bass

2007年08月09日

他メンバーとは、打って変わって、ここ最近、機械ネタ・オンリー・・・ベースです。

スタジオ、ライブハウス・・・何処に行っても、ベースアンプはAmpeg(←苦手)
たまに、違うのがあると思えば、SWRだったり、アッシュダウンだったり(←←もっと苦手)

で!念願の”マイ・アンプ”を買ったんですよ。

MARK BASS "LMK" 500W(4Ω)

mark_bass_LMK何と言っても、重量3kgで出力500Wは驚きの一言。イコライザーの効きも非常に幅広く、音質はウォームで粘りのある音だけど、個人的には全くクセの無い音です。必要に応じて、色々な音が作れるとってもイイ子ちゃんです。



実際に使ってみたけど、”余裕のハイパワー”とはこの事か!と痛感。
最近、アンペグ(350W)ばかり使っていたから、完全に見落としていたけど、アンペグは音質も確かにあまり得意ではなかったけど、
それよりもなによりも、出力350Wが穴だったのか?!と思った。
ベースアンプは、そのアンプの出力の8割ぐらい出した辺りから、急に、イコライザーではどうにもこうにも修正出来ないような”ビヨビヨ感”が発生する、という印象がある。(←歪んでるのかな?)
なので、今回買った MARK BASS "LMK"は500Wあるから、結構余裕を持って鳴らせる、ということです。メーカー問わず、500〜600Wくらいがベースアンプのベストな選択ですかな〜。800〜1000Wは値段もそれなりだから、必要に応じてでいいんじゃないでしょうかね。
で、これが、昔だと、出力大きくなるにつれ、重量も増加!という傾向があったけど、"LMK"は3kgだから、本当に驚き。mark bass以外のアンプメーカーも、軽量モデルをどんどん発売してきてるから、これからは”アンプは軽量”がトレンドになりそう。

mark bass メーカーサイト

ベース


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2007年05月23日

おはようございます。ベースマニア、平泉です(笑)

fodera(フォデラ)というメーカーのベースをオーダーメイドしようと思い、
現在、fodera国内正規輸入代理店である、メインストリートギターという楽器店の方と綿密な打ち合わせの最中です。

以下、現在のアメリカの工場へのオーダー内容だす。
最近は頭の中がベースでいっぱい。。。

fodera







(C)2007 fodera Guitars

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メインストリートギター様

マット・ギャリソン・シグネイチャーを試奏しました。
弾き心地は今まで弾いたベースの中で一番。抜群に良かったです。
コントロール類も使いやすく、グッドでした。シングル・ハムバッカーの切り替えが出来るのも良かったです。細めのフレットも◎。擦り合わせが素晴らしい。Hi-Cの5弦も理想的です。

しかし、音色に関してはウォルナットのボディ&アッシュネックの音があまり好みでは無かったのです。

そこで、隣にあった、マホガニーボディーのエンペラーを試したところ・・・
音色は抜群に好みでした。甘くて温かく、粘りのある音。ドンピシャです。
しかし、プレイアビリティ=弾き心地は、前に弾いたマット・ギャリソン・シグネイチャーのほうが圧倒的に身体に合っていました。

他にも何本かフォデラを試した結果、以上の点を踏まえ、自分に取ってのベストオーダーを考えると・・・

マット・ギャリソン・シグネイチャーの形で、木材を自分の好みでセレクトするのがベストと考えました。

その他、細かい点(パーツ・トップ材等)を詰めれば、ベストオーダーが見えてくると思います。

以下、現時点での希望です。

【fodera】オーダー内容

◎基本=マット・ギャリソン シグネイチャー
→Hi-Cの5弦
→33inchスケール

※価格\○○をオーバーしないことが前提条件(苦笑)

◆バック材 =マホガニー(あまり硬くないものを希望。甘くて温かみがあり、粘りのある音が好みです。)
◆トップ材 =マッカーサーエボニー(ルックス的に◎) ・他、それに近い雰囲気もの
(候補;ハカランダ(←高いですけど・・・)、マダガスカルキングウッド、ローズウッド、コア、エボニー
2軍候補;ホワイトマホ(→キルテッドマホのような、燐状の模様は好みではないです)、スポルテッドメイプル、オリーブ、)
◆ネック材 =メイプル(裏側の触感サラサラめで)
◆指板材 =ローズウッド系
◆ブリッジ・ペグ等のパーツカラー =ブラック
◆ピックアップカバー =木製(ポールピースが見えないタイプ)
◆ランプあり =木製

その他は、全てマット・ギャリソン・シグネイチャーのデフォルトでお願いしたいです。変に捻ると不安なので。。。

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今のところ、こんな感じ〜。もう、ほとんど決まってきた感じかな。後は、最後の詰めですね。いや、まだ、見落としあるかもな〜、う〜む。。。

メインストリートギターのサイトのトップページに載っている『ボトム・ウェーブ』というメーカーのベースはコストパフォーマンスが高いし、イイカンジ♪おススメですよ。現在はJBタイプのみ。PBタイプがあれば買いたいんだけどな〜。

先日、mirrorのレコーディングの記事を森君がウチのブログにも書いてましたけど
杏露虫・Gu.森が、ギターを務めるmirrorのBass : カネダ マサシ ( Masashi Kaneda ) さんもボトムウェーブJBをご所有のようです。

それと、最後にfoderaについて、とても詳しい解説をされているサイト様をご紹介致します。

fodera club http://homepage2.nifty.com/fodera-club/

ベース
Comments(0) |  │   (10:10)

2007年05月01日

「通りすがりのuch」さん、アドバイスどうもです。
フェンダーのヴィンテージのベースに決定してしまう前に、オーダーを含めて、色々見ておこうと思い、楽器屋を廻りました。

・・・

ありましたよ!
フェンダーオールドのようなトーンを持ちつつも、物凄く素晴らしいプレイアビリティをも兼ね備えた「現行」の楽器。

それは、フォデラ( http://www.fodera.com/home.html )afe51e6f.jpg



今までは、その重厚なルックス&価格&プロのユーザーの蒼々たる顔ぶれ・・
そんな理由から、個人的にかなり苦手意識、「流石に、フォデラはないよね?」的な印象を持っていました。

が!弾いたら焦りましたよ。「何じゃこりゃ〜」みたいな。本当に素晴らしいですね。何と言ってもあの当りの柔かさには脱帽。
サウンドとプレイアビリティの両面で、当りの柔かさを実現している。

フォデラユーザーの代表格、アンソニー・ジャクソン(ex.矢野顕子)は以前から、大好きで。。。あの技術・演奏力・表現力は神の領域・・・だとは勿論思いますけど、敢えて今日は失礼言わしてもらうと、
アンソニー・ジャクソンはフォデラ以外の楽器であのプレイは出来ないだろな、と思っちゃいましたね。逆に言うとフォデラのベースが彼のプレイの発想を導き出したのかな、とも思いますわ。

じゃ、眠いから今日はここまでで。最近、オタク話ばかりで恐縮ですが、音楽をやる上で本当に楽器は重要だと思ので、もうしばしお付き合いくださいね。!
ベース
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プロフィール
杏露虫(しんるちゅう)
Vo.(♀) Gu.(♂) Ba.(♂) Dr.(♂)から成る4人編成のバンド。
ミニアルバム“jacuzzi”オフィシャルサイトで試聴可能&購入できます♪

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