志村建世のブログ

多世代交流のブログ広場

明日昼の国会一周とロンドンデリーの歌

 きょうで5月が終ります。明日が6月1日で第一水曜日に当るので、正午から国会一周に行きます。具体的には、12時に地下鉄丸ノ内線「国会議事堂前」駅の改札(1ヶ所だけです)出口前からスタートして、議事堂の周回歩道を左回りに30〜45分ほどかけて一周し、適宜に昼食をして帰るのを例にしています。議事堂周辺は無届デモは禁止の建前で、プラカードなどを持つと規制されますが、身につけるもの(バッグ・団扇・手持ちカードなど)による意思表示は可能です。もちろん、ただ散歩して雰囲気を見るだけでもいいのです。これは集会のお知らせではなく、私の予定を書いているだけですが、お時間あればおいでになりませんか。
 話は違いますが、きのうからメヌエットのユーチューブに、私の訳詞によるロンドンデリーの歌(遠い日の)が載りました。
https://www.youtube.com/watch?v=tzwNmA03kdc&feature=youtu.be
 ロンドンデリーの歌は、「世界一美しいメロディー」とも言われます。歌詞にもいろいろあり、「ダニーボーイ」など別な歌にもなっていますが、私は伝統的な歌詞から望郷・懐旧の歌としました。私は若いころからずっと、一度はこの町へ行ってみたいと思っていましたが、未だに果たしていません。単独旅行には、少し遠すぎるのです。

  遠い日の(ロンドンデリーの歌)

遠い日の夢かまことか
北の道たどり来て
若い日の熱き思いを
踏みしめる石畳
この坂は出会いの小道
かがやいたあの笑顔
よみがえる昔のままに
思い出の町ロンドンデリーよ

年を経て再び訪えば
小雨ふる港町
海くらく人影もなし
あてもなくひとり行く
君に会う愛の奇跡が
いま一度かなうなら
命さえ惜しまぬものを
思い出の町ロンドンデリーよ

ブログ連歌(448)

8939 広島の おかげで舛添 息をつぎ (うたのすけ)
8940  私用の公金 小さい小さい (建世)
8941 広島に 似合わぬ演説 長かった (建世)
8942  原爆災禍 ことば無く見よ (みどり)
8943 落としどこ 苦労の末に 長くなり
8944  車列もまさに 大名行列 (うたのすけ)
8945 オバマだけ 軍事基地から フリーパス
8946  オスプレイまで 護衛につけて (建世)
8947 祈る手で 世界の覇権 空爆も (みどり)
8948  それに擦り寄る 日米同盟 (建世)
8949 リーマンショック前というよりも
8950  ヒトラーの開戦前に酷似する (獣医さん)
8951 ヒットラーの 開戦前とは 至言です
8952  何か知れぬが 背筋が寒く (うたのすけ)

民主平和党ホームページ

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民主平和党の3原則
1、国民主権 主権在民を基本とする日本国憲法の理念に従い、国民の幸福のために存在し、国民の意思によって運営される国であることを徹底します。
2、平和外交 人類の平和共存を確信し、いかなる戦争にもよらずに貧困と差別を根絶し、人類が永く地球上に生存できることを目指します。
3、脱原発 以上の目的のため、現状の技術による核エネルギーの利用を中止し、安全な地球環境の回復に努めます。

 民主平和党の結成の経緯、具体的な政策内容などは、当ブログの過去記事でごらん下さい。記事タイトルのすぐ右上にある[民主平和党]という字の部分をクリックすると呼び出せます。党に寄せられるご意見などは、コメント欄にお書きください。寄せられた呼びかけなどは、オモテの記事に転載させていただく場合があります。
(追記・このホームページは、常にトップ記事と連歌下の3番目に置きます。)

民主平和党の三原則に賛同する議員一覧

賛同する議員のページを作りました。民主平和党の三原則に賛同する各級議員は、このブログのコメント欄またはメールで、当ブログ管理人にお知らせ下さい。
(議員でなくなった場合もお知らせ下さい、元・としてお名前を残します。最初から元議員でも結構です。なお、ご通知はすべてご本人個人からの意思表明でお願いします。)

衆議院議員 長妻昭
秋田県議会議員 石田寛
東京都中野区議会議員 むとう有子(ゆうこ)
 
(石田寛さん、復活当選しました。2015.4.12)
(むとう有子さん、当選しました。2015.4.27)

オバマ広島演説への批判・決定版

 オバマ大統領の広島訪問と献花後のスピーチについて、ネット上でもいろんな意見が出ていました。私も一応は書いてみたのですが、最初にナマ中継の同時通訳で聞いたのが影響して、いまいちすっきりした評価ができずにいました。そこへ、こんな記事を見つけました。「のら猫 寛兵衛」さんは、やはり只者ではありませんでした。

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http://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2016-05-28
 上記の記事を見ていただければ他に言うことはないのですが、ご用とお急ぎのある方のために少しだけ書いておくと、こちらは「『原爆は誰が落としたのか』オバマ広島演説 騙しの手口」として、ニューヨークタイムズの英文を論拠としています。オバマ発言としては、こちらが「正文」であることは間違いないでしょう。
 そもそも出だしが「71年前の雲ひとつなく晴れ渡った朝、空から死が降って来て、世界が一変した」でした。「空から死が降ってきた」のは、自然現象でしょうか。アメリカ軍機が原爆を投下したからこうなった。その事実を覆い隠して一般論にすり替えて行く、あとは一時が万事です。私は自分なりの要約を書こうかと思いましたが、やめます。ぜひ寛兵衛さんの記事で読んでください。
 ただし結論部分だけを引用してここに掲げておきます。私たちは間もなく、投票という形で、この問題への答えを出さなければならないからです。
(以下引用)
 悲しいかな被爆者までがオバマ演説を好意的にとらえている。この国の人々はいったい何度アメリカに騙されれば気が済むのだろうか。思えば「平和のための原子力」を押し付けられたときもそうだった。おー!原子力を平和のために!原発、すばらしい!と。
 いずれにせよ安倍政権にとっては思惑通りの展開ではないだろうか。G7やオバマの広島訪問で世論の支持を得た。次は消費税増税延期の表明、株が急伸して、衆参同時選挙、自民圧勝、改憲、とまあこーゆーシナリオでしょう。
(引用終り)
 「こーゆーシナリオ」を許せますか?

熱海の「中銀ライフケア」を訪問

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 この25日の水曜日、85歳のカンツォーネ歌手、寺本麗華(康子)さんの住む熱海のケアマンションを訪ねてきました。中銀(なかぎん)は、戦後早い時期から斬新なビル建設などで伸びてきた会社ですが、時代のニーズに合わせて、今は高齢者向けケアマンション事業に力を入れているのでした。熱海だけで12件の施設を展開しているとのことです。
 ここは来宮駅に近く、熱海の全景を見下ろす立地でした。夏の花火大会のときは、絶好の観覧席になるとのことです。現代の高齢者ライフの一つの形として、見ておきたいと思いました。

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 ここの入居者は、身辺処理で自立して暮らせることが条件です。食事つきなので、食う寝る住むに関する雑事から解放されて仕事を続けている人も多く、今は昭和10年代生まれの人が増えているとのことでした。夫婦での入居もあり、カギ一つを預けて外出し、帰ればフロントで「おかえりなさい」と迎えられます。要介護の度合いが進むと、介護付きの関連施設を紹介されて移転することになります。

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 館内の雰囲気は、非常に明るいものでした。当日は25周年のイベントで、ホールに入居者が集まり、「東京大衆歌謡楽団」の昭和歌謡などを楽しんでいました。私も女流の筑前琵琶で「那須与一」を聞く珍しい経験ができました。

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 大トリはカンツォーネの戸山英二さんの弾き歌いで、この方が寺本康子さんの先生です。この人が歌うと、たとえば日本歌曲の「椰子の実」の歌でも、一編のオペラのように聞こえるのです。異次元世界に遊んだような一日でした。
 熱海は私の少年期に父が滞在していたこともあり、徳富蘇峰氏の「晩晴草堂」を訪ねた記憶もあって、懐かしい町です。65年を経ても、海の形だけは変っていませんでした。



広島のオバマ・安倍演説をナマで聞いてしまった

(熊さん)きのうの広島での、オバマ演説はどうでした?
(ご隠居)取り立てて聞くつもりもなかったが、たまたまテレビがついてたんで、ナマ中継で聞いてしまったよ。あんまり上手でない同時通訳で、原稿が手元に渡されてない感じだった。本人の台の上には原稿があって、それをめくりながら話してたよ。事前に原爆資料館を10分間だけ見たというので、そこから入るかと期待したら、17分もある長い演説で、講演会みたいだったな。会場には被爆者の代表もいたということだが、その場の全員にイヤホンを配ってあったんだろうか。広島の人たちに聞かせるんなら、通訳が区切りごとに入る逐次通訳で話しかけるのが常識だろうと思ったよ。
(熊)ふーん、そうだったんですか。それじゃあんまり親身に語りかけられたって感じじゃなかったでしょうね。オバマらしい率直さが出なかったかな。
(隠)まあ、そうだね。文明論みたいな大きなところから始まっちまって、他人ごとながらどうまとめるんだと、途中で心配になったぐらいだった。結局は最後に核兵器のない世界にしたいという話にはなるんだが、それも自分が生きてる間に出来るかわからないがと、弱気な予想で言ってたよ。もともと謝罪はしないという建前があるから、広島の人たちへの同情も、自然災害と同じようにならざるをえないんだな。ノーベル平和賞の理由になったという、プラハ演説はどうだったか知らないが、核廃絶の理想を求めるまっすぐな情熱は、あまり感じられなかったね。
(熊)ふーん、そうですか。残念だね。それで、日本の安倍総理も行ってたんでしょ。
(隠)もちろんそうだよ。今年のサミットの目玉だから、机を並べて続いて演説したさ。最初に強調してみせたのが、なんと日米同盟の強固さということだった。広島までつきあってくれたオバマへの御礼だね。それからオバマが言った理屈をたどって、核兵器が二度と使われないようにというところへ、そつなくまとめたという印象だった。
(熊)でも今朝の新聞だと、歴史的な重要演説みたいな扱いになってますよ。
(隠)そうなんだよ。わしも新聞の英文と日本語訳の全文というのを読んでみて、初めて全体がわかったな。だけど「朝日新聞による全文」と注釈してるから、公式な発表でもないらしい。その辺はよくわからん。だけど面白いもんだな。現場で実際に話されたことよりも、こうして文書になったものが、発言として記録に残って行くんだろうね。結局は、歴史も力関係で書かれて行くということかな。
(熊)演説のあとで、オバマが被爆者の代表と話し合ったりもしてましたね。
(隠)あれも事実だからオモテで報道される。だけど広島・長崎には、今までに積まれた膨大な記憶があるんだよ。それが新しい記憶の上塗りで、いっぺんにきれいに消えるなんてことはない。そんなことをさせちゃならないんだ。

サミット騒ぎも1泊2日

(熊さん)伊勢志摩サミットってやつで、東京まで大騒ぎでしたね。
(ご隠居)駅にやたらに警官が出てて、コインロッカーはおろか列車内の屑入れまで全部閉鎖しちまったのには驚いたよ。何様がきて、どんな重大イベントかと思ったら、まず伊勢神宮に客人を集めて、ちよろっと1泊2日の会議をやって、中部空港からお帰りになるようだ。発表される宣言文も、もう大筋は決まってて、世界経済への憂慮を共有し、各国が協調して対処するってことだな。それ以外の言いようはないだろさ。
(熊)それでもまあ、世界の主要国の親玉が顔を合わせることに意味があるんでしょ。
(隠)それだけだろうね。世界の主要国たって、一時は入ってたロシアは入れないし、中国はもともと入ってない。GDPの大きいインドもブラジルも入っていないんだ。今では古き良き「欧米先進国と、仲間に入れて貰った日本」の仲良しクラブ的なイベントになってるんだね。この顔ぶれで何を決めたって、今の世界が動きはしないんだよ。本当は新しい首脳会議のあり方を議論すべきところだ。それでも安倍首相にとっては、マスコミも集まるし、いい宣伝の機会になったということだな。
(熊)サミットのあとは、いよいよ選挙ですよね。
(隠)そろそろ煮詰まってくるね。参議院の比例区に、野党が統一名簿を作れるかってことが焦点になってるようだ。共産党は比例区を本命にして全力をあげるだろうから、もちろん単独で行くだろう。問題は、あとの野党が大同団結できるかどうかだね。統一名簿ができれば、死票が減るから弱小の政党にはメリットが大きいんだが、問題は民進党がそれに乗るかどうかだね。岡田代表は反対というか、慎重な態度のようだが、党内には賛成の声もある。小林節さんの「国民怒りの声」は、民進党が入らない社民、生活だけとの統一名簿には、慎重な姿勢だと伝えられている。
(熊)するとカギになるのが民進党の態度ですね。
(隠)そうなんだ。共産党以外の全野党が統一名簿を作るとしたら、これは画期的な試みになる。横丁の隠居としたら、安倍独走にストップをかけるために、それくらい思い切ったことをやってもいいと思うな。きょうの夕方も「長妻あきらの週間報告ビデオ」の撮影で会うことになってるから、聞いてみるよ。長妻昭は気持ちのいい男だ。先日のBSフジでの討論を聞いて、感想文をズバズバ書いて送ったら、即座に「その通りです」とメールで返してくれた。私は「民進党を、救国の道具に使ってみませんか」と書いたんだよ。

ブログ連歌(447)

8919 なんとまあ 金にまみれた 次期五輪
8920  徹底究明 音頭に終わり (うたのすけ)
8921 アノ人の 顔の見えぬが せめてもの
8922  誰よだれダレ ぴーひゃらぴーひゃら (うたのすけ) 
8923 今さらに 日米安保 うとましき
8924  負担は重く 未来は狭し (建世)
8925 そうなのか 御説もっとも 誰しもが (うたのすけ)
8926  元を絶たねば 事件はつづく (建世)
8927 戦闘機 会話さえぎる 沖縄の (土熊)
8928  空わがものに 低空を飛ぶ (建世) 
8929 オスプレイ 落下の危機は 拭われず (みどり)
8930  要人乗せず 護衛役とす (建世)
8931 2億円も 実態ない会社に振り込んだ
8932  金使う智慧もない 振り込め詐欺のアンポンタン (獣医さん)
8933 テロリスト 生み出す支配 おぞましき (みどり)
8934  るつぼに落ちて 血を血で洗う (建世)
8935 吾輩も 非正規派の 一人かも (うたのすけ) 
8936  八十過ぎて 天下御免よ (建世) 
8937 億の金 萬の命を 盾にして
8938  虚しく映える 賢島の宴 (うたのすけ)
8939 広島の おかげで舛添 息をつぎ (うたのすけ)
8940  私用の公金 小さい小さい (建世)

非正規化する日本国民

 きょうの朝日新聞「論壇時評」に、小熊英二が「二つの国民」という論説を書いている。冒頭で、こんなことを言っている。
(以下引用)
 現代日本も「二つの国民」に分断されている。そのうち「第一の国民」は、企業・官庁・労組・町内会・婦人会・業界団体などの「正社員」「正会員」とその家族である。「第二の国民」は、それらの組織に所属していない「非正規」の人々だ。
(引用終り)
 この非正規の人々は、2000年代に入って急増してきた。最初は企業のコスト削減が動機だった。それが日本社会の隅々にまで拡大して「どこにも所属していない人々」が増えたとき、「非正規」という総称が登場した、とも言っている。
 非正規と呼ばれる第二国民は、年収が低くて結婚も難しい。収入だけではなく組織の「縁」からも切れているからだ。非正規の増加と未婚率の上昇は、ほとんど正比例している。そして「一般的に想像されるような正社員は、実は急減している」という報告もあるのだ。これで人口が増えるわけがない。
 それにもかかわらず、「第二の国民」の増加についての報道も政策も十分ではない、その理由は、政界もマスコミも「第一の国民」に独占されていて、その中で回転しているからだと小熊英二は続けている。その上で印象的な次の指摘をしている。
 福島原発事故以後、万余の群衆が官邸前を埋めるような事態がたびたび起きたが、日本では報道が遅く、扱いも小さかった。それは記者たちが、政党とも労組とも関係のない、組織のないところから人が出てくることを理解できなかったからだというのだ。
 日本国民の非正規化が、激しく進行しているのは事実だと私も思う。安倍首相がいかに日本国民としての統一感を振るい興そうとしても、今の新自由主義化政策を推進している限りは、この傾向が止まることはないだろう。第二国民が多数派になったとき、それは必ずや政治をも変貌させるに違いない。
 崩壊に近い混乱を経て、日本の政治が根本から再建される時が近いような予感がある。非正規化した国民を再結集させる力は、おそらく「国民の基本的人権」のレベルから出てくるのだろう。もはや「非共産の2大政党による政権交代」は、全くの虚構と化した。共産党を除外したら次の政権交代は考えられないと私は思っている。

新訳・カンツォーネ「銀色の月よ」

 新曲のご紹介です。19世紀前半に活躍したイタリアのオペラ作曲家、ベッリーニの歌曲 Vaga luna、che inargenti (銀色の月よ)に、間庭小枝さんのご依頼で日本語歌詞をつけてみました。間庭メヌエットのユーチューブ「日本語で歌う世界の名曲」シリーズに追加して、このたび投稿されました。ベッリーニは天才と言われながらも、30代の若さで世を去ったとのことです。短い人生の間にも、このような恋を経験したのでしょうか。
 カンツォーネは、イタリア語では、単に「歌」の意味だそうです。ですからこの曲も、カンツォーネの1曲に加えていいでしょう。メヌエットの星野玲子さんが、宝石をイメージした画面づくりをして下さいました。

銀色の月よ(Vaga luna、che inargenti)
Vincenzo Bellini作曲・志村建世訳詞

銀色に海を照らしている
月よ まぶしい月よ
この浜辺に咲く花たちを
お前の色に染めてる
私の熱い思い
伝えておくれ

言葉にはならないほどの
恋してときめく心
言葉にならないほど ときめいている
言葉にならないほど ときめいている
恋して 恋して

どうか知らせてほしい
あの人に私の心
遠くに離れていては
私に未来はないと
私の望みはひとつ
ともに結ばれること

言葉にはならないほどの
恋してときめく心
言葉にならないほど ときめいている
言葉にならないほど ときめいている
恋して 恋して

(以下のユーチューブでお聞きください)
https://www.youtube.com/watch?v=V4oMmVLaq54

映画「ふたりの桃源郷」を見た

 すすめてくれた人がいて、東中野ポレポレで上映中の「ふたりの桃源郷」を見てきました。山口放送局の開局60周年記念作品で、同局がテレビ番組として制作したのを皮切りに、25年にわたって取材をつづけてきた山村に生きる人たちの記録です。戦争体験を持つ初代の「おじいちゃん」が、戦後間もなく、電気も水道もない中国山地の山奥で、「食べるものは自分で作る」暮らしを始めたのが最初でした。
 写されているのは、土を耕しながら暮らす人と、それを囲む自然の美しさです。人間とは、こんなにも美しい生き物だったのかと思いました。それは人と人との、つながりの美しさをも含みます。お昼になると、おばあちゃんは山に向かって「おじいちゃーん」と声をかけます。そしてマイクが音を拾わなくても、おばあちゃんは「ああ、聞こえた」と安心するのです。
 二人は一度は大阪へ出て子供たちを育て上げました。しかし還暦の年を迎えたとき、二人の原点だった山の畑に帰ることにしました。そして娘たちの世代も、そんな両親の暮らしを前向きに受け止めるようになって行きます。子育て孫育ての最盛期には、家に入りきれないほどの一族が、山の中に集まってお祝いの会食をするようなこともありました。雨の中をベンツに乗って帰って行く孫たちを見送りながら、夫婦は腰を折るような深いおじぎをしながら「ありがとう」を繰り返すのでした。
 しかし老人には年とともに限界が訪れます。おじいちゃんは心臓の発作を起こし、ガンも患って、老人ホームと病院を往復するようになり、やがて93歳で亡くなりました。しかしそうした経過を映画は記録していません。家族は葬儀を取材班に知らせませんでした。これはそういう意味でのドキュメンタリーではないのです。
 残ったおばあちゃんも、やがて認知症を発症して、山へ連れて行ってもらっても、おじいちゃんがいないことを納得しません。それでも山の畑に来れば、表情は生き生きと輝いて、娘夫婦も、そんな親を支えることを喜びと感じるのでした。
 映画は最後におばあちゃんの葬儀を見届けて終ります。しかしそこには、娘夫婦の手によってみごとに維持されている、山間の「桃源郷」の風景がありました。そこからカメラが引いて行く中国山地の全景は、圧倒的な広さと緑の宝庫でした。
 見終って教えられるのは、人間は自然の一部分であるときに美しいという事実です。私たちは文明の崩壊を恐れる必要はないのかもしれません。文明が、コンクリートで環境を整えることであり、食べるものを店から買ってくることであり、温度の変化をエアコンで封じることであり、邪魔な人を武器で殺すことであるのなら。

南方新社の「改造社と山本実彦」を読む

 川内原発へ行かれた野村昌平さんから託された「改造社と山本実彦」(松原一枝・南方新社)を読みました。野村さんから手渡された趣意書によると、鹿児島の南方新社を経営する向原祥隆さんを応援する意味合いがあり、なおかつ向原祥隆さんの人物像が山本実彦と重なるところがあるので、各種の会合等に陳列して販売に協力されたい、とのことです。向原祥隆さんは反原発の活動家でもあり、2012年の鹿児島知事選挙では、現職に挑戦して立候補し善戦しました。
 今年の夏には、すでに現職が4期目をめざして立候補を表明しています。さらに今回はほかに無所属で2名が立候補を明らかにしており、うち1名は川内原発の稼働反対を争点にしています。状況は複雑なようですが、そんな中でも、野村さんとしては、向原祥隆さんに初志貫徹に向けたエールを送りたいのでしょう。
 そんな事情はあるのですが、書籍としての本書は、なかなか読みごたえがありました。山本実彦は鹿児島・川内の出身であり、まさに野村さんたちがテントを張っている川内の久見崎海岸で、与謝野鉄幹・晶子らとの記念写真を残しています。赤貧の中で育ち、沖縄へ渡ったりシベリアへ行ったり、さらには選挙に出馬して政治家を志したり、波乱の青春を経て東京でジャーナリストとなり、雑誌「改造」社を創業しました。これは大正年間のことです。
 当時の雑誌は、社会主義的な記事を掲載すると当局から「発禁」の処分を受けますが、「改造」は山本実彦の才覚で乗り越え、賀川豊彦の「死線を越えて」のベストセラーを世に送るなどして経営基盤を固めて行きました。しかし時代は昭和の軍国主義化、そして統制の時代に入って行きます。このあたりは、私の父も出版社を営んでいましたから、時代背景がわかって興味がありました。改造社の仕事として、石坂洋二郎「若い人」、火野葦平「麦と兵隊」なども登場します。しかしやがて、戦時中の「横浜事件」によって、改造社は解散するに至りました。出版・文化人が親睦のために集まった何でもない会合が、「共産党の存続をはかった謀議」とされて弾圧を受けたのでした。
 戦争が終って、「改造」も復刊します。そして戦後最初の総選挙に山本実彦は立候補して当選をかちとりました。ところがここで、社内では労働組合と対立し、さらに戦時中の戦争協力を問われて公職追放を受けるという、思いがけない事態も経験しました。そうした波乱の中でも改造社を守ろうとしたのですが、このあたりで健康の限界がきました。
 山本実彦を失うとともに、「改造」も会社も、昭和30年に消滅しました。著者は「あとがき」の中で、「山本実彦のような世界的視野をもって活躍した独創的なジャーナリストは他にいない。政治家を志したジャーナリストというべきか。」と書いています。

日米安保を終了する手続き

 現行の日米安全保障条約は、1960年1月19日に調印された。正式な名称は「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約」である。この条約には、当然のことながら、条約を終了する手続きも書いてある。それは最後の第10条に定められていて、そこには「この条約が十年間効力を存続した後は、いずれの締約国も、他方の締約国に対しこの条約を終了させる意思を通告することができ、その場合には、この条約は、そのような通告が行なわれた後一年で終了する。」と明記している。
 手続きの上では、それだけのことなのだ。日本の政府がこれを実行するだけでいい。具体的には、日米安保の終了を公約する政治勢力が、日本の選挙で国民の支持を受けて政権につけばいいだけの話になる。現に今でも「日米安保の終了通告を求める会」というものは存在していて、活動を続けている。
 日本の政治が、日米関係によっていかに特殊なものになっているかについては、この夏に向けても新しい資料が次々に出版される。たとえば天木直人氏は「戦後政治を終らせる」(NHK出版新書・既刊)と「日本はなぜ『戦争ができる国』になったのか」(集英社インターナショナル・近刊)を挙げている。
 今の日本は、いつまでも今のままではいない。未来には、もっと豊かな選択肢があっていい。とくに新しく選挙権を手にする高校生は、よく考えてほしい。過去の歴史から学んで新しい時代に生きるのは、君たちなのだから。

アメリカ軍を日本から撤退させよう

 アメリカ軍を日本から撤退させよう。そう思った。占領から継続している駐留軍に、対等な住民尊重を期待しても無理というものだ。暴行殺人を司令官が謝罪して見せたところで、どうなるものでもない。独立したら占領軍は撤退する。その原点に帰るしかない。
 アメリカ軍はなぜ日本にいるのか。いなくなると、どんな不都合があるのか、そんな当り前の疑問を、みんな忘れかけているのではないか。何もアメリカと敵対しようというのではない。自前で核武装しようなどという話でも、全然ない。年間5兆円もかけて養っている自衛隊を保持していながら、なおアメリカ軍が撤退しないのは、なぜなのか。
 アメリカ軍が撤退したら、日本はたちまち他国から侵略されてしまうのか。その敵対国はどこの国で、何を目的として、どんな方法で日本に攻めてくるというのか。そういうことを真面目に考えている議論は聞いたことがない。日本にアメリカ軍がいるのが当たり前のように思われているまま、長い時間を費やしてしまった。おかしくはないか。
 アメリカ軍が自由に日本に出入りしているのは、独立国としては異常なことだ。その異常さをすっかり忘れた国民になってしまったことが異常なのだ。それに気がついたら、今すぐにでも始められることがある。異常を正常にもどすには政治の力が要る。そういう正常な感覚を持っている政治家が声をあげて、国民がそれを支持することだ。それなら今日からでも始められる。
 アメリカ軍を日本から撤退させよう。私は、そう思う。

ブログ連歌(446)

8899 寿限無 寿限無 文殊の擦り切れ
8900  核の脅威は 永代末へ (建世)
8901 莫大な 選挙となれば 金が要る
8902  痛し痒しで 泣きっ面の都民 (うたのすけ) 
8903 任期一杯 給与賞与を 取り上げて
8904  因果含めて 座敷牢に (うたのすけ) 
8905 都庁には 有能な人 居る筈よ
8906  副知事募って 合議制とす (うたのすけ)
8907 こりゃまずい オリンピックの 顔と顔 
8908  声をひそめて 電通でござる (建世)
8909 家族愛 過ぎて国税 むしり取り (みどり)
8910  早い話が 金銭欲で (建世)
8911 第三者 それより自身で 良し悪しを (うたのすけ)
8912  つけられるなら いいのだけれど (建世) 
8913 公平さ 気取る都知事の 裏の顔 (みどり)
8914  言われて見れば 険のある相 (建世)
8915 稀勢の里 またも逃した 優勝を
8916  両者堂々 せめてもの救い (うたのすけ)
8917 週末は バレー舛添 大相撲
8918  大忙しで 憂さを忘れる (うたのすけ)
8919 なんとまあ 金にまみれた 次期五輪
8920  徹底究明 音頭に終わり (うたのすけ)

寿限無寿限無文殊の擦り切れ核の脅威は永代末へ

(熊さん)ご隠居、なんで朝っぱらから寿限無が出てくるんですか。
(ご隠居)高速増殖炉の「もんじゅ」ってやつだよ。「夢の原子炉」とか言われて作ってはみたものの、トラブル続きで先が見えない。当然廃炉だろうと思ってたら、組織替えして新組織にすることだけを「有識者検討会」がまとめたんだとさ。「もんじゅ」は研究用だから、文科省の管轄だったんだな。
(熊)で、その高速増殖炉って、いったい何なんですか。
(隠)能書きは、使用済みの核燃料を再処理して、燃やした以上のプルトニウムを取り出しながら発電もするという、ウソみたいな話なんだ。ところが難しい技術で、ドイツもフランスも実用化をあきらめて2012年までに完全に撤退してしまった。プルトニウムも核兵器に使う以外は需要がなくて、持て余しになってるしね。
(熊)それなら日本もやめましたって、すっきりすりゃいいのに。
(隠)そこがそれ、原子力ムラの有識者検討会だ、報告書は2段階に分けて、前半は運転中止中の管理体制、後半は運転再開に向けた管理体制だってんだから往生ぎわが悪いや。日本の核武装に備えてるようにも見えてくるよ。ずっと停止で何の役にも立ってないのに、今でも毎年500億円以上の予算を使って、100人以上が働いてるようだ。出来てしまった組織をつぶすというのは、日本ではものすごく難しいんだね。
(熊)それで寿限無寿限無ですか。あれは子供の名前に長寿を願って注文してたら、えらく長い名前になっちまったっていう落語でしたよね。
(隠)いいことをするために長命ならいいんだが、プルトニウムにこだわって延命をはかるってのが気に入らないよ。これ以上プルトニウムを増やしてどうするんだろう。ただ捨てるだけでも大変な手間と金がかかるんだよ。人間がみんないなくなった後になっても、プルトニウムは放射線を出し続けるだろう。それこそ永代末のプルトニウムだ。
(熊)「もんじゅ」さまも、罪なことするね。
(隠)最後のおまじないに、正式の寿限無を唱えておくとしよう。いいかい。
寿限無寿限無五劫の擦り切れ、海砂利水魚の水行末雲来末風来末、食う寝る処に住む処、 藪ら柑子の藪柑子、パイポパイポパイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助

空は晴れても風雲せまる

 これが五月(さつき)晴れというのだろうか。雲ひとつない空から、強い太陽光線が降りそそいでくる。早くも太陽は夏至に向かって天頂の近くにあり、それが従える熱気団は、やや遅れて日本列島を熱暑に包むだろう。2020年になると、その盛夏の中でオリンピックとパラリンピックを開くのだそうだ。私は行かないからいいが、参加する選手や観客の苦難が思いやられる。それほど遠い先のことではない。わずか4年でそれがやってくるのだが、大丈夫だろうか。
 オリンピックの招致には、新たに贈収賄の疑いが浮上してきた。電通がからむ醜聞は、日本のマスコミは書けないそうだが、海外の検察が動き出しているから、ある程度のことはわかるかもしれない。それでも今さらオリンピックの開催返上は難しいだろう。代わりの引き受け手も現れまい。何がなんでも結局は、やってしまうのだろう。その主賓席に、東京都知事・舛添要一が座っている可能性は、とても小さいようだ。
 オリンピックだけなら、何があっても実害は少ないだろうが、4年後の日本は、本当にどうなっているのだろう。崩壊と混迷を深めているのか、あるいは多少なりとも立ち直りのきざしが見えているのだろうか。
 私は想像するのだが、安倍首相の心中は、いま非常に高揚しているのではなかろうか。目の前には伊勢志摩のG7サミットが迫っている。世界の首脳を集めた会議の議長になるのだ。世界に向けて未来志向のビジョンを示さなければならない。日本はその中で重要な役割を果たすと宣言するつもりでいる。そのG7には、2014年からロシアが参加していない。それは気になるが、自分は独自にプーチンと対話のルートを持っているから、そこでも自分の出番があると思っている。
 伊勢志摩サミットを成功させ、オバマ大統領を広島に案内したら、そのあとは選挙の季節に突入する。世論の動向を見定めて、今が有利との心証が得られたら、衆参同時で勝負してみる可能性も残っている。長年の夢は、「アメリカが作った憲法」を作り直すことだった。せめて「憲法は不可触(アンタッチャブル)」という固定観念だけでも破っておくのが自分の使命だと思っている。そのために得か損か。主戦場は参議院での3分の2確保である。衆院選の同時が、それに役立つかどうかだ。
 それらのすべてを、自分の判断で決めなければならない。安倍晋三の名が、日本の政治史でどのように評価されるかが、おそらくここで決まるのだ。「私は立法府の長ですから」(「行政の長」と言うべきだった)の言い間違えも、こうして生まれた。「長」語る(腸カタル)意識に燃えているこの人の評価を、私たちは間もなく選挙で決めることができる。

ブログ連歌(445)

8879 猪瀬さん 舛添騒ぎで 何となく
8880  息吹き返えす それは僻目か (うたのすけ)
8881 猪瀬さん 俺より悪と はしゃぎ気味
8882  それもいささか 分からぬ事も (うたのすけ)
8883 オリンピック 次期開催地 五輪旗の
8884  引き継ぎの場に 舛添さんが? (うたのすけ) 
8885 ブラジルへ 岡目八目 持つまいと  (うたのすけ)
8886  明日はわが身か 御難ピック (建世)
8887 酒の味 知らぬ人生 悔いもなく (建世)
8888  ケガで酒断つ わが身を褒めて (うたのすけ) 
8889 酒要らず 頭脳明晰 たのもしや (みどり)
8890  分解能なく 怪我の功名 (建世)
8891 誕生日 時が勝手に 年をとり (建世)
8892  そろそろ年に 不足なしなんちゃって (うたのすけ)
8893 縄のれん 横目で睨み 誇らし気 (うたのすけ)
8894  先の楽しみ 取って置くのさ (建世) 
8895 もんじゅの継続どうするの
8896  高齢者は関係ないが 嘆くのはわれらばかりなり (獣医さん)
8897 舛添ケチジ そんなにせこくてどうするの  
8898  不出来な規制法をかいくぐり (獣医さん)
8899 寿限無 寿限無 文殊の擦り切れ
8900  核の脅威は 永代末へ (建世)

82歳は楽しかった

(熊さん)よっ、ご隠居おめでとう。誕生日だってね。
(ご隠居)ああ、そうだよ。83になって、今日だけは「うたのすけ」さんと同い年になるんだ。明日から先方は84歳になるって寸法だな。
(熊)で、どうなんです。お宅じゃ祝ったりするんですか。
(隠)そんなこともないよ。朝、娘と孫が「おめでとう」言ってくれたけどね。誰も気がつかない年の方が、むしろ多いぐらいだ。でも今年は、きのうブログにあんなこと書いちゃったから知れちゃったんだね。
(熊)で、どうですか、83歳になった感想は。
(隠)というよりも、82歳の一年間は楽しかったという実感があるね。去年の5月の後半には鹿児島・桜島へ行ってきた。レンタカーを乗り回して古い友だちを訪ねて、鹿屋の海軍特攻基地の今も見られた。川内原発でがんばってる野村昌平さんにも会ってきたんだからね。それを皮切りに、いろんなことを、ほぼ思い通りにやってきたって実感があるよ。体調はずっと良かった。高年齢の安定期になったのかもしれないね。薬も定期診療も何もなくて、歯医者以外には、あまり医療費も使わなかったと思うよ。
(熊)一年かけて書きためて、「昭和からの遺言」も出したでしょう。
(隠)ああ、あれもあったね。なんとか形になってよかった。それから春になって、間庭さんのところで外国曲の訳詞をする仕事もできて楽しかった。これは今も続いてて、まだ発展するかもしれない。JASRACに作詞家登録しておいて良かったよ。
(熊)それから最近じゃインターネットテレビの「オプエド」に出演するなんて、思いがけないこともありましたよね。
(隠)あれは面白かった。言いたいこと言って喜ばれたんだから、幸せなことだよ。今の自分という人間が、世の中にどう受け入れられるか、一つの新しい形があるのを教えられたような気がするよ。紹介してくれた大貫さんは入院中ということだが、早く退院してもらって、後日談をしてみたいものだ。
(熊)この分なら、83歳も楽しそうじゃないですか。
(隠)そうだね。じつは35歳から20年間ほどの働き盛りに、似たような感覚があったんだ。つまり35歳の「働き盛り感」がずっと継続してたんだよね。だから自分の仕事を大きくして行くのに、ずっと自信を持っていられた。ああいう時期は、失敗も失敗に終らないんだよね。それがむしろ肥やしになって行く。
(熊)じゃ今度は82歳の勢いが続けらそうですね。
(隠)うん、そうなると後期高齢安定期ってことかな。どこまで続くかわからんけど、体力を含めて、今の状態を自分で気に入ってる。これでやって行くよ。
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プロフィール
志村 建世
著者
1933年東京生れ
履歴:
学習院大学英文科卒、元NHKテレビディレクター、野ばら社編集長
現在:
窓際の会社役員、作詞家、映像作家、エッセイスト

過去の記事は、カテゴリー別、月別の各アーカイブか、上方にある記事検索からご覧ください。2005年11月から始まっています。
e-mail:
shimura(アットマーク)cream.plala.or.jp
著作などの紹介
昭和からの遺言 少国民たちの戦争 あなたの孫が幸せであるために おじいちゃんの書き置き
「少国民たちの戦争」は日本図書館協会選定図書に選ばれました。
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