2008年11月04日

天高く皆で肥ゆる秋 / LANCIA LYBRA (2)

農協のパンフレット見たいなタイトルバック(笑)  
「天高く馬肥ゆる秋」
本来の意味は秋に襲撃してくる騎馬民族を恐れた中国の農民の故事だそうです。
でも私はやはり今の「空高い実りの秋に馬も肥える」の解釈の方が好き
恐れるとしたら襲い来る食欲と体重増加でしょうか(笑)

10月半ばの秋晴れの日、
リブラの中距離ドライブ、特にまだ走らせていない高速道路での走りを知る為に丹波篠山にシーズン真っ盛りの黒豆狩りへと馳せ参じました。
今回現地案内でお世話になったセニック乗りのお仲間さんとウィリアムズ乗りのお仲間さん。

待ち合わせはいつもの造り酒屋
先ずは地酒を購入。
ここからお仲間さん御馴染みの黒豆畑までは10分足らず。
広い畑は既に収穫を終えて空き地になっえいる部分とまだ株が引き抜かれていない部分が半々。

さて紐で括られているものをそのまま買うのではでは「黒豆狩り」の醍醐味がありません。
畑のオーナーさんが株をいくつか抜いてそのままもっ運んで来てくれます。
ちなみに始めの頃は自分達で株抜きからしたそうな。(お仲間さん談)
とりあえず欲しい分の株をドサッと分けてもらって、あとは自分でぶちっぶちっ

青空の下のこの作業、なかなか楽しいです。
せっかく園芸バサミまで用意してきたのですが素手の方が効率が良さそうです。
株を追加までして、あっという間に山ほどもぎ取ってしまいました(笑)

さぁ、次は三田方面に向って三田牛の店でお肉を調達。
ショーウィンドウにはいかにも美味しそうな肉がたくさん並んでいます。
客で溢れかえっているのでここでは先ず紙に氏名と購入したい肉の種類、量を記入して箱に入れます。
店員さんがショーウィンドウの奥で梱包して名前を呼んでくれるのを待ちます。
それでも休日には1時間待こともあるというから凄い人気です。

私が購入したのは時雨煮用、ハンバーグ用、煮込み用。煮込み料理が好きなんです σ^^ゞ
このルーテシアは一般のお客さんの車。やはり菱車を見かけるとついシャッターを押してしまいます(笑)
牛肉調達後はここから近いお仲間さんのお家におじゃまします。
自然に惹かれて街中のお住まいからここに移られたというお仲間さん。
素晴らしいロケーションです。
心地良い山々を望めるテラスで贅沢にランチタイム。
山間を通る風が心地良い〜。
車でなければワインを飲んでそのまま居付いてしまいそうです(笑)
お仲間さんの奥様によるトロトロ三田牛のシチュー。
カリっとローストされたポテトやクリームチーズと新鮮野菜のサラダなどなどサイドディッシュもたっぷり。

食いしん坊なのでおかわりしてしまいましたσ^^ゞ
さてすっかりお世話になって、そろそろお暇する時間になりました。
実はせっかくここまで来たのでどうしても寄り道したいポイントを見つけていました。
一緒に帰るお仲間さんにわがまま言ってちょっと寄ってもらうことにしました。
(この寄り道についてはまた別レポートで)
154HP/6500
19.0/3750rpm
車体総重量 1380kg 

1st 3.6.06
2nd 2.060
3rd 1.366
4th 0.982 

いよいよ高速道路に入ります。
4速ATゆえのギア比の開きもあり進入加速はやや緩やかで進入即一気にカーンと加速!という訳には行きません。
本線進入にはしっかりと経路とタイミングを見極める必要があります。
ただしこれはあくまでスポーティなクリオさんや、底から込み上げてくる3L/V6パワー持つラグナさんとの比較。
決してトロいのではなく、要はリブラらしくしっとりと美しい動きで運転をしなさいということ。
高速走行も実にフラットでドライバーにいらぬ緊張感を要求する事無く当然ながら快適に500kmのロングドライブを走破できるでしょう。

《追記》 リブラ変貌する

まったりと、少し重く動き出していたリブラですがここにきて急に変化しました。
緩やかな動作が軽くフレキシブルになったと気が付いたのが11月始めの連休前。
3000rpmを越える辺りから5気筒独特のエンジン音に金管楽器の様な響きが加わるように。
試しにInoueサンがスパルタンに右左に曲がるコーナーに、パワーオンのまま進入。
「何ーーーっ!!!」
リブラは挙動を乱す事無くビタッと路面にへばりつきそのまま狙ったラインをトレース、直ぐに次の逆コーナーへの進入体制に。
「やはり純血種だよ・・」
ドライバーのInoueサンだけでなく助手席の私も唖然。

“寄宿舎のお嬢さんに苦手そうな体操をやらせたら難なくやってのけてしまった” そんな心境でしょうか(笑)
そうなると次のタイヤも考えたくなります。
リブラさん、これからまだまだ隠れたポテンシャルを発揮しそうです。
  

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2008年07月08日

50e anniversaire /oshino in Oshino

小さなホテル・スターティングオーバーの朝。

快晴です!
ぐっすり眠りすぎてどんな夢を見ていたのか忘れてしまいました。

豪華でとても美味しい朝食♪
「卵た大きくて大盛りになってしまいました」とシェフであるオーナーの奥様。
我家の卵大王大喜び(笑)
パンの他にコーヒーと朝のデザートがつくのですが撮影に気がついた時は既にお皿は空っぽでした
今回もすっかりお世話になりました。
チェックアウトを済ませ、出発です。
県道71号線を再び北上します。
ビューポイントから、昨日寄り道した本栖湖の眺め。湖手前が樹海。
ここからパノラマで連写してみましたが富士山の裾野は広すぎてこのblog幅では納まりません。
国道139号沿道の道の駅なるさわ富士山くっきり!!

そして本日の訪問場所は・・
けっしてウケ狙っているわけではありません^^ゞ

国の天然記念物忍野八海は八つの富士山の
湧水池。
現在の忍野村はその昔は宇津湖という湖だったそうです。
800年〜802年(延暦19〜21年)の富士山の噴火(富士山延暦噴火)により今の山中湖と忍野湖に別れ、後に忍野湖は干上がって8か所に湧き水の池が残ったのが今の忍野八海です。

忍野八海に訪れたのは2度目。
初めて訪れるまで昔ながらの素朴な田園の雪景色に富士山・・という風景を思い描いていましたが実際は見事に観光地化されています。
紛らわしい事に一番目立つ「中池」は実は人工の池。
それでも何となく面白かった印象があるので再度訪ねてみました。
名水百選に指定されている忍野八海の湧き水。
富士山に降った雨や雪が20年(一説には80年)もの年月をかけて湧き出てくるそうです。
忍野八海の観光だけでなくその湧水は重要な水資源として、周辺地域の農地への供給のほか桂川を経てやがて相模湖に注ぎ京浜地区の生活を支える役割も担っています。

池にはたくさんの水性の植物や生物達が棲んでいました。
面積は小さくても底は深く複雑で地底洞窟で繋がっている処もあるそうです。


 涼しかった前日から一変して強い日差しが照りつけます。
暑さで少しバテてきたので、「湧池」と「濁池」だけを見て忍野八海を後にして忍野村本当の目的地に向います。

水に恵まれた忍野はその天然の水で作られた「忍野蕎麦」が有名。
忍野村には何軒もの「忍野蕎麦」を食べさせてくれる蕎麦処や製麺所があります。
訪問先は以前お仲間さんが蕎麦とうどんを送って下さった
「おしの製麺所」
実はこの「おしの製麺所」は
気前が良すぎる試食の量でかなり有名らしいです。
休日ともなればツーリングのライダーやドライバーでかなり混むそうですが月曜日が幸いして運良く空いていました。

店に入ると描いていたイメージとは少し違う小柄でちょっと可憐?(笑)なおばちゃんに「試食しますか?」と
聞かれました。
実はボリュームいっぱいの朝食を食べた上に当初の予定より早く到着したのであまりお腹は空いていません。
「少しだけ」と言ったら先ずわんこそば位の量の暖かいままの蕎麦が丼に入れられ出てきました。
この位の量なら大丈夫そうです。
でも茹で方はかなりいい加減。

続いておばちゃん「うどんも食べる?」
「今と同じくらいでお願いします」
「その前に冷たい蕎麦出すからね」
「・・・え?!」

出てきた分量は十分に1人前
で、次に出てきたうどんもしっかり1人前!!^^;
あちらこちらのレポート報告されていた事は決して偽りではありません。
やっぱり茹で方はかなりいい加減。
でもこの蕎麦とうどんは
ちゃんと茹でるとかなり美味!
これは先にお仲間さんが送って下さった時に証明済みです(笑)

試食したら買って帰るのがこの店のルール。蕎麦2箱とうどん一箱、もちろん辛子味噌も購入。
後で家で説明書通りに茹でたら試食の数倍美味しかったことは公の内緒です(爆)
続いて近所に美味しい豆腐屋さんがあるというので立寄ります。
豆腐故に冷凍保存ができないので2〜3日で食べきれる分だけ購入。
先に来ていたお客さんは何と段ボール箱一箱にいっぱい購入していました。

ここも試食ができるようです。
試したかったのですがさすがにお腹に余地がありません。
あとで調べてみたらやはり半端でない量がでてくるとのこと。
どうやら忍野は相当気前が良い土地柄の様です(笑)

これで今回の旅の目的は一応全て達成。
時間にゆとりがありますが、帰りも東名ルートに決めたのでとりあえず忍野から山中湖を経由して御殿場に出ることにしました。
途中で見つけた三島由紀夫文学館の看板。上手いこと御殿場までの道沿いにあります。
三島好きなInoueサンとあって記念館の前まで行ったのですが・・残念!月曜日なので休館。
次に来訪れる場所としてとっておきましょう。
そうそう、今回素通りした富士山レーダードーム館も興味があります。

山中湖から御殿場までの道筋には閉館したアバルト自動車美術館の建物が佇んでいました。
そいえば松田コレクションのポルシェ博物館に続き今年の2月にはフェラーリ博物館も閉館したそうです。
これも時代の流れなのでしょうか。

そんな思いが頭を駆け巡りながら、猫達が待っている我家に向けて富士の裾野を後にしました。
田舎そば おしの製麺所
0555-84-7381
山梨県南都留郡忍野村忍草891
角屋豆富店
0555-84-2127
山梨県南都留郡忍野村内野556
スターティングオーバーで
バースディ・パウンドケーキをいただきました^^
  
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50e anniversaire /Stating Over night

この宿は本当に落ち着きます。
一昨年に初めて宿泊して以来すっかり定宿になりました。
行き届いたもてなしとオーナーご夫妻のお人柄に旅の疲れも忘れ和みます。

昼間の間食をセーブしのたは奥様の作るディナーを楽しみにしていたから(笑)
食事の後は軽く談笑。
ちょうどオーナーご夫妻も薔薇に興味を持たれているそうで話が弾みます。

・・・今晩は良い夢が見られそうです
小さなホテル
スターティングオーバー
http://www.starting-over.net/
  
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50e anniversaire /河口湖の薔薇

チキンラーメン、東京タワー、oshinoは同世代 スカイラインは1年先輩♪

雲は覆っているけれど雨は暫くお休み模様の6月半ばの日曜日。
大台到達のプレミアムなお祝いを兼ねて今年もおじゃまします。すっかり御馴染みの富士山の麓に向けて出発です。


この2月に開通した新名神。お初のInoueサン、ここを走るのがお楽しみの様です。
オンシーズンを過ぎたせいかガソリンが高騰しているせいか、道は空いています。
調子に乗って余計な出費をしない様、今回は特にいつも以上に気をつけて走ります。
道が空いているのでペースを落としている割に快調なドライブ。

せっかく来たので先ずは新名神の土山SAで遅めのモーニングカフェタイム。
伊勢湾岸道から名古屋港のちょっとわくわくするコンビナート群の景色を眺め再び東名に合流。
浜名湖ICをパス、今回のランチポイントは・・・
3月の関東遠征の時に通り過ぎてしまった日本坂PA
こにPAには焼津さかな工房が入っていて焼津特産の新鮮な魚介がいただけます。
Inoueサンは
上大漁定食、私は人気メニューの漁師寿司
おやつにここでしか売っていない
温州みかんパンも狙っていたのですが、後々の事を考えて今回は我慢。

富士ICで降りて国道139から県道71鳴沢道を進みます。
目指すのは河口湖。
UKAI河口湖オルゴールの森

河口湖周辺に花の美しい所はないかと検索するまでこのミュージアムの存在をを知りませんでした。

薔薇が見頃ということでチェックしたのですがなかなか大規模な施設の様です。

エントランスホールを入ると1920年ベルギー製世界最大級のダンスオルガンが出迎えます。
ちょうどエントランスホールのダンスオルガンの演奏が始まるところ。
機械仕掛けの人形がまるでそれぞれが楽器を奏でているかのように動き出します。さすがダンスホール用に作られたとあって実際のオーケストラそのものの迫力です。

コレクションはタイタニック号のラウンジ様に制作されて出航に間に合わず現存したという歴史的にも貴重な自動演奏楽器や、機械仕掛けで人形が動くものなど当時のヨーロッパ貴族文化の芸術性と技術力を実感させるレベルの高いものばかり。
自動演奏楽器と弦楽四重奏によるコンサートも行われています。
http://www.kawaguchikomusicforest.jp/photo/index.html

ショップエリアの高級オルゴールを扱うフロアを覗いてみました。
ここでは販売だけでな
による購入後のアフターサービスも行っているそうです。
中古のルノー車なら余裕で買える位高価なオルゴールが並んでいます。
スタッフの方がひとつゼンマイを巻いて鳴らしてくれました。
曲はカノン。優しくてどこか懐かしさを呼び起こすこの曲はオルゴールの音色にとてもよく合います
高貴な響きをしばし堪能した後は、花が満開の庭園を散策します。

テーマパークの様な作りですが、スイスの庭園をイメージしたそうで各所きっちりと手入れが行き届いています。
カフェで一休みすることにしました。
満席でしたが上手いことテラス席がひとつ空きました。
店員さんの丁寧な接客が好印象。
オルゴールの森の庭園は見頃を迎えた薔薇の花で溢れていました。
敷地内には550種3500本の薔薇が植えられているそうです。
薔薇専門のを集めた庭園もあって、それはゴージャスです!

そして何より驚いたのは薔薇のコンディションの素晴らしさ。
専門家によって管理されているとのことですがを屋外でこれだけの薔薇を完璧な状態で管理するのは並大抵の技術ではないと思います
改めて「園芸の行き着く先は薔薇」という言葉の意味が判るような気がしました。
美しい音色と素晴らしい薔薇を堪能して大満足でオルゴールの森を後にしました。
宿に行くまでまだ少し時間があります。
河口湖大橋を渡る時、雲の合間から富士山が一瞬姿を現しました。
富士五湖の一つ、本栖湖に寄り道してみる事にしましょう。
4時を過ぎても湖ではウインドサーフィンや釣りを楽しんでいる人達がいます。

湖を一周してみました。
本栖湖には5千円札に描かれている逆さ富士のビューポイントがあります。
また雲が覆って逆さ富士どころか富士山の姿すら確認できません。
でも実際に逆さ富士が見られるのは年に数回も無いそうなので、もし見ることができたら本当に幸運ですね。
ではそろそろ宿に向いましょう。
UKAIオルゴールの森
http://www.kawaguchikomusicforest.jp/
  
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2008年06月03日

雨上がりにちょいとそこまで

近江富士
公私共に何かと忙しくしているうちに梅雨空の6月になってしまいました。
おまけにこうガソリが値上がりしては大好きな遠出もついつい渋りがちになってしまいます。
という訳で近場を探訪することにしました。
琵琶湖大橋の袂、大津側にある道の駅「びわ湖大橋お米プラザ
できたばかりの頃は何もなかったのですが、最近は内容も充実して土日ともなれば駐車場が車でいっぱいになります。
建物は琵琶湖に面していて、琵琶湖大橋を右手に湖畔に出ることができます。
1階フロアーのファーマーズテーブルでは
お気に入りの仰木の卵や近江の農家さんが作った新鮮な野菜が格安で販売しています。

いっぱい買ってしまいました ^^ゞ
道の駅に寄り道をした後はそのまま琵琶湖大橋を渡ります。
暫く走って田園地帯の真ん中を守山方面に右折した所が沢山の花やガーデニングアイテムで溢れてた今回の目的地。

ちょうどバラの咲く季節で、敷地内は綺麗に仕立てられたつるバラが満開です。
我家のバラもオベリスク仕立てにしようかと思案中なので要観察事項です(笑)
実は大元は骨董屋さん
和骨董や英国アンティークも充実して、遠くからやってくる骨董ファンも少なくないそうです。
敷地内に猫がいました。
店の飼い猫なのか、住み着いた野良なのか?
声帯を痛めているのかやたら悪声なのですが、とても愛想が良く猫好きのお客さんになでられていました。
ウッドハウスの中は輸入雑貨が沢山。目移りしてしまいそうです。

椅子も乾いたのでガーデンを眺めながらオープンカフェで一休憩。
メニューは全てオーガニック。コーヒーを頼んだら小さくカットしたシフォンケーキが付いてきました♪
なかなか居心地が良い場所です。

ただしアンティーク好き、ガーデニング好き、雑貨好きの方はお財布の紐に注意しましょうね。

開命堂
http://www.kaimeido.com/index.html
  
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2008年03月27日

寄道して三保ちゃんに会いに行く

前記事の「B級グルメde関東遠征」に引き続いてすぐにUPしたかったのですが、お忙し期間に突入してしまい間が開いてしまいました。関東遠征道中記のおまけ編です。
御殿場インターまでやってきました。さんざん寄り道しておなかいっぱいの高速道路の旅も厚木まで残すところあと少し。
でもここで一旦降りてまた道草。せっかく来たので時間の許す限り突き進む事にしました。

R246に出て大井松田方面に向います。
この辺になるとR246も首都圏界隈の万年渋滞大通りのイメージとは様子が違いますね。
御殿場ICから県道76号線を丹沢湖方面に進みます。
上を見上げると東名高速谷峨高架橋の赤い橋脚がそびえています。

既に陽がかたむきかけているので県道76号線は道はがらがら。
渋滞したら嫌な道ですが、適度なカーブの連続でリズミカルなハンドル操作が楽しめます。

76号線から標識を通りに分岐してしばらく、目指すものは突如現れました。


中州の様に河川に積み上げられた土砂は整流の役目をしているのでしょうか??
三保ダム
神奈川県が誇る日本でも有数のべっぴんダム。
上の写真の姿だけを見るとあたかもコンクリートダム。実は本体を岩石や土砂を積み上げて作られているロックフィルダム。下流側はアースダムの様に覆土と芝が施されています
この様に複合的な構造を持つロックフィルダムは珍しいそうです。

三保ダムが作るのが神奈川の観光スポットとして有名な
丹沢湖。人造湖でありながら周辺環境に溶けこんだ美しいロケーションで「ダム湖100選」、「かながわの景勝50選」にも選ばれています。
さ丹沢湖側に直接車で行く方法もあったのですが訳あってダム公園広場に車を止めるました。
ダムの上に行くのに自力で登らなくてはなりません。
何と公園駐車場のゲートには「
4時閉門」の看板。只今
3時37分
「23分しか無い!!」
道中でのんびり間食しすぎました。
いや、それを承知で強行したのですが。
田の入発電所
三保ダムは多目的ダムで発電も行われています。

駐車場からダムへ発電所の上を通る遊歩道がつながっています。
常用放流隋道」を通って発電所に水を送っている水圧鉄管。
水流の音が響いています。
デジカメの自動調節で周りがハレていますが中は真っ暗。怖いけどつい覗きたくなるんですよね(笑)
う〜ん残念!時間切れでダム本体に達することできず。
まぁ
少しくらい戻るのが遅れたからと言ってそこまで正確な時間で閉じ込められるものでもないのですが、ここにはもうひとつ、是非見ておきたいダムがあるのです。
少し早めに遊歩道を降ります。
ミニ三保ダム ^^♪
とても楽しいアイディアです。
それにしても良く出来ていますね。小石を積み上げてちゃんとロックフィルしています。
誰が作ったのでしょう。




最後に下からご本尊を拝んで(笑)
私の印象はスフィンクス!
二重の減勢工(放流した時に下流への水流の勢いを抑えるために作られる構造物)はかなりの迫力とインパクトがあります。

田沢湖は見ることができなかったけれど閉門時間も過ぎたのでそろそろ三保ダムを後にしましょう。
リベンジ(再訪)する所が増えてしまいました ^^ゞ
  
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2007年11月19日

ダムめぐり 相模・宮が瀬

中央自動車道・相模湖ICから厚木にかけての国道412号線沿道にある名の知れた2つのダム。
神奈川の発展を支えた相模ダム、そしてTDMでもおなじみ宮が瀬湖を形成する巨大な宮が瀬ダム。
目的地厚木までの通り道、時間の許す限りで寄り道してみましょう。
相模湖ICを下りるとおのずと国道20号線に入ります。そのまま走り相模駅を越えると412号線方面に分岐して、暫くすると相模湖をまたぐ相模大橋を渡ります。ここで左手を向くと相模ダムが見えます。
堤高58.4m、堤長196mの重力式コンクリートダム。
重力式コンクリートダムとはコンクリートの重さで水圧に耐える日本では代表的な方式です。
相模ダムは利水と発電の目的で日本初の多目的ダムとして昭和22年に完成しました。
しかしその建設には軍の介入や建設反対住民に対する政治的圧力など当時の激動の日本を象徴する暗い過去も背負っています。
そして60年もの年月を経て、京浜地帯を始めとする神奈川の水瓶として現在も活躍しています。
黒ずんだコンクリートが長い間神奈川を支えてきた歴史を物語っています。
古い波止場のようなごつごつとした姿に、幼少の頃に戦争を経験し昭和の高度成長期を休まず働き続けてきた頑固オヤジを見ているようです(笑)

相模ダムによって作られた相模湖は神奈川県を代表するレジャースポットのひとつになっていてダム湖100選にも指定されています。
しかし多くの古いダム同様上流域から流れ出た土砂がダムで堰き止められ堆積してしまう問題も抱えています。
土砂が堰き止められると湖の貯水量が減るばかりでなく、下流に砂が供給されないために河岸や海岸の侵食も懸念されます。早急な対策が必要となってきました。
クレストゲートを見たいのですが、相模ダムを下流側から撮影するポイントがありません。
では、ダムカードGETしに参りましょう!

物怖じせず管理事務所に乗り込んでいく奥さま(笑)
穏やかな口調の事務所の兄さんが
「うちでは発行していないですね」

あらら・・・私の勘違いでした^^;

朝、京都を発って相模ダムでけっこう時間を潰したのにまだ余裕があります。これなら宮が瀬ダムにも寄れそうです。
相模湖から厚木まではたった30kmほど。
国道142号線をひたすら進みます。
途中にも沼本ダムや分岐する県道56号線方面に進めば津久井湖を形成する城山ダムにも行けますが今回は行き先を宮が瀬ダムに絞ります。

ばらくすると宮が瀬ダムの表示が見えてきました。
案内に沿って左折、緩いワインディングを走ると宮が瀬ダムサイトとして整備されたあいかわ公園に到着します。
平日は駐車料金はタダ!
ダムのすぐ側の駐車場に止める事もできますが事前予約が要ります。
今回の様に空いているなら予約無しでも管理の方に一言断ればOKです。
しかし今回はもうひとつ目的があったのであえてダム傍には止めません。
あいかわ公園からダムまでは徒歩で10〜15分程度。けっこう距離があります。
公園内の矢印でダムに向うのですがそのまま進めばダムのふもとに到着できるのですが、ここで何を間違えたのか丘を登ってしまいました。
500km運転した直後に山登りしなくても・・・(汗)
その甲斐あってか(笑)ここでしか見られないアングルで姿を現した宮が瀬ダム。
でかーーーっ!!
思わず口をついて出た言葉です。息をのみます。
凄いものを見てしまったという第一印象でした。
堤体高 156m
堤体長 400m
首都圏最大級の巨大ダム。堤体の高さは関東圏では現在奈良保ダムに続いて2番目。
宮が瀬湖の最大貯水量は
193,000,000 m?。箱根の芦ノ湖とほぼ同じ水量。

さすが新しいダムだけあって設計が垢抜けています。
ゲートレスの自然越流タイプの非常用洪水吐は湖側と下流側で段差になっています。 
カッコイイ〜!!
宮が瀬ダムサイトに設けられた、水とエネルギー館に入ってみましょう。
事前にお仲間のひろたんさんから情報を得て是非行ってみたかった施設です。夏に訪れた日吉ダ
ムなど、最近はこの様に開かれた施設を持つダムが増えてきました。
ここでは水の重要性やその活用だけでなくダムができるまでの様子や発電の仕組みが展示され、ライブラリーや図書コーナーではダムマニアならずとも(笑)興味深い資料を自由に閲覧する事ができます。
飽きないのでついつい長居してしまいそうです。
時間は既に4時を過ぎています。
夕暮れが近づいてきましたがまだまだ見たいものが控えています。先を急ぎましょう。
←これに乗らないと!!
ダム建設時に機材運搬用として設置されたインクライン
ダム完成後は外部からの堤体管理とビジターのダム見学として改造されて活躍しています。
頻繁に運転されているので、あまり待たずに乗る事ができます。
大人300円(往復でも300円)
時刻表
最大斜度35°
スキーのジャンプ台の斜度とほぼ同じだそうです。
ガイドの女性スタッフは地元の方の様です。
あちらこちら撮影していたので「下見ですか?」と聞かれました(笑)
毎週水曜日と待ちつき第2日曜日には日に2回、観光放流が行われます。
4分ほどでインクラインは下に到着します。
本当なら行きはここからエレベータに乗って上がるべしでした(笑)
ダムと車を止めたあいかわ公園間はロードトレインも走っているのですが、ここでもあえて徒歩で戻ります。
少し歩いて改めてダムの全景を見渡しました。
深いV字渓谷に立ちふさがる巨大なコンクリートの塊。
よくもまあこんなものを造ってしまったと思います。

この壁の向う側でどれだけの営みが水の底に眠っているのでしょう。

私はかつての自然豊かで静かな渓谷だった頃の宮が瀬に行った事がありません。
恩恵と犠牲、感謝と恨み、利益と崩壊・・計画されたその時からダムが背負わされる宿命。
膨大な水と同時に人間の限りない思惑を支え、そして耐えているかの様に宮が瀬ダムは悲哀と色気を漂わしながらそびえていました。

だからこそ活かさないといけないと思います。沢山の思いに報いるためにも。

さて、ダム傍の駐車場に車を止めず、帰り道ロードトレインで楽チンしなかったのは・・・

小石屋ダム
ここに寄りたかったからです。
お洒落なデザインのかわいい副ダム。デートスポットに良さそうです(笑)
宮が瀬ダムの放流で急激に下流域の水かさが増すのを制御するための減勢の役目を担い、発電所も備えています。

副ダムとは言え堤体高さは34.5mと立派にダムの定義をクリヤーして、小さなダム湖にも小石屋湖という名が付けられています。
(日本では減速として堤体高15m以上をダム、それ以下をと定義しています)
小石屋とはもともとこの辺りの地域名だそうです。
時間は5時前、日が短くなったので辺りが薄暗くなってきました。
駐車場は5時で閉まるのでそろそろ退散しなくてはなりません。
宮が瀬のダムサイトは見所満載です。必ずまた来ます!!
と、言う事で戦利品 v(^〇^)v
ダムカードと宮が瀬ダムが作れてしまうペーパークラフト
ひろたんさん、情報感謝!



関連サイト
http://www.ktr.mlit.go.jp/sagami/
http://www.miyagase.or.jp/
  
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2007年10月27日

中央フリーウェイ

今年3回目の関東遠征。
折りしも出発の19日は東名高速道路の集中工事の最終日。
当日の朝、東名高速道の渋滞情報を調べるとやはり所々詰まっています。
向うのは神奈川県座間市の親戚宅。
いつもは東名の厚木ICで下りるのですが、今回初めて中央自動車道・相模湖IC経由で行く事にしました。
多少の下心を抱いて・・(笑)
 ここ暫くラグナさんでの移動が続いていたので、久しぶりのクリオさん出陣です。
私にとっても久しぶりの長距離運転、体力持つかなぁ・・。
時間が掛かる事を想定していつもより早く8時に出発しました。

名神の車の量は普段と変わらず。
途中事故も無く小牧JCTで中央道方面に車線を変更、先ずはここまで順調。
やはり工事のためか中央道に入る車が多め。
でも流れはスムーズで東名よりも大型車が少なく快適です。
この道は西向きも東向きも景色が良いですね。

ジャンルごちゃ混ぜの自家製BGM用CDが妙に中央道のカーブを走るタイミングに合います。
ふと頭に浮かんだのは、ビール工場や競馬場にユーミンの「♪中央フリーウェイ」をBGMを合わせ(笑)、うきうきしながら甲府や八ヶ岳にに遊びに行ったあの頃・・・。
きっと東京方面から出発したら、今でも同じ事をするでしょう(笑)
言い訳:i-podは有るのですが、我家にはまだクリオさん用アダプターがありません^^;

Wikipediaによると法定上での中央自動車道とは富士吉田線西宮線長野線の3路線で、高井戸IC〜兵庫県西宮ICと岡谷JCT〜長野市までの高速自動車道路を指すそうです。
名神高速道路や長野自動車道路も法の上では中央自動車道なのですね。

ところで今回特筆すべきはクリオさんの安定感。
こんなに走り易く乗り心地が良かった??
実は先月の車検でエンジンマウントを交換、数日前にオイルを交換をしたばかりです。
半年前に交換したタイヤも走行距離4000km弱で程好い慣れ具合。
う〜ん、当然の事ながら消耗品の交換は車の為だけでなく快適ドライブの為にも大事ですね。

 ほんの5日前はフランス車で溢れていたであろう諏訪湖ICで一休憩。
もうフランス車を見ることはありませんでした。
せっかくの信州なので林檎ジュースを購入。家から持参したカスクートとネギパンでランチタイム。
さあ、ここから先の道をクリオさんが走るのは初めてです。

私にとっては馴染み深い諏訪湖から東。
周辺エリアを良く知っているためかインター間がやたら短く感じます。
諏訪を抜けるとすると直ぐに八ヶ岳の裾野。甲府盆地に入り談合坂SAの案内が現れたら相模湖IC はもうずぐ。
京都東ICからは500km弱。東名町田ICまでの距離とほぼ一緒です。
けっこうな距離を走破したと思うのですがここまで全く疲れないのが自分でも不思議です。

体力と時間に余裕があるので下心を決行すべく道草する事にしましょう。
道草その1 
そして・・・
道草その2

こんな所へ!
と言うことで、自己満足な道草レポートは次回へ。
  
Posted by shino_172 at 19:19Comments(10)TrackBack(0)

2007年09月11日

蘇洞門めぐり

今回の目的地はダムではありません (笑)
腹ごしらえを済ませて・・・
日が短くなってきたとは言え、小浜に遊びに行くならお昼前に出れば十分です。
天気の様子を見て11時半過ぎに家を出ました。
←今回の目的はコレ
若狭の景勝地蘇洞門を巡る遊覧船。
若狭フィッシャーマンズ・ワーフから1日8便出航しています。
なかなか面白いという情報を得ていたので乗ってみることにしました。
15時発の船に乗ります。
空はすっかり青色へと変わりました。


45分間のクルージング。
なかなかのスピードで進んでいきます。

あっという間に船着場が小さくなりました。
蘇洞門は若狭湾国定公園の景勝地のひとつ、花崗岩の海岸と日本海の荒波によって造られた自然の芸術。
様々な造形が6kmに渡って続きます。
白糸の滝の上流では最近まで「山葵」の栽培が行われていたそうです。
昔の人は山葵を船で運ぶために籠を背負ってこの崖を降りたとか。どうやってこんな所を下りてきたのでしょうね。

蘇洞門と言う名は若狭湾に対して外海に面している外面が語源と言われています。
1934年には国の名勝にも指定されています。
蘇洞門、東尋坊など福井県には海岸の景勝地が多いですね。
探勝を終えて船は若狭湾に向けて大きくUターンします。
何だか行きよりかなり速いですよ・・・
「これ、翼船だつたっけ?」 Inoueサンとそんな会話まで飛び出しました。
そしてデッキは大変な事に・・・。
虹まで出ています ^^; →
こうなったらお客さんも開き直り。
ズボンがずぶ濡れの人、子供に水着着替える必要無かったねと言っているお父さん、次はレインコート持参すると言っている団体客、潮を浴びてもデッキの椅子に座り続けているド根性ファミリー・・・

もちろんこの潮浴びショーの事はは事前にアナウンスなどされません。
私ももう開き直り。カメラを必死でガードしながらも撮影に勤しみます。

どうやら「蘇洞門めぐりは面白いぞ」という情報は密かにこの事も指していたようです。
無事(?)に若狭湾に戻ってきました。
身体中しょっぱ〜っ xx
今回の 戦闘機

第2わかさ

総トン数  50t
 最高出力  18ノット
乗員定数  208名
若狭フィッシャーマンズ・ワーフ

蘇洞門めぐり
  
Posted by shino_172 at 18:25Comments(14)TrackBack(0)

2007年08月21日

日吉ダムに行ってみよう!

今年はお盆休み返上・・のはすでしたが直前になってお休みをいただきました。
しかしせっかくの休みもニッポン列島こう暑くては出掛けるにも出かけられません。
近場で楽しめる所・・「そうだ!
日吉ダム行ってみよう」

奥さま只今ダムがちょっとマイブーム。でも比較的近い日吉ダムにはまだ行った事がありません。
オバサンの夏休み。小さな社会科見学。
あまりに暑いので家を出たのは午後1時半と遅めの出発。

京都縦貫道の園部インターを降りて、しばらく走ると道に案内が。
大きな日吉ダムが見えて来ました。

車のオフ会の場所としてもおなじみの日吉ダムサイト。
温泉施設の
スプリングひよしや道の駅等レジャー施設が整っています。

日吉ダムは下流域の治水や利水を目的として、10年程前に完成したばかりの新しいダムです。
何かと大きな問題を抱えるダム建設。
その中でも日吉ダムは
「地域に開かれたダム」をモットーに地元の町興しに成功した貴重な例のひとつで、言わばダム界の優等生

この日も暑い1日でしたがダム周辺には心地良い風が吹き渡っていました。
開かれたダムを目指しただけあって見学施設も整っています。
さっそくダム湖側に建っているのビジターセンターを見学します。
水資源機構管轄のダムなので、ここではダムが出来る前の下流域の洪水被害の実態や水質調査のデータ等がパネル展示されています。

入り口付近には日吉ダムの模型があり、全体の形が解る様になっています。
その大きさと姿から地元では「軍艦」の愛称で呼ばれているとか。
ダム本体と周辺設備で
日本建築学会賞を受賞した優れた建築物です。
湖側にあるビジターセンターから見た日吉ダム後方からの眺め。
金属光沢を放つ4基の大きなラジアルゲートが見えます。

ビジターセンターを出て、今度は対岸にあるインフォメーションギャラリーに行ってみましょう。
ダムの高さは70.4mとそれほど高くはないのですがとにかく長い!!
日吉ダムの堤頂長は438m。日本のダムの中でもかなり長い方です。
堤頂の道は綺麗に整備されていますが一般車輌は通行止めになっているので車で一度下まで下りて反対側にまわります。
ダム湖百選にも選ばれいる天若湖
日吉ダム建設によって水没した地域の名前がつけられてました。
ちなみに関東TDMでおなじみの宮が瀬湖も百選に選ばれています。
実はギャラリーがあるのはダム本体の中!!
気軽に堤体の中に入れてしまうのには驚きです。
下からも入れるようですが、エレベータで降ります。
エレベータ2Fで降りると中腹のバルコニーに出られます。
こんな位置から眺められるダムもそう多くは無いでしょう

そして1Fがギャラリー。
気温19.8度!涼〜!
ライティングが美しいです
ここではダム建設までの行程、ダムの構造などが写真や模型などで詳しく説明されています。
ギャラリー突き当たりでガラス越しに常用洪水吐きの開閉を担う高圧ラジアルゲートを見ることができます。
正に軍艦やスタートレック・エンタープライズをも想像させてしまう巨大な油圧シリンダー。
横のモニターではゲートを開けて水が流れ込んでくる迫力シーンが映し出されています。
ギャラリーから外の芝生の広場にに出られます。
ダム正面のループ橋に行けばダムの姿を正面から捉えられるのですが、家を出たのが遅かったので既に時間は3時50分。
エレベータが4時で終了するのでゆっくりと眺めている時間がありません。
とりあえず横まで走っていってクレストゲートをパチリ。
秋にでもまた来ましょう。
日吉ダムHP
http://www.water.go.jp/kansai/hiyoshi/
ダム湖岸の道路を走ります。
橋が見えてきました。
「夢のかけ橋」という名前がついています。
そういえばの寸又峡の大間ダム湖の吊橋は「夢の吊橋」でした。
天若湖から遠くに日吉ダムを眺めます。
なだらかな山に囲まれてなかなか美しいダム湖です。
更に奥、もうひとつ趣き深いダムがあります。
世木ダム
日吉ダムの完成によってその殆どが水没しました。
しかし今もなお現役のダムとして機能している発電目的のダムです。
水位が下がっているこの季節、その姿をしっかりと見ることができました。
かつてあったゲートは取り外され、溢れる水は自然越流で下流の天若湖に注いでいます。
老兵は死なず。
半世紀時を経て、自然に溶け込み静かにたたずむ姿はなかなかロマンチックです。
堤頂の遊歩道で、釣りをしている人がいました。
そのまま道なりに走っていたら・・ここの真正面に出てしまいました (笑)
日吉ダムからとても近かったのネ。
マニアック情報
ダムカード

国土交通省、水資源機構、北海道開発局、沖縄総合事務局管轄のダムで今年から無料配布が始まったばかりのコレクターズアイテム。

表はダムの写真、裏はそのスペックが明記されています。

郵送は一切行われず入手は現地でのみ。
中にはダム主宰の見学会に参加しないと貰えないレア物も。
  
Posted by shino_172 at 09:49Comments(17)TrackBack(0)