下梶谷雅人のブログ

ジャズギタリスト下梶谷雅人のスケジュールや演奏後記、日々雑感などなど。

April 2010

今日は最近なかなか出来なかった部屋の掃除を
久々にガッツリやりました。


そしたら、


数ヶ月前から無くしていた録音機器が出てきました!!


最近ライブ増えてきたのに、
録音できなくて「あそこどうなったんだろ?」とか確認できなくてもどかしさがありましたが

これでガッツリ反省できます!!

Yeah!


部屋も綺麗になって、スッキリしたし
今後のいろいろな活動もだんだん明確になっていき、
ますます頑張る次第であります。



そしてそして、今週は水戸でライブです!

4月29日(木・祝)水戸 Blue Moods
「林健太(ds)トリオ」
林健太(ds)
下梶谷雅人(g)
延時崇仁(b)
open 18:00
start 20:30~
charge 900yen(学生500yen)

デートついでに、旅行ついでに是非是非ー。

久しぶりに英語をしゃべりました。



道端でボストンから来たらしいお兄さんに遭遇。

なんとなく会話の流れはでき、盛り上がって数分で「じゃ!」

って感じでしたが、久しぶりに使ってみると拙い英語がますます拙くなっていました。



もっと使う、って言うか学びたいっす。

そんな時間も作りたいなぁ。

昨日(22日)千駄木Djangoにてリーダーライブでした。

雨で寒い中お越しいただいた皆様ありがとうございました!

今回はまたメンバーを代えてのトリオでしたが
いろいろと課題が出来ました。

今回の経験を次のライブに必ずや活かしていきたいと思います。

次回はおそらく6月頃になるのではないかと思いますー。

それまでにもいろいろとやる事やっていかなくちゃ。

ありきたりなジャズスタンダードで

グッと来る演奏をするのはとても重要だと思う今日この頃です。


ほぼつぶやきのような日記になってしまった・・・。

四月になってから、おかげさまでやる事が多い今日この頃です。


最近のことといえば、
初めて今メインで使ってるギターをメンテナンスに出して、とてもいい感じに鳴るのだけれど、
メンテナンスに出すきっかけになったビビリ(共振)が結局再発してしまったのは少々がっくりでした。。。
あと、ノイズも変わらず出てる。。。


そして昨年の12月から使い出したアンプのリバーブが早くも壊れ気味で、別で買わなくちゃいけないみたいです。。。

あとは最近なぜか埼玉方面に行く機会が増えまして、
1時間掛からないうちに車窓からの景色がビルだらけの都市から畑や森のたくさんある田舎に変わっていく様がとても新鮮です。

ちょっと遠ざかるだけで、こんなに時間の流れが変わるのか。


まぁ、そんなわけであっち行ったりこっち行ったりで、新年度になって早々濃い月になりそうです。

やりたい事&やる事「100」に対して
やれる事は「1」みたいなもどかしさを感じつつも頑張るべし!

4月6日(火)用賀 キンのツボ
http://kmc-co.jp/kinnotsubo/
「林健太(ds)Trio」
林健太(ds) 下梶谷雅人(gt) 古谷悠(b)
1st:19:00~ 2nd:20:00~ 3rd:21:00~
charge 1,000yen

4月11日(日)レストランサンマルク 大宮指扇店
http://r.tabelog.com/saitama/A1101/A110103/11000536/
「北谷麻里枝のJazz Night☆」
北谷麻里枝(pf) 下梶谷雅人(gt) 柳沼亨(b)
start 17:30~

4月18日(日)レストランサンマルク 大宮指扇店
http://r.tabelog.com/saitama/A1101/A110103/11000536/
「北谷麻里枝のJazz Night☆」
北谷麻里枝(pf) 下梶谷雅人(gt) 池田剛一(b)
start 17:30~
 
4月22日(木)千駄木Django
http://www.jazzclubdjango.com/
「下梶谷雅人(gt)trio」
下梶谷雅人(gt) 落合康介(b) 永山洋輔(ds)
OPEN:19:00~24:00
1st 20:00~,2nd 21:00~,3rd 22:00~
Fee 2,500yen

4月25日(日)千駄木Django
http://www.jazzclubdjango.com/
「Live and Jam!」
田原清則(eb) 下山明輝(as) 下梶谷雅人(gt)
OPEN:18:30~24:00
Start 19:00
Fee 2,500yen


年度が変わりまして、私生活も徐々にですが変わり始めました。

やる事、やりたい事増える一方ですがドンドン頑張っていきたいと思います!

お時間ありましたら是非お越しください~。

世の中は全て偽りによって成立していて、真実なんてものは存在しないかのような絶望感を感じた。

もしくは、上手く偽れるものだけが世の中で生きていけるのか。
真実と虚偽のバランス感覚が大切か。

誰しもが心に隠し続ける(時には自覚症状なしに)毒や不安を、えぐり出されたような感じでなかなか痛かったですが、また時が来て読むことになったら違う見方が出来るような気もします。

素直に生きたい。



その流れで(読むきっかけはこちらだけど)映画も観ました。

映画オリジナルなストーリー展開などもあり、面白かったです。
監督が意図してなのか、小説ほど切迫した空気はなくて改めて原作の絶望感は凄いと思いました。

映画と原作を比較するのはよくないのかな・・・。

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