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 「国会に安倍晋三がいる不幸」というのは、ネット上のどこかで見かけた川柳だが、妙に納得してしまった。いまの世の中の閉塞感を突きつめると、結局はここへ行きつくのだ。これでもまだ35%も支持者が残っているのかとも思うのだが、支持する理由を見ると、「ほかに適当な人がいない」が最多数を占めている。
 先日の暑い日に、国会一周のつもりで集まった仲間とも話したのだが、「国会の主があれじゃしょうがないからバカバカしい、やめよう」ということになって、涼しい商店街での食事会に変更したのだった。
 すぐ近くに予定された選挙がないから、「国会に安倍晋三がいる」状態は、当面は変らない。8月に内閣の改造をすれば支持率が回復すると思っている人は、非常に少ないだろう。「長期低落・野たれ死に政権」に統治される国民としては、当分はいいことがないのを覚悟して、守りを固めるしかなさそうだ。