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 日曜日の日帰りで、静岡へ行ってきました。60年前、昭和33年(1958年)の3月14日、この停留所からバスに乗った21歳の娘がいました。たった1通の手紙で知らされた約束を守るために、家を捨て、家族と離れて東京へと向かいました。抱えていた小さな風呂敷包みには、市役所で取ったばかりの戸籍謄本が入っていました。その人が、いま私の妻です。その純情を思うと、今でも言葉を失います。
 きょうは、二人でお礼のお参りをしてきました。

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 女学生だった妻が、毎日歩いた「お堀ばたの通学路」です。自転車通学が認められる限界に近い距離で、毎朝30分も歩いたということです。
(今回の旅には、長女が同行してくれました。)