2012年05月22日

菊水酒造(新発田市)さんへ行ってきました。

■北陸高速道米山インターから1分
日本海の眺望とギャラリーのある酒屋「酒の新茶屋」

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今月の酒蔵訪問は菊水酒造さんです。
江戸時代から溝口候の城下町して栄えてきた新発田郊外
国道7号線沿いにある近代的な酒蔵です。
「ふなぐち菊水一番しぼり」
お酒飲む方なら一度は手にしたことがあるお酒の藏です。

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全国的にも知られる県内有数の酒蔵ですが
その歴史は今から百三十年以上も昔に遡ります。
創業明治14年(1881年)初代・高澤節五郎が16歳という若さで
本家から酒造権を譲り受けたのが始まりなのだそうです。

まず案内されたのは木立の中を行く小道
鳥の声が聴こえてくるのどかさです。

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今回案内をいただいたのは営業の板垣さんです。
「菊水日本酒文化研究所」の応接室にて

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広いガラス張りの窓の外は
緑の加治川の堤と飯豊連峰の山並みが一杯にあります。

この施設のテーマは「有機」
日本よりさらに厳しいアメリカの基準をクリアした
まさに自然との共存の中にあります。

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県内でも近代的な酒蔵ですが
この研究所の中には、初代の気概を引き継ぐ為の
「節五郎藏」があります。
県内では珍しい四季醸造で年間総生産量は3万8000石!
その藏にあってこの「節五郎藏」は
完全なる有機空間を保ち
伝統の酒造りを継承するために創られた藏です。

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研究所は平屋造りで
木立の自然に溶け込むように造られていて
地下を利用した「酒文化情報資料室」は
酒好きならずとも一度はぜひ訪ねてほしい日本酒文化を
深く知る貴重な施設です。
その資料室の入口付近にあるのが酒貯蔵庫。
年代別に仕込んだお酒が保管されています。

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資料展示コーナーには文化的資料が
ナント16000点余り!
ゆっくり見せていただいたら一日でも足りないくらい
興味シンシンの貴重な資料ばかりです。

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これは、珍しいフタ付きのトックリ。
音のでるお銚子など楽しい酒器もひとつひとつ
眺めていると時の経つのを忘れてしまいそうです。

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酒蔵の裏手に広がる水田には
この春植えつけた自家栽培の酒米「菊水」の苗が青々と・・・

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ご案内いただいた板垣さんに送られて
再びこの木立の中を通り、木漏れ日と小鳥の声を聴きつつ
研究所を後にしました。

※この研究所は、一般の方の見学はできません。


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shincyaya_bor at 00:00│Comments(0) 日本酒 | 

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