2017年06月14日

天領・出雲崎にて(北国街道の手をつなぐ会総会)

北陸高速道米山インターから1分
日本海の絶景が楽しめる酒屋「酒の新茶屋」

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歴史の北国街道を研究する会
「北国街道の手をつなぐ会」の総会会場は
毎年長野県と新潟県と交代で開催されますますが
今年は「良寛さん」の故郷、新潟県出雲崎町

道の駅「天領の里」での開催です。


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総会は、会長・金子潤次氏(妙高市)の開会あいさつから

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総会終了後、地元副会長・三輪正氏による講義
演題は「出雲崎宿の御金蔵について」
江戸時代隆盛を極めた出雲崎町の
繁栄を忍ばせる興味深い資料の数々に思わず引き込まれました。

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総会と講義の後は会場にある「レストラン陣屋」にて昼食
本来なら海の幸といきたいところですが
今日は肉が食べたく、トンカツ定食でした。
波打ち際に遊ぶ鴎に癒されながらの昼食でした。

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その前に、天領の里の「時代館」を見学
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そして館内には400年の歴史にタイムスリップの街並みが

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出雲崎の繁栄を支えた、北前船は迫力満点!


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そしていよいよ街道ウォーク
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地元ボランティアガイドの渡辺さんに案内していただきます。

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出雲崎の町はとにかく寺院が多い
最盛期にはこの小さな町に
ナント!2万人が住んでいたそうです。
海岸に平行に長く続いた街道沿いの町並みの上に
一体どのくらいのお寺があるのでしょうか?
「良寛和尚」が剃髪したという光照寺への階段です。

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階段を昇り切ると
そこからは日本海と妻入り屋根の
独特な風景が見渡せます。

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そこにあった「孝婦ゆりの碑」
江戸時代親孝行を讃えて幕府が全国に広めた「孝行な嫁」の記念碑だそうです。

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「さどおけさ発祥の地」のいわれの書かれています。
ここでガイドさんが「出雲崎おけさ」を一節歌ってくれました。
私の大好きな民謡のひとつです。

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このお寺も階段。とにかくどのお寺へも階段を昇ることになります。

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「良寛さんと筍」の逸話をご存知ですか?
こちらの民家も大きく伸びた樹木のために
ブロック塀をこんな風にしていました。さすが!良寛さんのおひざ元!

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出雲崎の街歩きは退屈しません。
町のいたるところに歴史のエピソードが楽しめます。

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今回の演題のメインテーマ「御金蔵」があったという
通称「御金蔵小路」。

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かなり歩いて一休み

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「奥の細道」の旅の途中に芭蕉も立ち寄った出雲崎
この「芭蕉園」の向かいに芭蕉が泊まった宿があったとか・・・

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芭蕉園にある「芭蕉」の句碑

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出雲崎町には名だたる歴史の人物が往来しています。
これがその一覧。

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江戸時代繁盛したという海鮮問屋の裏口
昔はここまで海があって海から直接船荷をこの入口から
搬入できたということです。

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狭い出雲崎の町の中に多くの人々が住んだ名残の
妻入り長屋が今も残ります。

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良寛生誕の地「橘屋」跡地に建てられた「良寛堂」

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良寛堂の裏には海に向かって「良寛さん」の坐像、。

ここで、今回の歴史ウォークは終了
ガイドの渡辺さんありがとうございました。

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余談ですが、帰り道に出雲崎漁港から揚がったばかりの
魚介類のセリを初めて見ることができました。
何を言っているかは私たちにはわかりませんでしたが
生きの良い掛け声でセリ落とされる声にしばし聴きほれてしまいました。

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「北国街道の手をつなぐ会」の出雲崎町での総会は平成13年以来16年ぶりです。
それ以前に入会してかれこれあっという間に20年近くたっていたなんて夢のようです。
来年は長野県。一年一度の楽しみですが会員の皆さんがまた元気に揃うことを楽しみにしています。

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2017年05月11日

女将の休日 寺社編(石瀬神社・乙宝寺)

北陸高速道米山インターから1分
日本海の絶景が楽しめる酒屋「酒の新茶屋」


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5月10日水曜日、久しぶりの定休日
越後七浦シーサイドラインを途中で岩室温泉方面に右折

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岩室温泉の日帰り温泉施設「だいろの湯」の脇道を進むと
直江兼続の弟の所領だったという「石瀬神社」があります。

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多宝山の登山道入り口にあって
車を降りるといきなり杉の香りが辺りに充満していて
神秘的で厳かな雰囲気。

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杉の木立の向こう
新緑の中に赤い橋
そして、山桜が散ったピンクの絨毯

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社の入り口でまず手を洗う
地酒の「宝山」のワンカップがコップ代わりに置かれていました。

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社は思ったよりも小さく
ひっそりと・・・

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ですが、その周囲の杉はどれも立派
このツイン杉も圧巻

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根本が一つになった杉
幹回りは一体どれくらい?

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中でも一番立派だったのがこの杉
おそらくご神木
幹にはふんわりとした苔が生えていて

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太い根元を撮ったら、オーラのおうな紫色に映っていました。

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神社の前の小川の水辺に
シャガの花が可憐に咲いていました。

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神社の赤い橋の欄干に山桜の花びらひとつ

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神社は旧北国街道にあるので
途中街道ゆかりの標識もぜひご一読おすすめします。

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神社参拝のあとは
岩室温泉「富士屋」さんに立ち寄って
ランチブッフェを楽しみました。
温泉に入ってバイキングランチで2000円。
お勧めです。
露天風呂でひと時ゆったりさせていただきました。

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温泉のあとは、新潟市街地を通りぬけ
一路胎内市「乙宝寺」へ車で90分。
昨年訪ねて突然のどしゃ降りにあったため
今年こそはと訪ねてみたのですが・・・

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やはり今回も何故か雨
「乙宝寺」の歴史は
天平8年(736年)聖武天皇の勅願により行基菩薩、婆羅門僧正の二人の高僧が開山されました。 
その名の由来は
インドの高層がこの寺にお釈迦様の左眼を収めたことからとか・・
お釈迦様の右眼はインドにあってそちらは「甲寺」なのだそうです。

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荘厳な三重の塔
芭蕉もこの寺に立ち寄って一句
 うらやまし浮世の北の山桜 芭蕉

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二度目も雨に打たれた参拝でしたが
おみくじは「大吉」!

今回の旅は、パワー充満の「石瀬神社」と「大吉」で
すっかりご機嫌にさせていただきました。
このパワーでまたしばらく頑張ります♪

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