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■タイトル
面従腹背なチームに足りないもの? 「思い」「共感」「コミュニケーション」
の3つです――ライフネット生命 出口治明さんに聞く最強チームの作り方【後編】

■感想
思い、共感、コミュニケーション

ここでも出てくるかというキーワード。
コミュニケーション。

結局は組織運営もメディア運営も大事なの想いを抱き、
メッセージを発信して共感を集め、コミュニケーションを取っていくということ。

その想いはできるだけ大きく抱こう。
一度きりの人生だ。

その実現のためにも適材適所を追求して合う場所がない人には
避ってもらう決断も重要だ。

あとは伝え方やね。

■刺さったポイント
リーダーシップはトップに立つ人に必要な「資質」であり、「やりたいことがあるか
どうか」という話です。「これだけはやりたい」という強い気持ちに、人はついていくものです。
はっきりとしたやりたいことがある人を、周りの人は応援したくなる。

「何かをしたい」という思いを持つことがリーダーシップの根源にあり、すべてのスタートです。
まず思いがあり、それを具体化したのが、理念やビジョンなのです。

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いくら強い思いを持っていても、言葉にしなければ(メンバーには)伝わりませんよね。
強いチームを作るには、強い共感力が必要であり、それがあることでチームはできあがる。
「思い」の次には、「共感」が来るのです。

思いを成し遂げるための仲間が「共感」でつながったら、次は旅です。
いざ旅に出てみると、それは山あり谷ありです。メンバーが病気になったり、
悪い局面になって動揺したりする。その時に「大丈夫」とていねいにコミュニ
ケーションを取り、落伍者をなくしていかなければなりません。

この「コミュニケーション力」が3つ目のリーダーシップの素養です。

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リーダーは、メンバーの「個性」を見抜かなければ話にならないのです。
ですので、「人をよく見る」ことに尽きますよね。

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人間という動物には物理的な限界があって、1人の人間が常時コントロールできる人の数は
10人〜30人くらい。それを超えたら、自分の目が届かなくなりますから、きちんとチームや
組織を作ってマネジメントをしなければ無理でしょう。それがチームや組織を作る根本要因ですよね。

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思いが小さければ小さいチーム、大きければ大きいチームができる。それだけのことですね。
これは古今東西の歴史が証明していることです。夢が大きければ大きいほど、たくさんの人
をひきつける。太鼓を強く叩けば大きく響く、弱くしか叩かなければ音は小さくなる。
同じことですよね。

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変化に対応できないチームはいずれ滅びますよ。逆に、生き残るチームは強いからではなく、変化に適応
できるからなんです。ダーウィンの進化論と一緒ですよね。世の中の変化に応じたシフトをしない限り、
チームや組織は死んでしまいます。これは人類5000年の歴史が証明しています。

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繰り返しになりますが、「適材適所」を考えることです。人間は自分の得意なことをやっている時が
一番楽しいですので、それを生かせるチーム作りをすることです。
あとは、楽しくなければイニシアティブは出てきませんので、楽しい毎日、楽しいチームを作ることですよね。

楽しいチームと面従腹背のチームでは、生産性は圧倒的に違います。人と社会の変化をよく見て、
「適材適所」のチームを作り、変化に応じて人をメンテナンスすること。
これが普遍的なチームの作り方ではないでしょうか。

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