窓をあけよう 風を入れよう

　夏休み明けの初仕事に、「ＵＡゼンセン歌」の録音をしてきました。「窓をあけよう　風を入れよう」というのは、その歌詞の一行目です。今の世の中の閉塞感をやぶり、未来志向の新組織を立ち上げる意気を示したいと思いました。各節の最後の一行は「めざす未来は　ここからだ」です。
　それにしても暑い日がつづきます。家に帰って出来たばかりの歌を聞きながら、録音が８月で、定期大会での発表が９月でよかったなと思いました。冬に窓をあけて風を入れたら寒いでしょうね。
　猛暑のようでも、日没後の風は、少しだけ低温になったように感じます。エアコンを止めて、窓を網戸にしてみました。天頂近くに月が照っています。

Comments

[9. hidaka]

それは楽しみですね！！僕等が聴けるのは
県支部の大会でしょうか？！楽しみにして
おります！！

[8. 志村 建世]

9月19日、仙台でのＵＡゼンセン定期大会２日目の朝に披露することになりました。日唱のメンバー２名が歌唱指導します。私も取材を兼ねて前日から行くことにしました。

[7. hidaka]

完成おめでとうございます！
先日の中執で、歌詞は拝見させて頂き
ました。
志村先生の名前も補作で記載されており
ました。
お疲れ様でした！
聴かせて頂く機会を楽しみにしております。

[6. 志村 建世]

すぐ登れる裏山があって、いっしょに登る連れ合いさんがいて、そんな時間に登る元気があって、きれいな空気があって。……裏山しい、じゃなくて羨ましいです。

[5. 深山あかね]

「天頂近くに月が照っています。」ですが、私も昨日６時３０分に仕事を終えてダンスに向かう途中、炎天を沈めたかのごとくまだ晴れ渡った青い空に、夕焼けに照りかえるうすいちぎれ雲にも彩られ、遠く東の山から白い大きな月が昇ってきてその崇高さに目を見張る思いでした。
　そして、今朝は３時５５分に夫と二人でというより明るい大きなお月様と同行三人の裏山登りをしました。今日は二人とも朝早くからの予定があっていつもより４０分くらい早く上ったのですが、暗い谷間の清水に照りかえる月あかりなどにも出会え、心洗われました。月はさらに大きくなりながら西の山に黄色く沈んでいきました。展望台では、一人二人と登ってこられた方々が、この大自然の美しさにこうべをたれて、感謝のお祈りをされていました。

[4. 志村 建世]

私も見てよかったと思える映画でした。「火垂るの墓」が「トトロ」と併映でしたか。どちらも忘れられない作品ですね。

[3. ワタン]

志村さま、いつもなら残暑みまひですが、ことしは酷暑みまひですね。
きのふは家内とひさしぶりに映画をみてきました。宮崎駿監督の「風立ちぬ」といふ二時間余の長編アニメです。四半世紀まへに子供たち三人をつれて「となりのトトロ」（「火垂るの墓」と併映でした）をみたときとはまたちがつた、おほきな感動がありました。またみたい気がする巨きな映画です。

[2. 志村 建世]

寝てしまう前に、短文でもいいから書いておきたくなりました。気心知れた仲間との共同作業でした。歌づくりが何曲めになったのか、もう正確な記録がわかりません。100は超えていると思います。

[1. みどり]

　「ＵＡゼンセン歌」の完成おめでとうございます。
機会がありましたら、聞かせて下さい。　
ここ数日、輝く月が見えますね。
今年の中秋の名月は9月19日とか。昨夜も今夜も「あら！月が丸くなってきた」と気が付き、ほのぼの致しました。
　うちでは網戸は冬場もついています。鳩に好かれて、ほとほと困っています。
階下も上も、鳩の糞で憤慨しています。餌付けしていないのですが。
私も風が変わってきたことを如実に感じます。
偶然ですが、今朝から風の詩を創りたいと思っていました。
やさしい穏やかな風は、まるで仲の良い友人のような気がします。