2012年02月09日

「美味しんぼ」で紹介された「越乃鹿六」の蔵元へ行ってきました。

■北陸高速道米山インターから1分
日本海の眺望とギャラリーのある酒屋「酒の新茶屋」

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昨日からは又も寒波のぶり返し
氷点下の雪景色の中を五泉市の近藤酒造さん目指して出発!
除雪車や雪のため徐行運転の車の後ろになったりで
予定より40分以上も遅れて蔵に到着!

やっぱり酒蔵に雪景色は最高!

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吟醸造りの酒蔵では一番神経を使う大事な時期に
お邪魔させていただいたにも関わらず
(しかも遅れてすみません)
社長の近藤伸一氏は笑顔で待っていてくれました!
近藤酒造さんの八代目蔵元さんです。

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降りしきる雪の中、蔵元さんに案内されて蔵へ向かいました。

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氷点下の雪に囲まれた酒蔵の中
キリッと引き締まった空気が漂います。

昭和二十年に地元の大火の後に再建されたという蔵は
かなり天上が高く開放感のある蔵の印象です。

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麹室。
冷気の藏から突然南国のような暖かい空間へ。
このギャップがいつもながらにワクワクします。

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その日麹室から出された酛(もと)麹。
これがお酒のもとになる麹米です。

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藏の中では今吟醸酒の醗酵途中
酒母のタンクを蔵元さんが点検中!

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これは仕込んで1週間ほどの酒母
まだまだ活発に泡だっています。
酒母完成まであと、1週間は待たなければなりません。

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蔵人さんが仕込みタンクの櫂入れ中!
こうして一日に何度か様子をみながら手作業で大切に
お酒は造られています。

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蔵人さん達が休憩したりする部屋のことを
広敷(ひろしき)といいます。
厳しい寒さの藏の中で
障子の向こうのストーブの色が
唯一暖かい光です。

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薮田式と呼ばれる圧搾機。お酒をこれで搾ります。
前にある丸いタンクの中に搾ったお酒が入って蛇口のところから
しぼりたてのお酒が出てきます。

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雪に囲まれた酒蔵風景。
もう一度・・・。

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近藤酒造さんの定番酒は「酔星」
二十年以上前にテーブルタイプの純米酒として
純米吟醸 越乃鹿六」を造り始め
そのお酒はグルメファンなら誰もが知る「美味しんぼ」に
フランス料理やエスカルゴに会うと
紹介されて話題となり
今も、その人気は途絶えることが無い。
その「鹿六」の名の由来を蔵元が語るところによると・・・

鹿は神の使い、六は第六感を表し
そのルーツは日本神話に登場する
磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)という人物で「料理の祖神」
といわれているそうです。

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蔵元事務所の前に吊るされた杉玉
お訪ねした日は、新しい杉玉を作るために
蔵人が山へ杉を起こしにいったとのこと。

間もなくこの雪が消える前に
新酒の完成を知らせる新しい杉玉が
ここに付け替えられる日も近そうです。



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shincyaya_bor at 19:33│Comments(0) 日本酒 | グルメ

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