映画「子宮に捧げる愛の詩/女体拷問研究所の真実」を撮らせていただきました。
私が“女体拷問研究所”というシリーズを立ち上げた2004年6月、もっと遡ると1997年、15年前の夏にクライベイビーという素人女性専門のアダルトメーカーを仲間と立ち上げたときが、“ベイビーエンターテイメント”という旅の正式な始まりだったのでありますが、その当時私は、「徹底的に女性をイカせまくりたい!」という祈りにも似た願望を映像化する事に執念を燃やしていました。そのとき、その私が何を想い、何の為にその道を進もうとしたのか?それが今回の映画の一つのテーマでもありました。私自身、一旦、そこへ立ち返ってみたかったわけでもあり、これからも更に、“何の為に”、女性と言う存在を追い続けるのか?をもう一度問いたかったのかもしれません。
今回は諸般の事情でビジネス的にはベイビーエンターテイメントから離れての仕事でしたが、紛れもなくベイビーエンターテイメントそのものの旅の一つのつもりです。“女体拷問研究所”というシリーズの立ち上げ当時、自分の中にはある種、冷淡、もしくは残酷とも呼べるのでしょうか?そのような部分が存在していたような気がします(今でもあるのかもしれません)。女性がイキまくる、それも、見た事もないほど残虐に。そこに、一つの真実が現されるはずであると、信じて疑いませんでした。その反面、この度の映画では、神をも恐れぬ(???)、イキまくりというその領域に対する狂った追求をオブラートに包み込み、“青春エロス映画”として完成させました。その手法が、観客側にとってどう伝わるか?は、わかりません。しかしながら、この映画はある意味、最終章でもあり序章でもあるのです。従って、そう遠くない未来に、もう一つの「子宮に捧げる愛の詩」が創られるかもしれません。その時はきっと、あの残虐極まる美しき女体乱舞の映像が、劇場スクリーンに登場する事になるでしょう。
この度の映画、皆様には何かの機会にご覧になっていただければ幸いです。

さて、本題に入りましょう。続きを読む