RIPPLE RING

歌歌いの大和真二郎がお届けするブログです。 日々の事から妄想まで幅広く語っていこうというコンセプト(どんなだ)。 気楽に読んでって下さいまし☆

雨続き。

夕方あたりに一度止んで、また降ってきましたね。

これは雨の曲をたくさん紹介しろと受け取って笑、今回も雨にまつわる曲を紹介したいと思います。

日本の雨の曲代表は、僕にとってはどうしてもこの曲になってしまいます。

少し前の日記でも書いたASKAさんの「はじまりはいつも雨」。

1991年にリリースされたこの曲は、当時は短冊形の8cmシングルで、ASKAさんの光に目を細めた感じがすごく雰囲気が出ていて、淡い緑の色がまたその感じを膨らませていました。

「水のトンネル」や「星をよけて」という表現が出てきますが、こんな表現を思いつくのは彼しかいません、まちがいなく。

昔の音楽の聴き方で、歌詞を片手に是非この曲を楽しんでいただきたい。

深く知れば知る程彼の音楽は輝きを増すと、僕はそう思ってます。

当時のASKAさんの映像でお楽しみ下さい。

夢。

皆藤愛子さんとデートしてる夢をみた笑

夢がタイトルについてる曲はたくさんあるけど、日本の超有名曲って言ったらやっぱこれしかないでしょ。



「夢で逢えたら」。



前回の日記で紹介した大瀧詠一さん作詞作曲のエバーグリーンな輝きを放つ傑作です。

シリア ポールさんを始め、吉田美奈子さん、ラッツ&スターさんなど、様々な方に歌われています。

今回は桑名晴子さんの歌う夢で逢えたらを紹介します。

実は彼女、セクシャルバイオレットで有名な桑名正博さんの妹なんですね〜。

と思ったら無効になっていたので、吉田美奈子さんバージョンでお届けします。

桑名さんバージョンもとっても素敵なので、是非チェックしてみて下さいね☆

雨に合う曲。

最近は天気がよかったけど、今日は雨降り。

雨にまつわる曲はたくさんあるけど、今回はこれを選んでみました。

大瀧詠一さんの「雨のウェンズデイ」。

まぁ今日は火曜日ですが、そこはご愛嬌という事で。

曲の雰囲気ももちろん最高だけど、鈴木英人さんの素晴らしい絵にも是非注目していただきたい。

何度見ても全然飽きない。

僕なら一日中大瀧詠一さんを聴きながら鈴木英人さんの絵を眺めていられる。と思う。



東京散策。

先週の土曜に知り合いのところにホームステイしている、最近友達になったアメリカ人二人を連れて東京散策に出掛けました。

まずはいつもお世話になっている素敵ヴォーカリスト登坂亮太さんが店長を務める、表参道ヒルズにあるkurukku3へ。

彼のワンマンライブ以来久しぶりに亮太さんに会いましたが、やはりとても元気でした。

彼に会うだけで元気が出ます。

素晴らしい人だ。

お蕎麦やジェラートをいただいてお店を後にし、表参道や原宿をぶらぶらしてから代々木公園へ。

実は僕は代々木公園初体験。

麗らかな午後の日差しの中、公園を散歩するのって気持ちいいなぁ。

いろんなところでいろんな芸を磨く人々をいちいち立ち止まっては眺めていました。

こうしてゆっくり時間を過ごすのってなかなかなかったなぁ。

友達二人も満足してくれたみたいでよかった。



頭の中で流れていたのはThe Beach Boysの「Getcha Back」。

夏を感じさせてくれる一日でした。

よかった。

DSのレイトン教授最後の時間旅行をこないだクリアーした。

いや〜正直感動した!

エンディングの曲がアンサリーの書き下ろしとはつゆ知らず、これがまた名曲で涙出ました。


今日はこれから最近知り合ったアメリカ人と東京散策に出掛けます。

天気いいから気持ち良さそうだな☆

よしっ。

だいぶ放置してしまいました…
季節はまだなんか不安定な装いをみせておりますが、体調など崩してはいないでしょうか?
って固いな〜、固い。

さて、色々買ったものなどゆっくり紹介していきますかね。

今日はCRACKIN'についていきますか。
ず〜っと探していたけどとっくに廃盤な上、オークションにもなかなか登場しなかったVo. Leslie Smith率いるソウルグループ。
3タイトル発売されたんだけど、今回はSPECIAL TOUCHというアルバムを。

どうしても僕はジャケットに惹かれてしまうのだが、これもその例に漏れず。
夕暮れ時の海と空、そしてなぜか左下に蛍光色みたいな枕笑
なんで枕なんだと突っ込みたくなるが、たしかに初夏のテラスに椅子を置いて風を感じながらゆったりと聴きたくなる音楽だ。

てかこのLeslie Smithのソロ名義のアルバムがあって、それが超名盤なのにCD化されてないんだよ!
なんでだよ!
1曲目のIt's Somethingがめっちゃ名曲なんだけどな〜。

こんな曲。
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最高。

はじまりはいつも雨。

ちょくちょく波はあるものの、最近おもいっきりチャゲアス熱がぐぐぐぐっとあがってまして。

星の数ほどある曲の中で、一番好きな曲のタイトルは何?と訊かれたら僕は「はじまりはいつも雨」と答えます。
理由を訊かれてもうぅむと唸ってしまうけど、このタイトルに潜む日本人ならではの繊細さや雰囲気が僕は大好き。
タイトル聞いただけで泣きそうになります笑

もちろん歌詞も超強力で、どうしたらこんな詞が書けるのっ?!とASKAさんに問いただしたいくらい素晴らしい。
SCENE2というこの曲が収録されているASKAさんのソロアルバムを聴くと、中学3年生の時にこれを聴きながら勉強してて気付いたら朝で、ベランダに出ると白む町並みの向こうに太陽が昇ってくる記憶が温度と匂いを連れて甦ります。



も一つ記憶繋がりで。
CHAGEさんがやっていたMULTI MAXというユニットがあって、彼らも数枚シングルやアルバムを発表しました。
名曲は多々あれど(僕にかかったら全部名曲だけど)、中でも「愛の空で」というシングル曲が堪らない。
CHAGEさんはずっと深夜のラジオ番組をもっていて(火曜深夜1時〜3時)、当時中学生だった僕は目覚ましをかけて毎週聴いてた。
120分テープに録音もしてた。
高校生になっても聴いてた。
高校1年生の時だったかな?ラジオでCHAGEさんが新曲かけま〜すって言ってかかったのがこの曲。
ぶっちゃけ眠いしでもラジオ聴きたいしその時代に普通にそこまで起きてた事なかったしもう頭の中モワンモワンして正常に働いてないっしょみたいな状態で笑
でもね、これがまたCHAGE節全開の曲で最高。



いつの間にか箇条書きになってたけどそれはご愛嬌。
ついでに深夜に書いた日記だから支離滅裂になってるのもご愛嬌。

夜はいろんな思いをつれてきますな。
のすたるじぃ。

たまにはこんな日記もいいっしょ。

今日は。

dbcee983.jpgとてもあったかくて春の装いをたっぷり感じられた一日でした☆
しばらくコートともおさらばかな〜♪
しかし、毎年黄砂にやられているので今年こそは元気に乗り切ってやる!

という事で今日は僕の大好きなASKAさんの誕生日です。
そこで今日取り上げるのは2月10日に発売されたASKAさんの、CHAGE&ASKAも含めた今までの膨大な楽曲群から厳選された12曲のセルフカバーアルバム、その名も「12」。

それこそ僕の青春時代と共に歩んできた宝物のような曲ばかり狙ったように選曲してくれたわけですが、最近のASKAさんの傾向である重めのロックスタイル、オーケストラでまとめてきた感じです。
発声は一時期よりかはまた昔のスタイルに少しだけ戻ったんじゃないかなという印象を受けました。

SONGSという音楽番組にASKAさんが登場したのですが、その時に「オリジナルに出来るだけ忠実に、壊さないように努めて、スタジオでもオリジナルをかけながらレコーディングした」とおっしゃっていましたが、確かにはじまりはいつも雨の印象的なフレーズや雰囲気は再現されていたし、DO YA DOも結構忠実な流れになっていたと思うが、風のライオンやWALK、PRIDEは結構劇的なアレンジがなされている。
まぁWALKに関してはいくつものヴァージョンがあるので今回はこうきたかと思ったくらいでしたが…

それでも全体的には素晴らしい内容で、現在のASKAさんの音楽の形が表現されていると思います。

そして一番強く思った事。
それはやはりCHAGEさんの存在感たっぷりで強烈な、それでいて全く曲もメインも邪魔しない完璧なコーラスのスゴさ。
何百回聴いたかわからないくらい思い入れの強い曲達、今回の新しい録音にもそんな雰囲気を心のどこかで求めていてしまったのでしょう。

ちなみにCHAGEさんの誕生日は1月6日です!!

50を過ぎて尚男前すぎる二人をこれからも師匠と勝手に仰いでいきたいと思います笑

ASKAさん、誕生日おめでとうございます!!

オリンピック。

dbc92412.jpg始まりましたね〜!!

毎回楽しみに観ているんですが、今年も盛り上がりそう☆

上村愛子さん惜しかったですね…

毎回ひとつずつ順位を上げてきているので、次回はメダルを絶対獲ってほしいです!!

そして一番の注目選手といえばこないだ登坂亮太さんのライブにお邪魔したんですが、そのイベントでオリンピック選手の壮行会をしておりまして、その場にいたハーフパイプの野藤優貴君!

優しさが全面から溢れ出てました。
頑張ってほしいというよりは、オリンピックを楽しんでいただきたいです☆
皆で応援しましょう!!



さて、今日はROCKIE ROBBINSの「I BELIEVE IN LOVE」。
ながらくレコードのみでCD化されていなかった彼のタイトルがCD化されました。
でも輸入盤のみなのでこちらも手に入れるのが苦労しました。
ネット注文していたのですがメーカー在庫切れ、待てども待てども入荷待ち…
こないだふらりと寄ったCDショップで見つけました!
しかもセールになって♪
即ゲットして聴いてみました。

かなり上質なブラックコンテンポラリー。
有名なのはセカンドで、フロア系ミュージックとして一世を風靡したYou And Meという曲が入っているのですが、それよりもさらに進化したと言われているサードアルバムを今回取り上げました。
81年発表のこのアルバムは想像してた程機械っぽくなく、ほぼ生音だったので自分は尚高評価でした。
アーバンソウル界でもトップクラスであろうこのアルバムを是非聴いてみて下さい。
オススメです!!(毎回こう締める事を今決めました笑)

今日も。

a0ae4592.jpg寒いな〜。

寒い。

samui。

昨日手に入れたこちらのCDを紹介します。

MAYER HAWTHORNEの「A STRANGE ARRANGEMENT」。

MAYER HAWTHORNEことANDREW MAYER COHENは、1978年ミシガン州デトロイト近隣のアナーバー市生まれ、ロス・アンジェルス在住の30歳。もともとはDJ HAIRCUTとして、高校時代の友人と結成したヒップホップ・グループATHLETIC MIC LEAGUEのDJや、FUNKTELLIGENCEのJACKSON PERRYらとのNOW ONというユニットの一員として活動。どちらもCD、12インチを何枚か発表しています。ATHLETIC MIC LEAGUEではバックDJに徹しているようですが、NOW ONではトラック・メイキングやラップと同時にファルセット・ヴォーカルも披露。MAYER HAWTHORNEに通じるサウンドを数年前から展開しています。

そして今回のこのアルバムは懐かしき60〜70年代のブルーアイドソウルを彷彿とさせるプレイを披露してくれています。

なんと僕と同い年!

ちょっとだけ仲本工事さんに似ています。

でもね、とてもいい声してるんですよ。

輸入版のみの販売なので、店頭でなかなか見る事はないかもですが、ネット注文なら取り寄せで買えます。

CDサイズのレコードも入っててこれがなんか可愛い!

さすがDJですな。

オススメです!!
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Shinjiro Yamato

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