「ヤメ蚊」さんのブログに面白いマンガが出ていたのでご紹介します。教員採用汚職がここまで構造的になっていたのは、ちょうどいい夏休みの研究課題でした。どういう先生が来てくれるといいか、子供たちは話し合って、考えたことをまとめました。やはり「公正」な試験でいい成績をとった「正直」な先生がいい、ということになりました。そこで先生たちを集めて発表しました。
 生徒になった先生たちは、何を考えるでしょうか。教職につきたいと思った原点を思い出さないでしょうか。教育という「聖域」が尊重されるのをいいことに、それを身内の特権に変えてしまった過ちを、反省するのではないでしょうか。
 ここまで来たら、今は笑うしかありません。一度気持よく笑い飛ばしてみたら、いい考えが浮かぶかもしれません。特権は腐敗します。中央の下請けでは生きた教育はできません。飾り物の教育委員は役に立ちません。教育は、行政の大事な一部分です。地域住民の声と目が行き届くような、風通しのいい組織で運営しないとだめです。
 教育委員会の制度は、もう死んでいます。どうしたらいいか、この夏休みの課題です。
 マンガは7月26日の2番目の記事になっています