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koń3ヤル気がありません.フランス語はお休みして1日寝てました.デパデパ.Shさんへのメールにはこんなふうに書いていました.「死にたいというほどではないけど、やる気ない感じ。生きたくないと言えばいいかな?そんなことない? 気持ちはそんなに下向きではない。」
Aiさんは日帰りで岩手出張だそうです.

東日本大震災:福島第1原発事故 東電の二枚舌憤り 福島の弁護士、社員への返還請求「差別的」

 福島第1原発事故の賠償を巡り、東京電力が政府の原子力損害賠償紛争解決センター(原発ADR)の示した和解案を拒否している問題。多くの被災者から相談を受けてきた福島県弁護士会の渡辺淑彦(としひこ)弁護士(43)は「言っていることと、やっていることが違う」と怒りを隠さない。

 原発ADRは、2011年8月、裁判によらず円滑、迅速、公正に被害回復を図るために設置した公的機関。東電は今月発表した特別事業計画だけでなく、11年10月にも「被害者の方々への『5つのお約束』」として「和解案の尊重」を掲げた。

 渡辺弁護士が拒否例を初めて知ったのは昨年秋。東電社員のケースで「『尊重』とは『守る』という意味のはず。にもかかわらず、拒絶しているのだから二枚舌だ」と感じた。

 原発ADRは和解案を作成する「仲介委員」や「調査官」を務める弁護士が誰かによって、結果が変わることもあり必ずしも万能ではない。それでも、被災者が訴訟を起こすハードルは高く、訴訟外で解決する原発ADRが、被害回復のかなめの役目を担っている。

 東電を巡っては、社員やその家族に対する賠償金の返還請求問題もある。東電は毎日新聞の報道を受け「社員やその家族か否かで取り扱いは変えていない」と反論する「お知らせ」をホームページにアップした。しかし、渡辺弁護士は「返還請求が一般被災者に行われているケースは知らない。社員に対する差別的取り扱いであり、今後一般の被災者への返還請求にもつながりかねない」と批判した。【高島博之】


阪神大震災:19年 東北と祈り重ね

 阪神大震災から19年を迎えた被災地では、17日午後も犠牲となった6434人を追悼する行事が各地であった。東日本大震災の被災者も東北から訪れ、二つの震災の犠牲者に追悼の祈りを重ねた。

 神戸市中央区の東遊園地を会場とした「阪神淡路大震災1・17のつどい」は午後も引き続き営まれた。東日本大震災が起きた午後2時46分には、「1・17」の形の竹灯籠(とうろう)の近くで、「3・11」の形に並べた竹灯籠約250本に火がともされた。被害の大きい東北各県からも遺族が訪れ、被災地の復興を願いながら黙とうをささげた。

 津波で伯母が犠牲になり、現在も仮設住宅で暮らす岩手県大船渡市の市立大船渡中1年、及川真子さん(13)は「19年でこんなに復興したことにびっくりした。いつか東北も、東北らしい形で復興できればいい」。宮城県名取市の水道業、長沼俊幸さん(51)は「『風化させまい』という神戸の意識の高さを見習いたい」と決意を新たにしていた。午後9時までに会場を訪れた遺族や市民らは約4万3000人になった。

 921人が犠牲となった神戸市長田区の新長田駅前でも追悼行事が開かれ、発生から半日後の午後5時46分に全員で黙とう。母を亡くした同区の主婦、西村芳子さん(74)は「とても元気な母と時に言い合いになったことも今では懐かしく、19年が過ぎても悲しみが薄れることはない。若い人たちが震災を忘れず、語り継いでくれていることがうれしい」と話した。【渡辺暢、豊田将志】

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