種まき講座 2022年

今年も「種まき講座(講習会)を開催しました。今回で5回目です。

日時 : 令和4年(2022年) 8月27日(土) 9:30~12:00
場所 : 下野市市民活動センター  2F会議室
参加者 : 一般募集5名、会員5名  合計10名

コロナ対策を行いながらのやや少人数での実施です。

例年と同じやり方で、種まき方法の説明を受けた後、たくさん準備された種の中から参加者は各自まきたい花の種を選んで種まきを行いました。

(具体的な種まきの方法等については過去のブログ記事をご参照ください。)

2020年の記事

準備した種子は例年と同じように、ガーデニングで人気が高い花、会員おすすめの花、育てやすい花を集めており全部で36種類、下位品種や花色の違いを含むと50種類以上。
準備された種以外にも種の持ち込みも可。

播種用種子一覧表
seed list 2022


seedsow 2022 01
パワーポイントでの説明

seedsow 2022 02
種まき実施中

seedsow 2022 03
種まきが終わったトレー(Aさん)

seedsow 2022 04
種まきが終わったトレー(Bさん)

以下は、種まきから6日後および8日後の発芽状態です。

種まきから6日後

seedsow 2022 05
Bさん1
左列から右へ、
ダイアンサス・カルスシアノルム、ジャーマンカモミール、ジギタリス、ムシトリナデシコ、アグロステンマ桜貝

seedsow 2022 06
Bさん2
ヤグルマギク、ビスカリア・ブルーエンジェル、ホリーホック・ニゲラ

seedsow 2022 07
Cさん
横列上から下へ、シレネ・セリーナ、ニゲラ、ビスカリア・ブルーエンジェル、ポピー、イベリス・キャンディータフト、ホリーホック・ニゲラ

seedsow 2022 08
IN 1
キンギョソウ、ジャーマンカモミール

seedsow 2022 09
IN 2
ジギタリス、クローバー・ストロベリーキャンドル(*)、ダイアンサス・カルスシアノルム(*)、
クレベラントセージ(*)
(*)種は持ち込み

種まきから8日後

seedsow 2022 10
IN 2 (8日後)
6日後の写真と比べると、2日で発芽・生長が進んでいます。


以下は今回種まきをした花の例です。

seedsow 2022 11
ギリア・レプタンサとギリア・トリコロール

seedsow 2022 12
クラスペディアとスカビオサ

seedsow 2022 13
シレネ・ディオイカとオルレア

seedsow 2022 14
ダイアンサス・カルスシアノルム                バーバスカム・ウェディングキャンドルズ

128セルに蒔いた種からは沢山の苗ができます。春には、今回の参加者のお庭は綺麗な花でいっぱいになることでしょう。

この数年来の経験から、ここ北関東では、冬の寒さで苗が枯れやすいものがあり、地植えや鉢植えとして植え付けた後、12月初め頃までに、腐葉土やバーク堆肥でマルチングを行った方がよい花があります。
今回種まきをした花の中では、アグロステンマ、ギリア、ビスカリア、シノグロッサム、ラムズイヤー、ボリジです。
特に冬に日当たりが悪いと半数前後枯れることがあるので注意です。

IN

チェルシーチョップで切り取った茎を挿し木してみました

Chels c 01
挿し木の成果
(左から、アガスターシェ ブルーフォーチュン、 宿根フロックス ブルーパラダイス、アスター リトルカーロウ、ベロニカストラム ファッシネーション、ルドベキア ヘンリーアイラーズ。
アガスターシェ ブルーフォーチュンとベロニカストラム ファッシネーションは花が咲いています。)
(画像クリックで拡大します。)


You Tubeでイギリスやアイルランドのガーデニングの動画を時々見ており、その中にチェルシーチョップに関する動画がありました。
ネット情報を調べて、チェルシーチョップを行ってみるとともに、その切った茎の挿し木(挿し芽)をしてみたくなり、今回行ったものです。

チェルシーチョップとは、 
『チェルシーチョップ(RHS(英国王立園芸協会)のチェルシーフラワーショウが行われる5月の終わりに時期を同じくしてよく行われるのでそのように呼ばれている)は、多くの草本の開花時期や草丈をコントロールするための剪定方法です。』
英国王立園芸協会(RHS)のHPより 

関連のサイトを一番下に貼り付けていますのでご参考にしてください。


さて、今回の実施方法は以下のとおりです。

5月24日に、7種類の宿根草のチェルシーチョップを行い、切り取った茎を一晩メネデール液に浸けて5月25日に挿し木(挿し芽)を行いました。

7種類の宿根草は以下のとおりです。
アスター リトルカーロウ
アスター シロクジャク
ルドベキア ヘンリーアイラーズ
ベロニカストラム ファッシネーション
アガスターシェ ブラックアダー
アガスターシェ ブルーフォーチュン
宿根フロックス ブルーパラダイス

挿し芽は9cmビニールポットにそれぞれ3,4本の挿し穂を挿し、用土は赤玉土小粒を用いました。

挿し芽から43日後の7月7日に、発根状態を確認し、ポット上げを行いました。

以下は発根状態の写真です。

Chels c 02
宿根フロックス ブルーパラダイス(左)、アガスターシェ ブルーフォーチュン(右)

Chels c 03
アスター リトルカーロウ(左)、アスター シロクジャク(右)

Chels c 04
ルドベキア ヘンリーアイラーズ(左)、ベロニカストラム ファッシネーション(右)

Chels c 05
アガスターシェ ブラックアダー


ルドベキア ヘンリーアイラーズ4本とアガスターシェ ブラックアダーの3本は発根状態が悪いので、再度元の挿し木用土に植え戻しました。

Chels c 06
ポット上げした挿し木苗(7月7日)
左列から、アガスターシェ ブルーフォーチュン、宿根フロックス ブルーパラダイス、アスター リトルカーロウ、アスター シロクジャク、アガスターシェ ブラックアダー、ベロニカストラム ファッシネーション


ルドベキア ヘンリーアイラーズを挿し木用土に戻して約1ヶ月半が経過したので、発根状態を確認してみると、4本の挿し穂ともよく発根しており、ポット上げを行いました。(挿し芽実施3ヶ月経過)

Chels c 07
ルドベキア ヘンリーアイラーズ(8月24日)

先にポット上げしていた苗と、ルドベキア ヘンリーアイラーズの8月25日の写真が1枚目の写真です。

今回の挿し木のまとめ表です。
チェルシーチョップ枝ポット上げ表


チェルシーチョップした茎を挿し木してみてまずまずの結果が得られました。この方法でお気に入りの宿根草を増やして、広いお庭の方は、群植も可能になりますね。
(もちろん挿し木がうまくいかない花もあるでしょうが。)
ご興味のある方は、来年試してみられてはいかがでしょうか。

以下は、今回用いた花の、昨年あるいは今年の写真です。(カッコ内は撮影日)

Chels c 08
アスター リトルカーロウ (2021/09/30)

Chels c 09
アスター シロクジャク (2021/09/30)

Chels c 10
ルドベキア ヘンリーアイラーズ (2021/08/29)

Chels c 11
アガスターシェ ブラックアダー (2021/07/15)
(左下はラティビダ ピナータ)

Chels c 12
宿根フロックス ブルーパラダイス(2022/08/02)
(右はルドベキア タカオ)

参考動画等:
(1)John Lord’s Secret Garden より

The Chelsea Chop – Explained

How and why to do the chelsea chop

(2)RHS video:Chelsea chop

(3)BBC Gardener’s World Magazine より
11 plants to Chelsea chop

(4)Longfield Garden’s より
The Chelsea Chop: How And Why To Prune Perennials
こちらでは、以下の19種類の花がチェルシーチョップに適した花として紹介されています。
Achillea, Anthemis tinctoria (golden marguerite), Artemisia, Aster, Campanula, Cranesbill (hardy geranium), Echinacea (coneflower), Eupatorium (Joe Pye weed), Helenium, Helianthus (perennial types), Iberis (candytuft), Monarda, Nepeta (catmint), Penstemon, Phlox paniculata (garden phlox), Rudbeckia (black-eyed Susan), Sedum (upright forms), Solidago (goldenrod) and Veronicastrum.

IN

挿し芽・挿し木の会 2022年 と その後

1.挿し芽・挿し木の会  
  2022年6月7日(火) 9:30~11:30

今年も、挿し芽・挿し木(以下、挿し木と記します。)の会を行いました。3年前から始めて今回で4回目。

今年の参加者は14名。あらかじめ挿し木をしたい花や木、またはお奨めの花や木を決めておいて、参加する会員がそれぞれ担当の花や木を持ち寄って行いました。
(*種苗法の登録品種(出願中も含めて)は除いています。)

挿し木する花や木は、昨年と同じものも多いですが、ガーデン巡りやオプンンガーデンで見て気に入った花や木も多く、全部で30種以上あります。

以下は今回集めた挿し木用の花と木です。

サルビア ネモローサ カラドンナ、サルビア ミクロフィラ、サルビア ナイトモス、パイナップルセージ、コバルトセージ、メキシカンセージ、ネペタ ウオーカーズロウ

バプティシア 黄色、ペンステモン ハスカーレッド、宿根リナリア、アキレア ノブレッサ、ローダンセマム、センテッドゼラニウム、ストレプトカーパス、ミヤコワスレ(紫・ピンク・白)、黒花フウロ、アロマティカス、ワレモコウ、キキョウ、アルテミシア、丁字草、ラミウム ガリオプドロン、シロタエギク、コンボルブルス、ラベンダー

バイカウツギ ベルエトワール、アメリカテマリシモツケ ディアボロ、アジサイ アナベル、ピンク アナベル、ヤマアジサイ、ブッドレア バズ、コバノズイナ、ミツデイワハナガサ、白花山吹、

挿し木の実施要領の説明を受けたあと、各自希望の花や木を選んで挿し穂を作りポットに挿して行きました。

用土は鹿沼土細粒を用いて、ポットは主に5cm径のもの(一部7.5cm径)を使用し、ひとつのポットに2から4本くらいの挿し穂を挿しています。

挿し木したポットをトレーにいれて、トレーに0.5~1cm位に水を張って約3週間、雨が当たらない日陰に置きます。3週間以上経過して、ポットの底から根が出るようになるとポット上げを行っていきます。

202206 cutting 01
挿し木会の様子1

202206 cutting 02
同上2

202206 cutting 03
準備した挿し穂の写真 1 
ミヤコワスレ、サルビア ナイトモス、センテッドゼラニウム、キキョウ、黒花フウロ、ラミウムガリオブドロンなど

202206 cutting 04
準備した挿し穂の写真 2 
コンボルブルス、シロタエギク、アナベル、アロマティカス、パイナップルセージなど

202206 cutting 05
実施した挿し木の例 Aさん
ストレプトカーパス、パイナップルセージ、ヤマアジサイ、サルビア ナイトモスなど

202206 cutting 06
実施した挿し木の例 Bさん
キキョウ、サルビア ネモローサ カラドンナ、ブッドレア バズなど

202206 cutting 07
実施した挿し木の例 Cさん
コバノズイナ、ラベンダー、バプティシア、サルビア ミクロフィラなど

202206 cutting 08
実施した挿し木の例 IN
ミヤコワスレ、黒花フウロ、ペンステモン、パイナップルセージなど


2.挿し木から31日経過後の様子

以下はINの挿し木の経過です。挿し木から31日後の7月8日に撮影。 

黒花フウロのみ枯れていますが、他はすべて緑の葉が綺麗に残っており、新しく葉が生長したものもあります。

ポットの底から出た根の多さを大まかに評価すると以下のとおりでした。

○・・・根がたくさん出ている。
△・・・わずかに出ている
×・・・出ていない

パイナップルセージ             ○
ペンステモン ハスカーレッド        ○
アメリカテマリシモツケ ディアボロ     ○
サルビア ミクロフィラ            ○
バプティシア カロリナムーンライト    △
サルビア ナイトモス             △
サルビア ネモローサ カラドンナ     △
ミヤコワスレ白                △
ローダンセマム                △
ミヤコワスレ紫                ×
黒花フウロ                  ×

以下は発根状態をポットの底からを見た写真です。

202206 cutting 09
発根状態の写真1
(左から、パイナップルセージ、ペンステモン ハスカーレッド、アメリカテマリシモツケ ディアボロ)

202206 cutting 10
発根状態の写真2
(左から、サルビア ミクロフィラ、バプティシア カロリナムーンライト、サルビア ナイトモス)

202206 cutting 11
発根状態の写真3
(左から、サルビア ネモローサ カラドンナ、ミヤコワスレ白、ローダンセマム)

202206 cutting 12
発根状態の写真4
(左から、ミヤコワスレ紫、黒花フウロ)

3.ポット上げとその後
挿し木をして39日目の7月16日にポット上げを行いました。
さらに、ポット上げから27日後(挿し木から65日後)の苗の様子です。

挿し木苗のトレー1202206 cutting 14
縦列左から、縦列内は上から下へ、ラベンダーセージ(*)、パイナップルセージ、ペンステモン、ディアボロ、サルビア ミクロフィラ、カラドンナ、サルビア ナイトモス、サルビア ネモローサ スノーヒル(*)、バプティシア
((*)今回の挿し木会とは別に、個人で6月9日に挿し木をしたもの。)

202206 cutting 15
挿し木苗のトレー2
同上、サルビア ネモローサ アメジスト(*)、ミヤコワスレ白、ローダンセマム、ミヤコワスレ紫

ポット上げから27日後に葉や茎が枯れてしまったものがありますが、発根状態が十分でなかったもの、あるいは今年の夏の暑さで枯れてしまったものがあったのではないかと思われます。

ポット苗は大きく育ったものから順に、あるいは酷暑が過ぎて少し涼しくなってから定植していく予定です。

参考に、上記(*)印の個人で行った挿し木の7月8日(挿し木から29日後)の発根状態の写真です。

202206 cutting 13
左から、サルビア ネモローサ アメジスト、ラベンダーセージ、サルビア ネモローサ スノーヒル

以下は、今回挿し木した花の中で、以前会員の庭で咲いた綺麗な花の例の紹介です。

202206 cutting 16
ペンステモン ハスカーレッド

202206 cutting 17
バプティシア カロリナムーンライト

202206 cutting 18
ネペタ ウオーカーズロウ

202206 cutting 19
サルビア ネモローサ カラドンナ

202206 cutting 20
パイナップルセージ


昨年(2021年)の挿し芽・挿し木の会の記事

IN

ガーデン見学バスツアー 2022年春

約3ヶ月前のイベントの記事です。

2022年5月23日(月)

今年は、ガーデン雑誌や各種メディアで数多く紹介されている、有名な二つのガーデンを巡るツアーでした。
最初に、熊谷市にある‘ル ジャルダン サクレ’(秘密の花園)(権田邸)を見学し、次に常総市の坂野ガーデンを見学しました。

ガーデン巡りのバスツアーは2019年10月に初めて行っており、今回が3回目。ツアーは前回と同じく那須中央観光さんに委託したもので、参加者は当クラブ員と一般から募集した希望者を合わせて25名。

Le Jardin Secret

埼玉県熊谷市にあるバラの季節だけオープンガーデンを行っているお庭です。(入場は有料)
広さは約500坪。
『森の中のローズガーデンは静かな時が流れ1200本のバラや沢山のクレマチスに草花、そしてガーデンの木漏れ日を作り出す樹木の数々。』(公式ホームページより)

2205 tour gs01
ご自宅玄関前

2205 tour gs02
お庭への入り口

2205 tour gs03
お庭に入ってすぐに広がる素晴らしい植栽
(画像クリックで拡大します。)

2205 tour gs04
同上 中央のピンクのバラの下の青紫のクレマチス

2205 tour gs05
ご自宅南側の植栽

2205 tour gs06
手前の植栽のアップ
(画像クリックで拡大します。)

2205 tour gs07
中央下つるミニばらの夢乙女

2205 tour gs08
大きな木製のガゼボとその屋根にいっぱいに広がるバラ
(ガゼボの中は飲み物をセルフサービスで入れる(入場料に含まれています。)場所になっています。)

2205 tour gs09
上掲ガゼボを南側より見る
(画像クリックで拡大します。)

2205 tour gs10
バラで囲まれた通路を行く

2205 tour gs11
スモークツリーの大樹

2205 tour gs12
アプリコットカラーのバラとゲラニウム(オリオン?)

2205 tour gs13
辺りを芳香で包むピンクのバラ(ラ ローズ ドゥ モリナール?)

2205 tour gs14
オルレアとピンク、オレンジのバラのコラボ

2205 tour gs15
黄色の蘂が綺麗なダークレッドのバラ

2205 tour gs16
白バラと紫のクレマチスのコラボ

2205 tour gs17
白の大輪のクレマチスと数種のバラのコラボ

2205 tour gs18
ご自宅前道路北側の駐車場付近より見る権田邸

どこを見ても絵になる光景があふれていて驚嘆のお庭です。バラやクレマチス、一年草、宿根草の選定や植栽の組み合わせは大変参考になるものです。

平日にもかかわらず多くの見学者が素晴らしいお庭の風景を楽しんでおり、お庭の所々にあるガゼボやパーゴラの中に置かれたテーブルと椅子で、ドリンクを飲みながらゆっくり花の中に埋もれる雰囲気を楽しんでいるカップル・グループも多かったようです。

Le Jardin Secret 公式ホームページ


『バラと小さなガーデンづくり
-バラとガーデニングが最高に楽しくなるサイト-』
に、ルジャルダンサクレのオープンガーデンの詳しいレポートあり

You Tube で、 Le Jardin Secret と検索すると沢山の綺麗な動画がアップされています。


坂野ガーデン

茨城県常総市にある、里山を切り開いて作った約4000m2 のナチュラルガーデンで、約500品種、約1000本のバラや約100本のアジサイが咲くガーデンです。4月から6月の間公開。(入場は有料)


2205 tour sg01
坂野ガーデン入り口
(見学コースは左へ)

25名のグループなので、広いガーデン内の概略コースを、ハンドマイクを持った若奥様のご誘導で、ご案内・ご説明を頂きました。

2205 tour sg02
切岸の花棚のバラ

2205 tour sg03
バラ交い道

2205 tour sg04
大木に誘引されたバラ

2205 tour sg10
バラ交い道のバラ

南側は広い自然豊かなお庭です。(本紹介ブログでは勝手にメドウガーデンと呼びます。)

2205 tour sg06
自然豊かなメドウガーデン
(画像クリックで拡大します。)

2205 tour sg05
バラ交い道をメドウガーデンから見る

2205 tour sg07
同上2

2205 tour sg08
綺麗な風景を撮影する参加者

2205 tour sg09
メドウガーデンとバラ交い道
(画像クリックで拡大します。)

2205 tour sg11
ご自宅前の苗売り場
普通のホームセンターで売っていないような宿根草、バラ、グラスなどがあり、多くの参加者がお気に入りの苗を購入していました。

2205 tour sg12
入り口右手の植栽の中にあった絞り咲きのビオラ

このビオラの近くにエキナセア・フラダンサーも綺麗に咲いていましたが、写真を撮っておらず残念。

2205 tour sg13
重要文化財坂野家住宅の案内板

2205 tour sg14
坂野家住宅表門(薬医門)

帰りには大奥様には駐車場までお見送りをして頂き、心暖かいおもてなしを頂きました。

ご案内頂いた最後に、5月25日(水)に、BS日テレで坂野ガーデンの放送があるので見てくださいとのご紹介があり、放送を見てみました。

BS日テレ 旅する水曜日の「麗しのガーデン散歩」・・・「母娘2代の絆 大自然のガーデン」里山を切り開く元タカラジェンヌ
として放送されました。撮影は4月で早春の時期でしたが、5月のバラの時期のお庭の紹介もありました。元タカラジェンヌは大奥様。

坂野ガーデンは自然豊かな広いお庭で、1時間の見学時間ではとても足りず、見られなかったエリアもありました。下野市からは国道294号線を真っ直ぐ南下すれば、1時間20分くらいで行けそうなので、またゆっくり行ってみたいものです。


坂野ガーデン ホームページより
The Natural Garden of Sakano

バスツアーのご紹介/掲載記事・雑誌

坂野ガーデンブログ

-----*-----*-----*-----
昨年の当クラブのバスツアーの記事です。

IN


お庭訪問  宇都宮市Hさんのお庭

2か月前に訪問したお庭の記事です。

2022年5月17日(火) p.m.

お電話にてHさんから当クラブ代表にお庭見学のお誘いがあり、宇都宮市の中心部から少し南にあるHさんのお庭を、当クラブのメンバー8名で訪問しました。

やや小さなお庭ですが、よく手入されたバラが綺麗に咲く素適なお庭でした。
下野市以外でも近隣の町の素適なお庭を作られている方々との交流も行っていきたいものです。

地植えの大きなバラ15本くらいがメインのお庭です。
剣弁咲きのバラがお好きとのことで、お気に入りのバラを集めて丁寧に手入をされて綺麗に咲かせておられます。


2205 U H邸 01
南側から見るご自宅前のバラの植え込み(足元にはクリスマスローズ。)
(画像クリックで拡大します。)

2205 U H邸 02
同上(ややご自宅側から撮影) (画像クリックで拡大します。)
(ブラスバンド、パロール、ブルームーン、ジャック・カルティエなど)


2205 U H邸 03
ご自宅側からバラの植え込みの左手を見る

中央の高いオベリスクに見事に誘引された赤バラは、スーブニール・デュ・ドクトゥール・ジャマン。その左はパロールとブラスバンド。

2205 U H邸 04
スーブニール・デュ・ドクトゥール・ジャマン

2205 U H邸 05
同上 花のアップ

スーブニール・デュ・ドクトゥール・ジャマンの右には、センチメンタルとシャルル・ドゥ・ゴールなどが綺麗に咲いています。

2205 U H邸 06
センチメンタル(左下)、シャルル・ドゥ・ゴール(中央)、クイーン・エリザベス(左上)、右にアーチのピエール・ドゥ・ロンサール

2205 U H邸 07
センチメンタル

2205 U H邸 08
シャルル・ドゥ・ゴール

2205 U H邸 09
ジャック・カルティエ

お庭の奥(西側)はバラのアーチとテーブルとイスを置いたエリアで、イスに座ってゆっくりと綺麗なバラを鑑賞することができます。

2205 U H邸 10
アーチのバラ、ピエール・ドゥ・ロンサールとつるアイスバーグ

2205 U H邸 11
バラの植え込みの足元に置かれて綺麗に飾られたたビオラとヒューケラ他

2205 U H邸 12
お庭西側の大株のホスタ

お庭見学が終わってから、Hさんがコレクションされたヨーロッパの綺麗なティーカップでお茶を頂きながら、ガーデニング談議。

綺麗に咲かせたバラを拝見し、お茶もごちそうになり楽しい時間を過ごすことができました。有難うございました。

オープンガーデンでは、ゆっくりとお茶を飲みながら庭の花を楽しむことがほとんどできませんが、ガーデニング仲間や知人と庭でゆっくりお茶を飲みながら楽しむ時間も欲しいものです。

IN

海美邸のオープンガーデン  2022年

2022年6月11日(土) 晴れ

今年予定していた7軒のオープンガーデンの最後のオープンガーデンが海美邸(会員No.12)で行われました。

2205 opg km1
広いフィールドガーデンにダイナミックに咲く花々
(画面クリックで拡大します。)

ご自宅前のフィールドガーデンは昨年から綺麗なお花畑になっていますが、今年もさらにレベルアップして大株の花々がダイナミックに咲いています。
特にこぼれ種から咲いたピンクと紫のチドリソウと青のヤグルマギクは大群落になって圧巻です。

2205 opg km2
ピンクと紫のチドリソウの大群落

ご自宅近くには大株のアナベルとネペタ・ウォーカーズロウ、宿根カスミソウなど。ネペタにはたくさんのモンシロチョウが飛び交い、宿根カスミソウには、ベニシジミが舞っています。ミスジチョウも見られ、蝶の楽園になっているようです。

2205 opg km3
チドリソウ、ネペタ、アナベルなど
(画面クリックで拡大します。)

2205 opg km4
フィールドガーデン北東の角

2205 opg km5
ネペタ、アナベル、宿根カスミソウ

2205 opg km6
宿根カスミソウとベニシジミ

ご自宅の門の前の赤のモナルダには密を吸うために蜂が集まっています。

2205 opg km7
赤のモナルダとアナベル

2205 opg km8
大株のカシワバアジサイ

フィールドガーデンの西端中央の木の下にはホスタやベゴニア。このエリアには大株のカンナがあったのですが、冬越しに失敗して枯れてしまったため、新たにシェードガーデンを作りました。大型種のホスタも3株植えたので、2,3年後には大株のホスタが目を引くようになるでしょうか。

2205 opg km9
ホスタとベゴニア

フィールドガーデンからバックヤードガーデンに向かいます。

2205 opg km10
バックヤードガーデン入口に置かれたウェルカムボード

2205 opg km11
バックヤードガーデン入口の植栽と可愛いオブジェ

倉の前に置かれた鉢植えのペチュニア、サフィニアと一輪車に植えられた花や観葉植物が綺麗なディスプレイになっています。

2205 opg km12
倉の前の植栽

バックヤードガーデンのメインのアジサイは、今年は開花が遅く、咲き始めの状態で少し残念です。

2205 opg km13
咲き始めのアジサイ‘ダンスパーティー’

2205 opg km14
ダンスパーティー(上)、墨田の花火(下)

昨年大株で綺麗に咲いたモナルダは株が細ってしまったものがありましたが、それでもバクヤードガーデンを飾るメインの花の一つとなっています。

2205 opg km15
モナルダとメドーセージ、チドリソウなど(左下角はヘリオプシス)

2205 opg km16
モナルダと赤バラ

大きな木の下に今年植えたマトリカリアは白の可愛い小花を咲かせて、数名のお客様から名前を聞かれた花になっていました。こぼれ種でも増え、丈夫な花なので、来年は群生が見られるかも。


2205 opg km17
受付横に置かれたディスプレイ                マトリカリア(フィーバーヒュー)

昨年(2021年)の海美邸オープンガーデンの記事

IN

ガーデン巡り 2022年 その3  南河内東部エリア

ガーデン巡りの第3回目は、南河内東部エリアです。

2022年5月26日(木) a.m.  参加者 11名 (ランチの参加者は12名)

1.会員番号14  Y.H邸
広い敷地に作る見事なバラの庭園、四季の草花も自然風でいっぱい。見事に花を付けた約400本のバラは、個人庭ですがおそらく下野市で一番のバラの庭園になっているものと思われます。  

2205 Gtour nanka YH1
北側のビューポイント(*)から見るお庭中央の見事なバラ
(画像クリックで拡大します。)
(*)下野市薬師寺コミュニティーセンター駐車場南側フェンス沿い

2205 Gtour nanka YH2
同所より右手のご自宅側を見る
右下の鮮やかなローズピンクのバラはレオナルドダビンチ。見事な花付きで、お庭の数か所に植えられていました。

2205 Gtour nanka YH3
一枚目の写真の中央奥付近のアップ
バラは安曇野、ノバーリス、つるサマースノーなど。

2205 Gtour nanka YH4
つるサマースノーのアップ
中央下と右上のピンクのバラはサマースノーの枝変わりで、同じ株で白とピンクの花を付けています。
枝変わりのピンクの花は、ピンクサマースノーまたは春霞という品種名になっています。

珍しい薄緑のバラ、グリーンアローは雨に弱いので雨の日は笠を掛けているとのこと。

2205 Gtour nanka YH6
グリーンアロー

2205 Gtour nanka YH5
西側入り口から東側を見る
中央左はピエール・ドゥ・ロンサール。
写真中央奥が広い敷地に広がるバラ庭園。

2205 Gtour nanka YH7
お庭中央から北側を見る
左のピンクのバラはレインボーノックアウト、中央奥にルイーズ・オディエ、右端黄色はジェーン・オースチン。

2205 Gtour nanka YH8
レインボーノックアウト

2205 Gtour nanka YH9
ルイーズ・オディエ

2205 Gtour nanka YH10
ジェーン・オースチン

2205 Gtour nanka YH11
お庭中央やや東から東側を見る
バラの手前にはキンケイギクとガウラの群生。

2205 Gtour nanka YH12
お庭東端道路沿いの大株のつるバラ
左はバレリーナ、中央サマースノー、右はラベンダードリーム。

2.会員番号12  海美邸
オープンガーデンの記事で紹介予定です。

3.会員番号 22  髙橋邸
オープンガーデンの記事で紹介すみ。

4.会員番号23  レザンヌ  フレンチシェフの作る見事な造形庭園

2205 Gtour nanka Res1
レストラン入口と営業時間の看板を囲うトピアリー

2205 Gtour nanka Rais2
純白の乙女像2体と造形庭園

2205 Gtour nanka Rais3
純白の乙女像と造形庭園

2205 Gtour nanka Rais4
水を汲む乙女像とその周囲を囲う花、背景の樹木のアーチ

2205 Gtour nanka Rais5
乙女像(3体目)と周囲の植栽

お庭見学の後は恒例のランチタイムです。ガーデニング談議をしながら美味しい料理を楽しみました。

2205 Gtour nanka Rais6
ランチのおしゃれなディシュ(鮮魚料理)
(デザートのマンゴーのババロアも絶品。)

5.下野市生涯学習情報センターの花壇
当クラブの会員ではありませんが、いつも会議室の使用等でお世話になっている下野市生涯学習情報センターの花壇です。
多くの花苗は当クラブメンバーのTさんから提供されており、同センターの職員の方々が植え付けや手入等の管理をされていて、綺麗な花壇になっています。

2205 Gtour nanka Sgc1
南側の花壇
オレンジ色の大きなカレンジュラが綺麗です。

2205 Gtour nanka Sgc2
花壇中央はライオン?の造形

2205 Gtour nanka Sgc3
花壇北側

2205 Gtour nanka Sgc4
北側端の植栽
ルピナス、カモミール、アグロステンマ、ヤグルマギク等

2205 Gtour nanka Sgc5
花壇北側から南側を見る


昨年のガーデン巡り南河内東部エリアの記事です。

IN

会員募集中
「しもつけオープンガーデンクラブホームページ」の下欄にある、

<お庭の掲載に関するお問い合わせ>
をクリックして、

「お問い合わせ」の画面の各項目をご記入の上、送信して下さい。
最新コメント
記事検索
  • ライブドアブログ