部屋のレイアウト変更がひとまず完了しました。片付けが未完了ではありますが、大まかな変更が終わりましたので、現段階での状況をご紹介です。
■ その1 ― KARLBYをブッタ斬るなら、今しかない。
大まかなレイアウト変更が完了し、ようやくPCがまともに使える状況になりました。室内は写真撮影のために最低限の片付けはしてありますが、実際にはまだまだモノが大量に散乱している状態でのご報告です。
まず、筆者の待望だった「電動スタンディングデスク」の導入を実現することができました。
以前からず~っと購入を迷っていた電動スタンディングデスク「FLEXISPOT E7(AA)」をとうとう購入。やっと買えた…!
天板はイケアのKARLBYを使用しており、もとは259cmあったものから、120cmを切り出しています。電動スタンディングデスクの心臓部は、FlexiSpot E7(AA)を使用。FlexiSpot E7は電動スタンディングデスクの足の部分だけの製品。天板付属していないので、自前の天板を利用することができます。
FlexiSpot E7は、執筆時点でのAmazon価格は51,700円と、決してお手頃とは言えません。電動ではなく手動での高さ調整なら価格をかなり抑えることができますが、手動だと高さ変更が億劫になってしまいそうで、せっかくのスタンディングデスクの意味が無くなってしまいそうなので、「ここは高価でもしっかりとしたものを買っておこう…」ということで奮発しました。
電動なのでワンタッチで高さ変更が可能。毎日何度も高さを変えることで、座りっぱなしの状況を改善することができています。
使い始めてまだ1週間程度なので、カラダに劇的な変化や改善が見られたわけではないですが、これからに期待したいところです。
PCデスクをカウンター式のレイアウトにしたため、机の背面が丸見えの状態に。そのため、配線を極力スッキリさせるために、新しいモニターアームとケーブルトレーを導入しました。
モニターアームは「iggy モニターアーム DA112(AA)」を購入。スリムでなかなかカッコいいデザインですが、執筆時点のAmazon価格は8,980円となかなかお手頃です。13~32型、耐荷重2~9kgのモニターに対応しており、 VESA 75×75mm/100×100mmに対応。クランプ式だけでなく、机に穴を開けて設置するグロメット式にも対応しています。
モニターアームがゴツいと圧迫感があるので、スリムなデザインの「iggy モニターアーム DA112(AA)」を購入。8,980円というお手頃な価格が魅力的です。デスク上は仮置きの状態なので、順次整頓して行く予定。
iggy モニターアームの使い勝手については、まだ導入したばかりなので次回にご紹介したいと思います。
ケーブルトレーには「PREDUCTS Mesh Cable Holder(AA)」を採用。執筆時点のAmazon価格は9,900とそれなりのお値段ですが、使い勝手はかなり良いです。
前からずっと気になっていたPREDUCTSのMesh Cable Holder(AA)を取り付け。配線がものすごくやりやすいし、しっかり目隠しにもなってオススメ。
PREDUCTSで取り扱っている、FlexiSpot E7と天板がセットになった「DESK - METRO」ならば、豊富なオプションパーツでよりカッコよく、よりスマートにカスタムできそうですが、いいモノだけにお値段もなかなか…。天板も余っているということで、今回はMesh Cable Holderだけでガマンしておきました…。
Mesh Cable Holderの使い勝手についても次回ご紹介予定です。
今回、259cmもあるKARLBYをぶった斬ったことで、
PCデスクを小型化&移動したことで、エアコンの真下にPC/PCデスクがある状況を回避することができました。ソファはありますが、KARLBYよりは簡単に移動できますし、これで以前よりもエアコンのメンテナンスがしやすくなったと思います。
PCデスクは、狙ってカウンター式にした…というわけではなく、ここ以外に置く場所が無い…というのが正直なところです。部屋の角に押し入れ収納があるため、テレビ/ソファも考慮すると、こうせざるを得ない…。
次回は、今回のレイアウト変更で新たに導入した電動スタンディングデスクやモニターアーム、ケーブルトレーなどの使い勝手についてレビュー予定です。
あとは、この記事を書いているのはレイアウト変更から1週間程度経った時点ですが、多少なりともメリット/デメリットも見えてきましたので、それらについてもご紹介したいと思います。
念願の電動スタンディングデスクが来た!
大まかなレイアウト変更が完了し、ようやくPCがまともに使える状況になりました。室内は写真撮影のために最低限の片付けはしてありますが、実際にはまだまだモノが大量に散乱している状態でのご報告です。
まず、筆者の待望だった「電動スタンディングデスク」の導入を実現することができました。
以前からず~っと購入を迷っていた電動スタンディングデスク「FLEXISPOT E7(AA)」をとうとう購入。やっと買えた…!
天板はイケアのKARLBYを使用しており、もとは259cmあったものから、120cmを切り出しています。電動スタンディングデスクの心臓部は、FlexiSpot E7(AA)を使用。FlexiSpot E7は電動スタンディングデスクの足の部分だけの製品。天板付属していないので、自前の天板を利用することができます。
FlexiSpot E7は、執筆時点でのAmazon価格は51,700円と、決してお手頃とは言えません。電動ではなく手動での高さ調整なら価格をかなり抑えることができますが、手動だと高さ変更が億劫になってしまいそうで、せっかくのスタンディングデスクの意味が無くなってしまいそうなので、「ここは高価でもしっかりとしたものを買っておこう…」ということで奮発しました。
電動なのでワンタッチで高さ変更が可能。毎日何度も高さを変えることで、座りっぱなしの状況を改善することができています。
使い始めてまだ1週間程度なので、カラダに劇的な変化や改善が見られたわけではないですが、これからに期待したいところです。
モニターアーム と ケーブルトレー で 背面もスッキリ
PCデスクをカウンター式のレイアウトにしたため、机の背面が丸見えの状態に。そのため、配線を極力スッキリさせるために、新しいモニターアームとケーブルトレーを導入しました。
モニターアームは「iggy モニターアーム DA112(AA)」を購入。スリムでなかなかカッコいいデザインですが、執筆時点のAmazon価格は8,980円となかなかお手頃です。13~32型、耐荷重2~9kgのモニターに対応しており、 VESA 75×75mm/100×100mmに対応。クランプ式だけでなく、机に穴を開けて設置するグロメット式にも対応しています。
モニターアームがゴツいと圧迫感があるので、スリムなデザインの「iggy モニターアーム DA112(AA)」を購入。8,980円というお手頃な価格が魅力的です。デスク上は仮置きの状態なので、順次整頓して行く予定。
iggy モニターアームの使い勝手については、まだ導入したばかりなので次回にご紹介したいと思います。
ケーブルトレーには「PREDUCTS Mesh Cable Holder(AA)」を採用。執筆時点のAmazon価格は9,900とそれなりのお値段ですが、使い勝手はかなり良いです。
前からずっと気になっていたPREDUCTSのMesh Cable Holder(AA)を取り付け。配線がものすごくやりやすいし、しっかり目隠しにもなってオススメ。
PREDUCTSで取り扱っている、FlexiSpot E7と天板がセットになった「DESK - METRO」ならば、豊富なオプションパーツでよりカッコよく、よりスマートにカスタムできそうですが、いいモノだけにお値段もなかなか…。天板も余っているということで、今回はMesh Cable Holderだけでガマンしておきました…。
Mesh Cable Holderの使い勝手についても次回ご紹介予定です。
とりあえずメインの目標は達成
今回、259cmもあるKARLBYをぶった斬ったことで、
- 電動スタンディングデスクの導入
- PCがエアコンの真下にあるという状況を回避
PCデスクを小型化&移動したことで、エアコンの真下にPC/PCデスクがある状況を回避することができました。ソファはありますが、KARLBYよりは簡単に移動できますし、これで以前よりもエアコンのメンテナンスがしやすくなったと思います。
PCデスクは、狙ってカウンター式にした…というわけではなく、ここ以外に置く場所が無い…というのが正直なところです。部屋の角に押し入れ収納があるため、テレビ/ソファも考慮すると、こうせざるを得ない…。
次回は、今回のレイアウト変更で新たに導入した電動スタンディングデスクやモニターアーム、ケーブルトレーなどの使い勝手についてレビュー予定です。
あとは、この記事を書いているのはレイアウト変更から1週間程度経った時点ですが、多少なりともメリット/デメリットも見えてきましたので、それらについてもご紹介したいと思います。
iggy
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