こんばんは、シャイン007です。
4月も終わりに近づいてきたということで、今月私が使っていたデッキを紹介します。
ミスティア主体の返却デッキで、水の精霊が入っていないタイプになります。
まさかミスティアが水の精霊を捨てるときが来るとは思っていませんでした・・・
最高RPは1947、戦績は90戦で勝率81.5%くらいだったので、上級者がよく作っているような9割勝てるデッキではありませんが、自分の好みのデッキタイプでここまでこれたので個人的にはやり切った感があります(´ー`)
最高で14連勝くらいしかできなかったので、大型連勝を踏んでRP2000まで行ければよかったなーというのが少し心残りです笑
(そこまでの実力がありませんのでしょうがないとは思ってます)
略語表記:
AS:アクションスキル
AuS:オートスキル
CS:クローズスキル
StS:スタートスキル
OS:オープンスキル
TS:テキストスキル
SS:シールドスキル<回し方について>
〇初動
大きく分けて3パターンになります。
①基本パターン
使い手→魔歌術士→(ディアドラ)→カテリーナ→カイト→チルル
3手目まで青の影響力2以下を維持して相手のLv3ユニットにディアドラ不死鳥を当てることを狙います。
魔歌術士の加入により使い手の生存率がかなり高まったので、以前より安定感が増しました。
魔歌術士はSPブーストとしての仕事が主ですので、状況によりますが前列に置いて早めにリムーブSPを回収できるようにします。
使い手は中盤のSPブーストに使用したいので、できるだけ復活させずにリムーブさせたいです。
②使い手が殴り倒されてしまう場合や相手の2手目に闇精霊が来そうな場合(ディフォ、リンレン、アンナ闇)
使い手→ディアドラ→カテリーナ→カイト→チルル
序盤のAT30はやはり重いので、相手の初手がディフォの場合は2手目魔歌術士よりもディアドラ不死鳥で返却したほうが安定するような気がしてます。
③相手がLv2連打(骨戦士骨弓兵、鉄塊マイコ)
使い手→魔歌術士→カイト→チルル
カテリーナを出してしまうと使い手CSまでに魔法回数が3回たまりませんので、カイトを先出しします。
相手のLv2ユニット2体を不死鳥SSで返却しつつこちらはその後のユニットを並べてロックを狙っていきましょう。
〇中盤
中盤が一番難しいタイミングになります。決まった展開順というものは正直なくて割と臨機応変に動く必要があるのですが、ここでは主なルートを3パターン書いておきます。
ルートを間違えると死に直結しますので気を付けましょう。なにかの鬱ゲーかこれは
①返却ロックルート~使い手の無限復活を添えて~(基本ルート)
チルルの後にミスティアを展開して返却によるロックを狙うパターンで、基本的にはこのルートをとります。
速さ2以下のユニットはカイトのStSで、速さ4以上のユニットはチルルStSでミスティアの返却圏内に持っていけます。
速さ3のユニット(フィアス、数珠など)や速さ4で動かれると厄介なユニット(ガエターノ、アーノなど)はヴォルドアがいれば盤面のみで速さ0にできます。
ミスティアのASを連発してSPが足りなくなってくるので、隙を見て使い手を再展開し、チルル復活ASで何度も使い手CSを発動させてSPを増やしていきましょう。
このパターンで行くのであればノゼよりも使い手のほうが展開優先度が高いと思います。
②耐久ロックルート~ノゼ要塞化~
赤中や不死霊体など、OSが強力なデッキ相手にはこちらのパターンを狙うことも多いです。
チルルの後にノゼを展開し、ノゼAuSの50%回復と待機の25%回復による耐久力で相手の攻撃を耐えきります。
赤中相手にはマローダーにヘザーをあてる必要があるので、ミスティアが出るのはだいぶ後になることが多いですね(ディラート、アラーナ主体で攻めてくるときはミスティアを先出しすることもあります)。
不死霊体も意外と火力がないのでノゼ要塞化で乗り切れますね。相手が上級霊を出すタイミングでミスティアを展開すれば火力増加も問題ありません。
耐久ロックを目指す場合にはDFが重要になるので、序盤にカテリーナをリムーブしていた場合は優先的に再展開しましょう。
③殴りルート~テンポ重視青小型風~
主にミラーやアディシオン入りの青に対して取るルートになります。
主力も積極的にリムーブして返却SSでテンポアドをとりつつ流動的な戦い方をしていきます。ヴォルドアなども使いつつ相手の速さ3でHP30のユニットを殴り倒していきます。
このデッキはアディシオンがとにかく苦手で最初のほうは青小型相手にほぼ負けていたのですが、このデッキも青小型風に戦えるということに気づいてからは、こちらのほうが速さ4以上が多くて上から殴り倒せるというのもあってほぼ負けていません。
〇終盤
中盤を乗り切ればあとはあまり難しくなくて、殴り倒すか練達大渦の2パターンになります。
①殴りパターン(基本パターン)
返却ロックルートをとっている場合はこのパターンで〆ることがことが多いです。希望歌がStSとASで2体分の火力を出すことができるので、3枚目SS(水鏡)のために希望歌をセットした次のターン以降から殴り始めることが多いです。というか希望歌がいないと相手の精霊を倒し切る火力すら出ない場合が多いです笑
精霊を一斉にクローズさせたら大突風で相手のSSを回避し、ノゼを展開しつつ相手を殴り倒していきます。
②練達大渦パターン
不死霊体やレンリンのように低レベで返却しきれなくてかつ1ターンで殴り倒し切れない場合はこのパターンをとります。
ノゼ要塞化や使い手+チルル復活ASで場を固定化しつつ練達大渦が効果的に決まるタイミングを見極めましょう。
このパターンが視野に入る場合はチルルの復活ASを使いすぎて魔法回数が10を切るなんてことがないように気を付けましょう。
以上がこのデッキの回し方になります。
初動の①②③、中盤の①②③、終盤の①②をうまく組み合わせてtrue end(勝利)を目指しましょう!
<最後に>
3段が出るタイミングでアルネオを引退しようと考えています。
ブログを見てくださった方々、これまで対戦してくださった方々、そしてギルドメンバーの方々、本当にありがとうございました。
ではー