ベース

2008年06月10日

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〜 ベース・マガジン 2008年6月号

■至高のベース・メーカー 『フォデラのカスタム・オーダー体験記』

アンソニー・ジャクソン、リチャード・ボナ、ヴィクター・ウッテンを始め、多くのプロ・ベーシストから絶大な支持を集めるベース・メーカー、フォデラ。ハンドメイドで作られる同ブランドのベースは、ユーザーが求めるサウンドを実現するため、基本的にカスタム・オーダーというシステムをとっている。とは言え、それが一体どのような過程を経て完成するのかを知る人は少ないと思う。そんななか本誌は、とあるベーシストが新たにオーダーするという情報をキャッチ。早速、そのオーダー・モデルが作られる流れを追跡してみることにした。これを参考に、あなたも自分だけの1本をオーダーしてみては?
”とあるベーシスト”は、”僕”のことです(笑)ベースマガジンさんには、2回目の登場です。 先日のライブでも使用した、僕の”fodera・5弦ベース”についての記事です。 オーダー時の打ち合わせ → ニューヨークの工房での制作過程 → 完成! を追っています。
現在、ベース・マガジン 2008年6月号は、全国書店で発売中なので、本屋に立ち寄った際には、ぜひ見てみてくださいね〜(^u^)
★下記と合わせて、読んでみるとおもしろいかも?

○→”完成直後”のブログ記事はこちら

○→”オーダー直前”のブログ記事はこちら

○→”オーダー考え中”のブログ記事はこちら

○→”foderaとの出会い”のブログ記事はこちら

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(モーニング”特上カバチ!!-カバチタレ”好きやわ。ヤンマガ”頭文字D”はどうしても、画が苦手ww)
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2007年05月23日

おはようございます。ベースマニア、平泉です(笑)

fodera(フォデラ)というメーカーのベースをオーダーメイドしようと思い、
現在、fodera国内正規輸入代理店である、メインストリートギターという楽器店の方と綿密な打ち合わせの最中です。

以下、現在のアメリカの工場へのオーダー内容だす。
最近は頭の中がベースでいっぱい。。。

fodera







(C)2007 fodera Guitars

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メインストリートギター様

マット・ギャリソン・シグネイチャーを試奏しました。
弾き心地は今まで弾いたベースの中で一番。抜群に良かったです。
コントロール類も使いやすく、グッドでした。シングル・ハムバッカーの切り替えが出来るのも良かったです。細めのフレットも◎。擦り合わせが素晴らしい。Hi-Cの5弦も理想的です。

しかし、音色に関してはウォルナットのボディ&アッシュネックの音があまり好みでは無かったのです。

そこで、隣にあった、マホガニーボディーのエンペラーを試したところ・・・
音色は抜群に好みでした。甘くて温かく、粘りのある音。ドンピシャです。
しかし、プレイアビリティ=弾き心地は、前に弾いたマット・ギャリソン・シグネイチャーのほうが圧倒的に身体に合っていました。

他にも何本かフォデラを試した結果、以上の点を踏まえ、自分に取ってのベストオーダーを考えると・・・

マット・ギャリソン・シグネイチャーの形で、木材を自分の好みでセレクトするのがベストと考えました。

その他、細かい点(パーツ・トップ材等)を詰めれば、ベストオーダーが見えてくると思います。

以下、現時点での希望です。

【fodera】オーダー内容

◎基本=マット・ギャリソン シグネイチャー
→Hi-Cの5弦
→33inchスケール

※価格\○○をオーバーしないことが前提条件(苦笑)

◆バック材 =マホガニー(あまり硬くないものを希望。甘くて温かみがあり、粘りのある音が好みです。)
◆トップ材 =マッカーサーエボニー(ルックス的に◎) ・他、それに近い雰囲気もの
(候補;ハカランダ(←高いですけど・・・)、マダガスカルキングウッド、ローズウッド、コア、エボニー
2軍候補;ホワイトマホ(→キルテッドマホのような、燐状の模様は好みではないです)、スポルテッドメイプル、オリーブ、)
◆ネック材 =メイプル(裏側の触感サラサラめで)
◆指板材 =ローズウッド系
◆ブリッジ・ペグ等のパーツカラー =ブラック
◆ピックアップカバー =木製(ポールピースが見えないタイプ)
◆ランプあり =木製

その他は、全てマット・ギャリソン・シグネイチャーのデフォルトでお願いしたいです。変に捻ると不安なので。。。

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今のところ、こんな感じ〜。もう、ほとんど決まってきた感じかな。後は、最後の詰めですね。いや、まだ、見落としあるかもな〜、う〜む。。。

メインストリートギターのサイトのトップページに載っている『ボトム・ウェーブ』というメーカーのベースはコストパフォーマンスが高いし、イイカンジ♪おススメですよ。現在はJBタイプのみ。PBタイプがあれば買いたいんだけどな〜。

先日、mirrorのレコーディングの記事を森君がウチのブログにも書いてましたけど
杏露虫・Gu.森が、ギターを務めるmirrorのBass : カネダ マサシ ( Masashi Kaneda ) さんもボトムウェーブJBをご所有のようです。

それと、最後にfoderaについて、とても詳しい解説をされているサイト様をご紹介致します。

fodera club http://homepage2.nifty.com/fodera-club/

ベース
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2007年05月01日

「通りすがりのuch」さん、アドバイスどうもです。
フェンダーのヴィンテージのベースに決定してしまう前に、オーダーを含めて、色々見ておこうと思い、楽器屋を廻りました。

・・・

ありましたよ!
フェンダーオールドのようなトーンを持ちつつも、物凄く素晴らしいプレイアビリティをも兼ね備えた「現行」の楽器。

それは、フォデラ( http://www.fodera.com/home.html )afe51e6f.jpg



今までは、その重厚なルックス&価格&プロのユーザーの蒼々たる顔ぶれ・・
そんな理由から、個人的にかなり苦手意識、「流石に、フォデラはないよね?」的な印象を持っていました。

が!弾いたら焦りましたよ。「何じゃこりゃ〜」みたいな。本当に素晴らしいですね。何と言ってもあの当りの柔かさには脱帽。
サウンドとプレイアビリティの両面で、当りの柔かさを実現している。

フォデラユーザーの代表格、アンソニー・ジャクソン(ex.矢野顕子)は以前から、大好きで。。。あの技術・演奏力・表現力は神の領域・・・だとは勿論思いますけど、敢えて今日は失礼言わしてもらうと、
アンソニー・ジャクソンはフォデラ以外の楽器であのプレイは出来ないだろな、と思っちゃいましたね。逆に言うとフォデラのベースが彼のプレイの発想を導き出したのかな、とも思いますわ。

じゃ、眠いから今日はここまでで。最近、オタク話ばかりで恐縮ですが、音楽をやる上で本当に楽器は重要だと思ので、もうしばしお付き合いくださいね。!
ベース
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プロフィール
杏露虫(しんるちゅう)
Vo.(♀) Gu.(♂) Ba.(♂) Dr.(♂)から成る4人編成のバンド。
ミニアルバム“jacuzzi”オフィシャルサイトで試聴可能&購入できます♪

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