日経電子版のダブルプラン、要は紙面プラス千円で電子版もという契約をしている人に、電子書籍を一冊無料というキャンペーンをしているというので、何がいいか眺めていたら、特に読みたいものがないなと言うなかで、本書を見つけた。
内容やボリュームなど気にせずに、著者とタイトルで決めてしまった。
読み始めるとそれなりのものではあるのだが、日経電子版に寄稿したコラムなどを単にまとめただけのものであることが判明。
だから、内容に重みや深みが足りない印象。
あっという間に読み終えたので、実はすごく薄かったのかと思って、あとで値段を調べてみると、300円台。
だから、紙の本にすると100ページもない本だということがわかり、ちょっと残念。
無料版にはもっとまともな本もあったのではなかろうかと残念な気分に。
無料だから文句は言えないのだろうが、読む時間もコスト。
どうせ読むのに時間を使うなら、読んだあとに満足感のあるものがよい。
そういう意味では30分くらいではあったが、後味の悪い時間であった。
一冊無料で取り込んで、さらに有料書籍和勝手もらいたいというフリーミアムの手法なのか知らないが、アプリもKindleなどには足元にも及ばないレベル。
アプリも中身もいまいちで、お金を払ってまで読みたいと思うものではない。
確かに日経はいいコンテンツをたくさん持っている。
やりようによっては魅力的なものを作ることができるはず。
もっと工夫した方がいいね。
相変わらず孫さんは素晴らしい人だと思えたが。
内容やボリュームなど気にせずに、著者とタイトルで決めてしまった。
読み始めるとそれなりのものではあるのだが、日経電子版に寄稿したコラムなどを単にまとめただけのものであることが判明。
だから、内容に重みや深みが足りない印象。
あっという間に読み終えたので、実はすごく薄かったのかと思って、あとで値段を調べてみると、300円台。
だから、紙の本にすると100ページもない本だということがわかり、ちょっと残念。
無料版にはもっとまともな本もあったのではなかろうかと残念な気分に。
無料だから文句は言えないのだろうが、読む時間もコスト。
どうせ読むのに時間を使うなら、読んだあとに満足感のあるものがよい。
そういう意味では30分くらいではあったが、後味の悪い時間であった。
一冊無料で取り込んで、さらに有料書籍和勝手もらいたいというフリーミアムの手法なのか知らないが、アプリもKindleなどには足元にも及ばないレベル。
アプリも中身もいまいちで、お金を払ってまで読みたいと思うものではない。
確かに日経はいいコンテンツをたくさん持っている。
やりようによっては魅力的なものを作ることができるはず。
もっと工夫した方がいいね。
相変わらず孫さんは素晴らしい人だと思えたが。