#GoShinGo-西山真瑚選手 Fan Blog-

His elegant,high quality skating is his greatest attraction. Anytime,I support figure skater Shingo NISHIYAMA with my every effort.

2020年07月

7/24(金)スポーツの日に、テレビ朝日ミュージックステーション内で1回限りの地上波CMとして、ロッテ #羽生結弦 選手MAKING MOVIEが放映されました。CMの撮影風景を編集した物ですが、実にスポーツ選手らしさに溢れていて素晴らしかった。こちらで動画を見ることができます。
どのアスリートも不安を抱えた日常を送っています。羽生選手から全アスリートに向けたエールと思いました。誰もが報われる日が来てほしい!!何度も何度も噛みしめたくなる言葉なので、文字お越しして残しておきます。
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アスリートの仕事の大部分は 準備することだ
何年も先の目標を見つめながら 今できることに向き合う
どんなに努力しても 結果が約束されるわけじゃない
全てを捧げても その舞台に立てるとは限らない
それでも彼らは準備をやめない
一つ一つの失敗を噛みしめながら 時に歯を食いしばりながら
先のことなんて誰にもわからない
けれど積み重ねたものは決して消えない
報われない準備なんて
ない

-噛みしめた時間が、あなたを強くする。-
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ロッテCM羽生選手
ザザーッ、シャーッ、ゴロゴロという氷を削る音を聞いていたら、忘れかけてた感覚を思い出した。ひたむきに滑る選手を息を詰めて見守る熱視線。穏やかに鎮めてくれる、ひんやりした空気、指先つま先が感覚なくなるようなリンクの寒さが恋しい。あぁ、スケートが大好きだ!(まさかCMでこんなに泣けるなんて思ってもいなかった。降参。)

#GoShinGo #西山真瑚 #吉田唄菜 #羽生結弦 #うたしん #UtaShin
※Photo by @GumForTheGame

Sportiva「私の愛したプログラム」連載第7回めは、西山真瑚選手。一推しは、クリケットクラブで共に練習する、同い年のジュンファン選手のプログラムでした。2018年Absolute Skatingのインタビューで、ぜひ仲良くなりたいと語っていました。あれから2年、今ではきっと仲良くなれましたよね。
- Have you made friends at the Cricket club or in Canada?-
「It is not easy to make friends. I would like to be friends with Junhwan [Cha, from Korea - ed], but since it’s an Olympic season he has been really concentrated on the Games. So I will try to get to know him this year. We share training sessions. Of course he’s much better than me, and I get inspired watching him. For example, when he does triple Axels, I am like, “Oh, that’s how he does it; I will try it like that too”.」

同じリンクから、ジュンファン選手に送る視線が相当熱い(笑) でも、人を観察し分析するのも大事なことだと思います。そしてこの記事、私が一番興味深かったのは、ウィルソンが振付する様子。いやー、そんな風に作ってるとは、、、実に楽しそうですが、やっぱり凄いわ!!!
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 振付師のウィルソンさんには、自分も2つのプログラムを作っていただきました。2017-2018シーズンのフリー『パガニーニの主題による狂詩曲』と、2019-2020シーズンのフリー『エデンの東』です。
 ウィルソンさんは、一見「この人があの世界的に有名な振付師さん?」と思ってしまうようなかなりラフな服装でリンクにやってくるんです。あまり氷の上で振り付けることはなく、陸の上でウィルソンさんが踊って振り付けたものを、自分が氷の上でやってみせるということが多かったです。そして、最後のブラッシュアップのときになって、ウィルソンさん自身が氷の上に乗って振り付けてくれます
 日本人の振付師さんで、そのような方法で振り付けをする先生がいなかったので、最初は戸惑いましたが、そこがウィルソンさんのすごいところです。陸の上で大ざっぱに振り付けたのに、いざ、音に合わせてやってみると、全部の振りと音が合うのです。やはり、「デービッド、天才なんだ」と毎回、驚嘆させられます。
 振り付け中はジョークとかを言って面白いです。日本語で話しかけてきたり、笑いを取り入れたりして、リラックスできる話しやすい雰囲気にしてくれます
 ウィルソンさんが作るプログラムは、綺麗な美しい曲やゆったりしたスローな曲のときに真骨頂が発揮されると自分は思っています。音が伸びているときに振り付けがぴたりとはまり、それがすばらしくマッチしている。その部分が見られるのが、ジュンの『イル・ポスティーノ』のコレオステップシークエンスのところです。
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イチオシのジュンファン選手の『イル・ポスティーノ』見ました。ふぁぁー美しい!!西山選手の言っていた通り、ウィルソンさん振付け本当に素晴らしい!!羽生選手もジェイソン選手もそうですが、クリケットの選手は指先から全身から迸るような演技で魅了してくれます。西山選手も迸るパッションはクリケットの系譜継いでいると思いますよ。
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シングルのプログラム、継続か新しいプロかはまだ分かりません。シニアになるとフリーにコレオを足さなくてはなりませんから、コレオ見れるのは、すごい楽しみ。でも、いつ知ることになるかな。。。本当に今シーズンは先が見えませんね。「スケートみたいみたい病」だいぶ重症化しています。我慢の日々はまだまだ続きますね

#GoShinGo #西山真瑚 #吉田唄菜 #うたしん #UtaShin

【アイスダンス LESSON WEEK】吉田唄菜&西山真瑚 組interview<後編>です。
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++今シーズンの目標++
鈴木:2人組んで1年めのシーズンはまさに大躍進だったと思うんですが、2シーズンめの目標というのはなんでしょう?
吉田:もちろん昨シーズンより成長した姿をお客さんに見せたいですし、昨年よりレベルの取りこぼしが少なくなったり、二人のユニゾンが高くなったりとか、そういう部分がレベルアップできたらいいなって思います。
鈴木:吉田選手は元々別のパートナーがいましたけれども、西山選手とカップルを結成して、どうですか?感触(カップルワーク)としては。
吉田:すごいやりやすいです。足を出すタイミングだとか、フリーレッグの位置とかも、組んで最初からぴったり合っていくことが多いので、組みやすいです。
鈴木:実は吉田選手はノービス時代からファンの間では注目されていて、僕もまたいつかアイスダンスでカップル結成してくれるかなと注目していたんですけれども、しかもパートナーが西山選手ということで、ものすごく歓喜したファンもいたと思います。僕もすごく嬉しかったんですけれども。これからどういうチームにしていきたいというのはありますか?
吉田:世界で戦っていく中で「日本のカップルも強いんだぞ」っていうのを見せていきたいですね。
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++シングル競技との二刀流++
鈴木:西山選手はシングルと二刀流ということではありますけれども、アイスダンスにも参入してくれて、非常に喜んでるファンがたくさんいらっしゃると思います。僕も非常に嬉しかったです。実際にアイスダンスをやってみてどうだったですか?シングルとは随分違うと思いますが。
西山:始めはすごい難しかったです。徐々に慣れていくうちに、自分がシングルで得意だったスケーティングや表現力とか、自分の強みを生かせる競技だなと感じました。まだまだぎこちないんですけど、そういう風に思えるようになりました。
鈴木:実際に吉田選手と組んでみて、最初どんな印象だったんでしょう。
西山:今までアイスダンスの経験がなかったので、何が正しいのか、何が間違ってるのか、何がいいのか、全く分からなかったんですけど、唄菜ちゃんは経験者で上手な選手なので、引っ張っていってもらったというか。普通は男性が軸になって滑るもんなのかなと思うんですけど、唄菜ちゃんに頼っちゃってばっかという感じです。
鈴木:実際アイスダンスとシングルって靴も違うじゃないですか。これを履き替えながら二刀流でやるのはすごく難しい。これは西山選手でしか経験していないことだと思うんですが。どうですか、そこら辺の違いというところは。
西山:これはもう慣れなんですけど、はじめは大変でした。エッジの長さも違うんで、アイスダンスの方が短いんで。(はじめは)アイスダンスの靴で滑ってると、後ろにスッテンコロリンしそうになったり、トゥもないんで、何かわぁーみたいな感じになることも多かったんですけど、慣れてくると、どちらにもいい部分はあるんだなと思えるようになってきました。
鈴木:シングルにも好影響を与えると?
西山:はい、思いますね。
★11.二刀流
++ファンの皆さまへメッセージ++
吉田:今コロナで大会などもなくなったりしてるので、またファンの皆さんの前で滑れる時をとても楽しみにしてます。その時はまた”うたしん”を応援してくれたら嬉しいです。よろしくお願いしまーす。
西山:今はアイスショーだったり大会が中止になったり、選手もファンも辛い日々を過ごしてると思いますが、大会が復活して自分たちの演技を見てもらえる機会があれば、皆さんがシアワセな気分になるような演技が届けられよう、頑張りたいなって思います。
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すーさんインタ01
吉田選手ラインがシェイプされて大人っぽく見えました。ラジオinterviewで目標は「世界ジュニア表彰台」と言われたので、気合が入ってるな、意気込みが感じられるなって思いました。西山選手は自粛期間が長かったので、滑れなかったことを気にしてるかもしれませんが、アイスダンスはオフアイスも大事。お家トレーニング(西山選手Instagramより)頑張って来たことは、後々きっと効果が表れると思います。プログラムまだ決まってないようですが、RDは課題は変わりませんし、FDは皆が大好きなプロですから、継続でも全く構いません。新プロならもちろん嬉しいですけど、試合が行われ、2人の演技が見れる日が来ることが、ファンには何より一番大事です。

すーさん interview <前編>も読んでみてください。

#GoShinGo #西山真瑚 #吉田唄菜 #うたしん #UtaShin

【アイスダンス LESSON WEEK】最終日、7月7日は吉田唄菜&西山真瑚 組のinterviewです!七夕の日に、岡山の織姫、東京の彦星とは、なんとステキな演出鈴木アナこと、すーさんはきっとこの時を心待ちにしていたことでしょうね。(鈴木アナに関係する記事、お時間あれは唄菜さんの華-撫子-フィギュアスケートTV!<放映内容>もご覧ください)動画の内容を要約してみました。
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++現在の練習状況++
吉田:私はずっと岡山にいてリンクも閉まらなかったので、一人で練習していました。最近真瑚くんもやっと岡山に来てくれるようになったので、週に2、3日は2人で練習できています。
鈴木:西山選手はコンディションはいかがですか?
西山:僕はずっと東京で自粛していて、6月に入って県境を超えた移動もできるようになり、岡山で週2、3日練習できるようになって、やっと体が動かせるようになってきたかなってところです。
++自粛期間中の練習++
吉田:今までにないような重りなどを使って、ストレッチとトレーニングをしたり、バイクを漕いだり、色々しました。
鈴木:重りを使ったトレーニングは何のために?どんな効果があるんですか?
吉田:リフトの時に筋肉があった方が自分でキープしやすかったりするので。そういう部分で体幹とか鍛えられるので。
鈴木:西山選手はどういったトレーニングをしましたか?
西山:自粛期間中はスポーツジムも閉鎖してしまったので、トレーナーの先生と相談して、お家でもできる筋トレとか体幹トレーニングをしていました。
++新プログラムについて++
西山:今はカナダにいつ帰れるかも分からないし、自粛していて、つい最近練習を再開したばかりで、プログラムをどうするか、今シーズンどうなるのか、全く分からない状態なので、何とも言えないです。自分達も分からない感じですね(笑)
★03.新プログラムについて
++高橋大輔選手のアイスダンス挑戦++
吉田:高橋選手がアイスダンスしているイメージがないんですけど、踊りが上手な選手なので、どんな感じなんだろうと楽しみです。
西山:嬉しいです。男子シングルをここまで人気スポーツに押し上げてくれた選手なので、また高橋選手がアイスダンスを人気スポーツに押し上げてくれて、自分達はそれに便乗できたらいいなって思います。
鈴木:いやいや西山選手見せてくださいよ。ファンの間からも「うたしん」と呼ばれているわけですよ。「うたしん」なんて物凄くキャッチ―じゃないですか。すぐに覚えられるコンビ名じゃないですか。実際呼ばれるのはご自身どうなんですか?
西山:有難いですね。名前をわざわざ付けてくださることが凄い嬉しいです。
吉田:もちろん凄く嬉しいですね。

++”うたしん”の強み++
西山:これはずっと言ってきてることでもあるし目標でもあるんですけど、自分たちのストロングポイントとしては、観てる人が自分たちの演技を見てシアワセになるような、届けられるようにするっていうのが、技術とか何よりも一番自分達の中で大切にしていることです。「うたしんの演技見てすごいよかったー」と言ってくださるファンの方も多いので、そう聞くとストロングポイントにもなってるし、よかったなと思います。
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★06.ストロングポイントJPG
一番最初に#うたしんと名付けたのは小松原美里選手です。2018年12月末のアイスダンス合宿の動画をInstagramのストーリーにアップしてくれて、私はその時初めて吉田唄菜選手とカップルになることを知りました。このブログで最初に「うたしん」と書いたのは、2019年1月1日二刀流のご報告という記事から。西山選手自らの報告を待ってからのことです。


#GoShinGo #西山真瑚 #吉田唄菜 #うたしん #UtaShin

本日よりスケート界は新年度が始まります。新年明けましておめでとうございます🎍。2020年は、
世界中にコロナウィルス感染が拡大し、社会にもスポーツ界にも大きな影響が出ています。スポーツイベントが開催されないことは、平和じゃないってことです。これをどう乗り切ってスポーツイベントを開催していくか、平和な世界にしていくか、人類は大きな課題を突き付けられました。

負けるわけにはいきません。知恵を絞って乗り切りましょう!

再びスケート観戦ができる日を願い、シングル西山真瑚選手、アイスダンス吉田唄菜・西山真瑚組を
全力で応援していきますフィギュアスケートが大好きな人が集い、一緒に楽しんでもらえるような場所になれたら嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします
ねこもなか
招き猫(笑) コロナ退散!福よ、来い!来い!

#GoShinGo #西山真瑚 #吉田唄菜 #うたしん #UtaShin

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