2006年07月03日

時は流れる

時が流れるのは止められない。
事実、大学生活もあっという間に終盤を迎えた。

今日は久しぶりに八王子の地に降り立った。
大学二年の後半は毎週通った土地。
エスカレーターを降りると寂れたその土地が目の前に現れた。
十一氏と授業前に毎週会議を重ねたドトールに一人で入り、
コーヒーをすする。
たった二年前のことのはずなのに、
もう手の届かないほど遠くに行ってしまったように感じた。

久しぶりに入った校舎は、
僕が知っている頃から大きく変貌を遂げ、
ここにも時の流れを感じた。

原点。
八王子は僕にとって論文作法のリーダーとしての原点であった。

そして今日、
僕にとってのある意味人生の原点とも言える、
非常に大きなものがひとつの終焉を迎えた。

帰り道、電車の中で立て続けに携帯が鳴った。
それは「中田英寿引退」を教えるメールだった。
一つは母から、もう一つは親友からのものだった。

慌てて帰ってつけたテレビでは、
ヒデの引退を大々的に報じていた。
つい昨年まで「ヒデ不要」と散々騒いでいたのは、
そんなテレビやマスコミ、そしてファンだったのではないか。
今となっては急に手の平を返したように、
「ヒデはすごかった」と取って付けたように言う。
それが分かっていたのだったら、
もっともっとヒデを応援してあげればよかったのではないか。

「サッカーしか知らない人間になりたくない」

こんな言葉を昔から残していた彼だからこその決断だったと言える。
中学生だった僕はこの言葉に大きな影響を受けた。
以来、僕の座右の銘は

「一つの世界しか知らない人間になりたくない」

となった。
いろいろな友達と付き合い、
いろいろな考えを知り、
自分自身も幅の広い考え方を身に付けたい。
そう思うようになったのも、ヒデの影響だった。

これからヒデは「サッカー以外」の世界で、
何かしらやってくれると思う。
僕はそれを心から応援したいし、
自分自身も頑張っていきたいと思う。

止められない時の流れの中で、
いつかくるとわかっていたヒデの引退。
だけど実際にその日を迎えると、
やっぱり寂しい思いも隠せない。

彼が韮崎高校にいたときに「この人すげー!」って思うようになって注目し始めた。
当時僕は父親の仕事関係の都合で、
試合を見に行くことが多かったベルマーレ平塚のファンだった。
彼が入団して、それまで以上にスタジアムに試合を見に行くようになった。彼がイタリアに渡ったとき、
親に頼み込んでスカパーを導入してもらった。
デビュー戦でユベントスから2ゴールを奪ったときは、
深夜だったにも関わらず思わず涙を流した。

昔のヒデのプレーをビデオで見ながら、
彼の存在の大きさを改めて思い知らされた。
カズがサッカーをプレーする楽しさを僕に教えてくれたのだとすれば、
ヒデは僕にサッカーを楽しむことを教えてくれた。

今、また一人友達から
「ヒデありがとう」というメールが僕の元に届いた。

本当にありがとう。ヒデ。
これからも応援しています。
  

2006年06月04日

この夏、最後の日曜日?

そわそわしてワクワクして。
前日の夜もなかなか寝付けない。
おいおい、遠足前の小学生かっての。

Dreams Come Trueの今年のツアー、
「THE LOVE ROCKS」のために横浜アリーナへ行ってまいりました。

午前中は去年お世話になった出版セミナーにちょっと顔を出して、先生に内定の報告を直接出来た。
その後ガオカでランチをしてから、いざ新横浜へ。
去年のライブでも思ったけどドリのライブの客層って多種多様。
ほんとに子ども連れからお年寄りまで、
老若男女問わず、みんなの目がキラキラしていた。

「感動」。なんて言葉では語り尽せないくらい、
心をわしづかみにされ、ぐっと刺された感じ。

美和ちゃんの声は生で聴くとCDよりももっともっと響いてくるし、
まささんは相変わらず軽妙な(?)トークで笑わせてくれる。もちろんベースもだけど。

本当のエンターテイメントを堪能させてもらった。
これ以上ないってくらいのエクスぺリエンス。
来年も絶対行こう。

「一度聴いてくれれば良さが分かるから」
って、ライブ中にまささんが言っていた。
本当にそのとおりだと思う。
ファンじゃなくても一度ドリのライブを見たらきっと虜になるんだろうなぁ。

まだ東京公演のチケットは発売中だから、
興味がある方は是非!



  
Posted by shinji0925 at 15:36Comments(0)TrackBack(0)芸術に触れる

2006年05月11日

終戦

去年の夏ごろから少しずつ始めた就職活動。
ようやく終止符が打てそうです。

来春からは新聞業界に身をおくことになりました。
(チェアパの方々にはB先生がいた会社といえば分かりやすいかな)

昨日、正式に内定を頂きハンコを押してきた。
出版社やスポーツ新聞社などで働く夢は叶わなかった。
だけれど活字が好きで、
それをもっと社会に広めたいと思って続けてきた就職活動。
その思いが認めてもらえたことは本当にうれしい。
記者職ではないので、
いかに新聞を買ってもらうか、部数を伸ばしていくか、
といったことを中心に仕事をしていくことになる。

まだ内定をもらった実感はあまり湧いていないのだけれど、
とりあえず僕の就職活動はここで、ほぼ終了します。
(もう一社だけ受けているのでそこだけ一応受けようかと…)

就活中はいろいろな方にお世話になりました。
周りの人や友人、先輩、先生、もちろん家族。
本当は一周忌を迎えた祖父母に内定の報告をきちんとしたかったのだけど、
仏前での報告となってしまったのが残念。

グチグチ言っていた時期もあったし、
調子に乗って偉そうなことを言っていた時期もあった。
多くの方にたくさんの迷惑をかけながらここまでたどり着いた。
皆様、本当にありがとうございました。
そしてこれからもどうぞよろしくお願いします。
  
Posted by shinji0925 at 13:36Comments(2)TrackBack(0)日々の生活

2006年04月08日

英語より国語でしょ

8日付けの朝日新聞34面。
「英語より国語力」という見出しで、石原都知事の主張の記事が載っている。

小学生に対する英語の必修化を受けた発言のようだが、
珍しく石原慎太郎に賛同してしまったよ。

確かに英語の早期教育というのは意義があることなのかもしれない。
だけど、幼いころから英語を教えることによって、
英語を毛嫌いしている子どもが増えている、
というような記事が文春にも出ていた。

それよりも何よりも、日本語の教育をまずはしっかりやるということが筋ではなかろうか。
小学生のサッカーのコーチをしていて、
また予備校で高校生に小論文の指導をしていて、
彼らが自分の思いをコトバにうまく出来ない様を見てきている。
母語である日本語で、自分の思いを伝えられない人間が、
外国語ばかりに目をとらわれていいものなのだろうか。

日本語は本当に美しくて素晴らしい言語だと思っている。
だからこそ、日本の美しいコトバがふんだんに生かされている小説や、
文学史に出てくるような作品に触れることで、コトバへの感性を磨くことが先決だ。
まずは絵本や漫画でもいい。
その中から、コトバに敏感になる子どもをもっと増やしていくべきだと思う。

英語よりも日本語。
普段、生活に使う言葉はいったいどっちですか。
文部科学省の迷走はまだ続くようだ。  

2006年03月15日

初心を忘れるな

今日のエントリーは自分のために書き留めておくものですので、
全く面白くありません。(いつも面白くないけど)

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論文作法のリーダーをやっていると、人をまとめる立場にいたり、ダメ出ししたりしなきゃいけない場面に出くわすことがある。

チェアパをやっていたり、リクルーディングをやっていると、
どうも自分が偉くなったような気になっているのではないか。
自分はチェアパをきちんと出来ているという風に思ってしまっている部分が、どこかに生まれているのではないか。
毎年反省してはいるが、偉そうな振る舞いが露見してしまっているのではないか。

人に指摘していることが自分は出来ているのか。

考えろ。考えろ。

人に指摘しながら自分をも顧みる。
それなしに、成長は望めない。
自分は出来るようになったわけではない。
ただ経験値が増えているだけだ。
その経験値も時には成長を邪魔する場合もある。

そんなにぼくは、偉くない。
そんなにぼくは、出来る人間ではない。

成長をやめると人は堕落する。
成長する気持ちがなくなれば、それこそ流行の下流に落っこちる。

それは嫌だ。

ゴールなんてない。
だからこそチェアパをやっているんじゃないのか。
そんな当たり前のこと、そして最初に思っていたことが薄れてきているのではないか。

あと一年、生徒のためにも自分のためにも、
現状に満足することなく、いつでも自分を高めていかねば。
  

2006年03月03日

行ってみないと分からないことがある

靖国神社内の遊就館を訪れた。
ここに来るのも、もう5.6回目か。
弱い雨が落ちる中、神保町から靖国神社まで歩いた。

「命こそ宝〜沖縄反戦の心」という本がある。
高校時代に読んだ本で、沖縄県伊江島で、反戦資料館「ヌチドゥタカラの家」を建てた阿波根昌鴻さんがその一部始終を綴った本である。

阿波根さんは「沖縄戦も原爆も、日本が攻撃したから起こったこと」というスタンスに基づいて、資料館を建てた。
ぼくは、この本に影響を受けて「ヌチドゥタカラの家」を訪れた。

そこにはむき出しの有刺鉄線、薬莢、不発弾などが生々しく展示してあった。
ボロボロの衣服の横には「武器を必要し、戦争を作り出す人々にも、この服を着てもらいたい」とのコメントが添えられていた。

阿波根さんの妹さんからもお話を聞いた。
「二度と戦争をする国になってはならない」
彼女はそう言った。
有刺鉄線や不発弾などの展示品に囲まれて聞いたその言葉は、
今まで誰に言われた同じ言葉よりも、ぼくの胸には響いた。

日本の加害事実を消してはならない。
その時から強く思うようになった。

帰京してから、都内の戦争資料館を片っ端から巡った。
そこでは違和感しか覚えなかった。
加害事実は描かれてない。

特に驚かされたのは、靖国神社内の遊就館。
「戦争を知らない世代に伝えたい、この感動。」

…戦争を感動と言ってしまう?
あまりのことに驚いた。

幼い頃に、祖父に連れられて靖国は何度も行ったことがあった。
遊就館にももちろん入ったことがある。
その頃のイメージはゼロ戦がカッコいいと思ったのと、
日本は大変な思いをしたんだな、というものだけが残っている。

しかし、伊江島から帰ってきて訪れた遊就館は、昔のイメージとは全く違った。
そこには戦争賛美の展示や日本の「誇り」とやらを取り戻すために躍起になっている姿勢が見て取れたのだ。
私はこのことを基に、高校の卒論を書いた。
中附生の人なら、ぼくの卒論を読んでもらえば、言いたいことは分かるとおもう。

久しぶりに、今日、巡った遊就館は相変わらずだった。

「日露戦争は日本の大勝利」
「日露戦争でアジアの安定に寄与した」
「満州は合法的に獲得」
「国難のために若者が立ち上がり戦地に赴いた」
「大東亜戦争は日本を守るため」
「かつての戦争を侵略戦争というのは、虚偽の歴史であり、尊霊に対する罪である」

各所に設けられているビデオにはこんな言葉がたくさん流れている。

戦争を起こしたのは、日本であり、そのお陰で国民が苦しんだという事実は忘れて、
「国難のために」と言ってしまっているのには辟易する。

阿波根さんの「原爆を落とした国より、落とさせた国の方が悪い」
という言葉が思い返される。

資料館の出口に設けられたノートには、若者がたくさんコメントを残していた。
6〜7割方、靖国に対する賛成、
残りが反対、否定的な意見だった。

実際に行ってみて感じないと分からないことがある。
小泉総理の靖国参拝を批判するのは簡単だ。
ぼくはあの行動は明らかにおかしいと思っている。
でも、彼の行動の是非を論じるためには、
若い人たちも一回、靖国神社、そして遊就館を訪れてみる必要があるだろう。  

2006年03月02日

いやぁ、いいわ。マジおすすめっす。

はい、みなさんご存知のように、
先日、ドリのニューアルバムが発売されましたね。
それがまたアツイ!
前作の「DIAMOND15」に続き、今回もいいですね。

そしてですね、特典DVDがまたすごい。
業界で一番長い特典DVDを目指す、とかいう企画、約2時間に亘る映像特典。
レコーディングの様子とか、プロモの製作現場の映像とか、
とにかく美和ちゃんと正さん、そして他のスタッフの人の魅力が満載。

6月にまたライブ行くし、それまでに聴き込むのは当たり前としても、
最近、ドリがたくさんメディアに露出していて嬉しいね。
昨日も、「堂本剛の正直しんどい」に出てたし、
今週のR25には正さんが特集されてるし。

そのプロモーション活動が功を奏し、オリコン1位ゲット!
まだ聴いてない人、是非買って聴いてください。
  
Posted by shinji0925 at 17:02Comments(0)TrackBack(0)芸術に触れる

2006年02月28日

想像力の欠如

鹿児島空港発の日航機内で、
30代の男性が携帯電話の使用を客室乗務員に注意されたことに逆ギレし、
つばを吐きかけたという事件が起こった。
そのため飛行機は離陸が出来ず1時間遅れでの出発となった。

本人はそんな大事になると思っていなかったらしく、
謝罪をしたことによって搭乗が認められたという。

機内で禁止されている携帯を離陸直前に使っていたら、
注意されることくらい分かるだろうに。
しかも注意されたことに逆ギレして、客室乗務員の胸倉つかんで、
揉め事起こせば、離陸に支障をきたすことくらいも、
ちょっと考えれば常識的に分かるだろう。
そして、それが他の乗客にどれだけ迷惑がかかるのか、ということも。

明らかに想像力が足りない。
自分の行動が他にどういう影響を与えるのかを、
考えられない人が増えているのではなかろうか。

自分の発言や言動、それらが人を傷つけたり迷惑をかけてしまうことを想像出来ない。
だから平気で人を傷つけたり、迷惑をかけてしまう。

たぶん、つばを吐きかけた30代のこの男性も、
他人が同じ行動をしているのを見ていたら不快に思ったはず。
でも、自分はやってしまう。
自分中心の考え方。
自分さえよければ、自分が楽しければ、自分が幸せならばそれでいい。

そう思ってしまうのは非常に悲しいことだと思う。
この世の中は一人では生きていけないのだから。
周りに不快を与えないで生きることの重要性が忘れられていないだろうか。

自戒をこめながら見た、このニュースに深く考えさせられた。
  

2006年02月27日

スーツ以外の服は久しぶり

ふと気付いた。
ここのところ、何週間かスーツしか着てない。
就活も作法の仕事もあるので、月曜から日曜までスーツ。

今日は久しぶりに私服で外に出たよ。
まあ、締め切りギリギリのESを抱えて雨の中、
慌てて郵便局に駆け込んだんだけどね。


スーツを着て毎日過ごす生活を来年以降過ごすことになるんだろうけど、
別に作法の影響で慣れてしまっている今日この頃。

服を買う機会が減るのかもなぁ。

久しぶりの雨に打たれながら、ちょっと寂しく思えた。  
Posted by shinji0925 at 00:16Comments(0)TrackBack(0)日々の生活

2006年02月22日

眠くなるねぇ

海外組もいない、そして相手は超格下のインド。
しかし国内組にとっては最後のアピールの場になる可能性もあった試合だったのに、
退屈だった。

サッカーアジアカップ1次予選のインド戦が行われた。
結果だけ見れば6−0と圧勝のように見えるが、
内容は決して誉められたものではない。

前半は特に単調なサッカーを繰り返し、
退屈極まりなかった。事実、ぼくはあまりのつまらなさに途中でうとうとしてしまった。
クロスの質は相変わらず低いのに、サイドにばかりボールを流す。
何度も言っているけど、サントスは同じフェイントばかり繰り返すから、
インドのDFにもあっさりボールを奪われる始末。
3点目、福西のヘディングに合わせたコーナーキックが取り上げられてたけど、
あんなん、世界レベルだったら合わせられないようなボールだしね。
今日は相手が弱かったから、攻められることもほとんどなかったからいいけど、
裏を取られてやられる危険はまだ消えない。
どうせクロスの質は大して変わらないのだから、
もう、村井を育てていくほうがよっぽど面白いだろうに。

小笠原も、今日のパフォーマンスじゃ、ヒデと俊輔が帰ってきたら、
すぐに追いやられるだろう。
福西も同様。
今の中盤は松井もいる。

最激戦の中盤を誰が勝ち抜くかは今後の楽しみでもあるが、
個人的には、4バックで中盤はボックス型にして
ボランチを小野、稲本。前目でヒデと俊輔としたい。
バランスをとるためにも、サイドバックは守備のできる村井と加地。
元々点が取れそうにないんだから、多少ディフェンスは目をつぶっても稲本の攻撃力は絶対に外せないとおもう。
ヒデ、イナ、シンジの三人は流動的にポジションを入れ替えながら、
誰かがトップよりも前に飛び出していくプレーを意識すればいい。

今日は見るべきものがない試合だったけど、
後半にちょっと光るプレーも見られた。
久保や佐藤の得点のシーンは縦にグラウンダーのパスをくさびで入れたことによって生まれた。

これは非常に大事なプレーだと思う。

ヒデがいたら、縦へのパスをどんどん出すけど、国内組中心になると皆無になってしまう。
しかし点を取るには、前で勝負しないといけないわけだし、
いくらサイドに流しても、クロスが上がってこないには意味がない。
だからこそ、真ん中にくさびを入れていくことが今後は大事になる。
久保もせっかく帰ってきたんだし、彼のポストプレーを生かし、
中盤から二列目三列目が飛び出していく形が生まれたら、
もう少し得点シーンも生まれるように思える。

なにはともあれ、国内組だけだとやはりきついことが分かった上での、
ボスニア戦。
海外組の真価が問われる試合になるだろう。

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2006年02月14日

マスコミによる能力詐称

トリノ五輪が行われている。

例によってマスコミの報道は加熱している。
報道によるとメダル確実だと言われていたスケートの加藤条治が6位に終わり、
有望視されていた、上村愛子、成田童夢、今井メロなども、
ことごとくメダルを逃した。
大会四日目を終えて、日本のメダル獲得は未だにない。

しかし、これは想定された状況なのではないかと思える。
世界記録保持者といえども、加藤は五輪初出場。
しかも、体調不良で練習がこなせていなかった。
上村も世界の上位の力を持ってはいるのだろうけど、
やはり5番手くらいがせいぜいのところ。
もし上位選手がコケたら、メダルにも届くかも!というレベルだったはず。

スノーボードに関しては、
ワールドカップに出場しないアメリカのプロボーダーの参戦で、
普段の試合より数倍レベルが上がることは、大会前から指摘されていた。
その中で、メダルを取る難しさは分かっていたはずだ。

と、考えると、メダルメダルと騒いでいるのが滑稽に思えてくる。
確かにメダル獲得で日本中が湧く。
しかし実際のレベルをきちんと踏まえた報道がなされているだろうか。
明らかに、マスコミによって、本来の力以上の持ち上げられ方をした選手も多い。

これはオリンピックに限らず、他のスポーツにも当てはまる。
アトランタ五輪時のサッカー代表、
今でも続くバレー女子の加熱報道。
力以上に取り上げられるから、選手が潰れていく。
メディアが潰した選手が今までにどれだけいたか。
それで潰されない精神力が必要だという議論もあるだろうが、
しかし、それ以前に、きちんと状況を把握した報道をするべきであろう。

大会前にアメリカの何かの予想で、日本のメダルは
「加藤と荒川の銅メダルのみ」となっていた。
加藤が逃した今、荒川にしかチャンスはない。
その荒川すら、ジャンプの失敗などがあれば、メダルを逃す可能性は大いにある。

メダル至上主義。
それを覆すためには、今回の五輪で「日本選手団メダルゼロ」という事態が発生してもいいのかもしれない。
  
Posted by shinji0925 at 23:05Comments(2)TrackBack(0)スポーツあれこれ

2006年02月08日

目標、夢、しっかり持てていますか?

今日は朝8時半に天王洲アイルへ行き、某教育系コンサル企業の説明会に参加した。
ここは、採用を始めてからわずか2年で、
「就職したい企業ランキング」6位にまでなった企業である。

そこで、自分の生き方を考えさせられた。

目標や夢がなければ、幸せに生きることは出来ない、という話。
ゴールが明確でなければ、その筋道も見えない。
だから結局、目標や夢がないと、何をしていいか分からなくなってしまう。

果たして自分には目標があるのか?
夢はあるのか?
目標を達成するための行動を立てているのか?

明確に、はっきりとYESとは答えられない自分がいる。

夢がなければ、それを見つけることを目標にすればいい、
そんな話もされた。

就職活動。大変だけど、これはいい機会なのかもしれない。
自分は何をやりたいのか、
人生を豊かに生きるために、何を実現したいのか。

イチローは小学校の卒業文集で、
明確に「プロ野球選手」になること、と書いていた。
それだけではない。
3年生から6年生までの間、365日中360日は激しい練習をしてきたこと、
全国大会で自分が大会ナンバーワン投手だと確信したこと、
そういった事実に裏付けられた自信があるからこそ、「絶対プロになれる」と信じていたのだ。
小学生の頃から明確な目標設定をして、それに向かった努力をしている。
イチローの何がすごいかっていうのは、この点だろう。

自信の根拠となる実績を作ること。
これも大事なんだよね。

とにかく考えさせられた一日だった。
  

2006年02月07日

なんか

生活リズムめちゃくちゃ。

ここ一ヶ月くらい、寝るのはたいてい4時とか5時だし、
でも起きるのはそれなりに午前には起きてたり。

今日は完徹明けで昼間に寝すぎたこともあり、
またも明け方3時を過ぎても活動をしている。

ま、こんな生活嫌いじゃないです。
  
Posted by shinji0925 at 03:05Comments(0)TrackBack(0)日々の生活

2006年01月29日

「」バトン

がーこから回ってきました、「」バトン。
「」の中をテーマはバトンを回すひとが決めるというものね。

僕は「サッカー」をテーマにいただきました。
さていってみよう。  続きを読む
Posted by shinji0925 at 12:28Comments(4)TrackBack(0)バトン

2006年01月27日

初の試みも…

皆さん、ディズニーシーが1月25日から27日まで、
「東京ディズニーシークラブナイト“ベイサイドビート”」
なるものを開催していたのをご存知ですか?

通常営業終了後の夜7時からパーク全体をクラブのようにして、
ヒップホップやダンス・ロックなどを中心としたクラブミュージックやエンタテイメントが催されたのだ。

例えば、マジックランプシアターの前に、特設ステージを作って、
光が奏でる演出の中、DJがライブやって、たまにミッキーが踊って登場する、
みたいな感じ。

ふとした時に、このイベントの事を知ったのだが、
ちょうどその日がチケットの発売日。
ということで先月にチケットを手に入れていたのだ。

感想としては、オリエンタルランド側も、客側も初めての試みに戸惑っていた、
という印象を受けた。
お客さんも「ディズニーワールドラブ」みたいなキャラオタな人たちにとっては、
DJとかヒップホップとかどうでもいいわけで、
基本的にDJのパフォーマンスとかにも「しらーっ」とした感じで見ているわけです。
そこで、ミッキーが登場した瞬間、
今まで冷めた目で見ていた人たちが一瞬にして
ハイテンションに早変わり。
DJだけのときにはピクリともしなかった体なのに、
ミッキーが出てくると、ピョンピョン飛びはね、絶叫。
お客さんは、DJのパフォーマンスにも
どういう反応をしていいのか分からなくて、戸惑っていたようだ。

一方のオリエンタルランド側。
ディズニーワールドにしては珍しく、
時間が押して始まったりしたものもあったし、
キャストの人たちも、どうも要領を得なかったり。
初めての試みで、ホームページ見てても
内容も開催の直前まで分からなかった(というか決まらなかった?)し、
どうも見切り発車でイベントを開催してしまったように思える。

結論として、子ども連れ、高齢者、キャラが好きなだけ、
という人たちには不向きなイベントだったように思える。
告知とか内容のPRをもう少しきちんとすれば、
その辺りもお客さんがきちんと理解して来場できたんだろうけどな。

まあ、めったにない貴重な場に行けてよかった。
個人的には楽しかったんだけどね。
お客さんがみんな戸惑っているのを見ていて面白かったし(笑)

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Posted by shinji0925 at 13:03Comments(2)TrackBack(0)日々の生活

2006年01月24日

ライブドアショック

試験の山場はようやく過ぎた。

しかしその間に世の中では大きなニュースでもちきりだ。
そう、ホリエモンの逮捕。
元々大した罪状じゃないのに、
特捜が出てきたのは不思議だなと思ってみていたんだけど、
ついに逮捕になりましたね。
今日、日刊スポーツに載っていた日大の板倉教授(法科大学院)の話だと、
実刑3〜4年は免れないのでは、とのこと。

自民党もこれで窮地に立つとか立たないとか。
でも、昨日の前原民主党党首の小泉総理への質問は、
なんか空回って見えたよな。
せっかくのチャンスなのに、民主党も前原じゃ一枚岩になれないし、
ま、なんだかんだで小泉政権はズルズル続くのだろう。

で、堀江貴文逮捕で一番気になること。。

それはライブドアブログはどうなるのか!?ということ。
社長も交代で、取締役会も開けないような状態みたいだし、
株価は大暴落。
そもそも宮内氏の力で大きくなった会社っぽいし、
彼がいなくなった後、存続できるんかね。
社員の平均勤続年数も一年半くらいみたいだし。

ライブドアが潰れて困ること。
それはこのブログが書けなくなること。
移転も視野に入れるべきなのかな。



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2006年01月17日

疲れたときには

バトンでもやるかな。

「インターネットと法」のレポートを16000字書いたところで、
もうめんどくさくなっておしまいにしました。
それでも講評が終わってないので、
あと一週間に迫った試験勉強に全く手をつけられません。
こら、やばい。と思っているのだけど、
現実逃避はいつでもしたいわけで。。

Fちゃんのグリーからバトンを奪ってしまいました。
何バトンか、タイトルは分からないのでいってみよう。



Q1.今やりたい事

ひたすら「寝る」ことか、もしくは「旅行」
沖縄とかもう少し暖かくなったら北海道。
他にも四国とかも行きたい。
それとヨーロッパにサッカー見に行くとか。

Q2.今欲しい物

「希望の企業からの内定」
…だとリアルに暗い話題だから、もう一つ。
「ドイツW杯のチケット」
昨日、抽選に応募したんで当たればいいな。
でも一体、2000枚しかないチケットに何人が応募したのだろうか。

Q3.現実的に考えて今買っても良い物

「i-pod」あまりにも皆が持っているんで、
さすがに興味を持ち出した。
でも買わないだろうなぁ、きっと。

Q4.現実的に考えて欲しいし買えるけど買ってない物

えーと、「ベルト」と「パンツ」
買おう買おうと思っていて、ずいぶん経ってしまった。
でも、就活やってると私服着てる暇があんまないから、
しばらくは自粛するかも。

Q5今欲しい物で高くて買えそうにない物

「車」
うちの駐車場はすっごい狭くて、
夜になると真っ暗で全く見えないために、出し入れが出来ない。
だから自分で自由に使える車と、その車用の駐車場はいつでも欲しいのだけど。。

Q6.タダで手に入れたい物

これは目の前に迫った「試験の答え」ですな。
特に民法4(債権各論)、労働法、行政学の三つは絶対に欲しい。
誰かー、助けてください。

Q7.恋人から貰いたい物

何だろ、最近背中と腰と肩が凝ってるから
いつでも行使できる「マッサージ券」とかかね。
(若干Fちゃんをパクってしまった)

Q8.恋人にあげるとしたら

現実的なところだと、「鞄」とかかなぁ。
非現実的なところだと、「ゆっくりとした時間」もしくは「時間を止める装置」

Q9.このバトンを回す5人

試験勉強や論文、その他様々なことから現実逃避したい方、ご自由にどうぞ!

Q10.このバトンを無視したら?

現実逃避しなくても大丈夫なすごい人だという認定を授与(笑)


…ま、全然面白いこと書けなかったですけど、何か問題でも?(笑)

さて、講評やらねば!  
Posted by shinji0925 at 00:19Comments(2)TrackBack(0)バトン

2006年01月12日

オリジナルは生まれないのか

今月には「博士の愛した数式」
来月には「県庁の星」「日本沈没」が公開される。
これらは小説からの映画化や、リメイクで、
このパターンが最近目立つ。

他にも少女マンガの「ハチミツとクローバー」、
渡辺淳一「愛の流刑地」の映画化や
東野圭吾「白夜行」、週刊ヤングジャンプ「夜王」のドラマ化など、
原作が売れているものを映像にする、という流れは2006年も止まりそうにない。

「白夜行」は今、慌てて読みすすめていて、
「博士の愛した数式」「県庁の星」も先日読んだ。
どうやって映像化するのか、非常に興味はあるところなのだが、
原作の良さが失われないか、心配でもある。
「博士の愛した数式」は、淡々と進む内容なのに、どうやって映像で盛り上げるというのだろうか。
寺尾聰の演技に期待!ってことなのかなぁ、とは思うけれど、
静かな流れで展開する映画になるのだろう。

また「白夜行」のドラマ化については、山田孝之と綾瀬はるかの「セカチュー」コンビでヒットを狙っているようだ。
「セカチュー」自体がどうにも世間の「感動したい!!」という流れに迎合した結果のヒットだと思うし、
今回は主演、プロデューサー、脚本家と全て同じメンバーでやるということで、
セカチューのイメージを引き継いだまま、高視聴率を狙うということか。

しかし、原作のファンからはかなり不評のようだ。
僕も今読んでいて思うのだが、心理描写が非常に複雑。
そして内容も複雑。それを映像化するということは、
単純明快にネタバレをしていくということなのかな。
東野圭吾の作品の中でも、展開の意外さは群を抜いている気がするのにな。
また今号の日経エンタテイメントでも、
「白夜行のドラマ化はアリ、ナシ?」という企画で検証している。

明日から始まるみたいだけど、原作を読み進んでいる僕としては、
「ナシ」だと思うんだよなぁ。

映画、ドラマ、全てにおいて、原作が流行ったものを映像化するという流れがある。
確かに製作者サイドとしては、失敗がないだろうし、
ある程度の視聴率や観客動員を見込めるというメリットはある。
しかし、それにしても安易すぎないか。
若い脚本家たちが活躍できる場をもう少し提供出来ないものか。
「爆笑オンエアバトル」みたいなものの、脚本家版みたいなのって、
昔なかったっけ?分かんないけど。
そういうのから、若手を発掘していく土壌とか、生まれないのかな。

「生協の白石さん」すら映像化する話があるみたいだし。。
どうなっていくんでしょうね。  

2006年01月10日

新たな風

今までにないチームだ。
高校サッカー選手権大会は、野洲高校が栄冠を手にした。
前回大会優勝の鹿児島実業を倒しての優勝は、
非常に価値がある。

しかもこのチーム、今までの高校サッカーに見られるチームとは異彩を放つ。
ボールを持ったらドリブルで突っかける、
そしてワンタッチ、ツータッチでボールを繋ぐ。
ヒールキックやノールックパスなどのトリッキーなプレーも連発。
高校生にありがちなロングボールを放り込むだけのサッカーはしない。

野洲高校の一回戦、対修徳との試合。
なんとなくテレビを見ていた僕は衝撃を覚えた。
こんなに面白いサッカーをする高校生がいるのか!
一応、東京代表の修徳を応援するつもりで見ていたのが、
レベルの違いを目の当たりにし、いつしか野洲の応援をしていた。
DFが何人いても、ドリブルで突っかけて相手を引っ張って進んでいく。
そんな魅力的な高校サッカーは現浦和レッズの田中達也(帝京高校)以来だった。
しかしあの時は達也個人を見ていて楽しかったのが、
今年の野洲は、どの選手も楽しませてくれた。

今までの高校サッカーは、国見高校に代表されるように、
体が大きくて、強くて、よく走るチームが強いとされていた。
現ヘラクレスの平山相太などは、その典型だろう。
確かに高さと強さがないと世界には通用しない。
しかしその前に、ドリブルやパスの高い技術がなければ世界とは戦えないのだ。

Jリーグの下部組織が発達し、技術面の育成はユース年代を中心に進んでいる。
しかし、技術のユースチーム、
体力と強さの高校サッカー部という印象は拭えない。

それを払拭したのが、この野洲高校のサッカーだったのではないか。

日刊スポーツでセルジオ越後も言っているように、
野洲はこれを何年か続けてこそ、初めて高校サッカーを「変える」ことになる。
だからこそ来年も頑張ってほしいし、
野洲のサッカーに触発された他のチームの指導者、選手たちが、
楽しくて魅せるサッカーを目指すようになると良い。
ブラジル代表のように、見ている人が楽しめるサッカーが出来る国になる日が来るように。

  

2006年01月08日

どうにもぬぐえない違和感

何度も言いますが、2006年はワールドカップイヤー。
いやでも、気持ちは高まります。
昨年12月には組み合わせ抽選も終わり、
本格的にドイツへ向けて、サッカー代表チームも動き出していく。

そんな中、どうにも気になっていることがある。

最近「日本代表選手」という肩書きで、メディアに登場する選手たちが、
こぞって「本大会での抱負」を語っている。
「緒戦が大事になるので、絶対に勝ちたい」
「ブラジル戦は楽しみです」

こんなコメントが聞こえてくる。

…しかし、ちょっと待ってほしい。

まず選手たちが戦うべき相手はオーストラリアやクロアチア、ブラジルなんかではないはずだ。
チーム内のライバルとの戦いに勝たなければ、試合には出られないのだ。
去年、代表にいたから今年も代表にいられるなんて保証はどこにもない。

フランス大会を思い出してほしい。
あのカズと北沢ですらも、直前のメンバー選考で落とされたではないか。

ジーコの頭の中で、レギュラーが保証されているのは、
現状では中村俊輔と宮本の二人くらいだろう。
ヒデですら、小野の復調具合によっては、分からない。
そんな状況なのに、どうして選手たちは「W杯での抱負」などを軽々しく語れるのか。

もちろんメディア側にも問題はある。
去年、代表の中心にいた選手を取り上げるときには、
必ず、ブラジルとどう戦うか、ということを聞く。
代表選考への意気込みにはあまり触れない。

日本チームがワールドカップで勝ち抜くためには、
チーム内での競争が不可欠。
Jリーグで活躍している選手を引き上げることもそう。
ジーコの手腕が大事なのはもちろんなんだけど、
各選手の絶対にポジションを渡さない!という気持ちがないことには、
競争は激化しない。

選手のコメントが「オーストラリア戦は大事」とか言うものではなく、
「絶対にポジションは渡さない」
「死に物狂いでレギュラー取ります」

というものにならないと、
勝ち抜くのは難しいように思う。

大黒将志がフランス2部リーグに飛び立った。
これで、FWの争いは更に激しくなる。

まずはチームでレギュラーを取ること。
そのことにより、代表にも厳しさの風を吹き込んでほしい。