2010年05月
2010年05月31日
昨晩のこと。
用事があって静岡在住の自分の弟に電話をかけた夫。
最初は義妹(東京出身)がでたので普通に「こんばんは」だったのに
弟に変わると「おばんでした〜」と元気のよい声で言ったので、
私とそばにいた娘は目を合わせでしまいました。
私が小さい頃は、近所の人が
「おばんでした〜」と入ってきたものですが
今では死語だと思っていました。
弟は大学から東京なのでなんと返答したのかな。
びっくりしたか懐かしいと思ったか。。。
さて、父の日が近いので、お父さん関係の本を
取りよせてみました。そのなかから二冊紹介します。
I Love You as Big as the World
クチコミを見る
(96語)
タイトルと同じフレーズ, I love you as - as ~が形を変えて
繰り返されます。リズムも挿絵も心地よい本です。
Up on Daddy's Shoulders
クチコミを見る
(141語)
肩車してもらったら、おじいちゃんよりも大きくなるし、
ダンクシュートもできるし、見晴らしもいい。
うちの子たちもこんな時代があったな、と
懐かしいような切ないような気持ちで読みました。
用事があって静岡在住の自分の弟に電話をかけた夫。
最初は義妹(東京出身)がでたので普通に「こんばんは」だったのに
弟に変わると「おばんでした〜」と元気のよい声で言ったので、
私とそばにいた娘は目を合わせでしまいました。
私が小さい頃は、近所の人が
「おばんでした〜」と入ってきたものですが
今では死語だと思っていました。
弟は大学から東京なのでなんと返答したのかな。
びっくりしたか懐かしいと思ったか。。。
さて、父の日が近いので、お父さん関係の本を
取りよせてみました。そのなかから二冊紹介します。
I Love You as Big as the World
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(96語)
タイトルと同じフレーズ, I love you as - as ~が形を変えて
繰り返されます。リズムも挿絵も心地よい本です。
Up on Daddy's Shoulders
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(141語)
肩車してもらったら、おじいちゃんよりも大きくなるし、
ダンクシュートもできるし、見晴らしもいい。
うちの子たちもこんな時代があったな、と
懐かしいような切ないような気持ちで読みました。
2010年05月29日
今週、教室で生徒たちに見せている本を紹介します。
The Lion & the Mouse
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2010年のCaldecott受賞作です。動物の鳴き声以外の文字はないので4語としました。
有名なイソップのお話をmy first great-granddaughter(はじめてのひ孫)に
あてて描いたと前書きにあります。
丁寧に描かれた毛並み、表紙の裏側にもびっしり描かれた動物たちなどを
生徒たちはじっと見つめていました。
英語の本は量を揃えたいので、普段は安価なペーパーバックを購入することが
ほとんどですが、Caldecott受賞作はなるべくハードカバーでほしいと
思っています。紙質はもちろんのこと、表紙を覆うカバーをはずすと
本体の表紙と裏表紙の絵がそのカバーとは違って再び感動を味わえるのです。
しばらく体調を崩していて英語の本を読めませんでした。
が、これなら読めるだろうとゆっくりページをめくると
涙がこぼれました。
The Lion & the Mouse
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2010年のCaldecott受賞作です。動物の鳴き声以外の文字はないので4語としました。
有名なイソップのお話をmy first great-granddaughter(はじめてのひ孫)に
あてて描いたと前書きにあります。
丁寧に描かれた毛並み、表紙の裏側にもびっしり描かれた動物たちなどを
生徒たちはじっと見つめていました。
英語の本は量を揃えたいので、普段は安価なペーパーバックを購入することが
ほとんどですが、Caldecott受賞作はなるべくハードカバーでほしいと
思っています。紙質はもちろんのこと、表紙を覆うカバーをはずすと
本体の表紙と裏表紙の絵がそのカバーとは違って再び感動を味わえるのです。
しばらく体調を崩していて英語の本を読めませんでした。
が、これなら読めるだろうとゆっくりページをめくると
涙がこぼれました。
2010年05月05日
連休中はブログを更新できそうと思っていたのに
もう最終日です。
今朝は、ズームインの
「書道ガールズ甲子園」を娘と一緒に
観戦しました。
全国からの応募25校中4校が選ばれての対戦。
25校のなかには娘(書道部です)の高校も入っていました。
最終選考には残りませんでしたが一次審査は通ったそうです。
決勝に選ばれた4校のうち1校は、
書道合宿も一緒にした、北海道内ではよきライバルの「富良野高校」。
今までとは違う気持ちで見ていました。
地元高校を応援しつつも、ほかのどの高校をみても
若さと迫力、そして短い制限時間内での出来上がりの美しさに圧倒されました。
富良野高校は「四位」でしたが、朝8時前で気温の低いなか
寒さを感じさせず、頑張っていたと思います。
はい、目が潤みっぱなしでした
もう最終日です。
今朝は、ズームインの
「書道ガールズ甲子園」を娘と一緒に
観戦しました。
全国からの応募25校中4校が選ばれての対戦。
25校のなかには娘(書道部です)の高校も入っていました。
最終選考には残りませんでしたが一次審査は通ったそうです。
決勝に選ばれた4校のうち1校は、
書道合宿も一緒にした、北海道内ではよきライバルの「富良野高校」。
今までとは違う気持ちで見ていました。
地元高校を応援しつつも、ほかのどの高校をみても
若さと迫力、そして短い制限時間内での出来上がりの美しさに圧倒されました。
富良野高校は「四位」でしたが、朝8時前で気温の低いなか
寒さを感じさせず、頑張っていたと思います。
はい、目が潤みっぱなしでした