Go my own way

先日、新しくウェーダーを買いました!
渓流より海での使用が増えたのでスパイク仕様にしてみました。

ウェーディングシューズにSUSのビスをねじ込んでたのを使ってましたが
歩きやすく耐久性も充分でしたので長靴タイプのウェーダーにもやってみようかと。
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やり方は自己流でいたってシンプル、
クジリという道具でフェルトに穴をあけて
先の尖ってないステンレスのビスをねじ込んでから瞬間接着材でビスを固定してます。
ねじ込み深さは7~10ミリくらいでいいのではないかと思ってます。
ビスの周りにも半径5ミリくらい染みます、
すぐには乾かないと思うので少し時間をかけて乾燥させます。
これで柔らかいフェルトに基礎が出来るわけです。
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このままだとひっかかりすぎて危ないのでサンダーでビスの頭をカットします。
砥石は薄刃のものでないと切れにくく熱が入ります。

※小さい皿頭のビスやイモネジを使えばサンダーは要らないと思います。

今回はフェルトのツラで切りました。
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これから外出するのでこのへんで(笑)。


先日、リョービのボートエース ROB-25からGEB-25に替えました。
船体

船舶免許を取得したのもあって4馬力へステップアップしました。

本当はGEB-30Iが欲しいんですが・・・

しかし、ROBとGEBの違いは大きいんです!

リアのスタビライザーのおかげで安定性抜群、しかもボート本体の剛性も強化されているみたいです。

4馬力の2サイクルエンジンとの組み合わせで乗っていますが、
今のところGPSで時速26キロを計測しました。

このボートだとやばいスピード(^^;)


さて、本題です。

財布の都合もあって中古艇なんですね。

半日ほど海で遊ぶと1リットル弱ほど水が入るんです、穴があいてるんです(ToT)

いい方法で修理したくてネットで調べたのですが見つからないので自己流で直してみました。

角が薄くなって小さな穴があいてました。
穴

今回使った道具達。ハンディバーナーとタガネと鋏、ポリプロピレンのシート。
薄いヘラより厚めのタガネのほうがが熱がさめにくくてやりやすいと思います。
バーナー持ってなくてもカセットコンロで可能です。
道具

気になる溶着方法です、

溶着しやすくする為に穴の周辺をやわらかくなるまで暖めます。

自分はタガネを少し熱して穴を溶着するつもりでやりました。

暖める事により穴の位置や薄くなった部分が手で触ってわかると思います。

この時点でも水もれは直ったと思われますがなにせ薄くなっていたので更に溶着して厚みをつけます。


薄くなっている部分より一回り大きくPPシートをカットし、
バーナーで少しあぶったタガネをあてて端を溶着、
次にカットしたいとこへ熱したタガネをあてて溶着、溶断します。そしてぐるり全周を溶着。

仮止め


思ったより低い温度で溶着出来るのでバーナーでタガネを炙るのは5秒くらい。

薄くないとこで溶着します。

自転車のパンク修理のように大きめに、シートのふちを溶着して穴をふさぎます。
溶着

1枚ではまだ薄いのでさらに大きめのシートを使って
さらにひとまわり大きく重ねていきます、これを厚みがでるまで繰り返します。

今回は4枚重ねました。

初めてにしては上手く修理できたかな♪(´ε` ) 

これで安心して釣りが出来ます(^_^)b


パソコンが壊れたまま出張に出かけているのでなかなかパソコン修理できてません(泣)。

娘のノートパソコンで更新してみました。


貴重な休みなので早朝からキャブレターのOHしてます。
次の休みに出船出来るといいんだけどね。
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歳のせいで早起きになったのが本音ですが(苦笑)。 


エンジン関係を整備するのにいつも大活躍してる道具でオススメなのがコレ↓

シュアーショット
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ガソリン等を入れてコンプレッサーの高圧空気を入れる事で
チェーングリスも吹飛ばすハンディー高圧洗浄機といったかんじのモノです。

今回はキャブの詰まりと掃除に大活躍! 

自転車の空気入れで圧をかけてパーツクリーナーとしても使えます 。

ハンディスプレーとしてもいろいろ使えそうです、
ノズルもストレートと霧状に交換できます。


このあとウォーターポンプも交換予定。

暑いけど頑張るじぇ~d(^^*)

 

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