2010年05月

2010年05月31日

昨晩のこと。

用事があって静岡在住の自分の弟に電話をかけた夫。

最初は義妹(東京出身)がでたので普通に「こんばんは」だったのに
弟に変わると「おばんでした〜」と元気のよい声で言ったので、
私とそばにいた娘は目を合わせでしまいました。

私が小さい頃は、近所の人が
「おばんでした〜」と入ってきたものですが
今では死語だと思っていました。

弟は大学から東京なのでなんと返答したのかな。
びっくりしたか懐かしいと思ったか。。。

さて、父の日が近いので、お父さん関係の本を
取りよせてみました。そのなかから二冊紹介します。

I Love You as Big as the World
I Love You as Big as the World
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(96語)

タイトルと同じフレーズ, I love you as - as ~が形を変えて
繰り返されます。リズムも挿絵も心地よい本です。

Up on Daddy's Shoulders
Up on Daddy's Shoulders
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(141語)

肩車してもらったら、おじいちゃんよりも大きくなるし、
ダンクシュートもできるし、見晴らしもいい。

うちの子たちもこんな時代があったな、と
懐かしいような切ないような気持ちで読みました。

shino32 at 09:30コメント(3)その他のこと多読 

2010年05月29日

今週、教室で生徒たちに見せている本を紹介します。

The Lion & the Mouse
The Lion & the Mouse
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2010年のCaldecott受賞作です。動物の鳴き声以外の文字はないので4語としました。

有名なイソップのお話をmy first great-granddaughter(はじめてのひ孫)に
あてて描いたと前書きにあります。

丁寧に描かれた毛並み、表紙の裏側にもびっしり描かれた動物たちなどを
生徒たちはじっと見つめていました。

英語の本は量を揃えたいので、普段は安価なペーパーバックを購入することが
ほとんどですが、Caldecott受賞作はなるべくハードカバーでほしいと
思っています。紙質はもちろんのこと、表紙を覆うカバーをはずすと
本体の表紙と裏表紙の絵がそのカバーとは違って再び感動を味わえるのです。

しばらく体調を崩していて英語の本を読めませんでした。
が、これなら読めるだろうとゆっくりページをめくると
涙がこぼれました。


shino32 at 10:10コメント(2)多読小学生クラス 

2010年05月05日

連休中はブログを更新できそうと思っていたのに
もう最終日です

今朝は、ズームインの
「書道ガールズ甲子園」を娘と一緒に
観戦しました。

全国からの応募25校中4校が選ばれての対戦。

25校のなかには娘(書道部です)の高校も入っていました。

最終選考には残りませんでしたが一次審査は通ったそうです。

決勝に選ばれた4校のうち1校は、
書道合宿も一緒にした、北海道内ではよきライバルの「富良野高校」。

今までとは違う気持ちで見ていました。

地元高校を応援しつつも、ほかのどの高校をみても
若さと迫力、そして短い制限時間内での出来上がりの美しさに圧倒されました。

富良野高校は「四位」でしたが、朝8時前で気温の低いなか
寒さを感じさせず、頑張っていたと思います。

はい、目が潤みっぱなしでした




shino32 at 10:41コメント(2)その他のこと 
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