
党首代行・幹事長 又市征治

1.安倍晋三首相は本日、消費税率を5%から来年4月に8%へ増税すると表明し、あわせて、消費税増税にともなう景気の下振れリスクに対応することを理由に、5兆円規模の経済対策の実施を発表した。しかし、企業に対して減税をアピールしたい安倍首相の思惑が如実に反映し、すでに実施済みの企業向け減税も含め法人減税は約1兆円規模にのぼり、公共事業も約2兆円が盛り込まれた。一方、低所得者向けの「簡素な」現金給付は1回限りの約3000億円にすぎない。「企業優遇、家計軽視」の現れであり、消費税増税による景気の腰折れを防ぐというのであれば、そもそも消費税を増税しなければよい。「トリクルダウン」の幻想をもとに大企業ばかりを優遇し、中小企業や家計に負担を押し付ける消費税増税は断固撤回すべきである。

2.社会保障・税一体改革では、社会保障の「充実」のために消費税増税はやむを得ないとされていたが、社会保障の「充実」に回るのはわずかに5000億円(2014年度)にすぎない。しかも「充実」どころか10月1日より、年金支給額の減額、厚生年金保険料の引き上げ、児童扶養手当の引き下げなどがはじまり、社会保障制度改革プログラム法案では、社会保障の「負担増」のメニューが目白押しとなっている。さらに、「アベノミクス」によって、燃料費や輸入品、多くの食料品も「値上げ」となり、家計の負担はさらに増大している。こうした中の消費税増税の実施は、景気の回復に逆行し国民生活に大きな犠牲を強いることになる。

3.また、この間の税制改正においても、消費税増税分は、社会保障ではなく、所得税の税率フラット化や法人税等の減税による減収分の穴埋めをするかのように機能してきた。今回の5兆円分の消費税増収の多くも、消費税増税に備えるとの名目で国土強靱化やオリンピックなどを口実とした大規模公共事業ばらまきと企業減税の財源のためのものと化している。

4.本日より、消費税転嫁対策特措法が施行されたが、そもそも中小企業は消費税だけでなく、原材料費すら販売価格に転嫁できていないという構造は放置されたままである。付け焼刃的な消費税転嫁対策ではなく、中小企業が価格に転嫁できない構造に早急にメスを入れるべきである。

5.復興特別法人税の前倒し廃止による約9000億円の減税については、多くの反対もあり、12月中に結論を得ることと先送りされた。「今を生きる世代全体で連帯し負担を分かち合う」という復興基本方針に反するものであり、なによりも、消費税増税が被災地の復興や被災者の生活再建に与える影響は大きく、被災地を軽視し切り捨てるものである。企業の負担すべき部分を国民にツケ回しすることは認められない。

6.企業のためこむ現預金は220兆円にものぼる一方で、民間の年間平均給与は408万円と2年連続減少し、所定内給与も14か月連続で低下するなど賃上げには回っていない。GDPの6割が個人消費であり、賃金の引き上げや安定雇用の拡大、消費税増税撤回による、個人消費を中心とする内需拡大を強く求める。社民党は、今回の安倍首相の表明の撤回と来年4月からの消費税増税の中止を求めて、院内外で全力を上げる。

共産党の抗議声明も見てみます.
国民に大増税、大企業に減税――道理のかけらもない
    ――安倍首相の消費税増税表明に強く抗議し、撤回を求める


2013年10月1日 日本共産党 幹部会委員長 志位 和夫

一、本日、安倍首相は、来年4月に消費税率を8%に増税する「決断」をしたと表明した。来年度の税率を3%引き上げるだけでも8兆円を超える史上最大の大増税である。国民多数の声を踏みつけにした、この暴挙に、強い怒りをもって抗議し、撤回を求める。

一、首相は、消費税増税で深刻な景気悪化が起きることを認め、そのために、年末に決定する復興特別法人税の廃止を含めると6兆円規模の「経済対策」を行うことを表明した。8兆円もの大増税で景気を悪化させる一方で、「景気対策」として6兆円もばらまくというのは、経済対策、財政政策としても支離滅裂である。景気の悪化を心配するのであれば、最大の景気対策は、消費税増税の中止である。

一、安倍内閣がすすめるとした「経済対策」なるものは、大型公共事業の追加とともに、復興特別法人税の廃止や投資減税などの大企業減税が大半を占めている。さらに首相は、法人税率の引き下げについても「早期に検討を開始する」としている。

 所得が大きく減っている国民から8兆円も奪い、270兆円にも及ぶ巨額の内部留保を抱える大企業に減税をばらまくのは、道理のかけらもない。とりわけ、所得税の復興増税は25年間続けるのに対して、法人税の復興増税はわずか3年間の増税さえ「1年前倒し」で中止してしまうことへの怒りの声が、被災地はもとより、多くの国民からあがっていることは当然である。

 国民に増税、大企業に減税というのは、景気対策としても最悪である。国民の所得と消費の落ち込みが続き、国内の需要も企業の投資も減退させ、企業内部の余剰資金だけが積み上がるという、日本経済の病状を悪化させるだけである。

一、安倍内閣による消費税増税の強行は、社会保障のためでも、財政再建のためでもないことが、いよいよ明瞭になった。働く人の月給が15カ月連続で減り続けるなど、国民の所得が大きく減少したもとでの大増税は、暮らしと景気をこわし、その結果、他の税収を減らすうえに、「景気対策」の名でのばらまきで財政もますます悪化させる。日本経済と財政に深刻な事態を引き起こすことは明らかである。

一、自公民3党が強行した「法律どおり」に消費税増税を実施することには、国民の2〜3割しか賛成していない。安倍首相が表明した消費税増税「決断」は、多数の国民の声に背を向ける暴挙である。

 日本共産党は、来年4月からの消費税増税の中止で一致する、すべての政党、団体、個人のみなさんの共同をよびかけ、そのために力をつくす。国民のみなさんと力を合わせ、消費税増税中止に追い込むために全力をあげる。
大川小遺族が文科省に意見書 「検証委、核心触れてない」

 東日本大震災で児童・教職員計84人が死亡、行方不明になった宮城県石巻市大川小の児童の遺族有志が30日、第三者の事故検証委員会について「なぜ子どもたちが命を落とさなければならなかったのか、という核心に触れていない」として、改善を求める意見書を文部科学省に提出した。
 遺族6人が東京・霞が関の文科省を訪問した。元高校教諭の義家弘介文科政務官が応対し、意見交換した。
 遺族側は「一番知りたいのは、教職員が一緒にいて地震発生から津波到来まで51分間ありながら、なぜ子どもたちが校庭から1分で登れる山に避難させてもらえなかったかということ」と強調。検証作業を始めて8カ月近くたつのに核心部分の議論に入らず、遺族の意見が反映されない点なども指摘した。
 5年生だった次女を亡くした紫桃隆洋さん(49)は「12月の最終報告まで時間がないのに核心に触れられず、いら立ちを覚える。遺族の思いに応えてくれる検証ではないのか」と批判。6年生の次女を失った佐藤敏郎さん(50)は「検証委の議論には臆測や曖昧な点があり、『子どもたちの犠牲は仕方がなかった』という理由を探しているように感じる。大川小の悲劇がタブー視されつつあり、つらい」と訴えた。
 義家政務官は「関係者から聞き取り調査中と聞いているが、『仕方がなかった』という検証はあり得ない。失われた命に向き合い、このような事態が二度と起きないようにすることが文科省の責務」と述べ、必要に応じて検証委に助言することを約束した。

◎遺族憤り「信頼できぬ」

 「学校管理下で多くの子どもたちが亡くなった原因を検証してほしいのに、その方向に進んでいない。このままでは事実と違う検証結果が残され、教訓にもならない」
 わが子の死と向き合い続ける石巻市大川小の児童の遺族は文部科学省に意見書を提出した後、記者会見で検証委員会への不信感を訴えた。
 検証委は、遺族が市教委の対応に不満を募らせる中、文科省主導で設置された。これまで4回の会合を開き、7月に中間とりまとめを公表、12月に最終報告を出す予定。
 6年生だった長男を亡くした今野浩行さん(51)は「遺族や市教委と一緒に検証してくれると思ったが、公正中立を理由に遺族の意見を反映してくれない」と語った。
 3年生の長女を失い、5年生だった長男が助かった只野英昭さん(42)は「子どもたちの聞き取りで、心のケアに細心の配慮をしたやり方を何度も提案したが、全く聞き入れてもらえない」と嘆いた。
 9月28日に設定されていた5回目の会合は突然、延期となった。6年生の三男が命を落とした佐藤和隆さん(46)は「何の説明もなく延期された。委員が事実と違う発言をしたり、核心から外れた部分の検証に時間をかけたりして、信頼できない」と憤った。
 3年生だった一人息子が犠牲になった佐藤美広さん(52)は「自分はもう教育に関わることはない。同じ悲しみを味わう人が出ないよう、必死の思いでお願いに来たことを分かってほしい」と述べた。

婚外子の記載―こんな区別はいらない

 「嫡出(ちゃくしゅつ)子」か「嫡出でない子」か。子どもの出生を届け出るには、出生届でいずれかに印を入れなければならない。

 これを拒んだ東京都世田谷区の事実婚の夫婦が起こした裁判で、先週、最高裁が判断を示した。嫡出子かどうかの記載を義務づける戸籍法の規定は合憲だが、事務処理上、不可欠とはいえないとした。

 法務省も区別は不要だと認め、次の国会に戸籍法改正案を提出する方針だ。国会はすみやかに改正すべきである。

 「正妻が産んだ」「正統な」を意味する「嫡出」。原告夫婦は、05年に生まれた次女を「正統でない子」として届ける気持ちにどうしてもなれなかった。 この部分を空欄にした出生届を区が受理せず、次女の戸籍、住民票も作られなかったため、裁判に救済を求めた。

 出生届を出す側にとってこの欄が重い意味をもつのは、婚外子に差別が向けられてきた現実ゆえだ。

 原告の男性は「出生届は人生最初の公的な書類。社会の成員となるスタートラインなのに、明らかな差別がある」という。

 婚外子だとわざわざ明らかにしなければならないことに抵抗を感じながら、やむをえずこの欄を埋めて提出した人も少なくないだろう。

 シングルマザーで子育てする人、夫婦別姓が選べないため事実婚の形をとる人。さまざまな家族のかたちがある。どんな状況で生まれても、「正統でない存在」などないのは当然だ。

 そもそも婚外子かどうかは、親に書かせるまでもなく、出生登録を担う自治体が親の戸籍を確認すればわかる。判決の補足意見も、そう指摘している。親を不必要に悩ませる出生届の書式は、とっくに見直されているべきだった。

 歴史をさかのぼれば、両親が法律上の夫婦だったかどうかは、その子どもの国籍や相続に影響を与えてきた。

 最高裁は08年、婚外子の国籍取得を制限した国籍法の規定を違憲だと判断し、日本人の父とフィリピン人の母の間に生まれ、父に認知された婚外子の日本国籍を認めた。相続についてはこの9月、婚外子と婚内子で差をつける民法の規定を違憲と判断している。

 出自による差別をなくす。遅すぎたとはいえ、そんな司法判断が積み重ねられてきた。

 国会内には「法律婚を尊重すべきだ」とする議員も少なくないが、家族それぞれの事情や考え方を尊重する立場から、救済を急いでほしい。

フランス語
フランス語の勉強?
Le petit prince
On ne voit bien qu'avec le coeur. L'essentiel est invisible pour les yeux. (Le petit prince)
acces
  • 累計:

archives
commentaire
retrolien
谷口将隆 (あやのつぶやき)
大麻で逮捕
  • ライブドアブログ