【河野談話】必ず意味がある

【北京五輪:「支援する議員の会」発起人会】
                 毎日新聞 2007年2月20日より

 超党派の国会議員による「北京オリンピックを支援する議員の会」(仮称)
の発起人会が20日、国会内であり、会長に河野洋平衆院議長、幹事長に
野田毅元自治相を選出した。3月26日に300人規模の設立総会を開く。

 発起人会には自民党の古賀誠元幹事長、二階俊博国対委員長、福田康夫
元官房長官、公明党の北側一雄幹事長、民主党の鳩山由紀夫幹事長らが
出席し、河野議長が「アジアで開かれるオリンピックを支援することは、
必ず意味がある」とあいさつした。今後、具体的な活動内容を検討する。
同会の関係者は「北京五輪を支援することで、中国が16年の東京五輪
開催を支持してくれれば」と期待を語った。


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今後の活躍が期待できる新党結成のニュースです!
はやく中国に行って支援の約束をしてくるべきです。
まさに国際派の議員と言える面々ですね!
だがちょっと待って欲しい。
意見を言わせてもらうと、この新党に入るべき議院がまだいるはずだ。
味方にすべきは加藤・山崎両名だろう。
がきのようなネトウヨ共は知らないのだろうが、彼らのアジアに対する
見識は、それはもう素晴らしいものがある。
えもいわれぬほどのアジア各国指導者との太いパイプもあるだろう。
なぜならば、安倍ちゃんは呼ばれないが、山崎先生は呼ばれただろ?
いつまでも南京大虐殺や従軍慰安婦の件で中国に反発すべきでない。
とにかく、正しい歴史認識にもとづいて過ちを認めなさい。
いますぐにです!
うそを教えられて洗脳されていることに気をつけなさい!
これからの国際社会で孤立したままでは、この国はだめだ。
とくにアジアの皆さんに謝罪をしなければ。
でもちょっと待って欲しい。
すぐにでも沖縄のパトリオットミサイルやF−22は廃止すべきだ。
ねこ大好き。

流行と同じような感覚で嫌韓・中になっているのがネトウヨの大半。
石頭で視野凶作だからすぐに2ちゃんを信じてしまうのがダメなのだ。
売り言葉に買い言葉、という格言がぴったりだ。
国のために生まれてきたわけではないだろ?
奴ら極右にだまされるな!



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