弊会の後援する研修会についてのご連絡です。

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理数系教員指導力向上研修(福島)
『新学習指導要領に対応する統計授業力向上
    ~「資料の活用」・「データの分析」で育む問題解決力~』
 
  日時:2013年5月25日(土)9時10分~12時20分
  場所:パルセいいざか(福島市飯坂温泉:http://www.paruse.jp/)
     2階ホール 
  参加費:無料
 
  主催:日本計量生物学会、応用統計学会
  共催:統計数理研究所,統計関連学会連合統計教育推進委員会、
日本品質管理学会TQE委員会
     日本統計学会統計教育委員会
  後援:福島県教育委員会(申請検討中)、福島県統計課
 
  プログラム

9時~9時10分
    開会挨拶に代えて 
   「統計数理研究所の統計教育支援事業の紹介
    データサイエンス教育サイトセンサス@スクール」
   統計数理研究所副所長 田村義保     
  9時10分~9時50分 
  『新学習指導要領と統計教育』
     文部科学省初等中等教育局視学官 長尾 篤志 
  9時50分~10時30分
  『統計教育の目指すべき方向とその評価
   ~新課程のねらいをふまえた入試への期待~』
     大学入試センター顧問,中央大学教授  田栗 正章 
  10時40分~11時20分
   『「資料の活用・「データの分析」授業の視点と評価問題
     ~統計検定3級・4級の活用』
     日本統計学会統計教育委員会委員長・宮崎大学教授
          藤井 良宜 
  11時20分~12時
   『3.11以後のリスクリテラシー』
      福島県立医科大学教授 柴田 義貞
        
  12時~12時20分
   『統計教育のためのデータと分析ストーリー
     ~統計局学習サイト「なるほど統計学園」(中学生対象),
     「How to 統計」(高校生対象)の紹介』
        総務省統計局情報システム課
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 午後からは同会場にて下記の市民講演会が行われます。

市民講演会:応用統計学会・日本計量生物学会会長講演

13:00-15:00          場所 2Fコンベンションホール
座長 會田 雅人(独法 統計センター)

〇 応用統計学会会長講演    川崎 茂(日本大学)
災害と統計 - 東日本大震災からの教訓
 東日本大震災と原子力発電所事故により,広範囲の地域に甚大な被害が発生し,今もなお約30万人の人が自宅を離れて生活しています。このような大災害からの復興を円滑に進めるには,正確な情報に基づいて対策を進めることが必要です。この講演では,大災害に当たって統計をどのように整備し活用すべきか,東日本大震災から得られる教訓について考えます。

〇 日本計量生物学会会長講演 大橋 靖雄(東京大学大学院)
がん予防と疫学研究
疫学とは疾病発生や健康状態を集団として捉え、何が疾病発生のリスクとなるかを計量的に捉え、分析結果を予防につなげようとする科学です。ご存知の通り福島県では放射線の健康影響が問題となっていますが、最大の懸念はがん発生の増加です。どの程度の影響があるか、食事などの生活習慣の影響と比べるとどうかは疫学の観点からの評価が必要です。 巷に氾濫する(しばしばいい加減な)健康情報の真贋を見極めるにも疫学の視点が必要です。疫学の観点から、がん予防についてわかっていることを紹介したいと思います。