2013年2月の研修会についてです。
詳しいプログラムについては追ってお知らせいたします。


・「高校数学・新課程統計研修会2013冬」広島
 主催:
 高校数学・新課程を考える会
 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構統計数理研究所
 日本統計学会 統計教育委員会
 日程:2013年2月10日 10:00~16:30
 会場:広島市留学生会館2階ホール (JR広島駅から徒歩5分)
 (事前申込みは不要です)
 講演内容:
 <午前の部>10:00~11:50
  ・「新学習指導要領における概要と要点」(仮)
       文部科学省初等中等教育局 視学官・長尾 篤志

  ・「問題解決のプロセスを意識した統計教育の必要性」
       慶應義塾大学教授 渡辺 美智子

 <午後の部>13:00~16:30(途中、休憩有り)
  ・「文部科学省・総務省後援:生徒参加型データ活用授業支援サイト
    センサス@スクールを活用した「データの分析」指導」
       愛知教育大学 青山和裕

  ・「シミュレーション器材(パッティング機)を用いたデータの分析授業実践報告:
   データの適切な採取から回帰分析と2群比較まで」
       兵庫県立加古川北高等学校 数学科 林宏樹

  ・「生徒の活動を重視した「データの分析」の授業実践」
       広島大学附属中・高等学校 数学科教諭 橋本三嗣

  ・「小学校授業例Ⅰ:測ってまなぶ,折り紙を活用したデータと品質教材」
       社団法人・日本品質管理学会TQE(Total Quality Education)特別
委員会委員
       財団法人・日本科学技術連盟QCサークル上級指導士 前川 恒久

  ・「新課程下における大学受験の対応とその対策」
       高校数学・新課程を考える会 事務局長 大淵智勝



・「高校数学・新課程統計研修会2013冬」→現在、中止の方向で検討中です。
 会場:統計数理研究所(立川)