2009年01月18日
ポリネシアンカルチャーセンター
先日、ホノルルマラソンへ行った時にハワイの観光をしましたので、数回に分けておすすめの場所を紹介したいと思います。
ハワイといえば、今人気のフラ。
いろいろな場所でショーが行われていますが、ポリネシアのさまざまな踊りを見ることができるポリネシアンカルチャーセンターへ行きました。
オアフ島の北側に位置し、ワイキキからかなり離れているということで、ツアーを利用しましたが、センターまでの道のり約1時間30分の間、青年ツアーガイド2人が変わるがわるでハワイの歴史や文化、観光地にいたるまで、説明をずっと続けているのにびっくり。
何でこんなに丁寧にガイドするのだろうと、疑問に思っているとセンター到着まぎわに、センターに関する話でなぞが解けました。
今回訪れるポリネシアンカルチャーセンターは、ハワイの文化に触れる事のできる観光スポットですが、その運営を学生がやっているそうです。
隣接するブリガムヤング大学(バスケットの田臥選手が在籍していた大学)の制度の1つで、このカルチャーセンターで働くことで得た収入が学生たちの奨学金になるというもので、送迎バスのガイドから始まり、センター内の案内もレストラン、お店の運営も、フラダンサーなどのショー出演者もほとんどが学生たちで行われているということです。
センター内では、ポリネシアンのさまざまな国の踊り、文化が披露されたり、カヌーに乗って園内を見たりしますが、その間ずっと解説してくれる学生のガイドさんが付き添ってくれて、英語で話されているショーなどはすべて日本語に通訳してくれます。
親切、丁寧、熱心なガイドさんには本当にびっくりしました。
もちろん、園内の施設、ショーは見ごたえあるものばかりで、特に夜にステージで行われる「ホライズン」というショーは圧巻で、ハワイへ行ったら1度は見る価値があります。
また、ショー開演前は、レストランでのディナーも用意されていて、ビュッフェ形式でおなかいっぱい食べました。
今回、ショーを楽しみに行ったセンターでしたが、すばらしいショー以上に働いている学生たちの熱心さに驚きました。
世界の60カ国以上の国から留学生が来ている大学が運営しているポリネシアンカルチャーセンター、1963年に開業以来、これまでに約3200万人もの入場者数を誇るにはやはりそれなりの魅力があります。
このセンターからはたくさんのことを学ばせてもらいました。
---【ポリネシアンカルチャーセンター】-------------------------------
ポリネシアカルチャーセンターはハワイ、オアフ島のワイキキから北へ車で約1時間ライエの町に位置しています。近代化されつつあるポリネシアの島々の貴重な文化を再現し、ポリネシア出身の元気いっぱいな若者達が世界中からのお客様のご来園をお待ちいたしております。
日中は日本語ツアーガイドの案内で園内で行われているそれぞれの村のショーをみたり、その国に伝わるゲームやダンスをならったりカヌーに乗ってツアーガイドの説明を聞くことができます。そして、ディナーの後は迫力満点のポリネシアダンスのフルコース、イブニングショー「ホライズン」をご覧いただいております。
■教育補助
この文化センターで働いている従業員の多くは、ブリガム・ヤング大学ハワイ校(Brigham Young University-Hawaii)の学生達です。その数は約700人。センターで働く従業員の総数は1000人といいますから、その7割は学生が占めているということになります。
また、その半数の350人は全額奨学金を授与されています。つまり、このセンターはポリネシア各地出身の学生達に授業料の心配をさせず、教育を受ける機会を与えているのです。学生の中には出身地の学校と較べて内容も敷地も規模が大きいハワイの大学で、ビジネスを実践しながら勉強できる環境に感謝している人たちが沢山います。開業以来、このセンターで働きながら、大学を卒業した学生数は約1万3000人にのぼるそうです。
Brigham Young University-Hawaii が、同文化センターの所有者であるThe Church of Jesus Christ of Latter-day Saintsと密接なつながりを持っているとはいえ、このセンターで働く学生達はモルモン教徒ばかりではありません。学生達は世界約70カ国から集まり、教育を受ける機会を授かりながら、ポリネシアの文化を学び、維持し、より多くの人たちに文化保存を提唱しているのです。
また、このセンターが教育を推進している姿勢に賛同して、何度も訪れる観光客もいます。おそらく、学生達の文化を尊ぶ姿勢が、ワイキキの「見せる」ショーとは異なり、センターで一番人気のナイトショーに反映されているのかもしれません。ショーの内容は、開業以来監修しているクムフラ(師)の指導のもと、学生達の手によって新しく変わっていきます。
■文化保存
ポリネシア文化センターが開業した時、ハワイからニュージーランドまで約100人のボランティアが協力して、12エーカー(48560m2)の敷地の中に39の建物を造りました。今日、7つのポリネシア村(トンガ、フィジー、タヒチ、サモア、ニュージーランド、マーケサス、ハワイ)を含む100もの建造物が42エーカー(170000m2)に拡張された敷地内に並んでいます。
プログラムは見るだけでなく体験できるものが多く、一日中、文化を楽しみながら学ぶことができます。経済振興だけでなく、文化保存の姿勢は世界中に関心を呼び、これまでに60カ国からその経営システムを求められました。
同センターの方針には「ポリネシアの文化を維持することが他民族の文化保存の手本につながる」とあります。私の所属するハラウのクムフラも、「フラを通してハワイ文化を維持することが、他文化保護の方法を提唱することになる」と言いますから、哲学が似ているのかもしれませんね。
現在、ポリネシア文化センターは、ハワイ州でトップの収益をあげる観光スポットに成長しました。10月の40周年記念イベントに向けて、数年前から500万ドルを費やして改築を繰り返しています。入口、ルアウサイトの改築のほか、ラパヌイの展示や12の大型ティキを構築しました。
(出典:japan.polynesia.com、hawaii-arukikata.com)
※ハワイ滞在中にいろいろなところへ行きました。
そのときの様子はこちらです。
・ホノルルマラソン2008
・ホノルル動物園
・ワイキキ水族館
・ダイヤモンドヘッド
・アロハスタジアム・スワップミート
・ハワイ 無料フラ
・ハワイ島
・ハワイ島 MAUNA LOA(マウナロア)、Big Island Candies(ビッグアイランドキャンディース)
・ハワイ島(サーストン・ラバ・チューブ、ジャガー・ミュージアム、カラパナ地区溶岩ウォーク)
ハワイといえば、今人気のフラ。
いろいろな場所でショーが行われていますが、ポリネシアのさまざまな踊りを見ることができるポリネシアンカルチャーセンターへ行きました。
![]() | ![]() | ![]() |
| 水上でフラ | いろいろな場所で ショーがおこなわれています | 火おこし |
オアフ島の北側に位置し、ワイキキからかなり離れているということで、ツアーを利用しましたが、センターまでの道のり約1時間30分の間、青年ツアーガイド2人が変わるがわるでハワイの歴史や文化、観光地にいたるまで、説明をずっと続けているのにびっくり。
何でこんなに丁寧にガイドするのだろうと、疑問に思っているとセンター到着まぎわに、センターに関する話でなぞが解けました。
今回訪れるポリネシアンカルチャーセンターは、ハワイの文化に触れる事のできる観光スポットですが、その運営を学生がやっているそうです。
![]() | ![]() | ![]() |
| SAMOAエリア | フラの体験レッスン | 住民もいます |
隣接するブリガムヤング大学(バスケットの田臥選手が在籍していた大学)の制度の1つで、このカルチャーセンターで働くことで得た収入が学生たちの奨学金になるというもので、送迎バスのガイドから始まり、センター内の案内もレストラン、お店の運営も、フラダンサーなどのショー出演者もほとんどが学生たちで行われているということです。
センター内では、ポリネシアンのさまざまな国の踊り、文化が披露されたり、カヌーに乗って園内を見たりしますが、その間ずっと解説してくれる学生のガイドさんが付き添ってくれて、英語で話されているショーなどはすべて日本語に通訳してくれます。
親切、丁寧、熱心なガイドさんには本当にびっくりしました。
![]() | ![]() | ![]() |
| 広いブリガムヤング大学 | レストラン | ビュッフェ形式です |
もちろん、園内の施設、ショーは見ごたえあるものばかりで、特に夜にステージで行われる「ホライズン」というショーは圧巻で、ハワイへ行ったら1度は見る価値があります。
また、ショー開演前は、レストランでのディナーも用意されていて、ビュッフェ形式でおなかいっぱい食べました。
今回、ショーを楽しみに行ったセンターでしたが、すばらしいショー以上に働いている学生たちの熱心さに驚きました。
![]() | ![]() | ![]() |
| ホライズン | 迫力満点 | 見ごたえ十分でした |
世界の60カ国以上の国から留学生が来ている大学が運営しているポリネシアンカルチャーセンター、1963年に開業以来、これまでに約3200万人もの入場者数を誇るにはやはりそれなりの魅力があります。
このセンターからはたくさんのことを学ばせてもらいました。
---【ポリネシアンカルチャーセンター】-------------------------------
ポリネシアカルチャーセンターはハワイ、オアフ島のワイキキから北へ車で約1時間ライエの町に位置しています。近代化されつつあるポリネシアの島々の貴重な文化を再現し、ポリネシア出身の元気いっぱいな若者達が世界中からのお客様のご来園をお待ちいたしております。
日中は日本語ツアーガイドの案内で園内で行われているそれぞれの村のショーをみたり、その国に伝わるゲームやダンスをならったりカヌーに乗ってツアーガイドの説明を聞くことができます。そして、ディナーの後は迫力満点のポリネシアダンスのフルコース、イブニングショー「ホライズン」をご覧いただいております。
■教育補助
この文化センターで働いている従業員の多くは、ブリガム・ヤング大学ハワイ校(Brigham Young University-Hawaii)の学生達です。その数は約700人。センターで働く従業員の総数は1000人といいますから、その7割は学生が占めているということになります。
また、その半数の350人は全額奨学金を授与されています。つまり、このセンターはポリネシア各地出身の学生達に授業料の心配をさせず、教育を受ける機会を与えているのです。学生の中には出身地の学校と較べて内容も敷地も規模が大きいハワイの大学で、ビジネスを実践しながら勉強できる環境に感謝している人たちが沢山います。開業以来、このセンターで働きながら、大学を卒業した学生数は約1万3000人にのぼるそうです。
Brigham Young University-Hawaii が、同文化センターの所有者であるThe Church of Jesus Christ of Latter-day Saintsと密接なつながりを持っているとはいえ、このセンターで働く学生達はモルモン教徒ばかりではありません。学生達は世界約70カ国から集まり、教育を受ける機会を授かりながら、ポリネシアの文化を学び、維持し、より多くの人たちに文化保存を提唱しているのです。
また、このセンターが教育を推進している姿勢に賛同して、何度も訪れる観光客もいます。おそらく、学生達の文化を尊ぶ姿勢が、ワイキキの「見せる」ショーとは異なり、センターで一番人気のナイトショーに反映されているのかもしれません。ショーの内容は、開業以来監修しているクムフラ(師)の指導のもと、学生達の手によって新しく変わっていきます。
■文化保存
ポリネシア文化センターが開業した時、ハワイからニュージーランドまで約100人のボランティアが協力して、12エーカー(48560m2)の敷地の中に39の建物を造りました。今日、7つのポリネシア村(トンガ、フィジー、タヒチ、サモア、ニュージーランド、マーケサス、ハワイ)を含む100もの建造物が42エーカー(170000m2)に拡張された敷地内に並んでいます。
プログラムは見るだけでなく体験できるものが多く、一日中、文化を楽しみながら学ぶことができます。経済振興だけでなく、文化保存の姿勢は世界中に関心を呼び、これまでに60カ国からその経営システムを求められました。
同センターの方針には「ポリネシアの文化を維持することが他民族の文化保存の手本につながる」とあります。私の所属するハラウのクムフラも、「フラを通してハワイ文化を維持することが、他文化保護の方法を提唱することになる」と言いますから、哲学が似ているのかもしれませんね。
現在、ポリネシア文化センターは、ハワイ州でトップの収益をあげる観光スポットに成長しました。10月の40周年記念イベントに向けて、数年前から500万ドルを費やして改築を繰り返しています。入口、ルアウサイトの改築のほか、ラパヌイの展示や12の大型ティキを構築しました。
(出典:japan.polynesia.com、hawaii-arukikata.com)
※ハワイ滞在中にいろいろなところへ行きました。
そのときの様子はこちらです。
・ホノルルマラソン2008
・ホノルル動物園
・ワイキキ水族館
・ダイヤモンドヘッド
・アロハスタジアム・スワップミート
・ハワイ 無料フラ
・ハワイ島
・ハワイ島 MAUNA LOA(マウナロア)、Big Island Candies(ビッグアイランドキャンディース)
・ハワイ島(サーストン・ラバ・チューブ、ジャガー・ミュージアム、カラパナ地区溶岩ウォーク)
Posted by shimizu_chu_jp at 17:00│Comments(0)│TrackBack(0)
この記事へのトラックバックURL
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/shimizu_chu_jp/51448476











