飽きっぽい、影響を受けやすい、買ってみないと気がすまない…そんな筆者が散財&迷走しまくる、秋の夜長のプチ連載企画。今回は「Galaxy Z Fold 4」のお話です。
■ 序章:地獄の始まり。
■ 第1回:どうしても好きになれなかった、iPhone 14 Pro。
最初にお断りしておきますが、申し訳ないことに本記事中にはGalaxy Z Fold 4 本体の写真がありません。ガジェットブロガーとしてはあるまじき行為ですが、お恥ずかしながら写真を撮り忘れました…。まめこmobileさんにて購入/受け取った際の写真しかなく、肝心の本体写真が見当たらず…。写真を撮り忘れたというか、撮る前に手放した…というのが正解です。
Galaxy Z Fold 4で唯一残っていた写真は、まめこmobileさんから届いたときの写真のみ…。本体も撮影した気がするのですが、見つからず…。
Z Fold 4関連の写真でもう1つ残っていた、Samsung公式のSペン付きハードケース、の箱…。
結果としてZ Fold 4を手放してはいますが、非常に魅力的な端末であることは間違いありません。
前回のiPhone 14 Pro同様、好きな部分と嫌いな部分を挙げると、
最大のメリットは”スマホとタブレットが1台で済む”という点でしょう。普段手持ちのスマホが、パカっと開けば、電子書籍には十分なほどの大画面になる…。これは本当に素晴らしいことです。折り目は多少は気になるものの、猛烈に気になるというほどでもないですし、防水なのでお風呂での映画鑑賞も快適。263 gという重量は超ヘビー級ですが、筆者的にはほとんどのシーンで両手持ちで操作しているため、指/手への負担は思っていたほどではありません。
素晴らしい端末ゆえ、嫌いなところ…というのはないです。
少し気になった点を挙げるとすれば、
1.のiPhoneとの2台持ちについては、筆者が勤める会社の都合なので皆様には関係の無い話ですが、業務用にどうしてもiPhoneが必要になります。そのため、プライベート用にAndroid端末を選ぶと、iPhoneとの2台持ちになるのは避けられません。Z Fold 4はデカい&重たいスマホなので、2台持ちせずにZ Fold 4だけにしたい…。
2.の価格については、スペックと円安な状況を加味すれば致し方ないでしょう。参考までに、執筆時点でのauでの販売価格だと一括 249,960 円となっています。まめこmobileさんだと、海外キャリア版がもっとお安く購入可能です。
3.ついては、外側のディスプレイで見るか、twitterをウィンドウ化して見れば解決できる話ではあります。
じゃあなんでGalaxy Z Fold 4を手放したかというと、
「iPhone 13 Pro Maxにしたら、画面は小さくなるけど電子コミックには必要十分なサイズだし、会社用とプライベート用1台に出来るし、こっちのほうが安上がりじゃね?」
と思ったから。Z Fold 4がイヤになった…というよりは、もっと良さげな案を思いついたから、です。まぁ、この選択は結果的には失敗してるので、良案ではありませんでしたがね…。
ということで、次回「iPhone 13 Pro Max」回に続きます。
■ 第1回:どうしても好きになれなかった、iPhone 14 Pro。
撮影する間もなく…
最初にお断りしておきますが、申し訳ないことに本記事中にはGalaxy Z Fold 4 本体の写真がありません。ガジェットブロガーとしてはあるまじき行為ですが、お恥ずかしながら写真を撮り忘れました…。まめこmobileさんにて購入/受け取った際の写真しかなく、肝心の本体写真が見当たらず…。写真を撮り忘れたというか、撮る前に手放した…というのが正解です。
Galaxy Z Fold 4で唯一残っていた写真は、まめこmobileさんから届いたときの写真のみ…。本体も撮影した気がするのですが、見つからず…。
Z Fold 4関連の写真でもう1つ残っていた、Samsung公式のSペン付きハードケース、の箱…。
Z Fold 4は間違いなく素晴らしきスマホ
結果としてZ Fold 4を手放してはいますが、非常に魅力的な端末であることは間違いありません。
前回のiPhone 14 Pro同様、好きな部分と嫌いな部分を挙げると、
Galaxy Z Fold 4 の好きなところ
・ スマホとタブレットの使い分けが不要、1台で完結
・ 性能、画質/音質は文句なし
・ 防水だからお風呂持ち込みの映画鑑賞も快適
・ 確かに重いけど、両手持ち必須だから致命的ではない
・ 性能、画質/音質は文句なし
・ 防水だからお風呂持ち込みの映画鑑賞も快適
・ 確かに重いけど、両手持ち必須だから致命的ではない
Galaxy Z Fold 4 の嫌いなところ
・ 特になし
最大のメリットは”スマホとタブレットが1台で済む”という点でしょう。普段手持ちのスマホが、パカっと開けば、電子書籍には十分なほどの大画面になる…。これは本当に素晴らしいことです。折り目は多少は気になるものの、猛烈に気になるというほどでもないですし、防水なのでお風呂での映画鑑賞も快適。263 gという重量は超ヘビー級ですが、筆者的にはほとんどのシーンで両手持ちで操作しているため、指/手への負担は思っていたほどではありません。
素晴らしい端末ゆえ、嫌いなところ…というのはないです。
少し気になった点を挙げるとすれば、
- 仕事用iPhoneと2台持ちになる
- 価格がちと高い
- twitterなどの一部アプリでは、ほぼ正方形なメインディスプレイだと1画面で得られる情報が少なく、ちと見づらい
1.のiPhoneとの2台持ちについては、筆者が勤める会社の都合なので皆様には関係の無い話ですが、業務用にどうしてもiPhoneが必要になります。そのため、プライベート用にAndroid端末を選ぶと、iPhoneとの2台持ちになるのは避けられません。Z Fold 4はデカい&重たいスマホなので、2台持ちせずにZ Fold 4だけにしたい…。
2.の価格については、スペックと円安な状況を加味すれば致し方ないでしょう。参考までに、執筆時点でのauでの販売価格だと一括 249,960 円となっています。まめこmobileさんだと、海外キャリア版がもっとお安く購入可能です。
3.ついては、外側のディスプレイで見るか、twitterをウィンドウ化して見れば解決できる話ではあります。
Z Fold 4をサヨナラした理由
じゃあなんでGalaxy Z Fold 4を手放したかというと、
「iPhone 13 Pro Maxにしたら、画面は小さくなるけど電子コミックには必要十分なサイズだし、会社用とプライベート用1台に出来るし、こっちのほうが安上がりじゃね?」
と思ったから。Z Fold 4がイヤになった…というよりは、もっと良さげな案を思いついたから、です。まぁ、この選択は結果的には失敗してるので、良案ではありませんでしたがね…。
ということで、次回「iPhone 13 Pro Max」回に続きます。
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