遅延証明

長々と更新をさぼってしまい心苦しいです。。。
実は現在、長期旅行中です。
ネタも仕込んでおりますので、更新再開はもう暫くお待ち下さいませm(_ _)m

さよならちほく鉄道銀河線８

今春のダイヤ改正で廃駅になった留萌本線東幌糠からおとなりの幌糠迄の普通乗車券です。
北海道ちほく高原鉄道が御存命の時はJR券の委託販売を行っていました。この券は銀河線本別駅で購入したものです。
補充片道券で

運動公園→吉野ヶ里公園

前述の姪浜車両基地へ行く際に使用した乗車券です。

姪浜車両基地→姪浜

最近は、ちほく鉄道線シリーズをお送りして参りましたが、急遽、今回から暫くは差し替えで福岡市営地下鉄関連ネタをいくつかご紹介したいと思います。
決してちほく鉄道関係者が淫行で捕まったとかではありませんので(←あほか)
後日、ちほく線ネタを再開致します。宜しくお願い致します。

さて、今日(7/23)福岡市西区の福岡市交通局姪浜車両基地にて(書きかけです)

さよならちほく鉄道銀河線７

銀河線で新設開業した駅に岡女堂という駅がありました。
この駅は岡女堂という製菓メーカー(豆菓子)が十勝産の豆に惚れ込み、この地(本別〜南本別間)に工場を建設し、そこに駅を作ったのだそうです。
駅に隣接した工場(というより工場に隣接させた駅な訳ですが)には、製品を販売する売店があり、この券(？)はそこで購入しました。
画像の品は、岡女堂駅立ち寄り証明書として販売しており、オレカサイズのカードで、本別⇔岡女堂間の硬券乗車券がパウチ加工されています。
この証明書と小袋に入った煎り大豆を購入しました。
当駅には薫別から列車で訪問し、バスで本別に戻りました。
煎り大豆は素朴な味わいで美味しかったです。

さよならちほく鉄道銀河線６

根室本線利別から池田経由で銀河線様舞迄の連絡乗車券です。
北海道旅行中、若干時間があった深川駅で購入しました。
こんな切符まず売れなかっただろうと思うのですが、簡単に発券されました。
ひょっとすると「深川→置戸」とかぐらいは若干需要があったのでしょうか？
券面に表示のどちらの駅とも下車した事はありません。
様舞は降りてみたかった駅のひとつだったんですが…

さよならちほく鉄道銀河線５

根室本線十弗から池田経由で銀河線大森迄の連絡乗車券です。
ちなみにどちらの駅も下車した事はありません(笑)
もっと言うと京浜東北線(東海道本線)大森駅にも下車した事がありません(爆)
同名駅があるという理由で大森迄の乗車券を購入したのですが、経由にこだわらなければ、銀河線が廃止された今でも十弗→大森という乗車券は購入出来ますよね。([区]東京都区内の表記は単駅指定を用いて大森に出来る場合がある)
他の駅着にしとけば良かったかと、少し思います(笑)
この券は以前、紹介した、閉店となったJR北海道プラザ麻生支店で購入したものです。
お店のおねーさん、とまどってましたが、なんとか発券して頂けました。

さよならちほく鉄道銀河線４

銀河線池田駅から岡女堂駅迄の乗車券です。
銀河線池田駅は駅業務をJR北海道に委託されており、JR池田駅の端末で銀河線単独の乗車券を購入する事が出来ました。
駅名表記にはちほく線の駅である事を示す(ち)という表示が入りました。
この券も池田駅に依頼して郵送にて購入したものです。

さよならちほく鉄道銀河線３

遠軽駅で購入した、石北本線新栄野から銀河線、池田経由、根室本線稲士別迄の通過連絡乗車券です。
新栄野駅は今春のダイヤ改正で廃駅になりました。
稲士別駅は健在ですが、普通列車で通過するものも多く、どの程度の利用客がいるのでしょうか？
定期的にJR北海道を利用客の少ない駅を廃止しているのでいずれそうなるのかなぁ…と。
新栄野は廃止前に下車しましたが、稲士別はまだ未訪なのでいつか攻略したいです。
こちらは、実際に使用した切符で、途中本別駅で途中下車した際に下車印の代わりに駅名小印を押して貰いました。
実は、この切符を使用中にどえらい事をしてしまったんですが、それはまた次の機会に述べたいと思います。

さよならちほく鉄道銀河線２

続いて２枚目も池田駅に依頼して郵送で入手した切符です。
石北本線の北日ノ出から北見を経由して銀河線日ノ出迄の連絡乗車券です。
名前の妙に惹かれてちょっと長距離で値は張りましたが購入しました。
以前の記事で述べた事がありますが、私は深夜の北日ノ出駅に降りた事があります。
(ち)日ノ出駅には前述の上常呂豪雪事件(笑)の翌日に下車しました。
この日は、北見〜置戸間だけ復旧運転したので、その間の駅を降り潰ししました。
訓子府で温泉に入ったのですが、帰りに北見から入浴に来られていた方に北見迄、車で送って頂きました。
親切な方に出会えて今でも良い思い出です。