2011年12月21日

純米仕込み一筋・酒蔵見学の出来る酒蔵「今代司」

■北陸高速道米山インターから1分
日本海の眺望とギャラリーのある酒屋「酒の新茶屋」

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酒蔵見学が出来る蔵元さんは県内でもいくつかありますが
中でも一番のお奨めの酒蔵だと思います。
何しろ新潟駅から徒歩でも17分。
藏の直ぐ脇には国道7号線の栗の木バイパスが走っています。

それならきっと騒々しい街中にあるのかと思いきや・・・
藏の周辺は住宅街で車の通りも少なく郊外のような閑静な佇まいです。

明治三十年代に建てられたままのこの蔵の前に立って
市街地の真ん中によくぞこのまま保存されていたものだと感心します。
直ぐ脇を走るバイパスの車の騒音さえこの佇まいには
かき消されていまいます。

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当時のままの藏の中。
入口を入って事務所を過ぎて奥に土蔵の入口が見えています。
その前の広いスペースは蔵見学の人々が説明を聞いたり
利き酒をしたりできるようになっています。

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藏の通路はちょっとした「酒蔵ミュージアム」風になっていて
中でも目を引いたのがこの「お燗酒の自動販売機」
日本で酒といえば「日本酒」だった時代
懐かしい自販機です。
まず、「お燗酒」の自販機など今では考えられません。

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どこの酒蔵にもあるような貯蔵タンクの風景ですが・・・

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酒蔵に架けられているこの階段を見て下さい。
百年以上も蔵人が何万回、何十万回と昇り下りしたと思われる
角がすっかり取れて擦り減った階段です。

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訪ねたのは11月中旬でしたので
まだ酒造りも始まったばかりで藏は静かでした。
見学にはゆっくり出来てよい季節でした。
またまた見つけた珍品!
これは1升瓶が10本入るという一斗瓶。
空でもかなり思いのですから。
一体中身が入ったら持てるのでしょうか?

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「今代司」という酒銘は、「今の代を司る酒を」という意味だそうです。
そして、今の日本酒は「純米酒」嗜好への傾向が次第に強くなっています。
そんな中で、数年前から酒造りの基本に立ち返って「今代司」は全量純米酒仕込み。

藏の前には試飲もできる売店があります。
駐車場もゆったりとしているので気軽に見学してみてください。

見学は当日でも受付けてくれます。


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shincyaya_bor at 21:18│Comments(0)

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