折り鶴724bfa6367ca09bc4d4610ec54106c07

 折り鶴が「あなたがここにいてくれたらいいのに」と言っている。「ウインザー通信」さんのところから写真を借りてきた。英語の過去分詞 were は「事実と異なる願望」を表す。国連の核兵器禁止条約交渉の議場の、日本政府の席に置かれていたそうだ。#nuclearban は、核禁をテーマとした議場であることの表示だろう。
 こういう情けない事態になった事情は、一昨日のブログに書いた。アメリカの核の傘に守られているからという理由で、政治的に判断したというのだ。この交渉会議入りには、世界の113ヵ国が賛成したが、アメリカ、日本、ロシア、イギリス、韓国など35ヵ国が反対し、中国、インドなど13ヵ国が棄権したということだ。
 核兵器を「使えない兵器」にされたら困ると考える国が、世界にはまだこれだけ残っていて、日本もその仲間だということが、これではっきりした。「唯一の被爆国」である日本の国民感情は、これを許すのだろうか。許さないと思うなら、政府を変えなければならない。
(追記・#nuclearban で、アタマに#がついてる半角文字列は、ツイッターで用いられる「ハッシュタグ」というものだと教えて下さった方がいました。これでツイッター内を検索すると、関連するツイートが見られます。)