どうしようもない けだるさに虚脱感 汗を流れのままに任せて 峠の坂道を降りて行くと 道端に可憐な白花露草が咲いていたよ こんにちわ お兄さん 私を撮りに来てくれたんだね そう言うような仕草で 風に揺られて僕の方に白い顔を 見せてくれたよ