http://kr.ncsoft.com/korean/board/view.aspx?BID=mc_press&BC=&SYear=&SType=&SWord=&PNo=2&BNo=1510
データ元はNCSoftの広報です
左の円グラフが地域別の売り上げに対する分類系
右が各タイトルに対する分類系です
各地域ごとにタイトル構成の割合も違いますし
売り上げ＝人気や接続人数とも言えないのでざっくりとですが
JPはKRと比べると売り上げが約1/5です
だいたいNCsoftの顧客も大体1/5と考えられます
JPは55億強の売り上げがありますがそれでも12％でしかありません
右のグラフの傾向から分析して
JPLineage1の単体の売り上げは17億円弱
だいたい月額1億4000万くらいのものですかね
7サーバあるので大体ひとつ頭の売り上げが約2000万
一人1万円課金してるとしても実働稼動数が2000人前後
課金額も上下があるのでざっくりした計算になります
さてこの接続人数は課金してることから課金してでも遊びたいという
顧客層になるわけですが
KRのPvPサーバの接続人数が約3500人程度 NonPvPサーバが2000人前後です
いうほど過疎っていうわけでもなさげですね
6/8現在中国のLineage１・２の運営が移管するニュースがでています
過去に一度もないことやサービス停止などと書かれていることから
NCsoftの運営やサービス経営に対する疑念がでてきてもおかしくはないんですが
グラフ見直すと中国の売り上げがその他地域全部の中に組み込まれてしまうほど
低いわけです
KRのネット人口が約3500万人 片や中国は5億人弱です
これがそのままネットゲーム人口にはあてはまりませんが
中国でのビジネスとしてやっていくには見切りをつけたくなる低調さであることは否めません
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