コアな陵辱ファンの方の中にも「電動ドリルなんて気持ちいいはずがない。あれは見た目を重視するAV作品の中だけのファンタジーだ」と思わている方が、ときどきおられるようです。
実をいうと自分も最初、半信半疑だったのですが、ベイビーの撮影現場に行くようになり、実際に電動ドリルシーンにも何回か立ち会って、さらに女優さんにもその時の気持ちを確かめると、やはり気持ちいい人は気持ちいいんだそうです。
ただ形容の仕方が人によって違っていて、この間、聞いた女優さんは「最初は恐怖が先に立ち、怖いくて仕方が無かったのだけれど、でもなんか子宮に響くものがあって、そのうち自分の気持ちがなんだかわからなくなってきて、でもこれはひょっとして気持ちいいのかもしれないと思い始め、あとは記憶が飛んでわからなく なった。体が反応しているってことは気持ちいいんでしょうね」なんて言ってました。
逆に「思ったほど大したことない」という猛者もいます。それはそれで聞いているこちらも面白くないんで、そういう人にはなにか別の拷問器具を試してほしいなぁと思ったりします。
そうはいっても、いきなり電動ドリルでは痛いだけのようで、これには女体の準備が必要なんです。
自分も最初ガンガン膣内を削りゃーいいのかなぁーなんて思っていたのですが、これはかなり物騒な話で、大きな誤解だったようです。
これも実際に撮影の段取りを決めるときにわかったことなんですが、電動ドリルをするときは、まずポルチオを決めて、子宮が下りてくる状態に女体を持っていく必要があるようなんです。
ポルチオというと坂本鳴緒さんなわけですが、キクボンさんもそれなりにうまいわけで、そういえば最初、電動ドリルシーンをみたときはキクボンさんが電マと指マンで決めていたなぁなんてあらためて思い出したりしました。
つまりはポルチオを決められないと、電動ドリルをやってもちっとも気持ちよくならないと言うことで、女研の責めが定式化されているのは、こういった理由もあるのです。
ベイビー作品を見て、見よう見まねで電動ドリルを取り寄せてプレイしても、魂が抜けていては気持ちよくなるはずもありません。
むしろ事故につながりかねませんので、素人さんは真似しないでくださいね。
ほかにも電動ドリルに関してはいろいろ秘訣のようなものがあるみたいなんですけど、それもそのうち徐々に明らかにしていこうと思います。
VOL.12の続き。姫川亜由美が拷問部屋につれてこられるところからはじまる。
黒のノースリーブワンピースに身を包んだ姫川亜由美は、拘束イスに座らされることになる。
実はこのとき、姫川はある希望をもっていた。竹下ななが拘束される前に、姫川直属部隊、「LADY SWAT」に連絡を取っていたのだ。
LADY SWATの隊長、花野真衣はすぐに行動を開始。
メンバーに緊急招集をかけると、いちはやく現場に向かって竹下との合流を計っていた。
しかしこの行動が軽率すぎた。ばびぃに察知され、結局はつかまることになる。
姫川の前であらためて花野が捕まったことを明らかにする辻丸。
哄笑する辻丸に対し、姫川が軽蔑した眼差しで「あなたたち、どれだけ女をバカにすれば気が済むの?」と言う。
「バカにする? バカにしてんじゃなくていかせまくってんです。感謝しなさい。わかるでしょ、想像できるでしょ。どうなっちゃったかわねー」
ますます増長していく辻丸。
そんな言葉は辻丸にとって褒め言葉に過ぎない。
一方、捕まってしまった花野真衣は拘束ベッドに寝かされ、手首と両足を固定されていた。
電マをかざされてもキッと口を結び、女研メンバーに対して冷ややかな一瞥を投げつける。
男が彼女の大きめのベルトに手をかける。
「なにすんだよ」
黒い戦闘服をたくし上げると、その下から白いスポーツブラ。さらにズボンを下ろしてこちらも白のパンティが露わになる。
まずは電マ責め。最初は感じないようにしていたようだが、電マの数が1本から2本へと増えると、明らかにクールな顔が歪んでいく。
よく見ると顔の額や脇、脚の付け根に汗が浮き出てくる。
そして潮吹き。まだ電マの段階なのに、じっくりとした責めの前で花野が「ああああ」とあえぎを強くする。最初はやや高い声で発していたのが、進行するにつれ地の底から響くような低い声で「あああああ」と呻く。
彼女のあえぎは「あああーー」だけだが、その音の発し方に高低差があり、いかにも深く感じているか、その声の複雑な言い方からわかる。
そしてその隠しようのない淫臭まじりの噴き出る汗。せり上がってくる股間はドテ高で、パンティの脇からモジャモジャの陰毛がはみ出ていて、卑猥さを増す。
ここでハプニングが起こる。
あまりにものたうちまわったせいで、手首の方の紐が引きちぎられてしまったのだ。
なんという怪力。
我に返った真衣はそのチャンスを逃すまいと脱出しようとするが、そこに意外な男が現れて、再び虜囚の身となる。その男とはVOL.11で姫川側に寝返ったはずのミートボール吉野だった。
ばびぃが吉野に言う。
「裏切ったのかと思ったよ」
真衣の怪力におどろいた女研側は、彼女を24時間媚薬付けにすることに決める。
再び、姫川亜由美。
こちらでは、本格的に姫川の快楽拷問が始まろうとしていた。
「これからあなただって、ふふふ、いや、むしろあなたみたいにクールを装っている女ほど、きゃんきゃんイキまくるんですよ。淫らなメスのように」
「何言っているの、もうあなたたちみたいな虫けらに、何されたって大丈夫よ」
「はははは」
「やれるもんならやってみなさいよ」
「んん、わかりました、わかりました。受けて立ちましょう。その代わり、あとでべそを掻いても知りませんよ。途中で泣きわめきながら、ごめんなさーい、ゆるしてくださーい、なんていってもね。ふふふふ。さてはじめましょうか」
男が拘束イスに座らされた姫川の背後に回り、タンクトップをたくし上げる。
白いブラを露出させると、後ろから手でまさぐる。
少し嫌そうな顔をする姫川亜由美。
ブラジャーにハサミをいれて、おっぱいを出す。そして直にフェザータッチ。乳首を人差し指でいじる。
姫川はここにきて感じ始めたのか、息を潜めるようにしてあえぎそうな声を押し殺す。
もう一人加わり、さらにじっとりとした手指での愛撫。姫川は明らかに感じているように見える。
「そろそろ下の方もトロトロになってるんじゃないですかぁー。ふっ、もはやあなたの体は、へっ、乳首から股関節、つながっちゃってますからね。んっ、淫らなメス犬」
すかさず辻丸の言葉責めが、姫川の心をそぎ落とそうとする。
そこへ電マ。
たまらず体をくねらせ、軽い痙攣も見られるようになる。
「いいんですか、いっちゃって。んん? 我慢できないの? あーん。淫乱女、我慢しなさい」「気合いいられないといっちゃいますよ。本当に」「ほら、楽になんなさいよ。ド淫乱、あん? ほらぁ、ほらぁ」
執拗な辻丸に、それまで無視していた姫川が思わず「うるさい!」と叫ぶ。
やはり余裕がないようだ。
「強情な女ですねー。んんっ」
辻丸は鼻白むどころか楽しそうだ。
「では次なるステージへ参りましょうか」
拘束台にうつ伏せにして、赤いテープで目隠し。
パンツを少し下ろし半ケツ状態にして、アナルに媚薬注入。
さらに2人の男が催淫オイルを垂らす。オイルマッサージ。アナルやマンコへの指での振動。
「キレイなおまんこに、ケツの穴。ピンク色の肉襞が、ほしがっているようですね。ヒクヒクうずうず」
指入れすると、「やめろ」と低い声で抵抗の言葉を口にする姫川。もちろん聞き入れるはずもない。さんざん指マンでズボズボされ、白い乳液のような汁が見える。
姫川亜由美のマン汁だ。
「さ、では今度は、表向きにして責めて差し上げましょう」
仰向けにさせられると電マで、マン毛やドテに当てられる。
体を剃り上げてよがる姫川。体を硬直させて、紅潮した首筋。股間まわりは白い液が垂れている。ここで目隠しをとる。
電マが2本になる。
「ああーーーー、いっ……」
あぶなく禁忌の言葉を言いそうになる姫川に、
「今なんて叫ぼうとしました。今、『ああああ、いっ』ぎりぎりのところで、まずいですね。今度されたら、もう、謝りますか。女体拷問研究所すごすぎまーす。はははははは。じゃ、耐え抜いてみなさいっ」
豆ローターが用意され、次々と亜由美のマンコに入れられていく。ローターの3つの白いコードがだらりと垂れ下がり淫水がこぼれる。
ここからポルチオ責めの指マンだ。
「気持ちいいって言え」
ポルチオを責めている男(坂本鳴緒?)が追い込みをかける。
ここへ来て、とうとう姫川亜由美は「ああん、いくぅ」「ああん、やあ」と大絶叫。
ついにたががはずれ、「あああああ、あああああああああ、あ、あ、あ、ああああっ」と声を限りに叫んでしまう。
「さあ姫川さん、いやーずいぶんとカワイイ声をあげるようになりましたねー。たがまだです。まだあなたの屈強な心はおれていない。あなたの心が勝つか。我々の快楽が勝つか、さあ最後の仕上げと参りましょうか」
四つん這いにして指マン。ディルドバイブ。アタッチメント電マ。尻叩き。
ポルチオで子宮が下がってきたところを集中的にマンコ責めして、
「ああいくぅいくぅーーーううっ」
「ああいくぅいくぅう」
「ああいくぅ」
「イクイク」
と姫川亜由美はよだれを垂らして「いくぅーー」と言う。
手を括っている紐のつかみ具合がその本気度を表している。
「よくイク人ですねー」
辻丸が鼻で嗤う。
「では、再び、おもてを向いて頂いて」
いよいよ電動ドリル。
顔を背ける姫川に、「味わいなさい」という辻丸。
「いやいやいや、ああああんあああああああ」
ドリルでマジイキをしはじめる姫川亜由美。
「ドリルであんな切ない顔でイクって言った人ははじめてですよ。あなたが、いい顔だな~。もっと見たいですね~。まさに女の顔です」
「いく、ああいっちゃう、いく」
脚を痙攣。腹部や胸部がピクピクとなる。
「ああいっくーーー」
約8分弱の電動ドリル責めに魂を抜かれたような顔をする姫川。
「いかがですか姫川さん、わが研究所の快楽地獄。ふふ、暴力でもなく、怪しい薬でもなく、快楽だけで女を従わせる。我々の唯一絶対の武器。ふふ、もう女のプライドなどというものは捨てても足りないほどの快楽でしょ。ふふ、さ、我慢せずにおっしゃってみてくださーい。
許してくださーい、私も所詮、あなたたちの与える快楽にはかなわないただの雌豚でーす。決して、ふふ、男には逆らわず、一生従いますので、もうどうにでもしてくださーいって。んん、んん? 気持ちよすぎてしゃべるのもままならないようですねー」
しかし姫川はあえぎながらも辻丸に返す。
「唯一の武器…、これが…あなたたちの唯一の武器ですって。こんなものが…、こんなもので…私はあなたたちに屈服なんてしないわ」
心の折れない姫川に辻丸はやはり嬉しそうだ。
「おい、封印していたあの薬を持ってきなさい」
(続く)
自分が今まで見た電動ドリルシーンで一番きれいだと思ったのは、まさに今回の姫川亜由美さんのやつです。
彼女はまず体が長身で、細身で、脚が長くて、くねらせ方が良いのと、それとイキ声のバリエーションの豊富さがダントツで、そこがたまらない。
あんなふうにキレイに「いっくーーーー」を絶叫できる人はそうそういないんじゃないかと思います。
紅潮させた体をピクンピクンと痙攣させて、脚やお腹、胸なんかの隆起の仕方が美しくエロい。
いい女だなぁ。
セカンドでの登場が楽しみですよねー。
というか出るんですよね? 出ない?
やきもきするなぁ。
実をいうと自分も最初、半信半疑だったのですが、ベイビーの撮影現場に行くようになり、実際に電動ドリルシーンにも何回か立ち会って、さらに女優さんにもその時の気持ちを確かめると、やはり気持ちいい人は気持ちいいんだそうです。
ただ形容の仕方が人によって違っていて、この間、聞いた女優さんは「最初は恐怖が先に立ち、怖いくて仕方が無かったのだけれど、でもなんか子宮に響くものがあって、そのうち自分の気持ちがなんだかわからなくなってきて、でもこれはひょっとして気持ちいいのかもしれないと思い始め、あとは記憶が飛んでわからなく なった。体が反応しているってことは気持ちいいんでしょうね」なんて言ってました。
逆に「思ったほど大したことない」という猛者もいます。それはそれで聞いているこちらも面白くないんで、そういう人にはなにか別の拷問器具を試してほしいなぁと思ったりします。
そうはいっても、いきなり電動ドリルでは痛いだけのようで、これには女体の準備が必要なんです。
自分も最初ガンガン膣内を削りゃーいいのかなぁーなんて思っていたのですが、これはかなり物騒な話で、大きな誤解だったようです。
これも実際に撮影の段取りを決めるときにわかったことなんですが、電動ドリルをするときは、まずポルチオを決めて、子宮が下りてくる状態に女体を持っていく必要があるようなんです。
ポルチオというと坂本鳴緒さんなわけですが、キクボンさんもそれなりにうまいわけで、そういえば最初、電動ドリルシーンをみたときはキクボンさんが電マと指マンで決めていたなぁなんてあらためて思い出したりしました。
つまりはポルチオを決められないと、電動ドリルをやってもちっとも気持ちよくならないと言うことで、女研の責めが定式化されているのは、こういった理由もあるのです。
ベイビー作品を見て、見よう見まねで電動ドリルを取り寄せてプレイしても、魂が抜けていては気持ちよくなるはずもありません。
むしろ事故につながりかねませんので、素人さんは真似しないでくださいね。
ほかにも電動ドリルに関してはいろいろ秘訣のようなものがあるみたいなんですけど、それもそのうち徐々に明らかにしていこうと思います。
VOL.12の続き。姫川亜由美が拷問部屋につれてこられるところからはじまる。
黒のノースリーブワンピースに身を包んだ姫川亜由美は、拘束イスに座らされることになる。
実はこのとき、姫川はある希望をもっていた。竹下ななが拘束される前に、姫川直属部隊、「LADY SWAT」に連絡を取っていたのだ。
LADY SWATの隊長、花野真衣はすぐに行動を開始。
メンバーに緊急招集をかけると、いちはやく現場に向かって竹下との合流を計っていた。
しかしこの行動が軽率すぎた。ばびぃに察知され、結局はつかまることになる。
姫川の前であらためて花野が捕まったことを明らかにする辻丸。
哄笑する辻丸に対し、姫川が軽蔑した眼差しで「あなたたち、どれだけ女をバカにすれば気が済むの?」と言う。
「バカにする? バカにしてんじゃなくていかせまくってんです。感謝しなさい。わかるでしょ、想像できるでしょ。どうなっちゃったかわねー」
ますます増長していく辻丸。
そんな言葉は辻丸にとって褒め言葉に過ぎない。
一方、捕まってしまった花野真衣は拘束ベッドに寝かされ、手首と両足を固定されていた。
電マをかざされてもキッと口を結び、女研メンバーに対して冷ややかな一瞥を投げつける。
男が彼女の大きめのベルトに手をかける。
「なにすんだよ」
黒い戦闘服をたくし上げると、その下から白いスポーツブラ。さらにズボンを下ろしてこちらも白のパンティが露わになる。
まずは電マ責め。最初は感じないようにしていたようだが、電マの数が1本から2本へと増えると、明らかにクールな顔が歪んでいく。
よく見ると顔の額や脇、脚の付け根に汗が浮き出てくる。
そして潮吹き。まだ電マの段階なのに、じっくりとした責めの前で花野が「ああああ」とあえぎを強くする。最初はやや高い声で発していたのが、進行するにつれ地の底から響くような低い声で「あああああ」と呻く。
彼女のあえぎは「あああーー」だけだが、その音の発し方に高低差があり、いかにも深く感じているか、その声の複雑な言い方からわかる。
そしてその隠しようのない淫臭まじりの噴き出る汗。せり上がってくる股間はドテ高で、パンティの脇からモジャモジャの陰毛がはみ出ていて、卑猥さを増す。
ここでハプニングが起こる。
あまりにものたうちまわったせいで、手首の方の紐が引きちぎられてしまったのだ。
なんという怪力。
我に返った真衣はそのチャンスを逃すまいと脱出しようとするが、そこに意外な男が現れて、再び虜囚の身となる。その男とはVOL.11で姫川側に寝返ったはずのミートボール吉野だった。
ばびぃが吉野に言う。
「裏切ったのかと思ったよ」
真衣の怪力におどろいた女研側は、彼女を24時間媚薬付けにすることに決める。
再び、姫川亜由美。
こちらでは、本格的に姫川の快楽拷問が始まろうとしていた。
「これからあなただって、ふふふ、いや、むしろあなたみたいにクールを装っている女ほど、きゃんきゃんイキまくるんですよ。淫らなメスのように」
「何言っているの、もうあなたたちみたいな虫けらに、何されたって大丈夫よ」
「はははは」
「やれるもんならやってみなさいよ」
「んん、わかりました、わかりました。受けて立ちましょう。その代わり、あとでべそを掻いても知りませんよ。途中で泣きわめきながら、ごめんなさーい、ゆるしてくださーい、なんていってもね。ふふふふ。さてはじめましょうか」
男が拘束イスに座らされた姫川の背後に回り、タンクトップをたくし上げる。
白いブラを露出させると、後ろから手でまさぐる。
少し嫌そうな顔をする姫川亜由美。
ブラジャーにハサミをいれて、おっぱいを出す。そして直にフェザータッチ。乳首を人差し指でいじる。
姫川はここにきて感じ始めたのか、息を潜めるようにしてあえぎそうな声を押し殺す。
もう一人加わり、さらにじっとりとした手指での愛撫。姫川は明らかに感じているように見える。
「そろそろ下の方もトロトロになってるんじゃないですかぁー。ふっ、もはやあなたの体は、へっ、乳首から股関節、つながっちゃってますからね。んっ、淫らなメス犬」
すかさず辻丸の言葉責めが、姫川の心をそぎ落とそうとする。
そこへ電マ。
たまらず体をくねらせ、軽い痙攣も見られるようになる。
「いいんですか、いっちゃって。んん? 我慢できないの? あーん。淫乱女、我慢しなさい」「気合いいられないといっちゃいますよ。本当に」「ほら、楽になんなさいよ。ド淫乱、あん? ほらぁ、ほらぁ」
執拗な辻丸に、それまで無視していた姫川が思わず「うるさい!」と叫ぶ。
やはり余裕がないようだ。
「強情な女ですねー。んんっ」
辻丸は鼻白むどころか楽しそうだ。
「では次なるステージへ参りましょうか」
拘束台にうつ伏せにして、赤いテープで目隠し。
パンツを少し下ろし半ケツ状態にして、アナルに媚薬注入。
さらに2人の男が催淫オイルを垂らす。オイルマッサージ。アナルやマンコへの指での振動。
「キレイなおまんこに、ケツの穴。ピンク色の肉襞が、ほしがっているようですね。ヒクヒクうずうず」
指入れすると、「やめろ」と低い声で抵抗の言葉を口にする姫川。もちろん聞き入れるはずもない。さんざん指マンでズボズボされ、白い乳液のような汁が見える。
姫川亜由美のマン汁だ。
「さ、では今度は、表向きにして責めて差し上げましょう」
仰向けにさせられると電マで、マン毛やドテに当てられる。
体を剃り上げてよがる姫川。体を硬直させて、紅潮した首筋。股間まわりは白い液が垂れている。ここで目隠しをとる。
電マが2本になる。
「ああーーーー、いっ……」
あぶなく禁忌の言葉を言いそうになる姫川に、
「今なんて叫ぼうとしました。今、『ああああ、いっ』ぎりぎりのところで、まずいですね。今度されたら、もう、謝りますか。女体拷問研究所すごすぎまーす。はははははは。じゃ、耐え抜いてみなさいっ」
豆ローターが用意され、次々と亜由美のマンコに入れられていく。ローターの3つの白いコードがだらりと垂れ下がり淫水がこぼれる。
ここからポルチオ責めの指マンだ。
「気持ちいいって言え」
ポルチオを責めている男(坂本鳴緒?)が追い込みをかける。
ここへ来て、とうとう姫川亜由美は「ああん、いくぅ」「ああん、やあ」と大絶叫。
ついにたががはずれ、「あああああ、あああああああああ、あ、あ、あ、ああああっ」と声を限りに叫んでしまう。
「さあ姫川さん、いやーずいぶんとカワイイ声をあげるようになりましたねー。たがまだです。まだあなたの屈強な心はおれていない。あなたの心が勝つか。我々の快楽が勝つか、さあ最後の仕上げと参りましょうか」
四つん這いにして指マン。ディルドバイブ。アタッチメント電マ。尻叩き。
ポルチオで子宮が下がってきたところを集中的にマンコ責めして、
「ああいくぅいくぅーーーううっ」
「ああいくぅいくぅう」
「ああいくぅ」
「イクイク」
と姫川亜由美はよだれを垂らして「いくぅーー」と言う。
手を括っている紐のつかみ具合がその本気度を表している。
「よくイク人ですねー」
辻丸が鼻で嗤う。
「では、再び、おもてを向いて頂いて」
いよいよ電動ドリル。
顔を背ける姫川に、「味わいなさい」という辻丸。
「いやいやいや、ああああんあああああああ」
ドリルでマジイキをしはじめる姫川亜由美。
「ドリルであんな切ない顔でイクって言った人ははじめてですよ。あなたが、いい顔だな~。もっと見たいですね~。まさに女の顔です」
「いく、ああいっちゃう、いく」
脚を痙攣。腹部や胸部がピクピクとなる。
「ああいっくーーー」
約8分弱の電動ドリル責めに魂を抜かれたような顔をする姫川。
「いかがですか姫川さん、わが研究所の快楽地獄。ふふ、暴力でもなく、怪しい薬でもなく、快楽だけで女を従わせる。我々の唯一絶対の武器。ふふ、もう女のプライドなどというものは捨てても足りないほどの快楽でしょ。ふふ、さ、我慢せずにおっしゃってみてくださーい。
許してくださーい、私も所詮、あなたたちの与える快楽にはかなわないただの雌豚でーす。決して、ふふ、男には逆らわず、一生従いますので、もうどうにでもしてくださーいって。んん、んん? 気持ちよすぎてしゃべるのもままならないようですねー」
しかし姫川はあえぎながらも辻丸に返す。
「唯一の武器…、これが…あなたたちの唯一の武器ですって。こんなものが…、こんなもので…私はあなたたちに屈服なんてしないわ」
心の折れない姫川に辻丸はやはり嬉しそうだ。
「おい、封印していたあの薬を持ってきなさい」
(続く)
自分が今まで見た電動ドリルシーンで一番きれいだと思ったのは、まさに今回の姫川亜由美さんのやつです。
彼女はまず体が長身で、細身で、脚が長くて、くねらせ方が良いのと、それとイキ声のバリエーションの豊富さがダントツで、そこがたまらない。
あんなふうにキレイに「いっくーーーー」を絶叫できる人はそうそういないんじゃないかと思います。
紅潮させた体をピクンピクンと痙攣させて、脚やお腹、胸なんかの隆起の仕方が美しくエロい。
いい女だなぁ。
セカンドでの登場が楽しみですよねー。
というか出るんですよね? 出ない?
やきもきするなぁ。
ドリルシーン、準備工程は大変なご苦労がありますね。
ファースト1で、初めてドリルシーンを見た時は、衝撃を受けました。
ファースト1,7,9,13のドリルシーンは、女優さんの反応が良かったと思います。
セカンドファイナルで、『姫川亜由美、再び』となればと願っていますが…。(^_^)
そこに至る課程も、楽しみのひとつではあります。
ファースト13は、Wキャストの作品ではありますが、1本のつながりがしっかりしていて心理描写もあり、女優さんの反応は神秘性がありました。
(ただ、じぃ的には作品のサブタイトル、撃沈…とありましたが、どちらが撃沈したのか?、わからない印象がありました。作品のサブタイトルは重要と考えています。作品の第一印象が決まると思います。)
次回は、いよいよファースト13のクライマックスのレビューと思います。
楽しみにしております。(^_^)