今年は「タイガーマスク40周年」ということで、各種メディアで初代タイガーマスクの佐山聡さんが取り上げられることが多いのですが。
過去にこのブログでもなんどか触れているのですが、僕がプロレスに熱中する始まりになったのは、1981年4月23日に行われたタイガーマスクのデビュー戦のダイナマイト・キッド戦で。
その時に受けた衝撃たるや、40年を経た現在でも忘れられないくらいです。
そのため、今年発売された40周年を記念する特集記事のある専門誌や書籍をけっこう購入しているのですが。
その中で、初めて知ることも多々あり、その一つに、
イギリスに渡るにあたってその仲介をしたカール・ゴッチは、佐山聡さんに「リッキー・カワシ」と名乗るように言ったものの、(かの有名な)「サミー・リー」というリングネームを名乗ることになり、ゴッチは怒った。
というものがあって。
「リッキー・カワシ」の意味について佐山聡さんは「ゴッチさんによると、昔、カワシという名前のレスラーがいたらしいんですね」と言ってるんですが(「"黄金の虎"と“爆弾小僧"と“暗闇の虎"」新井宏.著より)
「カワシ」が特に日本人であることを格別にアピールするような名前という訳でもないし、それだけ怒るほどこだわるのはけっこう謎。何か深い理由のある、命名の由来があるはず。
ひょっとして、「フランス柔道の父」競技人口では世界最大の柔道大国・フランス柔道の礎を築いた「川石酒造之助」さんに由来するのではないかと思ったのですよ。
「ミキ(ミッキー)・カワイシ」と酷似してるじゃないですか。
まあ、そこはただの直感で、冷静に考えてみたら、「なんでプロレスラーのゴッチが、縁もゆかりもない日本人柔道家にちなむリングネームを愛弟子に」
って話なんですが。
でも、調べてみたら、
…出てきちゃったんですよ!
https://www.wrestlingheritage.co.uk/m-matsuda
このリンクによると、
・川石酒造之助さんは、フランスに渡る以前、イギリスで柔道の指導を行っていた(1931〜1935)。その間の1933〜1935にはプロレスのリングにも上がっていた。
・リングネームは「MATSUDA」

・特に1935には、大英帝国王者のビリー・ライリーと対戦!
※ビリー・ライリーは、日本でも有名な「ビリー・ライリー・ジム」の創始者。カール・ゴッチもその「ビリー・ライリー・ジム」の出身!
このリンク記事に書かれていることが本当のことであったとしたら、ゴッチのいう「昔いたカワシという名前のレスラー」=川石酒造之助さん、の可能性はかなりあると思いませんか?
※英語版のWikipediaには、川石さんのプロレスラー経験についてしっかり記載されてますね。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Mikinosuke_Kawaishi
日本版のには書かれていない。
日本ではほとんど知られていないのでは。
過去にこのブログでもなんどか触れているのですが、僕がプロレスに熱中する始まりになったのは、1981年4月23日に行われたタイガーマスクのデビュー戦のダイナマイト・キッド戦で。
その時に受けた衝撃たるや、40年を経た現在でも忘れられないくらいです。
そのため、今年発売された40周年を記念する特集記事のある専門誌や書籍をけっこう購入しているのですが。
その中で、初めて知ることも多々あり、その一つに、
イギリスに渡るにあたってその仲介をしたカール・ゴッチは、佐山聡さんに「リッキー・カワシ」と名乗るように言ったものの、(かの有名な)「サミー・リー」というリングネームを名乗ることになり、ゴッチは怒った。
というものがあって。
「リッキー・カワシ」の意味について佐山聡さんは「ゴッチさんによると、昔、カワシという名前のレスラーがいたらしいんですね」と言ってるんですが(「"黄金の虎"と“爆弾小僧"と“暗闇の虎"」新井宏.著より)
「カワシ」が特に日本人であることを格別にアピールするような名前という訳でもないし、それだけ怒るほどこだわるのはけっこう謎。何か深い理由のある、命名の由来があるはず。
ひょっとして、「フランス柔道の父」競技人口では世界最大の柔道大国・フランス柔道の礎を築いた「川石酒造之助」さんに由来するのではないかと思ったのですよ。
「ミキ(ミッキー)・カワイシ」と酷似してるじゃないですか。
まあ、そこはただの直感で、冷静に考えてみたら、「なんでプロレスラーのゴッチが、縁もゆかりもない日本人柔道家にちなむリングネームを愛弟子に」
って話なんですが。
でも、調べてみたら、
…出てきちゃったんですよ!
https://www.wrestlingheritage.co.uk/m-matsuda
このリンクによると、
・川石酒造之助さんは、フランスに渡る以前、イギリスで柔道の指導を行っていた(1931〜1935)。その間の1933〜1935にはプロレスのリングにも上がっていた。
・リングネームは「MATSUDA」

・特に1935には、大英帝国王者のビリー・ライリーと対戦!
※ビリー・ライリーは、日本でも有名な「ビリー・ライリー・ジム」の創始者。カール・ゴッチもその「ビリー・ライリー・ジム」の出身!
このリンク記事に書かれていることが本当のことであったとしたら、ゴッチのいう「昔いたカワシという名前のレスラー」=川石酒造之助さん、の可能性はかなりあると思いませんか?
※英語版のWikipediaには、川石さんのプロレスラー経験についてしっかり記載されてますね。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Mikinosuke_Kawaishi
日本版のには書かれていない。
日本ではほとんど知られていないのでは。









