北山らしさ満開のニューアルバムが届いた。

メロディックな5曲とドッテテ曲1曲 (笑)。

新月のアルバム(1枚しかないのでこれですむ) は、メロディックな曲7曲とドッテテ曲1曲。

このドッテテ路線が、彼のインストアルバムへと昇華?されるわけだが、今回もそこはしっかりと継承されている。 

しかしメインはなんといっても、普通を嫌い、あえて不必要な領域まで音符を動かす北山メロディと、より求道的になった歌詞でしょう。

豪華なサポートメンバーが音楽の文脈で成立させようと奮闘している姿も目に浮かぶ

ディスクユニオンでは、おまけとして2008年の、同メンバーによるライブ音源がつくわけだが(限定品)、実はこの音源をメインにしても良いくらいの出来。

有能なミュージシャンが揃い、その音楽性と演奏力で、北山曲をかつてない、広い光景として見せてくれる。北山(本番前のリハの歌唱が一番良いと昔から評判)の歌も、本来のうまさがそのまま記録されていて、なぜか嬉しい。

このライブ音源は絶対発売すべきだ。

と僕は思う。

Cold Sleep