毅咾了長鵑気呂茲知られているが、テロに報復するための空爆は、人道的なのだろうか。パリでは129人が犠牲になったと伝えられた。一方、シリア領内への空爆では、巻き添えになった民間人だけで、すでに二けた多い人数が犠牲になっているということだ。もともとは、パリへのテロ攻撃が、空爆への報復ということだった。
 単純に考えて、これでは報復の連鎖は止まらない。地上軍を伴わない空爆だけでは、治安の回復は困難だということだ。無政府状態の国が、また一つ増えるだけのことになる。フランス人が殺されたのは許せないからと爆撃を強化して、シリアで人が死ぬのは仕方がないというのは、人種差別にならないのだろうか。
 先進国の国内が安全なのは大事なことだが、世界は狭くなっていて、局地だけ絶対安全というわけには行かない。やはり世界は丸ごとで安全にするしかない。面倒でも、テロリストたちをテロをしない人たちに変えるしかないのではないか。