Pixel ユーザである奥さん用に「Pixel 7」を新規購入してみましたので、軽~くご紹介です。
■ Pixel 7 | Google ストア
今回購入したのは Google Pixel 7 128GB版で、カラバリはSnowをチョイス。Pixelシリーズの最新モデルということで当然話題になっていますが、さらに話題となったのはその価格、というかクーポン配布と下取り価格の設定です。
Pixel 7の本体価格が82,500円で、10%オフクーポン適用で、74,250円で購入しました。購入時のおまけとして、Googleストアで利用可能な21,000円分のポイントも付与されます。奥さんが現状利用しているPixel 5は下取りに出す想定で、Googleストアでの下取り価格は最大61,500円。実質負担12,750円でPixel 7が買えちゃう & 21,000円分のポイント付与とは、Googleもなんとも思い切った展開をするもんです。
10%オフクーポンに、さらに旧端末(Pixel 5)の下取りで、実質12,750円で購入可能(の想定)。
SNSでも話題になっていますが、気になるのは中古端末の買取価格。Pixel 4が高額で下取りしてくれるということで、中古市場からPixel 4が消滅しましたが、あくまで満額査定時の価格ですからね…。奥さんが利用しているPixel 5はかなりの美品なので、満額査定を期待していますが、果たしてどうなることやら…。
パッケージは今どき主流のシンプルスタイル。エコなパッケージに反論はありませんが、高級ガジェットを買ったときのワクワク感が減ってしまったのはやや残念…。もちろん、充電アダプタは同梱物には含まれていないです。
背面レンズが個性的ではありますが、それ以外の部分は非常にシンプルなデザインです。
正面から見て左側面にSIMトレイ、右側面にロック/ボリュームボタン。イヤホンジャックは非搭載です。
個性的なデザインの背面カメラ部分。側面のアルミ部分と一体化しており、前モデルほどの主張感は無くなりました。
メタリックなサイドボタン。個人的にはお気に入りだった、ワンポイントなカラーボタンは廃止です。ロックボタンが上で、ボリュームボタンが下にあるという、ちょっと珍しい配置なので、慣れないうちは押し間違いが頻発しそう。
自分のスマホではないので、ソフトウェアの進化点や使い勝手への言及は避けますが、端末としては高級感を感じるデザインと質感で、好感が持てます。手に持ったときの質感が、個人的にはかなり好みのスマホです。いいですね、これ…。
バイザー式の背面カメラ部分は好みが分かれそうですが、側面フレームとの一体化したデザインになったことで、前モデルよりも違和感は少なくなったと思います。
Pixelおなじみの、ボタンの色だけカラフルでワンポイントアクセントだったのが無くなってしまったのはちと残念ですが、Pixel 7のプレミアムな質感のボタンも悪くないと思います。
本体重量は197 gで、奥さんが利用していたPixel 5の151 gと比べると46 gも増量しています。Pixel 5とは本体の作りも液晶サイズも異なるのでしょうがないですし、Pixel 5が軽すぎる気もしますが…。このままPixel 7を使うか、Pixel 5に戻るかは奥さんにジャッジを委ねております。到着から14日間以内であれば、返品可能ですし。
さて、問題…というか残課題は、Googleからもらった21,000ポイントをどうするか、です。最も有力な候補は、そのポイントを使って自分用にPixel 7 もしくは Pixel 7 Pro を買う、ですかね…。
う~ん、どうしたものか…。Pixelは、Pixel 4aのときにメチャ愛用していましたが、Pixel 6世代の指紋認証の悪さや不具合の多さで、どうしても飛びつきにくい感じがあります…。
Pixel Watchも、すまほん!!さんのレビューを見る限り、今すぐ飛びつくのはちょっと難しそう…。デザインはとても好みなので、今後のアップデートに期待したいところです。
■ Google Pixel Watchファーストインプレ。決済オタクも困惑のグダグダ仕様 | すまほん!!
とりあえず、もうしばし考えることにします…。
下取り&クーポンで激安購入
今回購入したのは Google Pixel 7 128GB版で、カラバリはSnowをチョイス。Pixelシリーズの最新モデルということで当然話題になっていますが、さらに話題となったのはその価格、というかクーポン配布と下取り価格の設定です。
Pixel 7の本体価格が82,500円で、10%オフクーポン適用で、74,250円で購入しました。購入時のおまけとして、Googleストアで利用可能な21,000円分のポイントも付与されます。奥さんが現状利用しているPixel 5は下取りに出す想定で、Googleストアでの下取り価格は最大61,500円。実質負担12,750円でPixel 7が買えちゃう & 21,000円分のポイント付与とは、Googleもなんとも思い切った展開をするもんです。
10%オフクーポンに、さらに旧端末(Pixel 5)の下取りで、実質12,750円で購入可能(の想定)。
SNSでも話題になっていますが、気になるのは中古端末の買取価格。Pixel 4が高額で下取りしてくれるということで、中古市場からPixel 4が消滅しましたが、あくまで満額査定時の価格ですからね…。奥さんが利用しているPixel 5はかなりの美品なので、満額査定を期待していますが、果たしてどうなることやら…。
Pixel 7 外観チェック
パッケージは今どき主流のシンプルスタイル。エコなパッケージに反論はありませんが、高級ガジェットを買ったときのワクワク感が減ってしまったのはやや残念…。もちろん、充電アダプタは同梱物には含まれていないです。
背面レンズが個性的ではありますが、それ以外の部分は非常にシンプルなデザインです。
正面から見て左側面にSIMトレイ、右側面にロック/ボリュームボタン。イヤホンジャックは非搭載です。
個性的なデザインの背面カメラ部分。側面のアルミ部分と一体化しており、前モデルほどの主張感は無くなりました。
メタリックなサイドボタン。個人的にはお気に入りだった、ワンポイントなカラーボタンは廃止です。ロックボタンが上で、ボリュームボタンが下にあるという、ちょっと珍しい配置なので、慣れないうちは押し間違いが頻発しそう。
高級感はあるが、ちと重い
自分のスマホではないので、ソフトウェアの進化点や使い勝手への言及は避けますが、端末としては高級感を感じるデザインと質感で、好感が持てます。手に持ったときの質感が、個人的にはかなり好みのスマホです。いいですね、これ…。
バイザー式の背面カメラ部分は好みが分かれそうですが、側面フレームとの一体化したデザインになったことで、前モデルよりも違和感は少なくなったと思います。
Pixelおなじみの、ボタンの色だけカラフルでワンポイントアクセントだったのが無くなってしまったのはちと残念ですが、Pixel 7のプレミアムな質感のボタンも悪くないと思います。
本体重量は197 gで、奥さんが利用していたPixel 5の151 gと比べると46 gも増量しています。Pixel 5とは本体の作りも液晶サイズも異なるのでしょうがないですし、Pixel 5が軽すぎる気もしますが…。このままPixel 7を使うか、Pixel 5に戻るかは奥さんにジャッジを委ねております。到着から14日間以内であれば、返品可能ですし。
もらったポイント、どうしよう
さて、問題…というか残課題は、Googleからもらった21,000ポイントをどうするか、です。最も有力な候補は、そのポイントを使って自分用にPixel 7 もしくは Pixel 7 Pro を買う、ですかね…。
う~ん、どうしたものか…。Pixelは、Pixel 4aのときにメチャ愛用していましたが、Pixel 6世代の指紋認証の悪さや不具合の多さで、どうしても飛びつきにくい感じがあります…。
Pixel Watchも、すまほん!!さんのレビューを見る限り、今すぐ飛びつくのはちょっと難しそう…。デザインはとても好みなので、今後のアップデートに期待したいところです。
■ Google Pixel Watchファーストインプレ。決済オタクも困惑のグダグダ仕様 | すまほん!!
とりあえず、もうしばし考えることにします…。
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