有限会社しみず工務店代表・清水武社長の日記。 しみず工務店では、人にも家にも健康な木の家を提供しています。大阪の気候や風土を知り尽くした大阪の工務店だからこその地域性を生かした理想の住まい作りを創造しています。 このブログでは「健康になる家造り」を通して日々感じる事をつづっています。

2016年08月24日

土地探しのコツ教えます

僕が宅建の免許、不動産コンサルテイングの資格を取って40年近くになります。

古くからのネットワークが構築されているので関西での土地探しならアドバイスはで

きます。ここでは土地探しの基本をアドバイスしましょう。

当たり前のことですが家を建てるには土地が必要、でもその土地、自分が既

に持っているのとこれから探すのでは大きな違いがあるのに気づいて欲しいです、

既に土地えお持っている人はその土地の地形が三角であろうと北向きであろうと

段差があろうとそこに建てようと工夫努力をする、でもこれから探す人は自由に土地

を選ぶチャンスがある、このチャンスがくせもの、校区・地形・方角・交通便・価額

と色んな希望を盛り込んで探そうとする、ところがいい土地はなかなか皆さんの手に

入らない、いい土地は皆さんの手に入る前に街の業者が買ってしまうから。

言い換えれば土地は値切っては手に入らない、少々高いと思っても気に入ってたら

買う、まずローン特約条件付きで契約して置いて建物の予算をつかむ、

建物はこれから建てるのだから、自分の家だから、建坪もグレードも残った予算に合

わせて自由に決めることができる、でも土地を逃がしてしまえばどんな素晴らしい

家も夢に終わってしまう。

いい土地を探そうと努力するのではなく地形、方角に合った建物を建てる努力をする

ことも大切、南向きの土地より北向きの土地の方が安い、でも間取りの取り方で北向

きの方がいい家になることもある。

古人は農作物に合わせて地形を変えるのではなくその土地の環境・地形に合わせて農作

物を選んできた、住まいもハウスメーカーのように全国一律ではなく地場工務店は

その土地の地形、気候風土に合わせて住まいを造ってきました。

古人に見習って土地の方角、地形に合った家を設計する努力をしよう、そうすること

で土地探しはずーっと楽になるはず。

例えば弊社箕面のモデルルームの場合土地は北向きで前面道路より10m以上の段差。

当然値段も安かったです、でも設計士の手にかかるとこの土地条件だからこその最適

の家が出来きました。

参考に箕面モデルハウスを見に来てみては?

きっと住まい創りのヒントが見つかると思います。まずは体験、体感ですね!


2016年08月23日

気になる建築費?

気になる建築費についての情報と家を建てる流れをお伝えします。

まずは建築費、一体どれくらい掛かるのでしょう。

一般的には坪いくら? という表現をします、ところがこれが案外むつかしいんです。

大きく分けて本体工事費というやつとその他の経費、これが本体に入っていたりいなか

ったりで、住宅会社によってばらばらが現状です。

もう一つのくせものは 建坪と単価です、70坪の家が坪50万円なら35坪になると倍の

100万円近くになってしまうマジック? これはマジックではなく実際のことです。

70坪の家でも35坪の家でも玄関、水廻り設備、経費はほぼ同じ数ですから35坪の家の

方が高くなるわけ、一般住宅会社の単価表示は建築坪数を大きくして坪単価を安く見

せています。

例えば70坪で坪単価38万円となると35坪の家を建てようとすると38万円の倍で坪72万円

位の家になるという仕掛け・・・結構むつかしいですね。

ですから坪単価で建築面積を掛けるのはなく、本体工事額と諸経費、外構工事も含めて

総額でいくら掛かるか、とグロスで検討をする方が賢明といえますね。

大手ハウスメーカーの単価表と昔の金融公庫発表の大阪平均単価表を掲示しましたの

でご参考ください。
 
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2016年08月20日

断熱材に太陽熱を溜め込むな・・

断熱材に太陽熱を蓄め込まないためにはどんな方法があるのでしょう。

その方法とは、断熱材の厚みを増やすことではありません、気密性をこれ以上高めること

でもありません。

断熱材と日差しの間にカーテンを設け太陽熱がダイレクトに断熱材に伝導するのを防ぐ方法。

このカーテンが断熱材に密着しては伝導してしまいます。

ここにも流れる空気層が必要なのです。

断熱材に遮熱アルミを密着させた商品を見かけますがこれでは遮熱効果は0と云えます。

断材と遮熱アルミの間に空間を設けることでアルミ材からの反射熱を流れる空気に触れさ

せ上昇させることで断熱材への太陽熱輻射を大幅にカットすることが出来るのです。

真夏にTシャツの袖をパタパタと扇いで涼をとるように身体に太陽熱を溜め込まない方法

はまずは薄着の布で直射日光を防ぎ、肌とシャツとの空間に風を通すことは誰でも経験し

ているはず、けっして分厚い布ではないはずですよね。

どんな性能の良い断熱材といえども熱許容量に限界があり、限界を超えた熱量は外部へと

放熱します。放熱した熱量を室内へ入れないこと、ただこれだけの工夫をすることです。

この工夫とは、断熱材と室内壁の間に流れる通気層を設けること、この空気層によって

断熱材から放熱する熱気を流れる通気層に触れさせ上昇させてその分室内への熱気の侵入

を抑える、ただそれだけのこと、あとは窓からの熱侵入を抑える工夫をすることですね。

明日は日曜日、灼熱の大阪を逃れて沢遡行に行ってきます。

7月25日は河内長野市滝畑の上山谷遡行をしてきました。この沢には君が代に歌われる 

苔むしたさざれ石がたくさんありました。日本の国がさざれ石が岩となり、苔むすまで永遠

に繁栄するようにと歌われたおめでたい岩を紹介しましょう。


滝畑さざれ石

2016年08月19日

夏に暖房する家

夏に暖房する家?

こんな家ありますか?あるわけ無いですよね。ところが知らないうちにこんな家に住ん

でいる人が多いんです。「この家、高気密、高断熱住宅なのに2階が暑くて、まるで

蒸し風呂のよう」こんな不満はよく耳にします。実際に測ってみとなるほど真夏の日中

なら2階の室内は40℃前後にまで暑くなっている場合は珍しくありません。

高気密、高断熱の家なのにどうして?その原因は以外なところにあったのです。

それは窓からの熱射侵入です、窓から入った熱射は高気密、高断熱材が災いして外へ

逃げることが出来ません。24時間強制換気は室内VOCを屋外へ排出するためのもので熱気

排出には不十分で期待できません、室温はどんどん高くなり40℃を越し蒸し風呂のようになり

エアコンなしには住めない家になるというもの・・・

窓ガラスの断熱性能はペアガラス、ローイガラスだけでは屋根面、外壁面の断熱性能と比較す

るとほとんど無防備と言えるくらい性能が低いのが現実です。

開口部からの熱射侵入は家全体のほぼ50%を超えているデーターも発表されています。

まさに最近の家は「真夏に暖房、真冬に冷房している家」になっているのです。

でもそのことにあまり気が付かないのはエアコンのせいにあるようです、暑くなると

エアコンのスイッチに手が行きます。高気密、高断熱の家ではエアコンはすぐ効果が

出ます。「あ〜涼しい」

「やっぱり高気密、高断熱の家はいい!」こうしてエアコンに頼る生活が始まります。

では、このような家が本当の住みここちの良い家なのでしょうか。

エアコンに頼りながらエアコン生活に不満を持っている人は少なくありません。

「自然の風がいい」そう思っている人も多いのではないでしょうか。

省エネエアコンに買い替える生活スタイルではなくエアコンに頼らない生活スタイル

の第一の対策が開口部対策と言っても過言ではありません。

窓からの熱射侵入、冷射侵入を防ぐ対策が高気密、高断熱住宅の緊急の対策といえます。

自然エネルギーを住まいに取り込もうとする弊社の家にも同じことが言えます。

夏の地熱は床下ではたかが29℃前後、このやさしいエネルギーを室内に取り込もうと

しているのです。窓から侵入する40℃前後の熱射を防がないことには効果がないこと

は誰にでもわかりますね。「住みここちの良い家を造る」には開口部の熱遮対策が重要

な用件の一つであることがお解かり頂けましたか。

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2016年08月18日

高性能断熱材のデメリット

断熱性能が高い程、断熱材の蓄熱容量は大きいと云うことになります。

いきなり鉄筋コンクリートの蓄熱容量の話しですがこれは断熱材の効果をわかり易くする例と

して取り上げました。

一般に「マンションは冬、結露する、木造住宅より暖かい」とか「夏、外出先から帰ってくる

と部屋はサウナのよう、」を耳にします。

これはコンクリートの蓄熱容量が木造に比べて断突に大きいのが原因の一つです。

マンションの蓄熱容量は木造住宅の7倍くらい大きいと言われています。

例えば外気温が低い場合、木造住宅は蓄熱容量が小さいのですぐ外気の影響を受けて寒く感じ

ますがマンションの場合は蓄熱容量が大きい分、室内への影響を与えるのに時間がかかり結果

として「マンションの方が暖かい」ということになります。

ところが長時間、外気の影響を受けると蓄熱容量の大きい分、コンクリートに蓄えた冷気は除

々に室内へと輻射して室内は底冷えする感じの寒さとなりますが夏は外気の熱気を長時間蓄熱

して室内へ輻射して「サウナのよう」になります。

これは熱容量の大きい材料で建物を包んだ場合「外気温度の変化を室内にはすぐには影響を与

えない」というメリットがありますが「一旦、熱くなると冷めにくく、冷めるとなかなか暖か

くならない」というデメリットもあるという一例です。

高断熱材の住宅は冬過ごすのには快適ですが夏は蓄熱容量が大きいのが災いして不快になりエ

アコンに頼るしかないというデメリットになります。

断熱材は夏には遮熱材の役割を果たしますが、どんな高断熱材でも熱抵抗が大きいというだけ

で熱すべてを遮断してくれるわけではありません。

断熱材を通り抜けた熱は除々に室内に入ってきます。

断熱性能の高い住宅ほど夏は熱を室内に長時間輻射することになります。

大阪の夏の夜、外気温は低くなっているのに室内はサウナのように暑い、この現象の一因に

断熱材があるようです。

大阪の冬は暖かいが夏は蒸し風呂、この断熱住宅ジレンマ、解決の方法はあるのでしょうか?



2016年08月17日

大阪の夏、断熱材を分厚くして解決するか?

冬の寒さ対策として高気密断熱住宅は納得出来るけど真夏の対策はどう?

冬布団のままで夏、暑くない? 動物が毛替えるするように住宅も衣替えできないの?

冬型になってしまった住宅、夏の断熱材への対策が必要なんちゃう?

開口部(窓など)対策は後からでもできるけど断熱材からの熱輻射は家を建ててしま

ってからでは手遅れで、家を建てる計画の段階での対策が必要。

断熱材は見方を変えると蓄熱材と云っても差支えないぐらいに太陽熱をため込み、

いずれ温度の低い室内へと移動させます。

夜になって外気は涼しいのに室内は蒸し暑い、この現象の所以です。

この対策にはまず

,砲匹鵑弊能の良い断熱材でも熱容量には限界があり、耐え切れなくなれば放熱

するしかありません、まずは断熱材に太陽熱をため込まさせないこと。

△砲蓮△燭畊んでしまった熱は室内へ移動させないこと。

この二つの対策は建物の構造の骨幹で家を建てる計画段階で構じれば建物全体の

熱損失は大幅に改善し夏も冬も快適に過ごせます。


,紡斥枅を断熱材に溜め込まさせない方法とは?

外壁材と断熱材の間に二重の通気層を作り遮熱シートを咬ませて太陽熱を反射させて

断熱材への熱輻射を抑えます。

△砲修譴任眞め込んでしまった熱の室内への移動を抑える方法とは?

答えは、「断熱材と内壁の間に流れる空気層を造る」ことです。

(断熱素材空気層の空気を移動させるのではありません)

基礎から壁、壁から屋根裏へとつながる壁内通気層を造ることで断熱材に含まれた

熱気は室内へ移動する前に壁内通気層を上昇し、床下にある無尽蔵の冷気は上昇

気流に乗って壁内から小屋裏へと引き上げられて建物の外周から室内へと冷輻射し

始めます。

これでパッシブな壁内換気の出来上がりです。

箕面に所在する弊社モデルハウスは築9年を過ぎていますがエアコンはありません。

その理由はGEOパワーのせいだけではありません、建物の仕組と位置条件によります。

モデルハウスは北向きの傾斜地に建っていて北西東の三方の壁の斜面が土に触れて、

太陽熱の影響は受けにくいですが土から露出している壁と南側の壁は共に太陽熱輻射の

影響を受けています。この外壁には外張り断熱を囲んで二重の通気層を設け、窓には

インナーサッシ、よしず、断熱材、ゴーヤ植栽などの徹底した窓の遮熱対策を取って

います。

真夏の太陽からの輻射熱が外壁と窓から侵入するのを抑える適切な対策を取ったこと

でGEOパワーシステムが効率良く作動していると言えます。

一般の住宅にも同じことが言えます。外壁と屋根、開口部からの太陽熱輻射への対策

が大切です、でも開口部からの太陽熱輻射対策は後からでもできますが外壁と屋根か

らの太陽熱輻射対策は建ててしまってからでは手遅れです。

国規模で自然エネルギー回帰、エコハウスが喧伝されている昨今、省エネ機器を住宅に

取り入れる前に、その器である建物を自然エネルギーが逃げないように躯体をしっかり

させて置くことが先決と云えます。

※アルミ純度99%のアルミ箔(巾1mのロール巻き)を屋根面に使用
※仕組みの転用参考画像(弊社では断熱材はフェノールネオマフォームの外張り断熱を
 施工し、画像ロックウール部位は壁内通気層にしている)
※輻射熱をカットする決め手は反射率!!
一般の断熱材は反射率が低く、外部の熱を90%近く吸収してしまいます。
従って夏は暑く、冬は寒いという結果になってしまいます。
 反射率97%のアルミ遮熱材は、90%近くの熱線をはね返してしまいます

wwwGwww遮熱フィルム施工例

2016年08月16日

基礎断熱には基礎外張り断熱を!

屋根、外壁の次は基礎断熱、基礎断熱には近畿圏では基礎立ち上がりの内側に張る

ことを建築基準法で定めています。比較的温暖化地域だから外側に張ると白蟻被害の

危険が有ると云うのがその理由。

地熱を住まいに取り込もうとするしみず工務店では基礎外周の外側に断熱材を張る

ことをお勧めしています。

基礎の外側に断熱材を張ることで基礎コンクリート丸ごと蓄熱体になります。

断熱材を基礎の外側に張ることで冷え切った外気の基礎コンクリートへの移動を抑え、

基礎コンクリトまるごと蓄熱層として地熱を蓄えることが出来ます。


※基礎外張り断熱の施工途中の写真。断熱材は防蟻スタイロAT50㎟外周ブルー色
の枠材がスタイロAT50㎟・この内側にコンクリト基礎が立ち上がります

※断熱材を基礎外側に張り巡らした全景。左側の白い筒のような物はGEOパイプ2本です

 右は遮熱アルミ拍リフレクテックスのアドレス http://www.fsatake.co.jp/

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2016年08月15日

室内24時間強制換気で健康は守れるか

建築基準法で24時間強制機械換気設備が義務付けられて久しいです。

住宅建材の化学製品化と室内冷暖房の熱源を化石エネルギーに頼るようになって問題化

した室内空気汚染、有害化学合成物質の室内拡散を防ぐための24時間強制換気の義務化

この強制換気には第一種・第二種・第三種と三通りの種類がありますがこれらはいずれ

も室内換気を目的としたもので壁内や屋根裏の換気は含まれていません。

真夏の外壁、屋根面から断熱材を超えて壁内、屋根裏へと侵入する熱射温度は30度を超

えることは珍しくありません。(フォースター基準をクリアしたという建材の測定時の

基準室内温度を22℃に設定していることに注目すべき)

VOCは揮発性物質です。22℃をオーバーした室内、壁内、屋根裏の拡散率はフォ

ースター基準をはるかにオーバーしてしまう危険があります。

壁内や屋根裏で拡散するVOCは室内空気環境に影響を与えないのでしょうか。

二昨年の夏、池田市石橋の阪大教室でリフォームが行われました。

すべてフォースター基準をクリアした建材を使用したにも関わらず夏休みが終わり学

生達が入室したとたん気分が悪くなり「立ち入り禁止」になったのです。

(当時の読売新聞に掲載されています)

夏休みの間、密閉された教室はVOCの「宝庫」になっていたといえます。

シックハウスシックハウス

2016年08月14日

空気を汚さない家づくり

日本で一番最初に出来た空気循環住宅は1977年に会員制度で始まったエアサイクル住

宅(現在のパッシブエアサイクル産業蝓砲任后その後1984年にフクビエアサイクル

の家、1986年にヘルシーハウス1987年OMソーラー14988年鐘淵化学のソーラーサーキッ

ト1997年エアーパスソーラー、エアムーブ,WB工法と続いています。いずれの会社も自

然エネルギーをパッシブに住まいに取り込もうと努力していますが現在の法規制によ

る機械換気の義務化と都心部での熱帯化は全国一律パッシブ手法で対応するに限界を

来たしていると言えます。1900年代の日本の風土は夏日、日が落ちると海と山の温度

差で浜風が勢いよく吹き家屋を通り抜けました。暑かった日中の熱気はみどり一色の

田園の稲がラジエターの役割を果たしで家屋に付く頃には冷たい風となって家屋を包

みました。現在の都心部はどうでしょう。日中のアスファルトの温度は70℃をはるか

に超えています。日が落ちても浜風のような涼しい風が吹くどころか隣りのエアコン

の室外機から熱風が吹き込んできます。推奨される高気密高断熱材ですっぽりと包ま

れてしまった住宅の窓から入り込んだ熱気は逃げ場を失い室内温度は40℃近くに達し

ます。暖かい風は上昇、冷たい風は下降する。この自然の摂理を利用しようと思って

も外気が蒸し風呂のように熱気で包まれ、風も動かない状態では利用することも出来

ません。棟上部に取り付けた棟換気は正圧、負圧の原理で屋根裏の熱気を引き抜く作

用はありますが無風の状態ではこの作用も期待出来ないのです。熱帯夜がごく当たり

前のように続く都心と緑豊かな郊外での住宅では当然自然エネルギーを取り込む手法

は変えるべきと弊社で考えでその地方々の気候風土にあった手法を提案しています。

1986年に弊社が建築したパッシブ住宅は24年目の今も元気に作動しています。

※今から30年前、大阪で建てた地熱太陽熱利用パッシブ住宅は今も活躍しています。

新聞

2016年08月13日

真夏に冬布団は快適ですか?

連日の猛暑日、冬布団では暑くて眠れないのは当然ですょね、夏布団に替えたとしても

真夏の天日に干した布団では眠れたものでないことは誰でも経験しています。

冬対策としての高気密高断熱住宅、冬は快適ですがそのまま夏を迎えると断熱材が日中

の太陽熱に長時間さらされることで熱気が断熱材に蓄えられ、夜間室内温度が下がると

断熱材に含まれた熱気は自然の摂理で低い方、つまり室内へと熱移動します。

「北海道でもクーラーが要るようになった」とか「最近の家は夜蒸し暑い」

など、耳にしますがそれは上記のように住宅の気密断熱性能が災いしている例と

いえます。

でもエアコンつければ蒸し暑さは忘れます、いえエアコンをかけることで「忘れさせ

られている」と云えるでしょう。

窓からの熱射と気密高断熱材で逃げ場を失った熱気の中でエアコンをごく当たり前の

ように使い、快適であるかのように生活しているのが現状ではないでしょうか。

動物たちが夏の季節に合わせて毛替えるように、人が夏服に着替えるように、建物の

断熱材も着替えることが出来ないのでしょうか?

これに着目したのがしみずの二重通気工法です。

まずは屋根の二重垂木通気工法
yane12
345屋根垂木を二重にしアルミ箔シートを挟むことで瓦の下に三重の空気層が出来ます。
一番最後の画像の野地板の上にフェルトを敷いて瓦を葺きます。

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