トランプ別荘での日米首脳会談に関連して、安倍首相の「変顔」が出回っている。つい見入ってしまって、中嶋寛さんから「逝きし世の面影」さんを経て、Newsln Biz にたどり着いた。
http://newsln.jp/news/201702110451260000.html
 ここに、ずっこけて「参ったなー」の顔になった場面が、微細に解説されていた。それによると、日本向けの両首脳握手の撮影のとき、大手マスコミのカメラマンが、トランプ大統領に「こちらを向いて下さい」と呼びかけたのだそうだ。トランプ氏は日本語がわからないから、隣の安倍首相に「What are they saying?」と尋ねた。すると安倍氏は、「Please look at me」と答えたため、大統領は安倍首相の方を向いてしまったというわけだ。
 もちろんカメラマンとしたら自分のカメラの方を向いて欲しかったのだからずっこけだが、安倍氏の直訳も間違いではない。ただし、「彼は『look at me』と言っている」、と説明しないと、この場合は役には立たない。しかし、とっさの返事としたら、この言葉になってしまったのは止むをえなかったろう。思わぬ一瞬の笑劇で、珍しい写真だけが残った。
 この場はこれでおしまいだが、ふだん使わない言葉での会話とは難しいものだと思う。まして外国の首脳との会話で、微妙な言い回しの違いで誤解が生まれたりしたら困る。なまじ英語の知識が少しはある私たちは気をつけないといけないかもしれない。
 この首脳会談が日本の未来にどんな変化を起こすのか、それとも単なるずっこけで終わるのか、先のことはまだわからない。

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