『Lick me all over』全曲解説 by ギター森

2007年01月27日

214c0f75.JPG ごぶさたです。企画を明日に控え、眠れぬ夜を.........嘘です、月曜までに三つ締め切りのレポートがあり眠れぬ夜過ごすギター森です。正直受験以来の必死さではないでしょうか。卒業してぇ.....

さて、杏露虫1stアルバム『Lick me all over』ですが聴いていただけましたでしょうか。明日のライブではアルバムの曲の世界観を堪能していただければ光栄です。

肝心なことを忘れてましたが(否ほっぽらかしてましたが)、全曲レヴュウ、終わってませんね....大変失礼いたしました......

収束ウィスパー

原題[converge]。収束という意味です。高校大学で数学をやったひと、やっているひとならばご存知でしょう「極限」という観念がありますね。xを無限遠に飛ばしたときに、限りなくある値に近づくときに、収束する、というやつ。漸近とほぼ同義です。

波瀾万丈、紆余曲折を経てなお、ある値に収束する、というのは、何か運命論のようである。そのたどり着くべき場所は、今いる自分の場所からは想像できない、このまま減少するのか、あるところで折り返して増加するのか、はたまた、周期的に振動を繰り返すだけなのか。しかしその道筋は実ははっきりと定められていて、抗う事ができないのではないか。

収束という言葉にはそんな途方もなさを感じるのは私だけでしょうか。

そんな理由から(?)この曲は杏露虫では最も「暗い」。静寂から少しずつ熱を帯びて爆発し、しかしそれが収束していく。この曲ではあえて「サビ」の箇所は抑え、サビの前に爆発するような箇所を作るという構成になっている。また、杏露虫の中で最も「複雑!」。それは、単純関数の収束よりも、複雑関数の収束の様のほうが、ドラマチックであるからである。

もうおわかりですよね、この曲、つまりは数学なんです!


サロメ


ユダヤの副王ヘロデは後妻の娘サロメの怪しい魅力のとりことなって、みずからの誕生日の宴席でしつこく踊りをせがむ。何でも希望のものをとらせるというヘロデの約束に対して、踊り終わったサロメの望んだものは予言者ヨカナーンの生首であった。世紀末の怪奇幻想趣味あふれる一幕悲劇。


いわゆるネットからのコピペってやつですが。サロメは戯曲の登場人物で、情熱的で魅惑的な女性の象徴という役まわり。曲名は葉が付けたのですが、ううむ、ばっちりはまってる。

この曲、きっと賛否両論でしょう。杏露虫に、内在するカオス要素が色濃く出ている曲です。7分を超える、杏露虫最長の曲。

夕凪が漂う海に、太陽は次第に落ちていく。夜が来る。海は荒れ狂い、波打ち際に押し寄せる。やがて少しずつ太陽が昇り、何もなかったかのように海は静けさを取り戻す。

静から動へ。これを最も強力に体現している曲である。

極めて即興的で、その場の情緒に流されるままに進む、その点で、いつまでも未完成の曲だし、構築しようとするほどこの曲としての魅力が薄れてしまうのではないかと感じてしまうときすらある。確かに構築され、完成されたものには「正しさ」がある。だけど、それをぶちこわしてしまいたくなる衝動を忘れたくはない。それこそが本当の意味で「ロック」であり、今や「正しい」スタイルとなってしまった「ロック」などは破壊されてしかるべきである。おっと余談でした。

キーパーソンは、そう何を隠そう、怒濤の嵐を起こすDr遠藤君でしょう。彼の制御不能な「おそろしさ」がいかんなく発揮される。これは、やろうとおもって誰でも出来る事ではないだろう。明日はどんな嵐をおこしてくれるのやら♪


もう4時か!寝坊しないように今日はもう寝ます、グンナイ♪明日見に来てくれる方、誠心誠意杏露虫の音楽を伝えるべくがんばります!
Comments(0) |  │   (04:04)

2006年12月12日

0b5b4729.JPG どうもお久しぶりですギター森です。

 以前ライブのためにマイクを友人に貸したのですが、返してもらうのにあまり都合がつかなかったので郵送してくれたのですが、マイクよりもひとまわりおおきな小包が届きました。

 あけてみると、丁寧に包装されたマイクと一緒に、アーモンドチョコレイトとメッセージの入ったポストカードが入っていました。

「ありがとう、このマイクのおかげで自分の声が素敵に聴こえました。風邪などひかないようにね。それではまた」

 単にマイクのやりとりでも、こんなに素敵にできるのだなぁ。無粋、場違い、間違い、キチガイと三違い+αの私ですが、学ばせて頂きましたよ、道子さん♪

さて、かなり滞っている&完全脱線のレビューですが、終盤を迎えて参りました。本日はこの曲です。


オリエンタル

 いったいこの曲についてはどれだけ思い入れがあるだろう。個人的に、杏露虫の中では最も好きな曲です。

 きっかけは、何の事はない、私の作ったデモでした。デモと言っても、本当に、アコギを弾きながらフモフモ鼻歌を歌っているだけ。構成もコード進行も適当。ただ、なぜか、「オリエンタル」というテーマだけは決まっていて、そしてぼんやりとしていながらも、思い描く曲のイメージだけは浮かび上がっていました。

 そのデモを聴かせたときに、予想以上にメンバーの反応が良く、それぞれが曲に解釈をしていくような作業が行われましたが、それは、あたかも、あるべきところに、自然に向かっていくかのように、じわじわと構造を作り上げていきました。

 
 スタジオでのアイデアの擦り合わせを経て、出来上がってくる曲には「既視感(デジャヴ)」を感じざるを得ませんでした。未だにその理由はわかりません。しかし確かに、始めからあったかのように曲が出来上がっていったのは、不気味ともいえるような.....そう感じたのは私だけかもしれません。何か稲川淳二チック.....

そして、葉が書き上げた歌詞、これ、本当に好きなので全文のせちゃいます。


絡み合う樹海と未来
木霊が教えてくれた唄 詞(ことば)縁の地
捧げる大空の匂い

芳しい朝焼けの叫びは悶え
葬列の人々が放つ白蓮
捧げる大空の匂い

風見鶏 小雨に濡れ時めいていた
私の想い 東へ羽ばたいていた

朝もやの中 あなたはどこへ?

体ハ飛ベナイノ? コノ街デ
今日モ待ツノ? コノママデ

唄を歌うだけ
捧げる大空の匂い 


 
戦慄が走るとはこのことだと思いました。確か、鼻歌のデモでは、
「捧げる大空の匂い」
というフレーズだけは口ずさんだような記憶があります。そこに、オリエンタルというタイトルを連想したのだったと思います。 




空を飛べない体は この場所を離れることはできない が 想いは羽を広げて 羽ばたくことができる

空を飛んだ想いは樹海を通り抜け 木霊と戯れる

木霊は未来と過去をつなぐ通り道を教えてくれる

通り抜けた先は未来? 過去?

見下ろした先には葬列の人々が 白蓮の匂いを漂わせ歩いている

モノクロに広がる世界は 感傷を 叙情に変えていってくれる

空にまた 無数の 人々の想いが羽を広げる

小雨に濡れて揺れ動く風見鶏は時めいているよう

朝もやの中 想いはあなたを探している




 感傷と叙情、ともに感情表現ですが、この曲は、完全に叙情。

 感傷は、感情の中に直接入り込むのに対し、叙情は、感情を、どこか遠くから眺めているような、それでいて内に秘めたものがあるような感情表現であると言えます。その点で、この曲はまさに、叙情そのものであると思えます。そして、それはまさに、私が考える、表現のある理想型であると確信しています。


既視感と叙情、この曲は、まさに神秘的。大袈裟に言えばね。

この曲は、妖精エコー、薔薇色、ユーモレスクの三曲が出来上がっていく充実感とともに、「次は何をやったらいいかわからない」という焦燥とも、ある種恐怖ともいえる感覚を覚えた時期に出来上がりました。バンド全員が、あるイメージを共通に持ってアイデアを広げていく事で得た既視感、自分が考える表現の理想型(ただし、これが全てではなく、ある一つの、ということを付加します)に近づけたこと。それが、焦燥と恐怖を解放してくれたこと。全てに意味のある曲であると思わずにいれません。
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2006年12月05日

e3d56cc2.jpg 寒さが身にしみますが何故だか心は高揚にみちているような今日この頃皆様いかがおすごしでしょうか。空気は寒い分昼の空の色がより青く感じるのは気のせいでしょうか。散歩したい願わくばかわいい女の子と♪

 さてすでにアルバム発売して12日ですか。強烈に飽きっぽい私ですが、時間はかかっても全部書くぞアルバムレビュウ!


ピーターパン症候群

come back by the day four season steady affair
somewhat i go to excess something mess
perhaps the all for nonsense and lie grow together
but i'd like to spend it nonsense fairlytale

最近英語をちょこっと勉強しているので、けーっっこう間違った文章である事が容易にわかりますが、まあ細かい事は気にしない気にしない.......

こういう意味にしたかったんですYO!

季節が巡って時間が解決してくれたら帰っておいで
僕はやりすぎてしまった頭がごちゃごちゃしている
きっとすべての無意味なことと嘘は一緒になって膨らんでいくんだ
だけど僕はそれを馬鹿げたおとぎ話にでもしてみようと思う

なんでこの曲がピーターパン症候群というタイトルになったのだかは....あれ、なんでだっけ?

現実から逃避して大人になることを拒否する精神のことがPTSだとすれば、そもそも現実と大人とはなんだろう?

現実ということばが、夢との対義語であるのは間違いない。が、そもそも現実とは、読んでで字のごとく、「ありのまま」、英語で言えば「reality」のことを意味するはずであろう。

現実は、良い物も悪い物も、嘘も本当も、奇跡も残酷も、歓喜も退屈も、それをありのままに映し出す鏡にすぎないのだから、結局見える物は、今、自分が「見ようとする」ものであるということに間違いない。嘘や残酷や絶望が現実に見えるのならばそれは自分が嘘や残酷や絶望であるということであろう。

でも、それって、そんなに美味しくも美しくもないものですか?

さて話が変わりまして、大人とは?

それなりを知る事ではなく、味覚で言うならば「苦み、辛み」、視覚でいうならば例えば「グロテスク」を、「美しい」と知ることではないか。

甘いやきれいが美しかったのが子供であれば、それのみならずの美味しさ、を知る事が大人であることなのではないだろうか。

しかし、絶対に勘違いしてはいけないのは、全ての苦みや、辛みや、グロテスクが、美味しいわけではない。美味しく、美しいものには、底知れなさ、がある。深く、深く印象に残るくせに「わからない」。100億ある不味いもののなかに美味いものは隠れている。僕らはもっと、グルメにならないといけない。その意味で、大人とは、グルメのことであるという結論を提唱いたします♪

あ、ピクチャーのマイルスは....最近その美しさにようやく気がつけた、ということで今日の一枚、[kind of blue]です。


え、私ですか?どこぞの占いでみたら精神年齢13ですよ、ええ、未だに....


前回は変拍子、今回は現実論と完全にレビューそっちのけですね、次回あたりからもっとまじめに書こうかと思いますが.....

ギター森

Comments(0) |  │   (02:22)

2006年12月01日

a72e1d5d.JPG しまったもう12月....11月中にレヴュー全部書くって約束をみごとに反古にしてしまいましたギター森です。アルバムは聴いて頂けましたでしょうか。ご意見ご感想叱咤激励、遠慮なくいただければ光栄でございます。

ユーモレスク

 ファースト、ECHO EPに収録されている曲ですね。ユーモレスクとは、邦題で「気まぐれ」。クラシックのピアノ曲で同名のものがある、と知っていて調べてみたらユーモレスク[humoresque]とはフランス語で、夢想・諧謔(おどけ、滑稽、ユーモア)な小曲のことを言うんだそうな。実はbaゆうまdr篤gtvo森と言う編成のときのバンド、headacheで、やってた曲ですね....その時のタイトルが「気まぐれ」であったという所在であります。

 何故この曲が気まぐれなのかと言えば、もうすでに思い出して久しいですが、初めて、「変拍子」に取り組んだ曲であるからなのです。

 Aメロのリズムを追ってみて下さい。八分音符で追っていくと、コード進行ひとまわしを四小節としたとき、一拍足りません。さらに、シンコペーションを、次の小節を「食う」という数え方をせず、3・4・8の拍子になっていると考えt.....

 はい、講釈たれるのはこの辺にしておきまして、今では多少バンドをかじった人なら大して驚くべきことでもなく、また、アンダーグラウンドミュージックの手法としては根強く用いられるこの変拍子ですが、いったい何故に、わざわざ導入しようかと考えたか。当初(ていうか今もかな.....)バンド内では相当賛否両論あり、実際問題、聴き手の側も、多少の免疫がないと「ノレない」「わからない」という非常に困った状態に陥る原因となるものであることは間違いありません。

 それはね

メロディーやフレーズが自由に踊り出すから

なんです。

 何を隠そう、間違いなく変拍子の概念を「悦楽」であると知らしめてくれたバンドは3cm tourというバンドであります。私の大学の先輩のバンドです。そのバンドを初めて見たときに、「なんだか良くわからないが、楽器がすごい洗練されたアンサンブルを作り出している!」と感じたのが入り口でしょうか。たいていの場合、未知なる快楽の予兆は「なんだかよくわからない」であるのは私だけでしょうか。

 いや、実際には、洗練されたアンサンブルを作るのは、変拍子ではなく、切磋琢磨と追求なのです。その象徴として、「変拍子」は、その言葉の意味を超えているのです。私の中ではですが。

 あるフレーズ、メロディーがあるとします。それを曲にするとき、また、ある他のフレーズと重ね合わせるとき、さらにそのフレーズが無数にあるとき.......最小公倍数のループという形に、窮屈さをおぼえてしまう。それらのフレーズをもっと美味しく、美しく束ねる方法があるはずだ、と信じてやまない追求の結果が、変拍子であるなら、多少一般性が失われても、この方法をとる事は妥当であると考えています。が、自身でも理解しているところですが、単なる複雑化、抽象化が目的になってしまうことも多々あるのが事実です。いや90%以上そうかもしれません。手法がトレンドではなく、妥当な手段として扱われるよう、なおいっそうの研究が必要です。


 といわけで変拍子続行!!みんな覚悟しとけよ(笑)!!!


嘘ウソ♪程々にします。あくまで、すばらしい曲を飾る上でのデコレーションの一種である、ということを忘れないようにしなければですね.....
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2006年11月28日

33446a5c.JPGこの曲はごめんなさい(笑)。いやいや、スタジオでの録音は面白かったですね〜。深夜4時のスタジオの狂気が伝わりますでしょうか。テンション空回りすぎてギターを投げ、おかげでいまだにネックの調子が良くない....

Comments(0) |  │   (23:14)

de8987b9.JPGどうも、ギターの森です。続きましてレビューさせていただきます。


誰も知らない


何かが生まれる瞬間の歓喜、興奮、躍動を、それは誰も知らない、という詩句で締める、非常に詩的な曲ですね。それらが生まれる瞬間が恋であり、奇跡の足跡であるわけですね。誰も知らない、という言葉は叙情に満ちているようにも、どこかくすぶっているようにも聞こえますが、この曲においては迷いや葛藤よりも、実にポジティブで開放的な喜びに満ちていますね。EUREKA(ユリイカ)!という言葉をご存じでしょうか?何かを発見したときに喜びを表現する叫び、らしいですが、この曲にはこの言葉がぴったりとはまるのではないかと思います。


ベースはかなり歌に接近してます。いやもはや歌になっている。バンドにおけるベースの役割は単に低音を支えるだけでしょうか?こんなにも歌える楽器ですよ。そんな歌えるベーシスト佑真君に乾杯♪

逆にギターは終始後ろに下がって支えているところでバランスが取れているのですが、それがアンサンブルとしての面白さですね。杏露虫は、バンドとしてのアンサンブルを、単に「バンドスタイル」の枠の中だけではなく、自由にやりたいというコンセプトがあります。それぞれの曲に、なるべくであれば違う手法でアンサンブルの形を提示していきたいと思っている次第であります。




Comments(0) |  │   (23:07)

2006年11月19日

1fcc7a0b.JPG妖精エコー

杏露虫初期の曲ですね。ファーストEcho EPにも入っております。杏露虫の攻撃性を素で出した感じでしょうか。いわゆる、「リフもの」の作りですね。実は演奏隊はハードロッカーだったりする杏露虫、こういうビートガツン系はテンションが上がるようで、ライブではテンポが1.5倍ぐらいになってしまうという難点が....ミックスもテンション上がってますね、派手に仕上がっています。トラック数が少なくでき、パソコンがとにかく快適に動いたので、この曲の印象は良いんです。言うこと聞いてくれる良い子。オリエンタルとかは重すぎてデジパフォのファイルが開けなかったりしましたからなぁ....どうなることかと思いました。


薔薇色


杏露虫におけるポップってなんですかといわれればこの曲を挙げるのではないでしょうか。杏露虫を、また再びやるようになってから、初めて作った曲であると記憶しています。echo EPにも入ってますね。気が遠くなるほど切磋琢磨して研ぎ澄まされたリズム隊に対して、一度として同じように弾いたことのない適当なギターが(苦笑)絡み合ってらしからずノリノリな感じは、思わずニヤリ。そしてそのノリノリの上をさらにアッパーに踊る歌がい〜ですね〜、アッパーすぎて宇宙が爆発してますからね(歌詞参照)。


サウンドとして一番悩んだかもしれない。特にドラムのサウンド。結果的に、コンプとかをあんまかけず、スネアとかもペラペラにしたら、たくさん入れたいろんな楽器が栄えてきて良くなりました。オーバーダブはいつも何も考えないでやるからあとで大変ですね....こんなん録ったっけってノイズがあったりするのはしめしめなんですが。

Comments(0) |  │   (22:19)

2006年11月15日

e0b9c727.JPG 急に空気が冷たくなりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか、ギター森でございます。前ブログで書いたとおり、新譜の曲紹介でもしようかと思いますが。まだ出てませんから、どんな曲か想像して見て下さいね♪


1Oh my birthday!

のっけからヘビーでございますな。ライブでは数回やったことありますが好評だった記憶があります、特にコアな杏露虫ファンから♪

バースデイ、名のとおり、誕生日なわけですが、「小宇宙がはじけて生命が誕生する日」をイメージしていただければよいでしょうか。小さな波が近付くにつれ次第に大きくなって、打ち寄せてはまた次の波動がやってくる。その周期は次第に短くなっていって、急に静まったと思ったら待ち構えていたように津波がやってくる。最後は波にのみこまれてしまって、さざ波がさらさらと音を立てている。そんな曲の流れですね。


杏露虫をもし、もし、もしですがコピーバンドでやろうなんてもの好きがいたらこの曲は他の曲にくらべはるかに簡単ですよ!ギターはドロップDチューニングでディレイをかますだけです。ベースもほぼルート!ドラムも........嘘ですねこれはきっと本人も大変でしょうコピーしたら.....

Comments(0) |  │   (23:47)

プロフィール
杏露虫(しんるちゅう)
Vo.(♀) Gu.(♂) Ba.(♂) Dr.(♂)から成る4人編成のバンド。
ミニアルバム“jacuzzi”オフィシャルサイトで試聴可能&購入できます♪

メンバー近況
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Dr.遠藤 篤
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