fodera(フォデラ) オーダー内容 ☆改訂版

どうもベースです。またベース・マニア・モードに戻ります。

以前、foderaのベースをオーダーするという記事を散々書きましたが、あれから日数も経ち、かなり色々考えました。

基本の仕様を”マット・ギャリソン・シグネイチャー(写真1)”にして、
木材等をカスタムオーダーという感じで、考えていたんだけど、ちょっと大幅に考え直してみてみることにしました。

写真1マット・ギャリソン・シグネイチャー









というのも、世界で3本くらいしか、生産されていないという(←さっき楽器店の人に電話で聞きました)、”チャック・レイニー・モデル(写真2)”を発見したからです。

写真2C・Rタイプ






別に、その希少性に魅かれたというわけではなくて、
ボディの形状が”理想的”だったからです。元々、フェンダーUSAのヴィンテージ・プレシジョンベースを探していたこともあり、それにかなり近くてグッド。やっぱりずっとプレべを弾いてきたから、現状では、あの形が一番、自分に合っていますね。

チャック・レイニー・モデルと言っても、世界で3本ぐらいだから、ほとんどフルオリジナルみたいなもんですね。

あとは、ネックのジョイントは、やっぱり慣れ親しんだ”ボルトオン”にしようと思います。ボルトオンの鳴り方が好きなもんで。

それと、ピックアップについて、フォデラ史上初!?かもしれない、パッシブのプレべ
に挑戦してみようかなと。ただ、これは、大前提として、4弦でしか作れないという縛りがあるので、そこは要検討。
5〜6弦にして、デュアルコイルのハムバッカーにする可能性もまだ捨てきれませんが。。

以下、ボディ材等は基本的に前回と同じ感じですね。一応、下に書いておきますか。


◆バック材 =マホガニー(あまり硬くないものを希望。甘くて温かみがあり、粘りのある音が好みです。) 第2候補;アルダー
◆トップ材 =マッカーサーエボニー(ルックス的に◎) ・他、それに近い雰囲気もの
(候補;ハカランダ(←高いですけど・・・)、マダガスカルキングウッド、ローズウッド、コア、エボニー
2軍候補;ホワイトマホ(→キルテッド系の燐状の模様は好みではないです)、スポルテッドメイプル、オリーブ、)
◆ネック材 =メイプル(裏側の触感サラサラめで)
◆指板材 =ローズウッド系
◆ブリッジ・ペグ等のパーツカラー =ブラック
◆ピックアップカバー =木製(ポールピースが見えないタイプ)
◆ランプあり =木製


大体、こんな感じですね。まだ、取り急ぎの内容ですが、もう1度、楽器店の方と打合せすれば、もうちょい色々見えてくると思います。

早く欲しいよ、ほんまに。

ベース
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