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Miyako_odori土曜日ですがお仕事.お昼にバゲットを買いに出かけたら,おじいさんが最後の一本を買ってしまいました.残念・・・.お店の人にないですか?と聞くと,短いのならあります,とのこと.仕方ないのでそのフィセル(ficelle)を買いました.短いのでおデブになりにくいと考えることにしました.最近1キロおデブになってしまったのもありますし・・・.それにバゲット一本だと明らかに食べすぎですが,フィセルだとちょうどいい感じ.短くて安かった分,近くの八百屋でミカンを買いました.

今日は朝からマイマイをしたのですが,4時くらいからもう一度頑張ってみました.2回もマイマイを頑張ったので充実した感じがあります.来週もマイマイを2回は頑張りたいと思っているところです.

それに昨日のKoさんとの話で出たFibについてhandaにメールをしたのも,よかったかも.返事はきっと来週です.


Alain-Fabien Delon déclare être un fils ≪ abandonné ≫

C’est un jeune homme en colère qui a donné une interview au ≪ Vanity Fair ≫ italien sorti mercredi dernier. Le fils d’Alain Delon, Alain-Fabien, 18 ans, ne mâche pas ses mots quand on lui demande quels rapports il entretient avec sa famille. ≪ Une famille ? Plus qu’une famille, mes parents ont toujours été mes pires ennemis. Je n’ai jamais eu une vie normale, je ne l’aurai jamais. Depuis que je suis majeur, je cherche par tous les moyens à me refaire une vie loin d’eux. ≫ Des propos graves lancés par un adolescent emporté par la colère ? Le jeune homme va plus loin : ≪ Je n’ai pas de domicile, mon compte en banque est vide. Et pourtant je suis le fils de la plus grande star du cinéma français : un homme riche qui m’a abandonné. ≫

Un père violent
La colère d’Alain-Fabien ne s’arrête pas là. Plus loin dans l’interview, il accuse son père de violences envers sa mère, Rosalie van Breemen. ≪ Ma mère a connu la violence de la part de mon père, ses huit côtes cassées et le nez fracturé deux fois, mais elle le méritait. A chaque fois que je voyais la violence s’acharner sur elle, je pensais que Dieu était en train de la punir pour sa méchanceté. Par ailleurs, Alain Delon n’a pas été violent qu’avec ma mère, mon frère Anthony et moi savions très bien jusqu’où pouvait aller sa cruauté. ≫

≪ J’ai été dealer ≫
Fils cadet d’Alain Delon et Rosalie van Breemen, Alain-Fabien revient sur une jeunesse déjà bien mouvementée. Selon ses propres mots : ≪ J’ai cherché à faire plein de choses : j’ai été dealer, j’ai lavé des autos, j’ai été maçon. Ca n’a pas marché. Aujourd’hui, j’ai beaucoup de colère, mais je sens que je peux en faire quelque chose de positif et l’utiliser pour jouer et transmettre des émotions. Je pense que Yann Gonzalez a ressenti la même chose quand il m’a vu lors du casting : il m’a sélectionné en une minute. ≫ Aujourd’hui, l’aspirant acteur fait ses premiers pas au cinéma dans ≪ Les rencontres d’après minuit ≫ de Yann Gonzalez, où il donne la réplique à Eric Cantona, Béatrice Dalle et Niels Schneider. Le film est en cours de montage mais Alain-Fabien en attend déjà beaucoup : ≪ J’espère que la grande famille du cinéma m’accueillera et me donnera la dignité et les moyens pour vivre. Autrement, je le jure, je me tue. ≫

憲法96条/統治者には拘束が必要だ

 スポーツで、試合のルールを自分に有利なように変更することは許されない。
 例えば野球で、貧打に悩むチームが「三振」を「四振」に変えてくれと相手チームに持ち掛けても、通るはずがなかろう。
 憲法改正手続きをめぐって、安倍晋三首相がルール変更の必要性を繰り返し主張している。理由は「ハードルが高すぎる」。
 最高権力者が簡単に緩和を口にするようでは、専横とのそしりは免れない。何より、立憲主義に対する理解不足を疑われても仕方がない。
 首相が改憲を志向することの是非は、あえて問わない。だが、衆院選大勝の余勢を駆ってルール変更に動くことは無謀であり、国民的理解も得られない。
 議論になっているのは、憲法改正手続きについて規定している96条。改憲には衆参両院とも総員の3分の2以上の賛成で国会が発議し、承認には「国民投票で過半数の賛成が必要」としている。
 首相はかねて96条を問題視してきた。衆院選前には「たった3分の1を超える国会議員の反対で、発議できないのはおかしい。そういう(改憲に消極的な)横柄な議員には退場してもらう選挙を行うべきだ」と述べた。
 発議に「3分の2以上」という特別多数を求めている点で、日本国憲法は「硬性憲法」といわれる。自民党など改憲肯定派は、これを過半数という単純多数に引き下げることで、改憲に向けた環境整備を図ろうとしている。「軟性憲法」化だ。
 仙台市出身の憲法学者、樋口陽一東大名誉教授は「憲法は権力を持っている人たちを縛り、持たない人の自由を確保するのが主眼」と述べている。
 統治者を拘束する国の最高法規であるからこそ、発議要件は厳格に。これが「硬性」に込められたメッセージだろう。
 発議要件を過半数とした場合、確かに発議は容易になる。だが、今度は政権交代があるたびに与党の意向でいとも簡単に改廃できるようになる。
 「不磨」と同様、「朝令暮改」も憲法を害する行為であることを指摘しておきたい。
 首相にとってのジレンマは96条を変えるにしても、差し当たりは現行の規定に沿って事を進めなければならないことだ。つまり、衆参で3分の2以上の改憲勢力を確保する必要がある。
 自民、公明両党は衆院で325議席を獲得。数字上は可能だが、公明党は発議要件の緩和に慎重だ。このため、改憲に前向きな日本維新の会などとの連携を視野に入れる。
 焦点は参院だ。自民党はことし夏の参院選で「ねじれ状態」の解消はもちろんのこと、民主党内にも一定数いる憲法改正派を糾合して、改憲を政治日程に載せる戦略を描いている。
 であるなら、参院選を「憲法とは何か」という根底的な問いをめぐる国民的議論の場としなければならない。
 「横柄な議員」とは誰のことを言うのか、見極めるのは私たち国民である。


あの日を伝える3.11 震災特番 今年の視点

 来月十一日で東日本大震災から二年。テレビでは「あの日」を振り返り、被災地の「今」を伝える番組ももちろん大事だが、それらとはまた違う角度から、視聴者一人一人に震災について考えを深めてもらう特番も放送される。今年の震災特番の「視点」とは−。 (宮崎美紀子)
■TBS

 二十七日に放送する「緊急!池上彰と考える“巨大地震”…その時命を守るために」(午後7時)は、池上さんの解説を聞くだけではなく、一人一人に考えてもらうための特別番組。なぜ地震が起きるのか、予知は可能なのか、どう備えるべきか、素朴な疑問に答え、勘違いを正す。

 日本では、今この瞬間にも次の巨大地震が来るかもしれない。

 司会の池上さんは「また地震で大きな犠牲が出たら、メディアの負けだと思う。少しでも命を救うために何が必要か、メディアには伝える責任がある。地震や警報のメカニズムを知れば、五秒でもできることがある。家族みんなで見て、話し合える番組にしたい」。

 池上さんの原体験は、百人が津波で亡くなった一九八三年の日本海中部地震。秋田の加茂青砂海岸で津波にのまれた小学生たちの遺体を見て以来、「生放送中に地震が起きたら何を言えるか」考えてきたからこそ、「東日本大震災でメディアは、また負けた」と痛感させられた。

 南海トラフ地震で最悪三十二万人が死亡するという想定が発表されたことで、逃げ切れないと諦める人が出始めたことも懸念している。恐怖をあおらず、淡々と正確に伝えつつも、視聴者の意識を促す番組にしたいという。

 ときに人間は忘れやすい。「メディアの使命は、折に触れ対策と最新情報を伝えていくこと。地道で身近な取り組みですよね」
■フジ

 三月九日に放送する報道特番「0311、知られざる心の闘い」(午後1時半)は「心の復興」に焦点を当てたドキュメント。

 「阪神大震災では、二年目から、自殺、孤独死など震災関連死が増えた。東北もそうではないかと現地の人も専門家も心配している。心のケアは、これから迫り来る危機」。番組の岡田宏記チーフプロデューサーは、テーマに「心の復興」を選んだ理由を説明する。

 阪神大震災よりも深刻なのは、遺体が見つからず、死と直面できない人がいること。一方で、心のケアへの意識、研究は以前よりも進んできたという事実もあるという。

 心の問題は一人一人異なり、治療法も一通りではない。津波で父を失った女性は、あえて体験を書き記し、記憶を整理していく。津波の恐怖を語れない幼い子どもは、絵を描くことで胸の奥に秘めていた傷を表に出していく。水への恐怖で風呂に入ることもできなくなった女性は、心療内科医と共に、海を見下ろす丘へと登り始める。番組では、このように心が再生していく過程を見せていく。

 「二年たち、被災地の人たちは置き去りにされたと感じている。いまだ苦境にある人たちの心の問題を知ってもらいたい。同時に、ストレスを抱える人が多い今、いろいろなケアの方法があることも分かってほしい」と岡田プロデューサーは話している。

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