2013年03月
2013年03月31日
朴大統領が指名した閣僚候補が辞退続出。政治家の不祥事はいずこも同じ!
中国の役人の汚職はひどい。
ひどすぎる。
お隣の韓国でも指名された閣僚候補が次々辞退しているそうだ。
みんな不祥事絡みだ。
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【本文】
■ 朴大統領が指名した閣僚候補が辞退続出。政治家の不祥事はいずこも同じ! ■
朴政権が動き出したが、重要な課題が山積している。
北の挑発も日々激しさを増している。
そんな中、朴大統領が指名した閣僚候補が相次いで辞退している。
朴大統領は「国民の皆様にご心配をかけ、非常に申し訳ないと思う」とする謝罪文を発表した。
就任したばかりの法務次官が「性接待」を受けた疑惑で辞任するなど、政府高官候補ら6人が相次いで“落馬”した。
政治家というものはどこの国でも汚職や不祥事がつきものだ。
そのうち阿部政権下でもぼろが出てくるのではないかと危惧される。
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2013年03月30日
わが街の浦和学院、絆枠の山形中央を圧倒してベスト8に!
絆枠で選抜に出場した山形中央はよく頑張った。
鍛えなおして夏の甲子園に戻ってきてほしい。
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【本文】
■ わが街の浦和学院、絆枠の山形中央を圧倒してベスト8に! ■
山形中央にはわが街の浦和学院と当たってほしくなかった。
もっと弱いところと当たって勝ち進んでほしかった。
でも中盤までは互角の戦いを展開した。
しかし、打力が違う。
14安打で11得点だ。
山形中央の投手陣は耐えきれなかった。
浦和学院の先発小島は制球に苦しみながらも8回1失点。
やはり心情としては浦和学院が勝ってくれてよかった。
わが街のチームに勝たせたいのは当然だ。
でも、山形中央はよく頑張った。
鍛え上げて夏も出てきてほしい。
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2013年03月29日
北朝鮮は中国では観光誘致活動、その一方で韓国を威嚇!
韓国に喧嘩をしかけながら、一方では中国に行って観光客を誘致しようとしている。
近年は外貨も稼げず、経済的には相当苦しいはずだ。
破たんは刻一刻と近づいているように思えてならない。
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【本文】
■ 北朝鮮は中国では観光誘致活動、その一方で韓国を威嚇! ■
北朝鮮は地球のチンピラだ。
本当にそう思う。
自ら戦争を起こせば破滅の道をたどるのに韓国を威嚇している。
韓国だけでなくアメリカと日本に対してもだ。
もっともアメリカや日本に対しては、せいぜい犬の遠吠え程度にしか見えない。
だが、28日付けの韓国紙、朝鮮日報によれば、北朝鮮の金国家観光総局長が今月中旬に中国の西安を訪問し、中国の観光業者に北朝鮮で戦争は絶対に起きないから安心して観光客をたくさん送ってほしいと話したという。
北朝鮮は韓国に対する威嚇行動で体制の引き締めを図りながら、一方では中国からは観光という形で利益を得ようとしているのだろう。
経済的には一大ピンチに陥っていることは間違いない。
近いうちに破滅することは間違いなかろう。
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2013年03月28日
時代の寵児ともてはやされた堀江元社長が痩せた姿で仮釈放!
堀江元社長が仮釈放された。
映像を見る限り、激痩せだ。
刑務所の臭い飯で肥満になれるわけがない。
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【本文】
■ 時代の寵児ともてはやされた堀江元社長が痩せた姿で仮釈放! ■
旧ライブドアの粉飾決算事件で証券取引法違反の罪で懲役2年6ケ月の実刑が確定して収監されていた堀江元社長が長野刑務所から仮釈放された。
彼ももう40歳になっていた。
「光陰矢のごとし」だ。
服役期間は1年9ケ月。
行いが良かったから仮釈放されたのだろう。
長野刑務所は比較的刑の軽い人が入っている。
長野市近郊の製造業などでは、内職的な仕事を長野刑務所に発注する企業もある。
残業はしないから、納期の厳しいものは発注できないが、納期に余裕のある軽作業の仕事ならコストダウンにもなるそうだ。
ライブドア時代の貯えもあるだろ。
その貯えを資本にいずれまた事業を興すかもしれない。
その時は真っ当なビジネスをすることだ。
もう二度と臭い飯は食わないように、ね。
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2013年03月27日
柔道はオリンピックなどから外すべきです!
下村文科相が全柔連の助成金問題で、柔道以外も調査するよう指示を出した。
全柔連以外にも飛び火する可能性がある。
打ち上げなどで飲み食いすることが決して悪いことではない。
そのような科目もきちんと予算化して使ってはどうか。
だが、不正はいけない。
その代り経理報告をきちんとさせることだ。
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【本文】
■ 柔道はオリンピックなどから外すべきです! ■
女子選手に対するセクハラ事件が一段落もしないうちに、今度は助成金問題が露呈した。
柔道は日本古来のものだが、瞬く間に全世界に広まった。
はっきり言って見ているものにとっては面白くもなんともない。
組んだまま、ダンスでも踊っているかのようだ。
どちらが勝ったのか判定を待つ。
男子柔道では、誤判定もあった。
レスリングがオリンピックから外すされることが大きな話題になっているが、外すべきはむしろ柔道ではないかと思う。
全柔連は骨のもう髄まで腐っている。
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2013年03月26日
1〜2月の訪中日本人旅行者21%減。尖閣問題と大気汚染の影響顕著!
中国を訪れる日本人旅行者が激減している。
日本を訪れる中国人観光客も激減している。
「おあいこ」というところか。
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【本文】
■ 1〜2月の訪中日本人旅行者21%減。尖閣問題と大気汚染の影響顕著! ■
中国を観光やビジネスで訪れた日本人旅行者は2月まで8ケ月連続で前年の水準を下回り、1〜2月の累計では前年同期比で21%も減少したことが分かった。
人数にして約46万人もの大幅減少だ。
尖閣問題を巡る日中の関係悪化とPM2.5による大気汚染が大きく影響しているのだろう。
尖閣問題や大気汚染もあるが、中国でモノづくりをする魅力はなくなった。
つまり、もう中国の時代は終わったということだ。
日系企業の多くは中国からの撤収作戦に入っている。
市場としても魅力はあるが、工場を存続させる魅力は消えうせたということだ。
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2013年03月25日
起死回生となるか。空気清浄器売れ行き好調!
有楽町のビックカメラには、「空気清浄器緊急入荷」のポスターが貼ってある。
花粉と中国から流れてくるPM2.5の両方の対策で、品薄になっている様子だ。
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【本文】
■ 起死回生となるか。空気清浄器売れ行き好調! ■
電器メーカーにヒット商品がなく閉塞感が漂っている。
そんな中、空気清浄機が売れ行き好調だ。
花粉とPM2.5の対策だ。
たとえば全国のビッグカメラの場合、空気清浄機の売り上げは前年同期比で約3倍の売れ行きだという。
ダイキン工業、パナソニック、シャープの商品が人気だという。
各社とも特徴を設けて差別化を図っている。
シャープは、プラズマクラスターイオンによる清浄機能が売りだ。
パナソニックは、水に含まれた微粒子イオン「ナイノー」の除菌効果に加えて床面近くの浮遊物の強力な吸飲力が売りだ。
もちろん中国でも日本製はよく売れているそうだ。
尖閣問題で揺れる中、それでも性能では日本製ということになるようだ。
テレビがパッとしない中、空気清浄機がカバーしてくれれば電器メーカーも少し息がつけるかもしれない。
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2013年03月24日
トヨタ国内生産を10%増加。アベノミクスの好影響!
トヨタが国内生産を10%増産させる。
ボーナスも満額回答。
企業が元気になり始めたのはいいことだ。
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【本文】
■ トヨタ国内生産を10%増加。アベノミクスの好影響! ■
トヨタは23日までに2013年4月〜9月の国内生産台数を当初の計画に対して10%上方修正する方針を固めた。
大幅な円高是正で輸出の採算性が改善したことを受けての対応だ。
海外向けが伸びるとみているほか、国内販売も堅調に推移している。
今のところアベノミクスはよい方向に向いている。
トヨタだけでなく、ボーナスも満額回答の自動車メーカーが多い。
あとは、電器メーカーの浮上がカギだが、パナソニックもプラズマテレビからの撤退で沈滞ムードだ。
地デジ化が一段落して、テレビも売れないし、ヒット商品は何もなさそうだ。
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2013年03月23日
ハードル高く企業が農業に参入できない。老いる農家は耕作放棄!
老い行く農業者。
そこにTPPで安い農産物が入ってくる。
企業が農業に参入しようとしても「農地法」という高いハードルに阻まれる。
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【本文】
■ ハードル高く企業が農業に参入できない。老いる農家は耕作放棄! ■
TPPに参入すれば農業は壊滅的な被害を受けることは間違いなさそうだ。
農家の平均年齢は66歳。
後継ぎもいない。
一般企業が農業に参入しようとすると「農地法」というハードルが立ちふさがる。
「農業生産法人」の設立が義務付けられる。
しかも厳しい要件がある。
役人の過半数が原則として農業に150日以上従事すること。
議決権株式の4分の3以上を農業関係者が持つこと。
これでは、一般企業の参入は難しい。
このハードルを無くさなければ、耕作放棄地は増えるばかりだ。
食料自給率も今の半分の20%に落ちるのではないかと思われる。
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2013年03月22日
飲酒や薬物による事故に対し最高懲役15年で法案提出。厳罰化は抑止効果があるか!
厳罰化は、事故の減少につながるか。
これが問題だ。
でも実際事故は起きるから、遺族の立場になって厳罰化は必要なのだ。
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【本文】
■ 飲酒や薬物による事故に対し最高懲役15年で法案提出。厳罰化は抑止効果があるか! ■
飲酒運転をして死傷事故を起こす例は絶えない。
薬物を使用して運転して同じように死傷事故を起こす例もある。
てんかんなどの発作による交通事故も起こる。
いずれの場合も遺族からは刑が軽すぎるとして問題視されてきた。
法制審議会(法相の諮問機関)は、15日、飲酒、薬物、発作を伴う病気で交通死亡事故を起こした場合、15年以下の懲役とする罪の新設を柱とした法改正を谷垣大臣に答申した。
法務省は、新設する罪を含めた自動車事故関連規定を刑法から分離し、特別法として今国会に法案を提出する。
厳罰化=事故の抑制。
上記の式が成り立つかどうかははなはだ疑問だ。
運転する人は、酒を飲まない、飲ませない。
運転する人は、薬物を使用しない、使用させない。
発作性の病気の人は、運転免許を取得しない、取得させない。
人間力を高めて、事故を無くすることも大事ではないかと思う。
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