(熊さん)ご隠居、久しぶりに長妻さんのビデオ撮影に行ったんだって?
(ご隠居)週間報告ビデオの撮影でね。秘書さんの仕事で間に合うんだが、たまには雰囲気を変えようってんで、議事堂の前で撮ってみたよ。けっこう楽しかったね。
(熊)で、なんか話ができましたか。
(隠)わりと時間があってね、大部分は秘書さんと話したんだが、長妻さんにも要点は話せた。次の選挙で自公に勝つ方法だよ。一強多弱じゃ勝負にならんけど、「沖縄方式」なら勝てるということだ。定員一人のところで勝てないとだめなんだよ。
(熊)選挙制度が悪くても、すぐには変えられないですからね。
(隠)そうだよ、自公が自分たちに都合のいい制度を簡単に手放すわけはないんだ。だけど「自公」対「非自公」の二大政党しかないとしたら、今の世論調査から見ても余裕で勝てるのは間違いない。つまりは「安倍を止める」という緊急事態に対応する選挙協力が成り立ちさえすればいいんだ。
(熊)でもさ、それができないから「多弱」なんでしょ。
(隠)そうさ、政治のプロほど、難しいのがわかってる。長妻さんもその一人だ。でもね、冷静に計算したら、参加したどの党にも利益になるのも確かなことなんだよ。選挙のとき限定の協力でもいいが、できれば継続的な結集への夢があるといいな。たとえば民主平和党の三原則「国民主権・平和外交・脱原発」に集約した、ゆるい連合でいいんだ。これなら共産党も排除しないでやって行けるし、共産党も排除しないということが、非自公結集の積極的な力になってくる。実際に選挙で勝ったときに、共産党が連立政権に加わるかどうかは、また別な話にしておいてもいいんだ。
(熊)へーっ、ご隠居の「民主平和党」構想に出番が来たら面白いですね。
(隠)民主党に「平和」の文字をつけて新党にするといいね。使ってくれるんなら、喜んで提供するよ。旗だって使ってくれていい。
(熊)民主党が本気で変ってくれたらいいですね。そこまで話ができたんですか。
(隠)立ち話でそんなに踏み込んで話せたわけじゃないよ。だからこうして書いているわけさ。だけど「今夜のブログに書いておくから読んで下さいよ」と言ってあるから、読んでくれると思うよ。それときょうは、阿部知子さんが民主党に来ているが、あれは総理にもなれる人だと秘書さんから聞いたよ。長妻氏とも話が合うようだ。蓮舫さんもいるし、民主党には、自民党なんかよりも、楽しみな人材はよっぽど多いんだよ。
(熊)短くても政権を担当した経験があるわけだしね。
(隠)自公に対立する「安倍を止める連合」の二大政党なら、新党は勝てる。これだけは確かなことだね。