2022年07月

"ラバーメン"樋上蔦雄12〜ピート・サワー(レイ・スティール)戦〜

県内のコロナウィルス感染発生増加中ということで、しばらく練習風景の投稿は停止します。

代わりに(?)「マニアック・格闘技よもやま話」をまたぼちぼち投稿していきます。

まずは、戦前ハワイや米西海外で活躍し、戦後は転向時の木村政彦や力道山のプロレス特訓を行なった、「"ラバーメン"樋上蔦雄シリーズ」を追加していきます。

その再開第一回として、ピート・サワー戦を紹介します。
以前に樋上蔦雄シリーズを投稿していた際には、全くスルーしていたトピックなのですが。

このピート・サワーというレスラーは、なんと「レイ・スティール」のことで。

レイ・スティールとは、1930年代のプロレス界最高のスーパースター「ジム・ロンドス」の最大のライバル!

そして「元祖STF」でもあります!

1931年6月29日にニューヨークのヤンキースタジアムにおける両者の対戦では4万人の観客を動員したといわれます。

なんと、その試合の動画が現存。




スティールは、(旧)NWA世界ヘビー級王者にもなっていて、1930年代ではプロレス界のトップ中のトップの一人。

また、"鉄人"ルー・テーズの師匠の一人としても有名です。

そんな超大物レスラーのレイ・スティールと樋上蔦雄は対戦し、しかも勝利している。
たぶんお互い駆け出しの時代ではありますが。

それではその詳細を。

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(日布時事1925年3月16日号)

○以下該当記事抜粋

LOS ANGELES JUDO WRESTLER OBTAINS DECISION AGAINST ARIZONA WHIRLWIND

Tsutao Higami Wins Match With Unbreakable Jiu Jitsu Neckhold On Pete Sauer Tsutao Higami, jiu jitsu wrestler from Los Angeles, was handicapped by short arms and lack of brute strength, but he twice managed to secure a successful strangle hold on Pete Sauer and thereby obtained a decision against the “Phoenix Whirlwind” of Arizona, before a large crowd of wrestling fans at Moiliili field yesterday afternoon. It was by shear judo art that the Los Angeles wrestler won the decision. He was short in statute and physically inferior to his opponent and this worked to his disadvantage in almost alt Stages of the encounter. Time and again he* found himself beneath Pete’s strength, hut hr managed to freest false If with the -Japanese art of defence.” Failed Once y Higami broke toe holds and unlocked head scissors with remarkable skill and dexterity. He tacked his opponent and defended himself swiftly and judicious, ly against the aggressive Arizona wrestler, but he failed once.- That was in the first round when Pete Sauer applied an unbreakable head scissors and toe hold on the little Japanese who I gave up in a helpless condition. Higa- • mi’s fall came in 24 minutes and 15 seconds. His supporters on the bleachers looked sick. In the second round Higami had Sauer down in 17 minutes ami 31 sec- , onds and in the final ‘round in less J time. Wins By Jiu Jitsu Neckhold The Nipponese niaiman got the decir sion against his adversary by what is known in Occidental term as “jiu jitsu neckhold,” one of the strangle grips a judo expert can have on his opponent. , In the second round, Higami suc- * cceded in obtaining this hold on Sauer, but Sauer broke away easily, hut 1 the next one, thrown on him in the same fashion as the previous one. proved effective. ‘Sauer struggled,,violently rolling his body over Higami who - tightly held on to his opponent from t behind with his gripping hands on his - opponent’s collar. The Arizonan faded. • In the third round the saraq story was • repeated. Sauer Sportsmanlike f Sauer went down to defeat, hut he - took it with a smile. He rose lra*n 1 the mat, shook* hands with the victor - and went to the starter’s scat and smil- - ed again. In suite of defeat, he wrestc led well, to the satisfaction of the fans. Y He had few supporters, but he kept 3 his head cool. He had Higami on the * mat most of the time and revealed his L * ability as a jiu jitsu wrestler. His V superior strength enabled him to handle [ 1 his opponent as a six-year old boy f would handle a two-pound salt bag. " He, like the Los Angeleno, was swift ami judicious in action, but did not know, or did not show, the finer points of judo. That accounted for his defeat.

○以下日本語訳

ロサンゼルスの柔道家がアリゾナ旋風を相手に判定勝ち

樋上蔦雄、ピート・サワーに不屈の柔術で勝利 ロサンゼルス出身の柔道家、樋上蔦雄は、腕が短く力不足のハンディを負っていたが、昨日午後モイリイリフィールドで大勢のプロレスファンの前で、アリゾナの「フェニックス・ホワールウインド」に対して二度も絞殺に成功し、決定戦を勝利で飾った。ロサンゼルスのレスラーが判定で勝ったのは、まさに柔道の技によるものだった。彼は背が低く、体格も相手より劣っていたため、ほとんどすべての場面で不利に働いた。樋上は、何度もピートの強さに押されそうになったが、「日本のディフェンス術」で何とか誤魔化した。一度は失敗したが、樋上は驚くべき技術と器用さで、つま先のホールドを破り、ヘッドシザースを解いた。ピート・サワーが、この小さな日本人に、壊せないヘッドシザースとトーホールドをかけたときである。樋上のフォールは24分15秒で終わった。観客席の応援団はうんざりした様子だった。第2ラウンドは17分31秒、最終ラウンドはそれ以下の時間でサワーをダウンさせた。柔術ネックホールドで勝利 日本人ニアイマンは、西洋の言葉で「柔術ネックホールド」と呼ばれる、柔道の専門家が相手にできる絞め技の一つで、敵に決着をつけた。2ラウンド目、樋上はサワーの首を絞めたが、サワーは簡単に離脱。サワーは激しく体を回転させながら樋上と格闘し、樋上は背後から両手で相手の襟をしっかりとつかんだ。アリゾナ人は失神した。- 3ラウンド目も、ザウァーク・ストーリーは繰り返された。サワー、スポーツマンシップに溢れたサワーは敗北を喫したが、彼は笑顔でそれを受け止めた。彼はマットの上に立ち、勝者と握手し、スターターのところに行き、また微笑んだ。敗れても、よく頑張った。応援してくれる人はほとんどいなかったが、彼は冷静だった。樋上選手をほとんどマットの上に立たせ、柔術家としての実力を見せつけた。彼の優れた力は、6歳の少年が2ポンドの塩袋を扱うように、相手を扱うことができた。「彼はロスアンジェルスと同じように、行動は迅速かつ的確であったが、柔道の細かい点を知らなかった、あるいは示さなかった。それが敗因である。



1925年3月15日、ハワイ・モイリリ・スタジアムで行われた"ラバーメン"樋上蔦雄とピート・サワー(レイ・スティール)の一戦。

初めの一本をサワーがヘッドシザース&トーホールドで先取。

二本目、三本目を樋上がどちらも絞めで勝利。

2-1で樋上勝利。




"ラバーメン"樋上シリーズ

第一回〜1933年のオモプラッタ〜


第二回〜戦前ハワイの邦人紙「日布時事」にてテクニック解説記事連載。驚愕の内容!〜


第三回〜その生い立ちからアド・サンテルとの闘いまで〜


第四回〜樋上蔦雄VSアド・サンテル第一戦〜


第五回〜樋上蔦雄VS高橋精造〜


第六回〜樋上蔦雄VSアド・サンテル第二戦〜


第七回〜樋上蔦雄VSアド・サンテル第三戦〜


第八回〜樋上蔦雄VSアド・サンテル第四戦〜


第九回〜世界各地へ1〜


第十回〜世界各地へ2〜


第11回〜新格闘技⁉︎"柔道レスリング"とは?〜


7月17日(日)柔術一般クラスの様子

練習の様子の記事投稿を減らしていきます。

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4月よりタイムテーブルが変更になりました。

大きく変わったのは、

月曜日開館→総合格闘技クラス
土曜日総合格闘技クラスは廃止(柔術&グラップリング・フリースパーリングのクラスを設けました)

です。


また、
木曜日
土曜日
日曜日

の各クラスはカリー・ブリオンさんが担当する予定です。

カリー・ブリオン

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カリー ブリオン
●ブラジリアン柔術黒帯
● COPA DUMAU DE JIU JITSU 2017
 マスター1茶帯ライト級優勝
コパ・ブルテリア2017マスター1
 茶帯フェザー級優勝
 中部選手権2017アダルト茶帯ライト級優勝


↓指導の様子です



新タイムテーブルは以下


(月)
20:00〜22:00総合格闘技
22:00〜22:30フリートレーニング

(火)
19:00〜20:00キッズ柔術
20:00〜21:00柔術基礎
21:00〜22:00柔術一般
22:00〜22:30フリートレーニング

(水)
19:30〜20:30柔術基礎
20:30〜22:00総合格闘技
22:00〜22:30フリートレーニング

(木)
20:00〜21:00柔術基礎
21:00〜22:00柔術一般
22:00〜22:30フリートレーニング

(金)
20:00〜22:00総合格闘技
22:00〜22:30フリートレーニング

(土)
19:00〜20:00キッズ柔術
20:00〜21:00柔術一般
21:00〜22:30柔術&グラップリング・フリースパーリング

(日)
10:00〜12:00柔術一般


※現在変則スケジュール中なのですが、この変則スケジュール期間中は、引き続き新規入会者は入会金無料です(キャンペーンではなく、正規のスケジュールよりも若干クラス数が少なくなっていることへの代替措置)。

ホームページ不具合発生中のようです(近々工事予定)。
見学・体験等申し込みの方は


09088664625(清水)

携帯までご連絡ください。

7月15日(金)総合格闘技クラスの様子

県内の感染者がまた増えて来ていますので、たぶんどこかのタイミングでブログ投稿休止します(いきなり休止するとあれですので予告)。

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4月よりタイムテーブルが変更になりました。

大きく変わったのは、

月曜日開館→総合格闘技クラス
土曜日総合格闘技クラスは廃止(柔術&グラップリング・フリースパーリングのクラスを設けました)

です。


また、
木曜日
土曜日
日曜日

の各クラスはカリー・ブリオンさんが担当する予定です。

カリー・ブリオン

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カリー ブリオン
●ブラジリアン柔術黒帯
● COPA DUMAU DE JIU JITSU 2017
 マスター1茶帯ライト級優勝
コパ・ブルテリア2017マスター1
 茶帯フェザー級優勝
 中部選手権2017アダルト茶帯ライト級優勝


↓指導の様子です



新タイムテーブルは以下


(月)
20:00〜22:00総合格闘技
22:00〜22:30フリートレーニング

(火)
19:00〜20:00キッズ柔術
20:00〜21:00柔術基礎
21:00〜22:00柔術一般
22:00〜22:30フリートレーニング

(水)
19:30〜20:30柔術基礎
20:30〜22:00総合格闘技
22:00〜22:30フリートレーニング

(木)
20:00〜21:00柔術基礎
21:00〜22:00柔術一般
22:00〜22:30フリートレーニング

(金)
20:00〜22:00総合格闘技
22:00〜22:30フリートレーニング

(土)
19:00〜20:00キッズ柔術
20:00〜21:00柔術一般
21:00〜22:30柔術&グラップリング・フリースパーリング

(日)
10:00〜12:00柔術一般


※現在変則スケジュール中なのですが、この変則スケジュール期間中は、引き続き新規入会者は入会金無料です(キャンペーンではなく、正規のスケジュールよりも若干クラス数が少なくなっていることへの代替措置)。

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7月13日(水)総合格闘技クラスの様子

中学生から40代まで参加してます。
年齢差や体力差、選手志向・ソフト志向のニーズの違い、それぞれにあった練習ができるように工夫しています。

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4月よりタイムテーブルが変更になりました。

大きく変わったのは、

月曜日開館→総合格闘技クラス
土曜日総合格闘技クラスは廃止(柔術&グラップリング・フリースパーリングのクラスを設けました)

です。


また、
木曜日
土曜日
日曜日

の各クラスはカリー・ブリオンさんが担当する予定です。

カリー・ブリオン

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カリー ブリオン
●ブラジリアン柔術黒帯
● COPA DUMAU DE JIU JITSU 2017
 マスター1茶帯ライト級優勝
コパ・ブルテリア2017マスター1
 茶帯フェザー級優勝
 中部選手権2017アダルト茶帯ライト級優勝


↓指導の様子です



新タイムテーブルは以下


(月)
20:00〜22:00総合格闘技
22:00〜22:30フリートレーニング

(火)
19:00〜20:00キッズ柔術
20:00〜21:00柔術基礎
21:00〜22:00柔術一般
22:00〜22:30フリートレーニング

(水)
19:30〜20:30柔術基礎
20:30〜22:00総合格闘技
22:00〜22:30フリートレーニング

(木)
20:00〜21:00柔術基礎
21:00〜22:00柔術一般
22:00〜22:30フリートレーニング

(金)
20:00〜22:00総合格闘技
22:00〜22:30フリートレーニング

(土)
19:00〜20:00キッズ柔術
20:00〜21:00柔術一般
21:00〜22:30柔術&グラップリング・フリースパーリング

(日)
10:00〜12:00柔術一般


※現在変則スケジュール中なのですが、この変則スケジュール期間中は、引き続き新規入会者は入会金無料です(キャンペーンではなく、正規のスケジュールよりも若干クラス数が少なくなっていることへの代替措置)。

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「学生柔道の伝統(岡野好太郎著)」より④〜武徳会、高専柔道、そして講道館本部。多方面から寝技の発展に貢献〜

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戦前の柔道では、

・対他流の試合で寝技で苦戦した。また他流対策に寝技の研究がされた。
・寝技偏重の高専柔道の試合ぶりに、講道館より再三再四圧力がかかった。
・徐々に寝技を制限するルールに変わっていった。

等々の寝技の取り扱いに対するあれこれがあったと数多くの文献に見られますが。

この「学生柔道の伝統」にもそれらのことが書かれています。

講道館内部側から書かれているその内容に、それらがどれほどたいへんなことであったのかがむしろよくわかるような気がしました。


中でも特に興味深かったのが、対他流対策(寝技対策)の部分です。

(以下抜粋)

○「よく人から、寝技をいつ頃から研究したのかと聞かれるが、私は最初天神真楊流の柔術を修行した前川宗吉氏、無相流の松井三蔵範士に師事した。京都武徳会本部に武術教員養成所(武道専門学校の先身)が設置されたとき、第一回生として入所、磯貝一六段、永岡秀一六段、佐藤法賢五段、田畑昇太郎ニ段について、講道館柔道の指導を受けた。当時は講道館出身者以外の人たちを他流というて、武徳会各地方支部で指導をしていた。竹の内流の今井壮太郎、竹野鹿太郎、大島彥三郎、不遷流の田邊又右衛門、双水執流の青柳喜平、流派は忘れたが、山本欽作という先生方が五月の武徳会本部の演武大会、各地方支部の大会で磯貝、永岡先生と試合をしたものである。

磯貝、永岡先生は他流の者と試合をしなくてはならぬため、平素の稽古に機会あるごとに寝技の練習をされ、五月の本部大会、各地方支部大会の前には殊に寝技の稽古をされた。養成所の生徒、武徳会の練習生に寝技を修めているものがあまりなかったので、先生は私を相手に寝技の稽古をされた。他流の柔術がなお隠然たる勢力を張っていた頃で、他流との試合の勝敗が講道館柔道の発展伸長に、かなり鋭敏な影響もあったこととて、その稽古はまことに真剣なものであった。
正月早々、朝まだ早いとき、照明設備のなかった武徳殿西側北の入り方の扉を開いて、漸く顔の見えるようになる七時までに、永岡先生は私を伴って武徳殿に行き、ほかに誰もいない道場で、八時三十分頃まで私を相手に寝技の稽古をされた。いろいろ構想を練ってそれに基づいて研究工夫されたのである。

私は先生の新しい表現方法に順応して、適切な表現手法を考え、先生の表現に疑点のあるときは、それを指摘したり、そんな稽古を二週間ほど続けたこともあった。先生が新しい技を工夫されたときは、何時にかぎらず早朝私を伴って、武徳殿に出かけ稽古をされたものである。永岡先生は当時すでに定評のあった方であるにもかかわらず、他流の先生方を目標に常に寝技の研究工夫に精進せられたのである」



●岡野好太郎氏は第一期生として大日本武術教員養成所(のちの大日本武徳会武道専門学校 )に入校しているのですが。

Wikipediaをみると、同校の設立は明治38年(1905年)。岡野氏の入校も同年?



1905年と言えば、永岡秀一と田邊又右衛門(不遷流)の二度目の対戦が行われた年で。

深読みすれば、岡野氏は同校には寝技の腕を買われてスカウトされた面があったのではないか、などとも考えました。
岡野氏は、入校2年後の1907年には武徳会本部の助手にもなっています。

他に面白いと思った所として。

(以下抜粋)

○「毎年高専大会が終わると、その年の試合現象を検討して新しく得た資料によって、次回に備えるため表現方法を研究し、その技の実験のため私は毎年三月上旬より一ヶ月の予定で講道館に行っておった。その時たまたま、私と毎日熱心に稽古をせられる学生があった。その者は他の者とは違って寝技で稽古をいどむものであったが、その熱心さに感じせられて、通学している校名とその氏名を他の者から訊いたところが、それは中央大学の太田節三氏であった。しかも小田常胤氏とも盛んに寝技の稽古をした(以下略)




●ということで、講道館本部にも定期的に出向いて練習していたことか書かれています。

文中に出てくる「太田節三」は、のちにアメリカに渡り、「サンテル事件(アメリカのプロレスラーのアド・サンテルが、1921年に来日し講道館柔道に挑戦)」で有名なアド・サンテルと1926年に対戦した柔道家です(引き分け)。

あまり知られていないのですが、渡米以前には当時の柔道界の最大のイベントである講道館の紅白試合で大将を務めるなど、太田は一流の柔道家でありました。

あの「サンテル事件」には続きがあって、事件後に一流の柔道家が渡米→対戦をしていたのです。

「太田節三」について。清水過去投稿記事。







「小田常胤」はのちに「常胤流」とも呼ばれるほどの寝技の大家に。旧制四高の指導などで有名になります。



これらのことからわかることは、岡野好太郎氏の寝技というのは、武徳会や高専柔道だけではなく、本丸の講道館にも影響を与えているのではないかということ。

武徳会や高専柔道、そして講道館本丸と、実に多方面から寝技の発展に大きく貢献した人物であるということです。
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